パート88
新たな展開が開始されるか? パート88

4月1日からこちらに移行するはずだったものを、コロッと失念して(そんなの初めて)一ヶ月と10日遅れてのパート88です。

3月末に住まいの近所の店舗物件の賃貸契約をしたので、意識がそちらにいってしまって、87から88への移行を忘れていたようだ。新しいことをやり始めるってのは色々大変なものであります。

カメラマンの新藤さんがコロナにかかったそうで、本人も「遅れてるなあ」「トローチが意外に喉にやさしい」みたいなことを言っていて、何とも微笑ましいというのか、そういう段階ですね。

雨の日の今日は午前中にジンジャーシロップを作っています。そして午後からは友人が来る予定で、店舗の内装が徐々に始まっている。

店舗の内装工事をしてもらっている間、僕は友人に手伝ってもらって自宅の庭に植えたゴーヤのツルが上ってこれるようにネットを作っていた。和室は西陽が射して暑そうなので、ゴーヤを育ててカーテンにしようという魂胆ですね。

そしてAL-05は今日も驚くべき音で音楽を奏でている。すごいとしか言いようがない。  2025.5.10

しかし、大谷翔平は本当にスーパースターだよなあ。勝ちを決める3ランHR打ってあの確信歩きには参ります。

ここにゴーヤがツルを伸ばして夏は毎日ゴーヤができて、ゴーヤ攻めになるのだろうか? 乞うご期待!

カエターノ・ヴェローゾやPLACEBOがいい感じで鳴るんだよなあ。

「コーリス・ノーミス」を楽しんだ。よし、そうなりゃ次は「エストランジェイロ」もいってみよう。張りのある音としなやかな音の両立って難しいのだが、このスピーカーはそこが良い具合なんだな。

そうか、この小さなスピーカーのおかげでオーディオに関するこれからの色々なことが見えてきた。  2025.5.11

今日の午後は久しぶりに都内で取材なのだが、雨やんでくれると助かるなあ。

成田市と言えば空港、成田空港と言えば三里塚闘争、今も成田空港の中に専用の道路を設けた誰も住んでいない普通の家があるそうです。「もう50年以上前のことなのだが、あれは何だったのかな」と思って調べてみた。この動画ではあまり触れていませんが、現実は新左翼の過激派がもっともっと絡んでいたと思いますが、とりあえず成田闘争の流れを知るにはこの動画がおすすめ ですかね。

成田空港が開港してからすでの何十年も経っているわけだが、数年前までは職務質問されたりしていたのか、反対運動をしていた人だって長い間には海外に行ったりもするだろうに、まあでも、何でもかんでも国の勝手にやって良いってものでもないんだが、金だけでは解決できない問題ってのもある。  2025.5.12

ティーポットも買わなくちゃいけないかもなと思いながら、このところ毎朝紅茶を飲んでいる。

ドントテルミー荒井さんが高知県の沢田マンションに行って解説している動画 です、長いんですが、全部見てしまいました。沢田マンションには四国遍路で高知県に行った時に教えてもらって歩いて見に行きましたが、こんな方がこんな思いで建てていたのですね。しかし、凄い。

今夜はQobuzでジャケ買いならぬジャケ再生をしている。最初のはメタルで、次は多分南米の音楽風だな。割といい感じなので少し音量を上げた。  2025.5.14

EVERSOLO DMP-A10+QUAD405での音と、MacStudio+ADI-2ProAE+Naimのセパレートアンプの音はもちろん違う。EVERSOLO DMP-A10の方がハイファイなのだが、違いの原因はもっぱらアンプの部分だと思う。

ただ、Naimのアンプで鳴らした音もなかなかのもので、こちらも充分楽しめる。細くて長さも充分あって足を引掛ける心配がないという理由でベルデンの白黒も試したが、エアータイトAL-05にはベルデンの白黒が(音的に)合わなかったので、結局長さがギリギリのISODAケーブルに戻した。

新しいことを始めるにはさまざまな困難がともなうものだ。ありあまる潤沢な資金があったとしても面倒なことが起きるぐらいなので、限られたギリギリの資金でやっていれば困難は3割増って感じになる。

今はその3割増の困難と闘っているところかな。あまりにスンナリ事が進んだのでは楽しくないから、適度な困難は望むところだが、そろそろ5月も半ばにさしかかっているわけで、御茶ノ水のスタジオを引き払ったのは6月30日だったから、あと1ヶ月半であれから1年ってことになってしまう。

焦ってもしょうがないんだが、やりたいことを実現させるってのはけっこう大変なもので、例のごとく色々な人に助けられて際どくやっている。  2025.5.14

このアルバムは昔戯れる会をやっていた時、戯れる会の末期に参加してくれていた会員氏から教えてもらった。例会の参加者には「スタジオでききたいソフトがあれば持ってきてね」と言っていたわけだけど、いつもいい感じのソフトを持ってきてくれる人だった。あの方は今どうしていて、どんな音楽を楽しでいるのかなあと、時々思い出す。

浜田真理子という歌手もその方が教えてくれた。QobuzやApple Musicにはほとんどないので、YouTubeで検索をかけたら、何と!!岡林信康の「わたしたちの望むものは」を歌っている。「まだ見ぬ幸せに、今飛び立つのだ」異議なしです。

浜田真理子って、ピアノを弾きながら歌うのですが、メチャクチャ歌が上手いってわけでもないし、すごい美女ってわけでもないのですが、妙に引っかかると言うか、何とも不思議な魅力の人です。

そうか、浜田真理子の歌が流れる「あちらにいる鬼」という映画を見てみようかな。瀬戸内晴美の実話映画。

昨日今日は原稿書きをやって、先程メールで送ったので、5月半ばまでに書かなければいけない原稿はあと一本になった。こういうのはトットとやるしかない。

日産リーフの自動車税29500円、スマート・フォーツーの自動車税33900円の納税通知がきた。この他にプジョージャンゴが3600円です。合計67000円か、もう一台250ccのバイクを買うと70600円ってことね。クラッチ付きのバイクに乗りたいなあ。自動二輪っていうか中型免許を持っている人が来て乗りたければ、ヘルメットを持ってくれば2台でこのあたりを走ることができる。

下総松崎の坂田ヶ池総合公園近くに50坪程度の畑が空いていて、誰かここに農作物を植えたらいいのにねって話をしている。でも、駅からは少し離れているのでクルマを持っている人ってのが条件ですね。野菜作りの大先生的なおばちゃんがいるので、何でも教えてくれるそうです。  2025.5.15

昨夜2回目の出会いだったのだが、「でっかい蜘蛛」がいる。太い足で上から見て足の直径が10cmはないかもしれないけど、それぐらいの感じだ。夜になると出てくるのだが、出会うとけっこう焦る。  2025.5.17

今日は朝から雨、昨日洗濯しておいて良かった。

昨夜、リニアムA-1とエアータイトAL-05を比較してみてわかった。やはり僕はエアータイトの中高音に魅力を感じているのだと思う。もちろん驚異的な低音が魅力なんだけど、それに加えてこの中高音が乗ってくるので本当にエアータイトAL-05はL65のミニチュア版って感じで気に入っている。

庭には食べられる植物がいっぱい あります。

坂本龍一の最後の画像とか言う動画がXに流れてきて、「そんなの出すのやめてくれよ」と思った。で、これをきいている。アナログレコードから板起こししたデータです。  2025.5.17

何もできずどんどん日にちだけ過ぎてゆく、大丈夫だ、耐えろ、焦るな、落ち着いて良く考えろ、と自分に言っている。

朝一で原稿を送った。メールで送れるようになって本当に助かっている。

そして、ちょっと溜め込んでしまっていた写真の画像処理をやる。集中してやると疲れるので30分ぐらいで休まないと肩や首が凝る。解像度の高いモニターはキツいなあ。

若い頃は想像もしなかったのだが、近頃32インチなどの大きなモニターで作業をするのが少し辛くなった。13インチのMacBookAirの方が使いやすい面も多くて、近頃は動画編集もMacBookAirでやっている。13インチだとタイムラインのスペースが狭くて使いにくいのだが、それでもキーボードショートカットに拡大縮小を割り当てて小さなスペースでやりくりしている。

僕はメガネを外せば近くは見えるのだが、それだと遠くが見えない。13インチとかI4インチぐらいなら全画面ピントが合うのだが、32インチにもなると大きいから端っこの方は遠くてピントが合わないのだ。  2025.5.18

画像を処理して送った。フィルム時代にはできなかったこと(修正)があれこれ出来るので、やっぱりデジタルになってとても助かっている。その上近頃じゃ感度を上げて撮影しても大丈夫なので、写真は本当に質が向上したし撮影も楽になった。僕がオーディオだの自転車だのと何冊も本を出せているのはデジタルが進歩したおかげだ。

デジタル画像での修正っていうのは、歪みを直し、色調や濃度やコントラストを整え、不要なものやゴミ・キズを消したり、合成したり、足らない部分を作ってもらったりなんてことも含まれてきている。

新進若手書家に依頼して屋号を書いてもらった。名刺にも使うつもり。










紙ジャケ探検隊のS氏もほぼ同時に本を出していて、それがこちら「初盤道」です。 。是非買っていただいて、沼にハマっていただければと思います。

Brompton図鑑の予約は こちらからお願いします。

こちらで、「マイオーディオライフ2023」 が買えます。本が売れない時代に「マイオーディオライフ2023」が出版社に利益が出るほど売れたなら、「マイオーディオライフ2025」を出すのもいいねと編集長に伝えた。



僕の4冊目の本「マイオーディオライフ2020」です。読みごたえという点ではこれまでの本で一番だと思っています。エッセイの部分こそが僕が一番書きたかったことですから、そこを楽しんでいただければと思います。

うーん、やはりiPhone16Proでシネマティック動画を撮影してそれをMacStudioにデータ転送すると準備が必要だとか言って待ってるとエラーが起きたので後でやれなどということになる。おかしいなあ。何なんだろう。こんなこっちゃ使い物にならないぞ、Apple。


「マイオーディオライフ2018」は新たな取材をしました。「マイオーディオライフ」はオーディオ・ベーシックでの連載とムック、そして音楽出版社「スピーカーブック」での訪問記事の総集編です。是非お買い求め下さい。
僕の初めての本「マイオーディオルーム」は、単にAudioBasic誌に連載していた記事をまとめただけでなく再訪問しているし、「高島誠の遺産」も掲載されています。マルチフォーカスチューニングという記事は本当に丁寧な取材をした記事だった。このような内容の本は他に類を見ないし、10年20年後に読んでも役に立つはずだ。

ほぼ毎日使っているが、やっぱりダチョウのハタキは最高です。特にレコードプレーヤーの周辺、ターンテーブルやアームの細かく入り組んだあたりの掃除に最適だ。「ソンバーユ」も素晴らしいものです。


僕のオーディオ装置 スケベ根性ありありの中庸 パート1  1997年から2000年まで

僕のオーディオ あんまり膨大なのでパート2 2001年

さらに膨大 パート3 2002年
僕のオーディオ生活 パート4 2003年
僕のオーディオ生活 パート5  2003年

僕のオーディオ生活パート6  2004年1月ー6月

オーディオと映像を中心にした日々の記録 パート7  2004年7月ー12月

オーディオと映像の記録パート8  2005年1月ー4月

オーディオと映像の記録パート9  2005年5月ー9月

オーディオと映像の記録パート10   2005年10月ー12月

オーディオと映像の記録パート11  2006年1月ー3月

オーディオと映像と遊び心的生活 パート12 2006年4月ー6月

オーディオと映像と遊び心的生活 パート13 2006年7月ー9月

オーディオと映像と遊び心的生活 パート14 2006年10月ー12月

オーディオ&映像、そしてまじめに遊ぶ生活 パート15 2007年1月ー4月8日
オーディオ&映像、そしてまじめに遊ぶ生活パート16 2007年4月ー6月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート17  2007年7月ー9月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート18 2007年10月ー12月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート19 2008年1月ー3月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート20 2008年4月ー6月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート21 2008年7月ー9月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート22 2008年10月ー12月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート23 2009年1月ー3月

オーディオと映像、そして生活を楽しむパート24 2009年4月ー6月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート25 2009年7月ー9月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート26 2009年10月ー12月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート27 2010年1月ー3月  
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート28 2010年4月ー6月  
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート29 2010年7月ー9月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート30 2010年10月ー12月
オーディオと映像、3.11東日本大震災のパート31 2011年1月ー3月
オーディオと映像、3.11 がんばろう日本人 パート32 2011年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート33 2011年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート34 2011年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート35 2012年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート36 2012年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート37 2012年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート38 2012年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート39 2013年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート40 2013年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート41 2013年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート42 2013年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート43 2014年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート44 2014年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート45 2014年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート46 2014年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート47 2015年1月ー4月8日
オーディオと映像、新しい時代パート48 2015年5月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート49 2015年7月ー10月
オーディオと映像、新しい時代パート50 2015年11月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート51 2016年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート52 2016年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート53 2016年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート54 2016年10月ー12月
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オーディオと映像、新しい時代パート69 2020年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート70 2020年10月ー12月
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オーディオと映像、新しい時代パート83 2024年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート84 2024年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート85 2024年7月ー9月
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オーディオと映像、新しい時代パート87 2025年1月ー4月

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