さてさて、今日から10月だ。iPhone14Proが今日届くらしい。
iPhoneがきたらこんな風に使おうっていうこともあるんだけど、同時にMac mini+大型モニタ、それに加えてあれこれ便利さが増す道具を揃えようかと考えている。設定がやや難しそうだけど、少し学習して理解して使うとものすごく効率が良くなる道具ってものがあるんですね。頭の体操になりそうです。昔、G4Cubeを使ったいた頃、USB接続のコントローラーがあったんだけど(回すと音量調節ができたり、押し込むと何かの操作が割り当てられた)、あれの1万倍ぐらい複雑な機能を持ってる製品って感じかな。デザインが魅力的だし、LoupeDeckCTはSpeedEditerとストリームデック を合体させたようなものだな。しかし、すごい機器がいっぱい出てくるなあ。
ちなみにLoupeDeckCTはこのようなもの です。簡略化されたものがクラウドファンディングに出ていて、それはこちら です。Mac miniには大きい方、MacBookAirには小さい方を組み合わせるとものすごく作業効率が上がりそうです。年齢や性別に関係なくパソコンやスマホ的なものが嫌いだったり苦手な人もいるわけだけど、僕は大好きですね。30代の半ばぐらいからシャープの書院を2台使って、その後Macを買った時は「わお!何でもできるぞ」と思って羽が生えたような気分だった。それが今もずっと続いている。
クラシックのLPをディスクユニオンに売りに行くと、これがめちゃ安い。笑っちゃうぐらい安い。つまり売れないってことなのだと思う。
価値があるかどうかは別問題にして、2022年の今、油絵を描く人はとても少なくなっているわけで、もっと手軽な水彩画だって描かなくなっている。同様にクラシックのLPを買って楽しむ人はものすごく減っているってことなんだろうなと思う。そういうことがよくわかって面白い。
ちょっと物が増えすぎたので、この秋は断捨離をしよう。まずはLP、そして3台もある割に下手っちいギターだな。ギターはそろそろやめよう。けっこう良いギターだと思うけど傷もいっぱいあるし、御茶ノ水の楽器店に持って行けば安く買ってくれることだろう。それから動かなくなってしまった一番大きな3Dプリンタも、直すか手放すかってことにしよう。あとは何かなあ、古い英国製アンプが4台もあるんだけど、これらはどれも魅力的な音で捨てがたい。手に入りにくいものだから、気に入って使ってくれる人がいたら嫁がせるのも良いし、どうしようもなければヤフオクかな。2022年の秋は、色々なことをあきらめることにしよう。
iPhoneiPhone14ProProは昼頃届き、 ワイヤレスでデータ移行を行っている。どれぐらいかかるのかなあ。
ワイヤレスでのデータ移行に失敗し、かつ有線のバックアップもうまくいかず、何故か今回はデータ移行に手間取って、15時半になろうとしているのに、まだiPhone14Proが稼働しないでいる。こんなの珍しい。
16時を前にしてやっと動き始めたが、まだiCloudからあれこれ引っ張ってきているところかな。iPhoneがちゃんと動いてくれないと電車にも乗れなくて困るからねえ。
切ってしまってもいいんだけど、ロック画面が常時点灯になっている。まだカメラは試せてない。
そして、下の写真はiPhone14Proで撮ってみた。これまでと違いが出るかな? 大差ない気もする。
2022.10.1
ちょっと高価なのが難点だけど、LoupeDeckCTは相手にとって不足なしって感じの周辺機器だ。動画編集にも使えるし、Photoshopでも使えるんだけど、それだけじゃなくて、たとえばタッチ一発でradikoを再生できそうだし、「マクロを組めば」の話だけどタッチ一発でデスクトップ上に複数のホルダを持ったホルダを作るみたいなことができる。その他こちらが学習して設定すれば無限大的な使い方ができそうなので、実に興味深い機器だ。何よりデザインがカッコいいのが気に入った。
この秋はいくつかのことをやめることにした。まずはLPをなくすことにして、それからけっこう長くやった競技かるたをやめようと思っているし、ギターもあるところまでやったら終わりにして、全部手放そうと思っている。かるたもギターも充分頭を使い身体を使ってきて、やれるところまでやったから、ここらが汐時ってやつだろう。何も残らないのはつまらないから、バッハのBWV996ブーレは録音しておこうかなと思っている。100回ぐらい弾いたら奇跡的に1回ぐらいあまり間違えずに弾けるかも知れないわけで、録音っていいよね。
これはツイストプレスという道具でいれたコーヒーなんですが、だんだんこの道具にも慣れてきまして、美味しいコーヒーを飲んでいます。ツイストプレスはマグカップに一杯飲むなら良さそう。この写真はiPhone14Proのポートレートモードで撮影したんだけど、慣れてる人が見てもわからないぐらい、ぼかし方がうまくなってると思う。どう思いますか? あえてそのまま出してますけど、画像の一番下の部分がボケてないのが不自然なだけかな。これは静止画だから一枚を凝視するけど、これが動画で一秒間に30枚とかの画像が出てきてしかもカメラを動かして構図が変わったりしたら多分わからないと思う。だから、本当に数年後は世の中の写真&動画の99%はスマホのカメラでOKになるのかも知れない。多分すでに80%を超えていると思いますが。
しょうがないからやってるんだけど、ユニオンにLPを売りに行くのは気が重い。わかっちゃいるが複雑な気分にさせられる。でも、あと数回これをやらないと次に進めないから半分嫌だなあと思いつつやっている。1999年の春、パート1でLINNのLP12を買って使い始めてから、ものすごく沢山のレコードに接してきたし、プレーヤーもカートリッジもトーンアームも本当に沢山使ってみた。そして「これだけやったんだからもういいや」と思えたのでやめてるわけだけど、でもそれなりに思いが強いから別れるのは簡単じゃない。でも、新しいことをやるのが好きだし、それが僕のスタイルだからなあ。
断捨離できない人の気持は多分このあたりなんだろう。あんな複雑で嫌な思いをするなら、断捨離などせずに持ってた方がマシってことなんだろう、それはよくわかります。僕も改造に改造を重ねたMacとかを何台か、使ってくれると言う友人にプレゼントしたことがあるし、30才のときにオーダーしてずっと乗ってた自転車をヤフオクに出すのがすごく嫌だった。今困ってるのは19才の時に買ったアコギだなあ。一部では評判の良いギターなんですけどね。
リングフィットアドベンチャーをやってると「250歩以内で走り切れ」ってのが出てきて、160歩のやつがすごく難しい。「クソーあと4歩なのになあ」みたいな感じを10回も繰り返すとへこたれそうになる。そういう時はWeb検索です。それでやっと160歩をクリアした。汗だくでビューティフルです。
やっぱり、クラシックのLPは今や油絵具みたいなものなんだな、世の中のほとんどの人は「あげる」って言われても持て余す。安いを通り越して査定ゼロですから笑ってしまいます。好きそうな人にプレゼントしたほうがマシだってことがよくわかった。 2022.10.2
色んな音楽を知りたかったし沢山の音楽を愛しているから、CDやLPをいっぱい買った。でも、そういう時代が終わっているのだと思う。
ボディだけで104万円だかする1億画素のハッセルブラッドがフェラーリとかポルシェであることは確かなわけで、普通の撮影にレンズ交換式のカメラを使うなんてのは、コンビニに行くのに10トントラックなのかも知れない。多分音楽再生も同じなのだろう。この前も書いたけど、趣味はイコール徒労で面倒くささや経済性を無視したところで何かを楽しんでいるのは確かだけど、昔と違って今はルートがいっぱいできてしまった。
村上宗隆最終打席で56号すごいな、そして史上最年少の三冠王ですか。自分の力で3億円の家ゲット偉いねえ。若いのに大谷も村上も立派です。70才もがんばろう。 2022.10.3
北朝鮮太平洋まで届くミサイルか、20年後はどうなるんだろう。やりたいことがあったら我慢せずにやっておいた方が良さそう。
今日は天気もいいし気温も高いけど、秋の不調は確実にやってきている。こればかりはどうしようもなくて、ひたすら楽しいことをやって意識をそっちに向けてやり過ごすしかない。
ツイストプレスは良い塩梅のポイントを見つけたようで、今日はきわめて美味しいコーヒーになった。これまでが不味かったわけじゃなくて、90点が95点になったって感じですね。やはり道具は使いようだ。
NHKをぶっ壊す党の立花孝志って、最初はすごくうさん臭い奴だと思っていたのだが、YouTubeで話していることをちゃんときくと、実はものすごくマトモなんだよなあ。
このところ使ってみているツイストプレスっていうのはエアロプレスと似てるものです。ちょっと粗目にコーヒー豆を挽いて、少し時間をおいて抽出する方法ですが、僕は紙を2枚使って、それを洗って何回か繰り返し使用しています。Amazonで見るとこんな値段なので エアロプレスより安いですね。
以前エアロプレスを使ってましたがゴムが劣化したので捨てちゃったんですね。で、時々使いたいなと思っていたのですが、エアロプレスはけっこういい値段なので「ちょっとなあ」って感じでしが、ほぼ同等のツイストプレスは3500円なのでまあいいかって感じかな。上から押すかレバーで回して力をかけて押すかの違いだけなので味は同じです。一回に200ccぐらいのコーヒーを飲む人におすすめです。ツイストプレスの場合僕は一回に12〜12.5gほどのコーヒー豆を使っています。 2022.10.4
やっとのことでVLOG115をアップロード しました。この動画はけっこう時間がかかったなあ。
テザー撮影って、古くはキヤノン20D(多分)ぐらいの時代から白いMacBookを持って行って試みてはけっこう苦労していた。オリンパスになってからもE-M5MarkIIの時代からはやっていたのだがイマイチ安定せず、ここ数年は諦めていた。ほとんどのプロは「キャプチャーワン」というアプリを使っているのだが、あれはオリンパスのカメラに対応しているのかな? 僕はOMDS純正のOMキャプチャーというアプリでやってるわけで、OM-1はどうだろうか。今の所ちゃんと動いています。
今日からこうなりました。左がBenQの31.5インチモニタで、右がEIZOの27インチです。でかいモニタって1分で当たり前になっちゃって右の27インチが小さく見える。まあ、大きさはいいんですが、デュアルモニタであることが重要です。EIZOの色はとても落ち着いていて気に入ってるんだけど、まったく同じにはなる筈もないので、そこそこ耐えられるところまでにしておいて、色味の調整はおいおいやります。
モニタは接続がOKなら特に問題はなくて、あとは便利に使うだけですが、僕の興味はやはり「LoupeDeckCT」ですね。高価な機器だけど、LoupeDeckCTを導入したら劇的に便利な状態が得られそうな予感がする。もし先に知っていたらモニタよりLoupeDeckCTを先に買っていたかも知れない。
うーん、食生活はほぼ同じで毎日150Kカロリーぐらい消費しているんだけど体型は変化なしだなあ。そのあたりがやっぱりトシですね。若い頃だったらもっとダイレクトに変化が見られたものだが、まあトシなんだからしょうがない。これが現実です。でも、階段を上るのが少し楽になってるから良いってことにしましょう。
銀座と大阪のキヤノンサロンで友人の鉄道写真家持田昭俊さんが写真展を開催しているので、見に行こうかなと思っている。彼は聴覚障害者なのですが、その世界では知られた人です。 2022.10.5
モニタを2枚にしたのは良いけれど、実際に使ってみるとまだまだあれこれ使いにくいので、これから机に穴をあけ直したりいくつかのDIY的行為が必要です。 2022.10.5
結局こういう並びになりました。左が42インチの液晶TV、そして31.5インチモニタと27インチモニタですね。
映像制作スタジオみたいですね、がはは。
よし、やめるものはやめる、あきらめるものはあきらめるってことで、この机の上も含めてスタジオ内を片付けよう。決めた。いきなりそういうモードに入った。
え? SISの角さんが亡くなったの? 65才か、それでこんなに寒いのか。
しかし、参るなあ。角さんにはいろいろ教えてもらった。ただただ冥福を祈ることしかできない。
今でもクルマやバイクに乗ってスピード出して走りたいと思う。気持がいいだろうなと思うんだが、昔ほどじゃない。免許は持ってて大きなバイクにだって乗れるんだし、レンタルのバイクで走ろうかなと思って、今年になってからオートバイ用のヘルメットも買ったんですけどね。そこで止まっている。まあでも、やれる時にやっておいた方がいいんだな。
さすがに13度には参りますね。昨日まではアイスだったけど、今日はホッとジンジャードリンクを飲んでいる。そして、こういう時はよく寝るしかない。 2022.10.6
昨夜は角さんのことを想って「デュリュフレのレクイエム」をきいた。僕がこの曲を知ったのは多分20代で、柏に住んでいたタンノイを使っていた人のお宅でレコードをきかせてもらった。そこで初めてオルガンの低音で部屋の壁が振動することを体験した。懐かしい思い出だ。CDを見つけて買った時はとても嬉しかった。僕が愛聴しているのは、声楽とチェロとパイプオルガンのみという編成のもので、これが一番気に入ってる。AmazonMusicにはこのアルバムがあったけど、AppleMusicはあるのかな、どうだろう。このレクイエムをききながら、角さんの話し方や声を思い浮かべた。角さんは人当たりが良くて、見習うべき点が多い人だった。このレクイエムは全編好きですが、特に「PieJesu」が好きです。
そして、あれこれあれこれ考えては試してみた結果こんなレイアウトになった。かなり片付けたしハブのぶら下がりもなくしたので、とりあえずこれでやってみよう。プリンタ2台、FireFace802とADI-2ProAE、それにHDDが2台、モニタは3枚同時に出せるはず、そうなるとものすごいタコ足ケーブルなんだけど、でも全部使っているからどうしようもない。
僕は今FireFace802を使っていますが、これはFireFaceUCでもOKなので、FireFaceUCを安く手に入れられたらラッキーです。コロナ、戦争、円安の関係でFireFaceシリーズは値上がりしているのでFireFaceUCXIIは今20万以上するんじゃないかな。楽器演奏や自然の音は録らないので、もっぱら自分や他人の声を色々な方法で録音してみているが、やはりRMEはすごいと思う。3割程度値上がりしたとしても、よくこんな値段でこの性能の製品を出せるよなあと感心させられる。
しかし、いきなりの気温13度には参りますね。セーター着たくなっちゃう。真面目な話薄手のダウンを出しておかなくちゃと思う。そしてジャブジャブとよく降る雨で最後のディスクユニオン往復でけっこう濡れた。
ほー、オオタニサンもヤクルト1000を飲んで快調なのか、すごいね。
macOSが新しくなって、AVアンプを使わずにMacでAppleMusicのドルビーアトモス空間オーディオが再生可能になったらしい。で、FireFaceをCCモードで使って再生可能になったそうな。CCモードじゃないとダメなのか、それで、アクティブスピーカーならいいけど、そうじゃない場合アンプはどうするんだ?
KEF104は初めて体験するあまりに面白い音だったので、やってきてからずっとKEF104を使っていたが、突然リニアムA-10の音がききたくなったので、今夜リニアムをセットした。
久しぶりのリニアムA-10は自分の家みたいな音だ。すごく繊細で端正な音で空間感がとても良い。まったくホントに、スピーカーが消えるっていうのはこれのことだ。 2022.10.7
パート76を見返してみると、KEF104は5月の下旬にやってきて、僕はそれ以来ずっとKEF104を鳴らしていた。6789月、うーん4ヶ月半にわたってKEF104を楽しんだわけだ。しかし、面白かった。韻(HIBIKI)を入れても、FastWatt相当のパワーアンプがやって来てその後パルティータC2がやって来てもリニアムA-10に戻すことはせずKEF104を使っていた。
そういうわけなので、韻(HIBIKI)10本+パルティータC2+FastWatt相当のアンプという状態で初めてリニアムA-10を鳴らしてみているわけだ。まあ、リニアムA-10は素直なスピーカーだから数時間鳴らせば本領発揮でしょう。
KEF104からリニアムA-10にすると「低音が薄い」と感じてしまう。それはリニアムA-10が薄いんじゃなくてKEFが厚いんだけど、KEFにかなり毒されてますなあ。僕はメインのスピーカーは1ペアが良いなと思っているので、そろそろどちらかに決めなくちゃなと思う。そうするとこれはやはりリニアムA-10かもね。真面目な話、KEF104の音ってのは体験してみた方が良いと思うし、KEF104の音を求めている人も多いんじゃないかなと思う、実に豊かな音です。
昨夜仙台で行われたPerfumeのライブは声出しOKだった。マスクして声出しちゃいけないライブをずっとやってきてたから、声出しOKは新鮮だったみたい。政府は「屋外ではマスク不要、屋内でも距離があって話をしなければマスク不要」と言ってるが、まだまだマスクをしている人の方が多い。「屋内でも距離があって話をしなければマスク不要」ってのは図書館みたいな場所かな?でも、図書館にノーマスクでいて白い目で見られるのは嫌だな。だから行かない。僕は日本人的じゃないからマスクは嫌いなわけですが、今日の午後は元戯れる会の集まりがあるんだけど、僕は主催者ではないから厨房でコーヒー出す係です。外にいればマスク不要だしね。この一ヶ月ほどで何人かの人がコロナ陽性になったが、みんな数日で治っているのに何を恐れているのだろう? やってられません。
今日の午後は元戯れる会の集まりで、とても面白いデジタル再生のデモがあった。DAC以前の機器が持ち込まれて、LANケーブルを2本接続して、BenQの31.5インチモニタも接続しての再生だったから、ちゃんと音が出るかどうかが少し不安だったりしたもので、僕もずっとスタジオ内にいた。アナログレコードの再生はカートリッジやトーンアームで音がかなり変わるけどデジタルはそうもいかないので、そこを自分好みにできると嬉しい。好みが一致したり意見が分かれたり、2回のコーヒーブレイクをはさんで、とても和やかで楽しい4時間だった。
この4ヶ月半KEF104を鳴らし続けた結果、ハイエンド指向のオーディオマニア向けではないけどKEF104はNaimのNaitの組み合わせが最高に楽しかった。欲しい人がいたらセットで譲ってあげたいぐらいだ。フォノイコライザー内蔵なのでレコードの再生もできるし、小型ですごく気が利いている。レトロでオシャレってやつですが、神経質なところがなくて、見た目と裏腹にクラブ系の音楽が良く鳴るので、ジャンルを選ばない。英国製オーディオの一番美味しいところっていう感じがする。ここで満足できるかどうかが大きな問題で、僕はこっちのお気楽でいい音路線でいいなと思っている。 2022.10.9
いくら政府が屋外ではマスク不要、大して話もしなけりゃ室内でもマスク不要と言ったところで、「コロナは死ぬ、コロナは恐ろしいもの」という認識が変化しなければ日本人はマスクをし続けることだろう。トットと5類にするしかない、全体的な情報を把握しているはずの政府が「コロナはほぼ普通の風邪だ」というお墨付きを出さなければ、マスクが日本人の民族衣装になる。
今日も寒くて長袖のシャツにカーディガンを着て外を歩いた。いきなりこう寒くなられるのはちょっと辛いなあ。
このところ、かなり本気でスタジオ内を片付けているのだが、あといくつかの物を放出するといい感じになりそう。31.5インチのモニタは増えたわけだけど、その結果机の上が片付いたので、これはOKです。
ツイストプレスを使ってコーヒーをいれるのにだいぶ慣れてきた。コーヒー豆を11gから12gほどつかって、自分のための一杯を美味しくいれられるようになってきた。紙のフィルターは使わずに手持ちの布のフィルターを使っているのがミソですかね。 2022.10.9
若い頃、願望や憧れに満ちていたのは、単純に若かったからなのだろうか? それとも僕が若かった時代そのものが願望や憧れに満ちていた時代だったのだろうか?
スタジオ内を片付けて、リニアムA-10からKEF104を置いてみた。この状態にしてみるとあまりにさり気なく控え目におさまるので「やっぱりKEF104を使おうかなあ」と思って心がグラグラする。だって、NaimのNaitでものすごくいい感じに鳴るんだから、最高に美しい。オーディオマニア的にはちょっと低めで物足りないかもしれないけど、すごくバランスが良い。温かくて太い音なのでFireFace802でもADI-2ProAEでも差があまり出ないから、これって幸せだよなあと思ってしまう。
今は置いて写真を撮っただけなんだけど、バナナプラグを挿してちょっと鳴らしてみよう。って思うとまたKEF104にはまってしまい抜け出せなくなる。それぐらいKEF104は豊かなのだ。うーむ。リニアムA-10でこの音を出すのは苦労するわけで、苦労が見えるからここに留まりたくなる。
AppleMusicで見つけたこのアルバムをKEF104で再生したら本当に文句なしだし、KEF104はPerfumeの低音も最高なのです。ここにたどり着くために長い間オーディオをやってきたのではないか?と思うのだ。
今日の午後はスタジオで撮影をした。ハイレゾショットでテザー撮影、テザー撮影というのはMacとカメラをUSB-Cケーブルで接続して、カメラからもMacからもシャッターを切ったり、絞り値、感度、シャッター速度などを操作できて、撮ったデータが転送されてアプリで指定したMacのホルダに保存されるというものだ。SDカードの抜き差しをしなくてOKだし、Macの大きな画面で構図その他を決めることができるのでとても便利だ。
物を撮るだけじゃなくて、ポートレートを撮る時などは人物との距離というか関係が重要なのでカメラ位置でシャッターを押せて、かつ撮ったデータが自動的にMacに転送されるので便利だ。 2022.10.10
今日はつくば方面に初心者コースのサイクリングに出かけた。天気が良くて気持が良かったけど、後半は向かい風で疲れた。若い頃の感覚で平地を40km走るのはどうってことないだろうと思ったが、この年令になってやってみるとけっこうキツかった。まったくね、この3ヶ月間リングフィットアドベンチャーをやっていてこれだから、やってなけりゃどれだけ大変だったんだろうかと思う。 2022.10.11
ものの見方や考え方、新しいことに興味をもつというような点においてはある程度若さを保つことも可能だと思うのだが、身体の方はひたすら下降線ってわけだ。でも、ここで諦めると終わりなので抵抗を試みている。そんなわけで、このサイトは身体的老化に対する抵抗日記だと思って下さい。
昨日はブロンプトンを輪行したので、11.5kgのブロンプトンと水や着替えやヘルメットやアクションカメラやらが入ったバッグを持って階段を上がったり降りたりしたわけだけど、さすがに3ヶ月リングフィットアドベンチャーをやってきた効果は感じられたので、良しとしよう。今朝はちょっと疲労しているけど、明日は体調が良くなりそうな感じがしている。
今放送されているJ-WAVEによると僕は「ソバーキュリアス」なのだった。若者対象の統計だと増えているらしいのだが、そういう意味では僕は若者的かも知れないな。
昨日から今朝はけっこう疲労していたのだが、午前中にかなり回復していることを実感できるので、やはりこのあたりはリングフィットアドベンチャー効果と見るべきだろう。
iPhone14Proにしたので、Bluetoothじゃなくて有線接続だったらどんな音なんだろうと思って、久しぶりにこんなアダプタを使って有線でイヤフォンを試聴してみると実に音が良い。そうか、iPhoneの音もかなり良くなっているんだな。ちょっとした散歩やお出かけにはワイヤレスが便利なので、これは必要に応じて無線と有線を使い分けるのが良さそうだ。
今回でVLOGも116 まできました。これは意外に時間がかかったなあ。さて、VLOGもだしたことだしアンプのスイッチを入れよう。
KEF104にするともうだめ、鳴りっぷりの良さにやられてしまう。このスピーカーだけは絶対に使わないって思っていたのになあ。何てことだろう。
それで本当にNaimのNaitを接続して音を出すと、これが本当にいい音なので驚く。黄金の組み合わせと言っても良い。リニアムA-10とRogersのアンプもいい音だけど、KEF104とNaimのNaitも素晴らしい。これで上がり宣言でもいい。たとえばNaimのNaitは昔愛用していたJBLのL65をどれだけ良く鳴らすのだろうと思って試したことがあったけど、これは大いに不満だった。だから、Naitで何でもOKなんて無責任なことを書く気はない。だが、とにかくKEF104とNaitは抜群だ。温かみがあって、信じがたいほどの低音が出るし、ピアノに弦にアコギに声、オールラウドに良く鳴る。この部屋との組み合わせが良いのかも知れない。
だから別のお宅でも試してもらえたらと思って、先日の元戯れる会の集まりの時も「ききたかったらKEF104貸してあげますよ」って言ったのだが、誰も興味を示さなない。そうか、こんなに良いのになあ、これで何の心配もせずに音楽を楽しめるのになあ、しょうがないから自分で使おうってことになってしまう。 2022.10.12
また天気が悪いのかな。やだなー。
iPhone14ProでAppleMusicを再生して、手持ちの有線イヤフォン3種類で試聴してみるとそれぞれの良さがよくわかる。Bluetooth接続だとロスレスにはならないので、その差かも知れないな。大型のMaxは別にして、iPhone本体のスピーカーからの音はiPhone11ProよりもiPhone14Proの方が良い。これは意外と言うかあまり期待していなかったので嬉しい誤算という感じがした。
YouTubeは4Kの動画を見るには有料会員のみにするのかな? スマホやタブレットで見てる分には4Kも2Kもそう変わらなくて、差が出るのはよほど大きな画面での再生なので4Kにこだわるつもりはない。でもこの2年間ほど4Kで撮って編集しているのはやはり良い経験になっていると思う。
無料会員にはスキップ不可の広告が出るという噂もあるので、YouTubeはどうなっていくのでしょう。企業だからどんどん儲ける方向にシフトしてゆくのは、ある程度仕方がないことだと思いますけどね。
今日は天気が悪いので午後妙に眠い。体調は良いけど秋はこんな風です。明日は銀座のキヤノンサロンに行かなくちゃなあ。
誰にもわからないことだけど、プーチンは結局どうなるんだろう? テロに対する報復ってことでミサイルを何十発も打ち込めばそっちの方がよっぽどテロだろってことなのだが、引くに引けなくなっているこの状況はどこでどう決着がつくんだろう。
マイナンバーカードで健康保険証と運転免許が統一されるのか。献血手帳も一緒にして10回献血したら軽微な違反ぐらい見逃すとか罰金だけ払って減点なしとか、罰金半額とか、そういう特典を設ければいいのにといつも思っている。そういうことをすると「免許持ってない人にとって何もないのは不公平」とかいう話になるから面倒くさいけどね。何にでも文句を言う人はいるわけだから、全員が100%納得なんて出来ないんじゃないかな。結婚式の引き出物みたいなもんで、好きな特典を選べるようにしておけばいい?
そんな、どうでもいいようなことを考えていられる平和な日本であって欲しい。
適当な時期ごとにある程度ちゃんとしたポートレートってのを撮っておくのがおすすめです。顔や雰囲気ってけっこう変わるし、過去には戻れないんですよね。それと同じように、自分がやった何かを残しておきたいと思ったりする。それは踊ってみた動画をYouTubeにアップするでもいいし、限定100部の写真集を出すでも良い。サイモン&ガーファンクルの「ブックエンド」という歌みたいな話で、時は過ぎてみんないなくなっちゃうから、でもまあ誰も彼もが作品を残せるわけではないわけだから、たとえばどこかに行った記念写真を残しておくでもいいんですけどね。
こういう無国籍な音楽が好きですね。しかし、やっぱりKEF104すごいんだよなあ。 2022.10.13
今日は少し気温が上がるようだが、いきなり15度とかになると何を着たら良いのかがまるでわからなくて困る。
そうか、KEF104でも弦楽器に関してはFireFace802とADI-2ProAEを比較するとやはりADI-2ProAEの方が心地よいな。なるほど。特に気に入ってるアルバムを自分がイメージする音で再生できるかどうか、基準はそれだけなんですよね。
ブラジル6g+ケニア4g+エチオピア2.5gというブレンドでやや大きめのカップ一杯のコーヒーをツイストプレスでいれて飲んでいる。すごく複雑な味わいってやつで、かなり美味しい。
こういうのは5杯10杯分のコーヒーを出すなんて場合には不向きで、小品を演奏するみたいな感じで、自分のためかあるいは毎日飲みに来てくれるお客さんのために気合を入れて「これでどう?」みたいなものじゃないと出せない味だと思う。
しかし、本当にKEF104にすると抜け出せなくなるなあ。最高なんだ。それを良しとするかどうか。どうしたもんだかと、ずっと考えている。
スタジオ内の片付けは進んでいて、動かなくなっていた黒い大きな箱状の3Dプリンタを処分した。けっこう高かったんだけど、あの大きさがないと作れなった物を作ってしまったし、一年半ほど使わなくても他の2台で何とかなっているので「修理して使うことはしない」という選択をした。
このおかげでスタジオ内から大きくて黒く=つまり視覚的に邪魔で、ちょっと音も悪くしていた物体が消え、かつ物置に保管してあった元箱が消えてくれたので物置がグッと広くなった。
銀座キヤノンサロンの持田昭俊展に行ってきた。そうか、雨降りの日にでも行けばお客さんも少なかったんだろうが、今日は晴れたのでお客さんがいっぱいだった。持田さんは聴覚障害者なので、久しぶりに手話で話をした。 2022.20.14
今日は包丁研ぎを習いに来る人がいて、それが終わったらコーヒーを焙煎して送る。全国200円で中浅煎りなら600g、深煎りで550gのコーヒー豆を送ることができるというのは助かる。交通費はかからないにしても買いに行く手間だけ考えても安い。
昨日は珍しくリングフィットアドベンチャーをやらなかったので、今日はやらなくちゃ。
Mac miniやモニタを置いている机に一円玉程度の穴をあけなくちゃいけないのだが、やってしまうと元に戻せないからどのあたりにしようかとちょっと慎重に考えている。でも、そろそろやってしまいたいな。
今日はコーヒーの焙煎をしたあと動画編集を仕上げて、VLOG117を出し ました。
基礎代謝の20%は脳ですか!! 無い知恵を絞ってるから僕は25%ぐらいいってるかも知れん。 2022.10.15
このポール・マッカートニーがね、実に良いんですよ。半年に一回ぐらい再生しているって話なんですが、出たばかりの時より今の方が断然好きになってるという珍しいアルバムですね。これもKEF104で再生するとメチャクチャ豊かな音がする。で、アンプはNaitなんですよ。僕としても、この小型アンプでうまく鳴るってのはちょっと悔しい気もするんだけど、本当に信じられない音で困ったものです。高級アンプを貸してくれてる方には実に申し訳ないのだが、Naitでいい。部屋の響き、スピーカーの特性、アンプの相性、これらが偶然マッチしているらしい。これでOKなんだからそうとう幸せだよなあ。
今朝のコーヒーはブラジル7.5gルワンダ3gケニア2gというブレンドで、これが実に美味しい。分量はかなり適当なんですが、化粧品で言えばゲランの「メテオリットビーユ」みたいなもんです。
やった! FBで知り合った能登のオーディオマニア氏が栽培したサツマイモが送られてくる。嬉しいな。焙煎済みコーヒー豆とブツブツ交換します。サツマイモってけっこう高いんですよね。だから、銀座のつぼ焼きは一本900円もするのです。
シフォンケーキを作り始めた頃は宅急便代がいくらだったかなあ、770円とかそんなものだったと思うが、3cmオーバーしているから、もはやヤマトも佐川も60サイズで運んでくれなくなり送料が1000円以上かかるようになった。これは辛いところで、箱もまた値上がりしていて箱と送料で1400円ぐらいかかってしまう。しかも焼くのに1時間かかって冷ますのに2時間かかるので、そうなると商品として成立しないって感じになってきた。カフェをやって毎晩1個か2個焼いておいて、翌日「限定8切れ、または16切れ」で出して食べてもらうならOKだと思うが、送るのは厳しい。まして「この日に届くように送ってくれ」と日にちを指定されてしまうともうダメって感じだ。
今日何人かの人が集まって、ジュリア・ロバーツの代表作と言うべき「エリン・ブロコビッチ」という映画を見た。みんなが大好きな「ショーシャンクの空に」と同じぐらい爽快感のある映画で、アクションものではないが、やはり映画だからとんでもない低音が入っている。KEF104は小型だけど、その低音が本当に過不足なく出るので驚かされる。 2022.10.16
今はもう終わったけど、去年から今年の始め頃はPhotoshopでの作業を一日に何時間かやっていた。そういう仕事を受けてやっていたのだが、目一杯のスピードでやるとけっこう疲れた。動画編集も同じで、2時間とか3時間集中してやると左肩がものすごく疲れる。動く映像に加えて音もあるので、実際には眼、耳、頭、首、左肩が疲れているのだろうと思う。
そんなこともあって、リングフィットアドベンチャーをやり始めた。スクワットやプランクなどに加えて、けっこう上半身の動きも盛り込まれているので、そろそろ効果がでてきても良い頃だなと思っている。
このパート78の冒頭にも書いているけど、「LoupeDeckCT」 という道具を手に入れたらどんなに時短、快適、作業効率アップにつながるのだろうと思っているのだが、実際に使ってみないことには絵に描いた餅ってやつなのかも知れない。うまく使うことができれば、無限の可能性というか、手放せなくなる道具なんじゃなかろうかって気がしてならない。
もしもリングフィットアドベンチャーをやることで、PhotoshopやDaVinciResolveでの集中作業を終えた後のあのきつい左肩の痛みや疲労が軽減されるのだとしたら、リングフィットアドベンチャーを毎日40分やることは仕事の一部ってことになるのかも知れない。
今夜は「ブランデンブルク協奏曲」の456番をきいています。昔黒い箱に入ったレコードをよくきいたなあ。レコードをかけかえるのが面倒というか、気分をそがれたくなかったので、LPをカセットテープに録音してきいていた。5番のチェンバロ独奏部分もいいし、6番も大好きです。 2022.10.17
DaVinciResolveって本当に高機能な動画編集ソフトで、これが無料で使えるなんて最高の時代だ。普通使うのは編集を行う「エディットページ」と書き出し用の「デリバーページ」なのだが、その他に「カットページ」と「フュージョンページ」と「カラーページ」と「フェアライトページ」がある。カットはカット編集に特化したページで、フュージョンは特殊なエフェクトをかけるためのページで、カラーは色味の調整で、フェアライトは音声用のページで録音なんかができる。エディットページでも音量調整とか簡単なエフェクトをかけることはできるけど、うんと複雑なことは各々のページに行ってやることになる。
DaVinciResolveで一番わかりにくいのは「ノード」と呼ばれているものかな。最初はまるで理解できず「????」だったが、僕も必要に応じて使ってはいる。でも「ノード」はあまりよくわかっていないので、今後このあたりをキチンと身につけようかなと考えている。DaVinciResolveのノードを使いこなす70代って楽しそうだ。
そんなわけで、知りたいとかやってみたいことがいっぱいなもんで、せいぜい身体を鍛えておくことにしよう。
これは送っていただいた能登のさつまいもです。しばらく放置するとさらに甘くなるらしいが、その前に食べきってしまいそうです。フュージョンクッカー最高!!僕は110度で1時間半です。
ツイストプレスというコーヒーをいれる道具は、それほど使いやすくもないんだけど、大きめのマグカップに一杯のコーヒーをいれるのに丁度よいのでこのところ一日2回ずつ使っている。専用の丸いペーパーフィルターはあまり美味しくないので、布フィルターです。コーヒーのカスを捨てるのはエアロプレスが圧倒的に便利だから、道具としてはエアロプレスの方が優れていると思うけど、エアロプレスは値段が高いからなあ。どっちもどっちって感じがする。エアロプレスのコピー品をAliExpressで買えば安いんですけどね。
ツイストプレスでいれたコーヒーの味は忘れていたものを思い出させてくれたようなところがあって、その点をツイストプレスに対して感謝してる。
今夜はロバート・ワイアット。フランスのオーケストラと一緒にやってるやつ。それからピーター・ガブリエルのハイレゾアルバム。KEF104絶好調です。 2022.10.18
今日の午後はポートレートの撮影なのでこの前買ったLED照明を使って撮ろうっと。別の予約も入っているし、今年はよくポートレートを撮っている。
ちょっと使ってみたが、なかなか手強い道具だ。期待通り、思惑どおり使いこなせるかどうか、まだわからない。
今日の午後はポートレートの撮影で、とてもうまくいったので喜んでもらった。そして、今日の連鎖で2週間後にまたポートレートを依頼された。機材も具合良く機能してるしなかなかいい流れだなあ。
LoupeDeckCTの設定はかなり複雑で難しいんだけど、あれこれ考えて頭使って一つ一つやるしかないなあ。とりあえず、Photoshopとの連携はできたから、例えばツールを選ぶのに右手を使わなくてもよくなった。それは少し助かる。
まあいいや、難しい機器は難しんだから短時間では無理ってことで、今夜は烏龍茶でも飲んで「ばらの騎士」をきいて夢見心地になろう。R・シュトラウスは最高です。 2022.10.19
AudirvanaPlusにFBにTwitter、それからradikoのJ-WAVEにStudioK’sHP、OMキャプチャー、あと3DプリンタのアプリにRMEのTotalMix、これらを登録しておくと、右手を使わず(つまりマウスやトラックパッドの操作をせずに)に一発で呼び出すことができるようになった。そうだ、FMNACK5のページも登録しておこう。
そして何とかLoupeDeckCTをDaVinciResolveでも使えるようになってきて、「あー、この操作はLoupeDeckCTを使った方が楽だな」と思うことがいくつかある。でも、まだまるでわかってないから、あーいうこともこーいうことも出来るはずなのだが、僕が使えているのは1億分の1ぐらいってところかな、まあこれを2000万分の1ぐらいにもっていきたいものです。
それで、日ごろよく使うアプリとサイトに関してはこういうことになった。左手ワンタッチで開いてくれるタブとかDockみたいなものですね。別のページには例えばよく使う文言、たとえば「拝啓、いかがおすごしでしょうか」とか「平素より大変お世話になっております。StudioK’sの山本です。」みたいな常套句を登録しておいて、ワンタッチでペースト出来るようにしてあったり、PhotoshopやDaVinciResolveを立ち上げると細かい操作に特化した設定を出すこともできる。大きなタッチスクリーン付きのジョグダイヤルに目がいきがちだけど、上に細長いツマミが8個付いていて、ここで微妙な操作が可能になっているので、慣れて使いこなすとこれがなかなかすごい。でも、まだ1億分の1って感じだなあ。
アプリによって、IMが自動的に英語になってしまい、これを日本語入力に戻すのが面倒くさい、Google 日本語入力の場合はMacだと「Control+Shift+J」で日本語になるんだけど、こういうのをプルダウンでもなくキーボード3つ押すでもなくボタン一発で戻したいんですよね。その面だけはUSキーボードの弱点ですかね。
エッジの破れたリニアムA-1を持ってきて、僕にプレゼントしてくれた人がいるので、「これを修理してドルビーアトモスってやつをやれってことかな」などと考えている。でも、長いスピーカーケーブルがありませんから買わなくちゃいけないし、ドルビーアトモスをやるにはAVアンプを買い換え必要があるのでどうしたもんかなってところです。
Apple TV 4Kは新型になって安くなったのかな。そろそろ性能は上がって安くなってきても良い段階かも知れませんね。
KEF104にすると本当に抜け出せなくなるので、あらためてリニアムA-10にしてみた。これはこれでいい音なんだけど、リニアムA-10で本当にいい音を出すには、もう少し本気度を上げる必要があるので、誰かが奪ってくれたりでもしないと僕はまたKEF105に戻ってしまうのかもね。
リニアムA-10の音が今ひとつなので、試しにArmstrong521にしてみると、これはものすごく良い。艶っぽくて温度感があってメリハリがあって「来る音」だ。音楽ってのはこうでなくちゃねって感じの音になる。おかしいなあ、何が起きているんだろう。
リニアムA-10+Armstrong521の音が出している音は、このまま使っていてもいいなって思う音だ。貸してもらっている高級アンプの音は、組み合わせや相性がよほど悪いのか何かが起きているようだ。このあたりは理論じゃなくて音でわかる。KEF104みたいなすごい低音じゃないけどリニアムA-10もすごくバランスの良い魅力的な音なのだ。ここでArmstrong521を使ってみたことで、このところの音に対するモヤモヤが解決し、僕の中で色んな現象がちゃんとつながり納得がいった。かつてリニアムA-10がやって来た時にリニアムA-10+Armstrong521で鳴らした音よりも、今夜の方が断然いい音なのだ。
多分、このページを読んでくれている皆さんは、僕がLoupeDeckを使っているのを見て「ヤマモトさんはこういう装置=ガジェットが好きな人だな」と思ってるんじゃないかなと思う。
多分僕はちょっと違うことを考えたり感じているようだ。「LoupeDeck」でもいいし「ストリームデック」でもいいんだけど、PCやMacにこのような装置を加えることでPCオーディオ感が薄れるのか、僕はLoupeDeckCTを入れてからの方がMacで音楽をきこうと思うようになった。
マウスを使ってインターネットのブラウザからradikoのページに行って、J-WAVEのページに行って、そこから再生をクリックするんじゃなくて、LoupeDeckCTに設定したボタンに触ると自動的にJ-WAVEやファンキーフライデーのページが出てきて、マウスでやるのは「再生」をクリックするだけだとMac miniから再生しようって気になる。そのままAudirvanaPlusのボタンに触るとAudirvanaが立ち上がるからそこから選曲するのは特に嫌じゃない。でも、マウスやトラックパッドでDockに入っているアイコンをクリックするのはちょっと面倒なのだ。ボタン一発で立ち上がるかどうか、たったそれだけのことだが、僕はボタンがいい。一手間か二手間スキップできるだけなのだがこれが大きくてMacで音楽を再生する気になる。
うーん、もしかすると久しぶりにいただいたメールに返信した僕のメールは迷惑メールのフィルターに引っかかっているのかな? 2022.10.20
LoupeDeckCTをDaVinciResolveで使い始めたのだが、カミソリのアイコンとその右の3つはカット編集の必需品です、下段右端はキーボードの操作だと「Shift+ delete」だったがこのボタンで1発でOK、中段右端は「option+Y」という操作だが、これもこのボタン1発で済むとりあえずこの2点だけでも買った甲斐あり。しかも、自分のYouTubeチャンネルを呼び出すのも、このパート78のページを呼び出すのも、AudirvanaPlusを立ち上げるのも、この装置のアイコンをタップでOKだから、やはり、この道具は手放せなくなりそうだ。ここまででも「素晴らしい×10」って感じ。
ただ、まだ日本語に未対応の部分もあって、AmazonMusicやSpotifyなどは登録できるが、多分カタカナ表記のためだと思うが「ミュージック」を登録することが出来ない。ここだけが不満点だ。メモやメールはデフォルトで登録されているんだから、何かしら方法はあると思うのだが、どうすりゃいいのかな。
LoupeDeckCTとDaVinciResolveやPhotoshopとの連携はもう少し試してみないとわからくて、まだまだまだまだ便利機能が隠れていそうな気がする。LoupeDeckCTはけっこうな値段なので誰にでもお勧めはできないが、普通に使うならジョグダイヤルなしの一番小型バージョン(クラウドファンディングで2万円ぐらい)が良さそうですね。
よーし、マクロアクションという機能を使って「ミュージック」というアプリをLoupeDeckCTへの設定に成功した。よしよし、これでOKじゃん。ちっとは頭も使うもんだぜ。この道具は押せばそれが出てくるから、ジュースやお茶を買う自動販売機みたいなものって感じですかね。
おかげさまでLoupeDeckCTを便利に使って、少し楽に編集ができるようになりVLOGも118 になりました。
「ミュージック」も無事にLoupeDeckCTから起動できるようになったので、今夜はAppleMusicで音楽をきいている。KEF104とは別の種類のいい音ですが、かなり心地よい。今日もリングフィットアドベンチャーを30分以上やったので運動はまあまあかな。
ラッキーなことに、リニアムA-10とArmstrong521の組み合わせが何を再生しても無茶苦茶良いので、このままでいいかって思っている。これで何とかKEF104から抜け出せるかも知れない。 2022.10.21
しかし、このご時代にフィルムカメラのM6を復刻して発売するのだから、ライカという会社は僕の理解を超える存在だ。
僕は不倫にしろ恋愛にしろ結婚離婚すべて、他人の恋路をとやかく言うマスコミが大嫌いなので、小室圭さん合格良かった。彼のことは好きでも嫌いでもありません。
「これがあったらすごいぞ」という事前の予想に違わず、LoupeDeckCTがやってきて数日で僕のいろいろなことが変化した。それは予想通りのこともあるし、アテが外れたこともあるし、思いもよらなかった変化というか効果というか影響もあったので、こりゃすごいことだと思っている。例のごとく、ものすごい集中度で可能性を確かめているのでそろそろ一段落ってところに入ってきた。大枠は決まったので、ここからはより深く細かくってことになりそう。
LoupeDeckは、PCやMacにスマホの操作を加えてくれる道具なんだと思う。特にMacはタッチスクリーンを採用していないので操作が面倒くさいからね。iPadにmacOSが入ってくれたら、ある部分ではスッキリなんだけどねえ、まあでもマクロを組んだりは出来ないかな。
新しいおもちゃの可能性を追求するために35ドル投資してDaVinciResolve用のProパックっていうものを購入してインストールしたのだが、(もちろん良いところもあるものの)何ともこれの使い勝手が悪く、無料で使えるものの方が断然気が利いているという結果になり、あらためて「欲張っちゃいけないなあ」と反省している。というわけで心の方は目が覚めたわけだが、身体の方はと言うと夜ふかしで眠いし頭も痛い土曜日の午後で、それでも「くそー」みたいな気分であれこれ考えつつ、リニアムA-1を分解してエッジも交換しなくちゃいけないなあと思いつつ、ポテトサラダも作らなくちゃと思いつつ、重い頭でこのヴァイオリン・ソナタをきいている。
けっこう面倒くさい作業ですが、やらないことにはしょうがない。慣れてないから何だかんだで1時間半ぐらいかかる。 2022.10.22
いい天気だなあ、でもこの季節はちょっと不調で鼻がツーンとしているので、10月の青い空はやや複雑な気分です。
リニアムA-1のエッジ修理は意外に難しくて、剥がしてやり直したりしている。それでまあ何とかうまくいった。じゃあ、このリニアムA-1を天井に近い場所に設置してドルビーアトモスで空間オーディオですかね。
さてと、「RRR」はいつ見に行こうかな。
それで、エッジの修理を終えたリニアムA-1を鳴らしてみて、ちゃんと鳴ってることを確かめてる。リニアムはよく広がる音です。このリニアムA-1は僕の友人(リニアムを教えてくれた人)が使っていたものだから、外観がすごくきれいな物です。 2022.10.23
僕は特に野球ファンってことはないんだけど、去年の最終戦の最後の方を見て以来オリックスvsスワローズの試合はすごいなあと思って最後の方だけ見てしまう。事前予想ではオリックスが勝つという予想が多かったけどみたいだけど、どうなんだろう?オリンピックで日本人選手が活躍すると嬉しいという程度の意味で、東京生まれとしては神宮が本拠地であるヤクルトに肩入れしても良さそうだけど、オリックスが日本一になったからと言って悔しくてたまらないということはなくて、本気で目一杯必死でやってるのを見て「おー、すごい」と思っている。
Twitterに出てた、オリックスファン「つかれた」 ヤクルトファン「つかれた」 その他球団のファン「たのしかった」 正にこれです。
ワンオーナーでずっと個人宅に置いてあったものだから、とても程度の良いリニアムA-1ですが、帽子を外すとこんな状態でした。まあ20年以上前の製品で普通に家に置いてあったわけですから仕方がありませんよね。掃除をしてスッキリ。
A-1は小型なので僕のところではさすがに低音不足を感じるのだが、それ以外はA-1の方が良いんじゃないかと思ったりする。いつか、6畳ぐらいの部屋で鳴らすのならA-1が良さそう。
A-1のこの状態を見ると、一度A-10も上部のネットを外して掃除してあげたくなるのだが、外し方がわからない。無理やりこじってしまって良いものやら悪いものやらってところです。A-10はA-1と違って金網ではなく薄いネットなのだが、それでも長い間にはホコリが入っていると思われる。
そんなわけで、恐る恐るサランネットをあちこち引っ張ってみたら上に抜けて、やはりちょっとホコリが入っていた。埃っぽい音じゃなくてホコリそのものの音になるのは困るので、きれいに掃除した。これは気分的にも多分音的にもスッキリですね。
リニアムは帽子がないと、何とも間が抜けた形態なもんですね。ちょっとカッコ悪いけど、この状態で鳴らしらどんな音になるんだろう。より広がり感が出るのだろうか?
まあいいや、この写真を見て床屋に行きたくなった。
JASRACが音楽教室からも金を取ろうとしていたのは最高裁まで行ってたのか。しかし良かった。
今夜はブリュッフェンのモーツアルト、リニアムA-10で良く鳴る音楽を選んでしまいますね。先週からリニアムA-10を本気で鳴らし始めたので、徐々に成果が出てきたらしく良い感じになってきた。9月末から一ヶ月以上かけてスタジオ内を片付けているし、「これが決め手」というものはないけど、全部関係していると思う。とにかくスタジオの隅っこの方がきれいになっている。こういうのって決心が必要で、歩いて行けるとは言えディスクユニオンにも10数回行ってレコードを処分したし、Mac miniとモニタが置いてある机の上も出来る限り片付けた。そういうことが全部今の音にも関係しているはずだ。 2022.10.24
今日の東京は寒い。朝9時過ぎで12度だ。なんか気候が激しくなってるけど、今年は台風の被害は少ないみたい? ゲリラ豪雨もそれほどはなかったかな。
macOSVenturaダウンロード中です。
M1のMacBookAirが無事に終了したのでMac miniもVenturaにしちゃいましょう。何か便利になるのかな? iPhoneがWebカメラになるそうなんだけど、解像度が上がりますかね。でも支えるのが面倒くさそう。
新しいmacOSは「システム環境設定」が使いにくくなった。アイコン表示がカラム表示になったって感じかな。できることをあれこれ入れ込むから設定項目が増えてしまって、そろそろ一覧できなくなってるってことなのかもね。
KEF104とNaimのNaitをセットで譲ってほしいという方から連絡をいただき、今日発送した。KEF104+Naimのコンビは本当に分厚くて説得力のある音だから、この組み合わせにするとすっぽりはまって抜け出せなくなってしまう。どこかに嫁がせてしまえば、僕も「じゃあリニアムA-10を目一杯鳴らすしかない」ってモードになるのでこれは良かった。
KEF104は1972年ぐらいから作られていた製品だから、普通はもっと汚れていたり傷だらけだったり、コーヒーカップを置いた跡が残っていたりするものだが、あのKEF104は驚くほどの美品だった。そして音も凄かったから、僕としてはものすごく良い経験をさせてもらった4ヶ月だった。あの音で満足できないオーディオマニアってのは幸福なのか不幸なのか、僕は不幸なんじゃないかと思う。
マイクロUSBだのUSB-Cだのの充電用ケーブルがいっぱいある。片方USB-Aで片方USB-CもあるしUSB-CでUSB-Cの物もあって、ゴチャゴチャになっていたので、そのあたりを全部チェックして不要な物を片付けている。よーく考えてだいぶ整理できたが、あともう少しだ。物を増やすのは簡単だけど減らすのは難しい。
リングフィットアドベンチャーは今日で88日目だった。計ってないから体重の変化はわからないけど、足が少し変化しただけで体型はさほど変わってない。腹が細くなるのは最後と言われているので、そこまでいくかどうか。どうなんだろう、わからない。
今はリニアムA-10+Armstrong521できいているのだが、すごくいい音だと思う。昔使っていたSDサウンドのアイワンとかで鳴らしたらどんな音になるんだろうと思ったりするわけだが=それが不幸の始まりだったりなんかして。。。 2022.10.25
冗談は抜きに、最も幸福なのはAVアンプ1台でOKって人だと思う。サラウンドもOK、マルチch再生もOK、ピュアオーディオも映画もOK、ヘッドフォン端子もあって、AirPlayにも対応していて、ネットワークオーディオプレーヤーにもなるんだから、一度試してみたくなる。
LoupeDeckCTは、やってきて10日間かそこらで僕にとって無くてはならない道具になっているのだが、その理由をあれこれ考えている。多機能ゆえまだまだ良くわからないところがあるのだが、現在便利に使えている機能だけで十分すぎるぐらいって感じだ。
macOSVenturaに新搭載された「ステージマネージャー」を今日から使ってみている。最初は「ん?どうなってるんだ?」って感じでまだ使い慣れてないのだが、「ああそうか、こういう風になるのか」ってことで、これは13インチのMacBookAirを使う身にとっては便利でスッキリかも知れない。さほど大きな不都合はないうようだし、もしかするとこれが当たり前になると元に戻れないのかも。
あるアプリで何かしている時はデスクトップ画面は表示されない方がスッキリなわけですね。そして、デスクトップをどこかクリックすると自動的に開いているウインドウがすべてどいてくれて、デスクトップ全面を見せてくれるのは、トラックパッドに対して4本指でジェスチャーするより断然快適です。で、もう一回デスクトップのどこかをクリックするとまた元に戻る。うーん、これは賢いな。
まったくね、懸命に何をやって何を会得して結局どう楽しんでどう終わらせるかってことなんだよな。だから、今はひたすら片付けて片付けて掃除をしている。 2022.10.26
残念ながらもう、脂がたっぷり乗ったデブデブの秋刀魚は食べられそうにないなあ。長い間当たり前に確保されていた庶民の楽しみだったのだが、今やそうでもなくなってしまう、いろいろ信じられないことがあるもんだ。
iPhoneの写真機能はなかなかすごいことになっていて、こんな風な斜めになっている文字もキチンと認識して、このまま「調べる」をタップすると語句の内容や製品を調べることもできる。昔からOCRというアプリはあって、でもあれは正確にまっすぐにしなくてはならなかったものだが、近頃はAIが進化してこんなところまできているのだった。すごい!
そんなあたりのことを動画にしてVLOG119を 出してみました。
仕事じゃない写真は「ISOオート Pプログラムモード」で撮るっていうのを考えている、もちろんAFで、何も考えずに撮る。明るいところもメチャ暗いところも「ISOオート Pプログラムモード」で撮影する。で、「jpg+RAW」で撮る。これが面白そうだ。見てみて、つまらないなと思った写真は全部捨てて「これぞ」と思ったカットのみ残す。
KEF104とNaimのNaitはセットである方のお宅に嫁ぎ、そちらでも大変良い具合に鳴っていて、あの低音でオールラウンドに歌っているらしい。いやー良かったなあ。あの音、そしてあの組み合わせは僕にとってここ数年で一番の驚きで「こんなことがあるんだ!」って感じだった。だから、4ヶ月間ずっとKEF104を使い続けていた。
すごく気に入ってるのだが「是非譲ってほしい」と言われれば、僕はコレクターではないからそれはまた別の話で、「いいですよ」ってことになる。僕がいっぱい物を買って試しているのは、ただただ「色んな世界を知りたい」ってことなのだ。KEF104を可愛がってくれる人が現れれば、「じゃあリニアムA-10をちゃんと鳴らそう」って気になって、今はリニアムA-10とArmstrong521でとても良い音を出している。Armstrong521は現代でも通用するタイプの音だから、スタジオ内に韻(HIBIKI)が入ったこともあって実に気持良い音を出している。特に録音の良いアルバムをかけると最高だ。Armstrong521は古いアンプなので時々ボツボツだのバリバリだの言ってるが、それは老体がつい「ヨイショ」って言ってしまうようなもので、常にボツボツ言ってるわけではない。 2022.10.27
一番速いとか、一番高いとか、コスパ最高とか、そういうのは偏差値みたいなものでとてもわかりやすい。僕はそのあたりも気にしつつ、いい人で付き合いやすいかどうかとか、美味しいものを知ってるとかそういうのが重要だと思う。そういう点でKEF104とNaimのNaitの組み合わせは素晴らしかった。あれに代わるものはないと思う。
しかし、今年も日本シリーズはすごい試合をやっていますね。野球にさほど興味がない僕でも「こりゃたまらん」って思う。能力の高い人達が目一杯やってるのは素敵だ。
今朝のコーヒーは、ブラジル2.5g+エチオピアのナチュラル4g+ケニア12.5gというブレンドを自家製の布フィルターでいれたものですが、かなり美味しい。気分に応じてR3種類ほど混ぜて飲むのが美味しいと思う。ホンの少し深煎りの豆があるとさらにいい感じで、それはガラムマサラみたいなもんです。
Macのステージマネージャーにもだいぶ慣れてきた。13インチのMacBookAirでは、一手間増えることもあるのだが、スッキリしていて概ね良好ですね。でも、デュアルモニタにしているMac miniだとかえって混乱して不要かも知れない、弊害の方が多ければ使うのをやめることにしよう。
すごく遅いんだけどまあ色々あるんでしょう、ストリーミングサービスもやっとここまできました。
イーロン・マスクがTwitterを買収して即経営陣追放、Twitterは今後どうなっていくのかな。もっと総合的なSNSにしたいんだろうと思いますが、とても興味があります。
LoupeDeckCTを思い通りに使うため、観念してドックステーションを買って導入したが、これが思ったようには機能せず難航している、「何なんだよこれは当てが外れた」って感じでちょっとウンザリ気分。そこで「もしや」と思って、藁をもすがる気分でかつて手に入れてしばらく使っていなかったHDMIアクセサリーを試している。これでうまくいくといいんだが、どうだろうかってところ。カメラもオーディオもパソコンもあれこれ大変です。このことのために30数万するMacStudioを買うほどの仕事はしていないからなあ。 2022.10.28
藁をもすがるって感じで使ってみた小さなHDMIのアクセサリーのおかげで、何とかMac mini→Ankerのドックステーション→HDMI端子から外部モニタがちゃんと機能するようになったようだ。いやはやこれは助かった。パソコンの世界はいろいろわけがわからない問題ってのがあるものです。
将棋の対局でマスク外して反則負けだそうで、日本中狂ってますね。いつになったら戻るんだろう? 僕は政府が悪いんだと思う。現状何人感染して何人重症化して何人亡くなっているかを調べられるのは政府しかないのだから、それをやって、例えばインフルエンザと比較してどうなのか、感染率は高いけど平均的インフルエンザと比較してどうなのか、そういうことをちゃんと発表しないから、こんなアホな事態になる。コロナじゃなくても人は死ぬし、マスクしてても感染者数世界一なんだからマスクは大して防いでないってことぐらいわかるだろうに。
しかし、10月にこのスタジオ内でウルトラとは言えダウンジャケットを着たのは初めてだ。今年は6月末がやたら暑かったし、いきなり寒くなっている。変な気候だ。 2022.20.29
有楽町でやってるショウには行かない。高嶺の花と言うか高値の花というか、近頃ますますファッションショウなんだよなあ。
しばらく少し暖かくなるのかな。リニアムA-10にRogersのアンプを組み合わせるとまた独特の世界が展開されるからどうしようかな。やってみようか。
1960年代とか70年代のクルマはカッコいいんだけど、エアコンもないようなクルマに乗るのはゴメンだなあ。東京では乗れない。若い人でフィルムカメラを楽しでいる人がいるけど、僕はもう二度とフィルムは使いたくない。今年はOM-1を買って、カメラに対する不満がほぼなくなったから、これはすごく良かった。OM-1とiPhoneで写真も動画もOKです。で、それだけだとつまらないので遊び用にE-PL7というカメラを使って、これは先日も書いた通り露出は「ISOオート/プログラムモード」にして、もちろんAFで何も考えずに撮ることにした。ただし画質は「軽いJPG+RAW」で撮る。これは遊びとしてけっこう楽しそうだ。
JPG+RAWで撮るっていうのは、万が一傑作が撮れた場合にはRAWを使うってことです。E-PL7と違ってE-M10やE-M5MarkIIならファインダーを使いつつストロボも使えるんだけど、まあ、遊びだからそのあたりは外付けEVFで許すことにした。
レンズは標準ズームでもいいし、気分で25mmf1.8でもいいし、超広角の9-18mmあたりでもいい。iPhoneできれいに撮れるのはわかっているし、青空と雲に関してはiPhoneを超えることは不可能なんだけど、趣味ですからファインダーを覗いてシャッターを切るという行為を楽しむってことです。
というわけで、つい出来心でRogersのアンプなんか使っちゃう。Rogersはとっても甘美な音なんですよね。今はもう持ってないけど、リニアムA-10ではQUAD405の音を試したい。
オーディオ機器は、同じものじゃないけど、マランツ7や9の復刻版、ソナスファベールのミニマもちょっと名前を変えた復刻版が出ている。クルマもそういうのを出せばいいのになあと、今のクルマのあんまりなデザインを見ていつもそう思う。
最近転倒して大腿部骨折をした人がいて、痛みとショックで3時間床に転がっていたらしい。僕も椅子から転げ落ちたりしているし、気をつけないといけないなと思う。最近のiPhoneは衝突を察知する機能がついたようだが、iPhoneを持っていなくてもAppleWatchがあればそんな時緊急の電話をかけられたりする。できればお世話にはなりたくないが、緊急時には何かしらの手立てを持っていた方が良さそう。
リングフィットアドベンチャーはそろそろ90日以上やっていて、毎日時間にして30数分から40分ぐらい、100kカロリーから150kカロリーを消費していて、アドベンチャー全体の半分以上をクリアしたみたい。Wiifitと違って筋トレなのでこの気温になってもかなり汗をかいている。身体が資本なのでずっと続けるつもり。
ソウルのハロウィンでの死亡事故はえらいことだなあ。150人以上死んだってことはもう少し増えるかも知れないし、怪我をした人もかなりいそう。どういう状況だったのかわからないけど、信じられない事故だ。今の日本であそこまでの大事故が起きるだろうか?国民性みたいなものも関係している? 2022.10.30
ああ、今日は10月31日、アッという間に10月も終わりってことは今年も残りが2ヶ月か。参ったなあ。晦日だから家賃を払わなくちゃ。ジンジャーシロップ飲んで、風邪ひかないようにして頑張ろう。昨日から使い始めたRogersのアンプはひたすら美音かと思いきや、超ゴキゲンな音だ。そうか、Armstrong521での音だけじゃなくてRogersのアンプでもものすごくいい音になっているので、これは韻(HIBIKI)の効果大だな。当分このままでいいや。
オリックスの日本一は26年ぶりなのか、おめでとう。しかし、5対0から一点差まで追いつくというすごい展開だったので、9回表から見てしまった。両チームとも本当に力いっぱい真剣にやっていて、高校野球みたいだった。
Rogersのアンプは温かみがあって、しかも艶っぽいので、「こりゃやられたな」って感じですね。そうだったのか。韻(HIBIKI)が入る以前のRogersできいていた音はもっぱら独特の美音のみって感じだったが、そうでもないらしい。
あらら、インドでは吊橋が落ちて死者130人超えか、物騒だな。
一ヶ月半ぶりに鍼を打ってもらったら、鍼灸師のお姉さまが「背中というか肩のあたりが以前と違っている」と言っていた。そのあたり自分ではわからないのだが、4ヶ月も筋トレをやってるので徐々に変わってきているのだろう。
今日で10月も終わりなので、今夜はアンドラーシュ・シフが弾くシューベルトをきいている。
この、多分シューベルトの時代のピアノを使ったアルバムはもう一枚あるはずなのだが、AppleMusicだと出てこないのは何故だろう?
来年、「マイオーディオライフ2023」(仮)を出すことになったので、そろそろあちこちに取材で出かける予定です。今まで行ったことのない地域にお邪魔したいと思っています。
僕は何年も前から「YouTubeやSNSで本の宣伝をして欲しい」「僕の本の電子書籍化もして欲しい」と言い続けているのだが、なかなか実現しなかった。どうだろう、そろそろやっと大幅に遅ればせながらおずおずとそんな展開になるのかな? 2022.10.31
今日から11月か、今年も残りが2ヶ月。超スピードで時が経ち、アッという間に10年だから、僕の残りの人生なんて長くてもアッアッアッでお終いだ。
今日はポートレートの撮影なんだけど、マスクしてくると顔にマスクの跡がついてしまって、それをなくすのがけっこう大変なのです。
というわけで、マスク跡に注意してもらってなかなかきれいな写真が撮れ、とても喜んでもらえたので良かった。
で、15時半から新しい本の打ち合わせなので、リングフィットアドベンチャーをやるのはその後になるなあ。毎日やっていると体調が良い。
ポートレート撮影もいい感じだったし、その後の打ち合わせも前向きなものだったから良い11月になりそう。今夜の音楽は何にしようかな。 2022.11.2
今日の東京はいい天気、気温も20度を超えるらしい。カメラを持って散歩に行こうかな。それもいいね。
色々不具合はあるんだけど、Rogersの真空管アンプはすごくいい音で鳴っている。radikoでJ-WAVEをきいてても低音ドスーンで気持いいんだよなあ。
今日のJ-WAVEできいた「タナカヒロカズ」の会の話は最高に面白かったなあ。ものすごく刺激的だった。同姓同名の人を集めて会うって話なんだけど、タナカヒロカズファンドを作って、会員に子供が生まれたらご祝儀を出したいなんて話もしていて「ほー!なるほど」と思った。「細かな違いでイザコザするんじゃなくて、同姓同名という共通点だけで知り合って仲良くする」って話がすごくポジティブで良かった。
シフはベートーヴェンのチャロソナタを演奏していたのか。知らなかった。とても良い演奏だと思うが、ストリーミングじゃなかったら一生出会ってないかもね。ベートーヴェンのチェロ・ソナタと言えば定番のあれなわけで、あれしかきいてなかったんですよ。やはりストリーミングはいいな。このアルバムは演奏も良いけど音も良い。
うん、このシフがピアノ伴奏をやているベートーヴェンのチェロ・ソナタはいいですね。ただ、僕はベートーヴェンよりもブラームスのチェロ・ソナタの方が好きなんですよね。 2022.11.2
AppleMusicでアンドラーシュ・シフを調べるとハイドンも弾いていたので(知らなかった)、こちらもきいてみた。ハイドンもまた定番があって僕はそればっかりきいてきているからなあ、シフの演奏はすごく新鮮だ。ブレンデルは何ていうんでしょうね、派手さはないけど強靭ですから、シフの方がちょっと軽やかな感じ。
しかし、クルマの走行距離に応じた課税とは一体何を考えているんだろう。これは反発が大きそうだな。
このところよくメインの装置でradikoや音楽をきいている。実を言うとそれはLoupeDeckCTの導入によるものだ。
リングフィットアドベンチャーをやり始めて4ヶ月、そろそろウエストが細くなってきているかも知れない。
今日は目標1万歩で散歩に出かけ、予定通り達成した。ずっと寒かったのでどうかなと思ったが、天気が良く気温も上がり最高の散歩日和だった。やはり外を歩くのは気持がいい。そんなあたりはまたVLOGで出します。
このアルバムも気に入りました。ハイドンはピアノ・ソナタがいっぱいあるので、とても全部はわかりません。まあベートーヴェンもシューベルトもパッときいて全部「これは第何番」と言えるほどはわかってないのでありますが。 2022.11.3
そろそろジンジャーシロップを作りたいのですが、どなたか欲しい方はいらっしゃいませんか?一緒に作って送ります。風邪防止に最適です。
今日はまずコーヒーの焙煎からですね、中浅煎りを600g送って、全国送料約200円ってのは本当に助かってます。
そして、VLOG120を 公開しました。
LoupeDeckCTはもう少し複雑な機能を割り当てて使いたいのだが、僕も難しいことはほとんどわかってないので、使えるところだけ使っている。仮に動画編集に使ったとしても、僕が買った最上級機じゃなくて一番簡略化された2万円の小型タイプでかなり便利に使えると思う。しかし面白いと言うか賢い道具があるもんだ。この手の物って大量に売れれば値段は1/5ですよね。
あーあ、温泉に行きたいなあ。滅多にそんなこと思わないんだけど、今日は珍しく温泉につかりたい気分であります。
そして、今夜はアンドラーシュ・シフが弾くシューマンの「フモレスケ」をきいている。この曲は僕にとって思い入れのある曲なんだけど、シフのフモレスケはすごく良い。自分を見ているような曲なんだよな。そして音はものすごく良い。KEF104がいなくなってリニアムA-10を目一杯鳴らしてやるぞと思い始めたのでそのようになってきている。これは誰かにきかせてあげたい気分。
それにしても、今回あらためてリニアムA-10を鳴らしてみてわかったのだが、やはり韻(HIBIKI)の効果はすごいと思う。コスパという面でもすごいし、小ささと軽さに対するパフォーマンスがすごい。40平米弱で天井高2.6mの空間に対して10本、値段は10万円ちょっとでこの効果だから、これはおすすめできる。 2022.11.4
今飲んでいるブラジルのコーヒー豆は面白い味で、無個性の個性みたいな感じで僕は割と気に入っている。特に他の種類とブレンドして飲むのが美味しいと思う。このあたりはオーディオ機器の個性とも共通していると思う。
以前、自分なりに目一杯イケイケだった時代もあるのだが、その頃とは正反対、4年がかりぐらいのものすごくゆっくりとしたペースで変化して、そして僕のオーディオは再び確実に上昇しているようだ。自分でも意外としか言いようがないのだが、確かに別の山に登りつつある。そして、LoupeDeckCTを使い始めてからMacでの音楽再生が少し面倒じゃなくなった。でもこの「少し」が大きな問題なのです。
LoupeDeckCTは動画編集で使っているDaVinciResolveでの負担を軽くするために購入を考えたわけだけど、それに加えてMacでradikoの再生をする気になったのが大きかった。もちろんその他にもあれこれ快適になっているので、すごい道具だと思う。
ペドロ・アルモドバルの新しい映画が公開されている。 じゃあ見に行かなくちゃね。 2022.11.5
あと半月か一月したら、本格的に寒くなって秋の不調が終わる。どうにもこればかりはどうしようもない。物心ついてから10代まではもっともっと過敏で年がら年中不調だったが、大人になると共に徐々に身体がそこまで反応しなくなった。だが、秋だけは不調で、頭が重くなり、鼻炎になり、場合によっては喘息っぽくなる。今年はちょっと呼吸困難になっているのでその分頭が重くはならないようだ。一番困るのは呼吸困難で、もう二度と10代までのような喘息の発作はゴメンだ。それを避けられるのなら何でもする。
何ヶ月か前からこちらの動画を見ていまして、 面白いんだよね。まったくもってオーディオそのものって感じ。
今使ってるM1のMac miniは拡張性にやや問題があるけど、スピード的にはさほど不満を感じない。だけど、せめてM1MaxのMacStudioだったら、あれこれ色んな意味で余裕だろうなと想像している。それほど高性能は求めない方だと思うけど、M1のMac miniだといつかどこかで不満を感じるかもという不安があって、ここは微妙なところですね。昔から、クソ早くてメチャパワーのMacってのに憧れるもんです。自転車と違って速いの買えば絶対的に速いからなあ。
僕が焙煎したコーヒー豆を中浅煎りで600g(深煎りは550g)買ってもらった場合はこんな風にオリジナルのポストカードをおまけで入れている。だから、すでに10枚とか20枚とか持ってる人もいると思う。昔撮った写真もあるし、きれいなのもあるし、いい写真なのかどうかよくわからないのもあって好みに合うかどうかわかりませんが、一応僕がそれなりに気に入っている写真です。コレクションすると楽しいかもね。 2022.11.6
このところ午前中から午後までは、Mac miniでradikoを再生して、黒い小型のスピーカーで月から木はJ-WAVE、金曜日はFMNACK5のファンキーフライデーをきいている。これがかなり固定化した。このMac miniでJ-WAVEをポチするのがめんどくさくて、iPhoneでradikoを再生して、AirPlayでHomePodminiに飛ばして再生していた。
Mac miniのマウスなりをいじってMac miniをスリープから復帰させて、LoupeDeckCTでJ-WAVEをタッチして、再生の三角をクリック、これだとやる気になる。それがMac miniをスリープから復帰させて、SafariなりBraveに行ってradikoのタブをクリックしてJ-WAVEをクリックして再生ボタンをクリック、手間にすると二手間違うだけなのだが、ここが問題らしい。
本当はTVやラジオをつけるみたいに、スイッチ入れてチャンネル(番組)選べばそれでOKが一番好ましいわけだが、この二手間が分かれ目ということらしい。
昨日紹介した「今のロードバイクは3年経つと形が古くなったと感じてしまう」というサイメンTVの飯倉さんの話が面白かった。あの話は色んなことに共通するようだ。自転車もファッション化してきているってことらしい。
JBLのL65が一時的にStudioK’sに里帰りするって? ホントかね?
これは「ジャケ買い」ならぬ「ジャケ再生」です。美しいんですけど、でもいっぱいあって似た感じなので途中で飽きてしまいました。
リニアムA-10+RogersのCADETIIIはすごくいい音で惚れ惚れする、もし、この音を超えるアンプがあればRogersを片付けてもいいと思うが、さてどうだろう?
この秋はジンジャーシロップに助けられている。1kg作って欲しいと依頼されているからそろそろ次のを作らなくちゃ。 2022.11.7
秋の日は散歩が楽しいので出かけてきました東京なわけですが、武蔵野・野川は いいところだったなあ。
もはや手放せなくなったLoupeDeckCTですが、Macのシステム環境設定が出てこなくなったのは、macOSVenturaからはSystem PreferenceがSystem Settingsに変更されたからなんですよね。LoupeDeckCTの設定を書き換えたので出てくるようになった。
もう、徹底的に横着な話ですが、ある部分でこの道具はMacについてるドックの外付け装置でもあります。右手に持ったマウスでポインタを操作しないで、左手で登録したアプリを呼び出せるし、特定のサイトを一発で呼び出せる装置でもある。そして、DaVinciResolveで両手を使うようなショートカットを左手の指一本でタッチするだけにしてくれるってわけです。
わかってしまえば、僕がやってることぐらいどうってことないんだけど、日本語表記のアプリを開く程度の設定をしたり、DaVinciResolveで出来ることを確認するのに3週間ほどを要した。誰かが教えてくれれば一週間ぐらいだと思うけどね。ない頭をフル稼働ってほどでもないけど、あれこれ考えてここまできた。
この道具のことばかり書いていますが、LoupeDeckCTがやってきてからよく音楽をきくようになった。それは事実だ。LoupeDeckCTは上位機種だから7万円近くもして、これを買うのは勇気が必要だったが今年一番意外で、しかも役に立つ道具だった。動画編集をやらない人なら一番シンプルなタイプでいいと思う。動画編集をやる場合でもジョグダイヤルが不要なら、一番小さいタイプでもかなり負担を軽くしてくれる。
月食を見てきました。iPhone14Proだとこれが限界ですが、ノイズの少なさは見事なもんですね。シャッター速度3秒でした。 2022.11.8
今日はもしかすると、僕のこれからのオーディオを決定する日になるのかも知れない。
リングフィットアドベンチャーを始めて4ヶ月、今日で100日になり、このところは一日平均130kcalほど消費する運動をやっている。ウエストはまだ期待値ほど細くなっていないが、踝とふくらはぎの間や手首から肘にかけてが少し細くなり筋張ってきた。それから大腿部と背中の筋肉がついてきているようだ。
筋力と関係があるのかどうかはわからないが、色々なことをやる気になっていて、プレッシャーを感じる仕事や生き方をしたくなってきている。
Rogersのアンプで鳴らすリニアムA-10はものすごく魅力的なんだけど、プリアンプのパルティータC2を貸してもらっているので、パワーアンプをQUAD405-2を組み合わせてみた。音の傾向をよくわかっているこのセットでリニアムA-10を鳴らしたらどんな音になるのかということを確かめたかった。今のところ良い面とイマイチな面があるんだけど、まあ今日届いたところですから、ポンと置いて「ゲー!」にならないのはしょうがない。
ちょっとは湯島の空気を吸わせて湯島の電気を与えてからじゃないと、判断ができない。
クルマはボディの造形で好みが分かれたり、ミラーやバンバーなどの形状も流行があるわけだけど、自転車のフレームは長い間そういうものと無縁だった。三角を2つ組み合わせたダイヤモンドフレームは完成されているし、スチールのパイプはだいたい同じ太さだった。でも、近頃の高価なロードバイクは自由な形にしているので、3年経つと流行に合わなくなる状態が作られている。当然ながらメーカーは「良くなっている、進化している」と言うわけだしそれらに乗った選手がレースで勝つわけだ。でも結局のところエンジンは人間だから、自転車そのものがかなりファッションっぽいことになっている。スタイルの良いイケメンならUNIQLOやワークマンを着ててもカッコいいのと同じなんだけど、ある程度走れる人は高価なロードバイクに乗りたくなったりする。
メーカーも売らなくちゃいけないし、生き延びなくちゃいけないからしょうがないんだけど、そのあたりは乗る人と乗せる人のバランスってやつでしょうか。オーディオの世界も新しく作られた何百万とか1千万を超えるアナログプレーヤーもあるわけで、買える人は買って楽しむのが良いってことになる。
うーん、数時間鳴らしたらだいぶいい感じになってきて、このQUAD405-2は音はいいけどトランスが盛大に唸りますね。このあたりは賭けだからどうしようもない。外箱を作ってかぶせておきたくなるほどの唸り音で「ブーン・ジー」って感じで振動している。以前僕が使っていたQUAD405-2はそんなことなかったので、やっぱりあれは当たりの個体だったなあ、はいはい、わかりました、参りましたね、こういうのはみんな僕の日頃行いのせいです、中を開けてトランスにバランサーを付けてやりたくなります。
久しぶりに「おいおいやばいなあ、そんな音が出るのかい」と驚くような、オーディオマニアタイプの音なのですが、なかなか思うようにはいかないのが人生ですね。 2022.11.9
トランスの唸り対策を見つけた。「音が出てりゃ唸りなんぞきこえないんだから、ひたすら爆音で音楽をかけまくる」これが一番みたい。
ガル・コスタが亡くなったの? カエターノは僕の10才上だから、ガル・コスタも同世代だもんなあ。愛聴盤が2枚あるので、冥福を祈って今日はそれをかけよう。
LoupeDeckはさらに横着なことを可能にする設定にしました。やはりこれに慣れると戻れないかも。動画編集をやらなくても超絶に快適な操作が得られます。まあ楽をするのがどこまで好きかにもよるので、便利と感じるかどうかは人それぞれってやつですが、僕はばっちりハマりました。
僕がこれまでにCDジャーナル社(音楽出版社)から出した4冊の本を電子書籍化する打ち合わせをしてきました。若い人にも読んで欲しいと思う。
今日はコーヒー焙煎をやってから生姜を買いに行って、それをジンジャーシロップ化して、そしてCDジャーナル社との打ち合わせにも行ってきたのでまだリングフィットアドベンチャーをやれていない。このガル・コスタのアルバムが終わったら30分ほど筋トレに励もうと思う。毎年秋は不調なんだけど、このところやっと体調が良くなってきつつあるしね。
リングフィットアドベンチャー100日の証拠写真を載せておきましょう。
パルティータC2+QUAD405-2の組み合わせで鳴らすリニアムA-10はなかなか良い。少しは電気もまわってきたのか、昨日の音より今日の方が良い。だがトランスがむせび泣いている。くそー。出来る限り大音量で音楽をきいてやる。ってわけでグレそうな70.5才の秋です。 2022.111.10
QUAD405-2がきてからの音は何というのかなあ、きれいというよりグッと来る音なんだよなあ、耳じゃなくて心をつかまえにくる感じで音はかなり好みなのだが、このQUAD405-2の唸るトランスには参ったな。どうすりゃいいんだろう。1)そのまま我慢して使う 2)出来る限りの修理をしてもらう(別電源にしたいぐらいであります) 3)長〜いピンケーブルを作ってもらって、ブロンプトンが置いてあるあたりにQUADを置いて使う(それでも夜は唸り音が聞こえそう) 4)捨ててもう一台買ってまた同じ目にあう これらからのどれかを選択ですね。音は良いんだし、面倒くさいからとりあえず 1)です。
LoupeDeckCTのおかげでMac miniはとても使いやすくなってきていて、毎日あれこれ便利になりそうな設定を考えているのだが、デジカメのボタンに対するカスタマイズも似ていて、そろそろ自分が何を便利に設定したのかを覚えられなくなるのでここらが限界かなと考えている。こんなところである程度の期間使って様子を見ることにしよう。
明日明後日は取材で出かけるのでその準備をしなくてはいけない。カメラの予備バッテリーとか、メモリーカードとか着替えとか色々ですね。天気はどうなのかな。折りたたみ傘も持っていった方が良い? iPhoneを充電するケーブルがLightningからUSB-Cになってくれればケーブルが一本減るんだけどな。
いろいろとうまくいかないことってのはあるもので、先日購入した32インチのモニタの色がイマイチなので修理に出したが「異常なし、当社の規定範囲内」ということでそのまま戻ってくるらしい。あんな色のモニタでデザイナーモニターをうたうようじゃBenQって会社はダメですね。色味を調整する機能が入っているのだが、どうやってもまるでダメだった。やはりモニタはEIZOしかないのかも。昔、ものすごく高かった「i1(アイワン)」も買ったけどMacのOSが上がったりして使えなくなって、随分前に捨てちゃったし、困ったもんです。安いキャリブレーション装置を買ってみてもいいが、これまた賭けだなあ。まあでも、あの悲惨な色がキャリブレーションをやってどこまで改善するのかには興味がありますけどね。ここ10年ぐらいはMacBook AirにしてもiMacにしてもiPhoneにしてもApple製品の画面はかなりマトモな色味なので、それに慣れていたからまさかって感じでした。
BenQ製で同じサイズで数万円高いモニタがあるんだけど(13万か14万ぐらいする)、そっちはキャリブレーション済みの物を売ってるってことなのだろうか? わからない。やっぱりモニタはナナオ(EIZO)が良いなっていうのが今の気持だ。 2022.11.11
遠出してきました、岡崎はJAZZとオーディオが熱い街だったのだが、そんな様子もYouTubeで出したいと考えているところです。
ここへきて気温が上がってるのか、身体が慣れたのか割と暖かい感じの東京ですね、取材から戻って、SDカードのデータをMac miniのSSDにコピーして、重要なカットを確認して一安心というところです。あちこち行けるのは楽しい。そして真空管OTLアンプを多数見たのでSDサウンドのアイワンを懐かしく思っている。
さて、ここから半年以上にわたってジワジワと原稿を書いて取材して原稿書いて校正してということになる。
取材で出かけていて二日間リングフィットアドベンチャーをやれなかったけど、まあその分多少多めに歩いたかな。今日は筋トレに励むことにしよう。
昨日一昨日はこのような場所に行っていました、駅前にファミマが一軒しかなかったのには焦りましたが、岡崎はJAZZとオーディオが熱い街で とても刺激的でした。
夕方の地震はなんか、変な揺れ方だったなあ。ブルブルブルってのがしばらく続いて、アレッ!って思ったらグラグラっときた。このところ週に一回ぐらい地震が起きてる? さーて、QUAD405-2に電源ケーブルを挿して唸り音でも出し始めるかな。音はかなりいい感じなので音の面では文句なし。 2022.11.14
僕の大好きなRosemaryStandleyがDomLaNenaの伴奏でこんな曲を歌っている。これってモーツアルトでしょう。ザラストロが偉そうにというか重々しく歌うやつか? なんか、このポップスとクラシックのクロスオーバーも気に入ってるんだな。Birds on a wireというユニットを最初に好きになったのはパーセルの歌曲を歌ってたからだしね。やっぱりRosemaryStandleyは最高だ。
尾張一宮に住んでいる古い友人から富有柿が送られてきた。大きくて種がなくて固くて甘くてとても美味しい。いつもありがとう、というわけで、シフォンケーキを作って送ります。山形の干し柿もそろそろやってくる予定です。
モニタの色問題は完全な解決ではないのだけれど、とりあえず一段落かなあ、、、、、、、、実際の色はこの写真みたいに黄色くはないけど、すごく複雑だ。聴覚に比べたらは視覚の方がだんぜん比較もしやすいと思うが、正直わからなくなってきた。自分の中の基準、機械が考える基準、メーカーが考える基準。それらを擦り合わせなくちゃいけないのかも知れない。
まあいいや、山形から届いた干し柿でも食べよう。VLOGは久しぶりに調理の話題 です。本当にあまり教えたくない。 2022.11.15
昨夜久しぶりにこのアルバムを再生すると、AppleMusicなんだけど素晴らしい音だった。内容はともかく、音質にはそれほど期待していなかったが文句なしだった。このアルバムに関しては過去最高の音かも知れない。
映像画像を鑑賞するのなら、今のiPhoneとかiPadはかなりきれいだ。ちょっと彩度が高めでとても楽しめる。だけどMac mini用のモニタが観賞用である必要はないわけだから、ちょっと色味は気に入らないんだけど、もしかすると、BenQの32インチの色で良いのかも知れないと考え始めている。僕はモニター用のヘッドフォンで音楽を楽しむことができないんだけど、あれと同じなのかもなあ。
そんな事を考えつつ、Photoshopで先日の取材で撮影してきた写真の画像処理をやっている。
夜はリニアムA-10で音楽を楽しんでいるが、まったく文句なしにいい音だ。そしてなぜか今夜はQUAD405-2があまり唸らない。何故だろう?わからない。2時間も経つとまたすごい唸り音になって、穴を掘って埋めて使いたくなるのかも知れない。 2022.11.16
ああ、やっぱり1時間半ぐらいで盛大に唸り始めた。音がいいからしょうがないね。
DaVinciResolveの機能がまたまた強烈にすごいことになっている。具体的に書くと「ヴォイスアイソレーション」と「ダイアログレヴェラー」なんだけど、こういう機能をホイホイ実装してくるところが正に神機能ってやつです。ただ、目一杯は使わずちょっと手前のところに調整したり、逆に大事をとってるデフォルトの設定から少し攻めて使うあたりが肝心なのですが、そこは長い間オーディオマニアをやってきているのでその経験が生きている。
音楽はよくきいていて、こういうアルバムに出会えるのはサブスクリプションならではだと思う。だから、ここへきての音楽生活はとても充実している。そして物が増えないのが嬉しい。もう少し物を減らして身軽になりたいのだが、次は何を手放そうかな。多分もう使うことがないカートリッジもいくつか残っているんだけど、さて、これは誰に託そうかと考えている。本当はまとめて引き取ってくれることが望ましいのだが。。
相変わらず選考理由がよくわからない紅白歌合戦だが、Perfumeは連続15回出場となり、もし来年も出ればザ・ピーナッツに並んで一位になるのでまあいいとしよう。
コーヒーの注文をもらった場合、たとえば中浅煎りのコーヒー豆を300g×2をおまかせで2種類送っているわけです。試飲して「これちょうだい」ってことにならないから嫌だって人もいると思うが、一応ヤマモトのセレクトショップなので、僕の基準は満たしたものです。言わばサブスクで音楽を再生するようなもので、微妙な意外性みたいなものを楽しんでいただければと考えている。
連絡の上「夜カフェ」にでも来ていただければ、リニアムA-10+QUAD405-2の音も体験してもらえるのだが、、、、、
リニアムA-1が1ペア余っているので、これを使ってドルビーアトモスを試そうかどうかをずっと悩んでいる。やってやれないことはないのだが、AVアンプとAppleTVを買い替える必要があるのと、スピーカーケーブルが20mぐらいは必要なのだ。で、映画を見るのはせいぜい月に1回程度かな。あとは空間オーディオなんだが、それもコンテンツが増えているとは言え限られているから、最初は楽しくてもしばらくすると飽きるのは見えている。
サラウンドは今のままの5.1chでもそれなりの臨場感はでるわけで、2chとは違う。たとえば定価286000円のAVアンプを購入して、それ一台で音楽もOK、ドルビーアトモスもOK、AVアンプ内蔵のDACで満足ってことならいいんだけど、パルティータC2+QUAD405-2の音を超えるなんてことはあり得ないし、もちろんDACもFireFaceやADI-2ProAEの方が良いのはわかっているからあれこれ面倒なことになる。
新海誠の「秒速5センチメートル」は一度見たのだが、よく内容を覚えてなかったのでもう一度見てみた。「言の葉の庭」は多少内容を覚えていたが、秒速5センチメートルはよく覚えてなくて、なんかすごく大変な思いをして電車に乗って女の子に会いに行く話だってことだけが記憶に残っていた。まあ、現実離れしているけど中学生の恋なんてあんなもんだよな。と可愛くない感想を書いておこう。 2022.11.17
いい天気の今日はファンキーフライデー!!じゃないか。以前はiPhoneでradikoを受信?してそれをHomePodminiに送って再生していたんだけど、このところはずっと「Mac miniで再生してAUDYSSEYのスピーカーで音を出す」が定着している。これはもう完全にLoupeDeckCTがやってきたからです。そんなわけでLoupeDeckCTはかなりの変化をもたらしています。
LoupeDeckCTの動画を作りたいな。と思って、DaVinciResolve18.1の新機能、VoiceIsolationとDialogLevelerを使ってみると、これは予想よりパワーを要求するようで、M1のMac miniだと少し動作がギクシャクする。なるほどそうなのか、リアルタイムで絵フォクトをかけてるからね。一旦書き出してしまえばいいんだな。
と思って書き出してみたたら、1分20秒の動画を書き出すのに何と48分かかるのだった。VoiceIsolationとDialogLevelerって、音声だけのエフェクトなのにそんなにいっぱい演算してるのか。こりゃ使えんなあ。それとも何か使い方を間違っているのだろうか? もし間違ってないとすると、8倍速いMacを使っても1分20秒を書き出すのに6分かかるわけだから、これは困る。 2022.11.19
昨日はすごく久しぶりにオーディオのお客様が見えた。かなりのハイエンドオーディオをやってる方です。で、リニアムA-10の音をおきかせした。パルティータC2とQUAD405-2でいつものAppleMusicです。そして、後でメッセージが届き「音をきかせてもらって、さらにやる気が出た」と書いてあった。僕の音はクルマで言えば1800ccのセダンみたいなものですが、普通に乗り心地が良くて、アクセルを踏めば時速200kmぐらいは出る、そしてそれほどガソリンを食うわけでもないという、そういう「少し上質な普通でいいじゃない」っていう世界です。
今日はシフォンケーキを二個焼いて送る、一個目はいい感じに焼けて今二個目を焼成中です。
以前戯れる会が終わったあとよく行きましたが、経営者が変わり値段が安くなったけど美味しくなくなったので長いこと行ってませんが、閉店するらしい。ナスのカレーやほうれん草のカレーにサフランライス、それからチーズナンもよく食べましたよね。
それとも改装なのかな? カレーは自分で作るようになってしまったので、お店にはほとんど興味がなくなってしまった。
昨日はリングフィットアドベンチャーを休んだので、今日はやろう。それから、LoupeDeckCTでDaVinciResolveを快適に使う という動画を作って出しました。この道具のおかげで身体への負担が軽くなったと思う。左側の肩こりがなくなった。そして、普通に使っていてもかなり便利なので手放せない。リターンキー(エンターキー)って通常キーボードの右側にあって、右手でマウス操作をしている際によく左手で押すことがあるんだけど、LoupeDeckCTを使うと左手専用のリターンキーやアンドゥキーが用意されるのって楽なんですよね。
あーあ、四国を歩きたいな。ある年齢になったら、経済的な不安や健康面での不安がない状態で、軽のバンとかもう少し大きなワンボックスカーで車中泊でもしながら旅行なんてのをしてみたかったのだが、そんなのはまるでできてないな。 2022.11.19
気になったのでアマゾンプライムビデオで「言の葉の庭」も見た。あれはやはり最低二回見ないとわからない。二回見ると、「ああそうだったのか」って思うことがある。とても初々しい映画ですね。あれを経て「君の名は」になり、「天気の子」になり「すずめの戸締まり」になるわけですね。
死ぬ前にあと一回か二回ぐらいは写真展をやりたいと思うようになった。でも作品がまだ中途半端だからダメだな。僕のスタジオぐらいの、それほど広くはないギャラリーに展示することを想定しても作品の数が足らない。でも、今日はエプソンのSC-PX1で写真のプリントをやろう。A3ノビを10枚ほど、全部iPhoneで撮ったものです。A3ノビって昔風に言うとほぼ半切ですが、iPhoneで撮影した写真が半切のプリントに耐えるってすごくないですか?
iPad用の純正アプリで「フリーボード」 というものが出るそうで、これが発展していったらすごいなと思う。動画を埋め込めるってすごいですね。だけど、僕が2018年に買ったiPad Pro第二世代じゃ動かないかも知れないなあ。やはりM1M2のiPadが基準ってことだろうな。
32インチのモニタでブラジルのライブ配信を見た後、YouTubeのおすすめリストみたいなのをクリックしたら「ユン・サン・ナ」と「モリアーティ」のライブ映像が交互に再生されるもんだから1時間ぐらい見てしまった。しかし「ユン・サン・ナ」の声帯ってどうなってるんだろうと思ってしまう。
そういわけでCDもレコードも買ってないわけだけど、音楽生活はものすごく充実している。
アップルストアはマスクを強制しなくなりました。僕からするとやっと当たり前になったって感じですね。あんなにマスクしまくったって感染者数が増えるんだからほとんど無関係だってことぐらわかるだろうに。自分の頭で判断ができないというか、周囲からの目を気にしてばっかりと言うか、何かあった時の責任を逃れたいだけというか、ヘンな国だ。
18時過ぎの東京は気温12度、これは11月としては寒いと思うんだよな。去年の冬もけっこう寒かったし、地球温暖化は嘘なのだろうか? よくわからない。何か食べてホットジンジャードリンクでも飲もう。 2022.11.20
コーヒーのいれ方はいつも考えていて、このところは布フィルターでのドリップとツイストプレスでいれて飲んでいる。スタジオにいればツイストプレスで一回、布ドリップで一回って感じ、ツイストプレスは13.5gで出来上がり200ccぐらい(マグカップ一杯)、布フィルターは20gで出来上がり280ccぐらいかな。どちらも同じぐらいおいしい。
ツイストプレスがきてから挽目を少し変えて、豆をやや粗く挽くようになった。これは割と良かったようで、このことがツイストプレス最大の影響というか功績だったようだ。
もしかすると一つ夢が叶うかも知れない。
よし、そうなりゃ筋トレに励もうじゃないか。
新しいプリウスはなかなかスタイリッシュだと思う。トヨタの本気だ。そのうち街にあふれるとは思うが、実車を見てみたい。今度のプリウスは2000ccだからエコカーではなくて、ハイブリッドの4人(5人)乗れる実用スポーツカー的なものになっているようだ。
アップルストアはマスクしなくて良いそうなので、散歩がてら丸の内のアップルストアに行ってきた。ちょっと汗をかいたし、今日は約1万歩になるかもね。目的は写真のMacStudioではなく、AirPodsPro2です。いっぱい高級イヤフォン持ってるけどAirPodsProは試聴すらしたことがなかったのです。そんなわけで、AirPodsPro2の試聴をしてきました。まあ、伊達に記事は書いてないわけでして、3曲再生してみればだいたいの音の傾向や装着感はわかります。
1万歩ぐらいは歩いてきたので、今日のリングフィットアドベンチャーはいつもの半分ぐらいでやめておいた。さて、QUAD405-2に電源ケーブルをぶっ挿して音楽でもきこうかな。なかなかの低音です。 2022.11.21
新型プリウスはどっかで見たことがある感じだなと思った。あれは昔の初代エスティマを平たくしたデザインなんだよな、その既視感だ。いい意味で、クルマのデザインを志す学生が描いたような絵をそのままカタチにしちゃってる。そんなあたりがトヨタはすごいと思う。
唐突な話ですが、佐賀県をPRする写真集や動画を作ってみたいと思う。
昔、本がいっぱい売れた時代の話ですが、出版っていうのは一発当てると「本を刷る=偽札作り」みたいなことになったわけだけど、今はもう100万部どころか実売1万部も厳しい時代なのでとにかく数千部、それも少ない方の数千部が売れるかどうかという状態だ。フィルム代とかスキャンの代金とか、(DTPのおかげで)写植代などの経費はかからなくなっているので、何とか実売2500部から3000部売れてくれればギリギリ採算がとれるってところが実情だと思う。
単なる情報ならネットの方が速いし無料だから、本という形にするなら深い内容を持っていたり美しかったり、何年か経っても参考にできたりというような内容をもっている本じゃないと誰も買ってくれない。僕はそういう内容のある本を自分の頭で企画して出したいと思っている。
コロナのおかげでスタジオでのイベントがやれなくなったりと、いろいろひどい目にあったが、良かったことは何かなと考えてみる。よく手を洗うようになり衛生意識が強くなった(なりすぎって気もするが)、テレワークの普及、それからライブ配信ですね。
いい夫婦の日の夜は三宅純、ところどころボサノヴァ。 2022.11.22
今日の東京は雨、コーヒーの焙煎をして発送して、それからカレーパウダーを作っておこう。今日のコーヒーはブラジル6.5gにケニア13gのブレンドでとても美味しい。僕が今飲んでるブラジルはナチュラルなんだけど、あまりナチュラルっぽくなくてブラジルの無個性な個性ってのがとても面白いと思ってる。
まさしく「9里より美味しい13里」ってやつです。YouTubeに作り方動画を出していますが、低温調理のローストポークが作れるし、天ぷらも揚げられてフライヤーも不要になったし、フュージョンクッカーは最高です。
ついに僕も耳からウドンの民になってしまうのだろうか? ZOOM会議みたいな場面では圧倒的に便利なんですよね。Appleのヘッドフォンは手に入れてしばらく使ってみたが、あれは音質が不満で短期間で友人のところ行ってしまった。だけど数時間使ってみた結果、音にはちょっと不満があるもののAirPodsPro2は使える気がする。
イヤチップをややマニアックな方法でキッチリ合わせたら、AirPodsPro2はすごくいい音になった。僕はAirPodsPro2をナメてましたね。AirPodsPro2はかなり良い。でも、ここまで11時間かかった。 2022.11.23
サッカー、ドイツに逆転勝利すごいですね。日本のサッカーは強くなってるよなあ。勝った試合後のインタビューがものすごく客観的で淡々としてるのが頼もしい。
一昨日ハナマサで買った芋(シルクスィート)があまりの美味しさだったので、もう一度買いに行きやっぱり激うまなので、今日も行って買い占めようかと思っている芋野郎です。香りが良くて、ネットリとホクホクの中間で、そして甘い。シルクスィートはバランスが良い。焼き方が決まってると、あとは種類もあるけど、それは大まかな傾向であって、最終的にはどこの畑で採れたものかみたいな話で芋そのものの味が良いかどうかなわけですね。中国茶も同じでお茶は身上をつぶすと言います。これはアナログレコードにおけるオリジナル盤の音の良さみたいなものです。
AirPodsPro2で空間オーディオを体験すると、これが不思議なものなんだな。radikoでJ-WAVEをきいていて顔を右を向けると左側の音量が上げるので最初は何が起きているのかと思った。当然ながら左側に向けると右側の音量が上がる。ただ、ずっと片側に寄ってるわけではなくて、例えば顔を右に向けて最初は左側が大きくきこえても数秒後には元に戻るのが面白い。これ、「ヘッドトラッキングによる空間オーディオ」なんだけど、なかなかの新体験で、今後こういうものがどんどん進化していいきそう。
YouTubeを再生してもこうはならないんだけど、radikoはJ-WAVEに限らず全局空間オーディオが展開される。最初はAirPodsProが壊れたのかと思ったが、慣れるとなかなかの空間表現だ。イヤフォンでこんな風に空間感が出るのってすごい。
しかし、たとえばiPhoneがちょっと離れたところに置いてあったりバッグやポケットに入れた状態でAirPodsProで音楽をきいていて、iPhoneにメッセージが入ると音声で読み上げてくれるのには驚いた。
ワールドカップサッカー、あんなにいっぱい観客がいてノーマスクで声出し応援してコロナ感染しないんですかね? 日本とあまりにかけ離れていておかしいでしょ。 2022.11.24
定価5万円とか10万円を超えるタイプの超高級なイヤフォンはここ数年でかなり満足してるのだが、日常的に使う(例えば電車の中で使ったりするタイプの)ワイヤレスイヤフォンはなかなか「これ一つでOK」というものがなかった。
実はまったく期待していなくて、もし気に入らなかったらトットとメルカリ行きのつもりで買ったAirPodsPro2のおかげで僕は長いイヤフォンの沼から脱出できそうだ。AirPodsPro2は低音がよく出て、中域が自然、高域にはもう少し解像度が欲しいけど、総合的に満足できる音質に加えて文句のつけようがないほどの使いやすさがある。中でも「外音取り込み」が抜群で、AirPodsPro2を使って通話をしている時の自分の声が、耳を塞いでいない状態とほとんど同じなのは感動さえ覚えた。仮に一日中イヤフォンをつけたまま生活しても何も困らない。
「外音取り込み」というのは「ノイズキャンセリング」と対になる逆の機能で、イヤフォンやヘッドフォン装着時にマイクでひろった外部の音をヘッドフォンやイヤフォンに微量流して、オープンエアタイプのヘッドフォンを使っているような状況をつくる機能です。僕はこの10年ほど色々な機種を使ってみたが、AirPodsPro2の「外音取り込み」は過去最高と言って良い。ちなみに「ノイズキャンセリング」はBOSEが圧倒的に強力で、「シーン」って音がきこえるぐらいの強力さだ。Appleはそのあたりをもちろんわかっていて、やり過ぎてないノイキャンに留めているのだと思う。
イヤフォン問題がスッキリしたので、すごく嬉しい。外音取り込み機能を使うと簡易型の補聴器にもなる。
5ヶ月ぶりというファームウェアのアップデートがあったので2台のOM-1のファームウエアを更新した。C-AFの性能が改善されたという話ですが、どうでしょうね。顔認識瞳認識鶏認識猫認識(マジです)とこのところのAF性能向上はすごいことになっている。
またまたジャンクのリニアムA-1を手にれてるやつです。今回の物も多分1オーナーで割ときれいな個体ですが、何ペア手に入れれば気が済むんだ?
オーディオ以外の本を出したいと思っていて、今日の午後はそれの根回しに行ってきた。うまくいくといいな。
さて、今夜は何で音楽をきこうかな。AirPodsPro2をもう少し知りたいな。というわけでAppleMusicでランダム再生を行ってます。意外な曲が出てくるのですごく新鮮ってやつです。ききたくなければスキップすればいいわけで、新しい機器を導入してしばらく経ったらランダム再生はおすすめです。 2022.11.25
AirPodsPro2ってのはよく出来てまして、バッテリーケースの蓋を開けると、iPhoneに自動でこんな表示が出る。そして、真っ暗な場所で耳につけても左右を間違えることがないようなデザインになっている。考えなくても直感的にわかるというのはすごいものです。
「すずめの戸締まり」を見てきた。御茶ノ水がアニメの聖地になりますね。よくわからないけど面白かった。
なんでそうなるの?って部分も多々あるんだけど、まあ細かいことは抜きにして登場人物はいい人たちばかりだし、いい映画でしたよ。日本橋から歩いて戻って合計約1万歩、リングフィットアドベンチャーもやって、健康的な一日でした。 2022.11.26
オーディオやカメラに限らず、二極化ってのはすごいことになっている。アパレルがそうで、中間がなくてUNIQLOやGU、SHEINとあとは超高級ブランドみたいな状態になりつつある。超高級と言ってもフェラーリじゃないからブランド物の洋服やバッグはかなり売れているらしい。
さて、今日は御徒町のUNIQLOに行ってネット注文した「暖パン」を受け取ってこよう。そして、去年の冬同様一人の時は暖房を使わないことにするつもり。寒かったらリングフィットアドベンチャーをやれば、多分冬でも汗ばむしね。
そういうわけで、午後は上野の丸井まで歩いて往復5500歩ぐらいだった。これからの10年のために、とにかく身体を動かすことにした。
新たにやってきたリニアムA-1を分解してエッジを交換しなくちゃいけないのだが、ちょっと面倒くさいなと思っているところ。でも、ネジの外し方などを忘れないうちにやった方が良いので、しょうがないからやりますかね。
シュート1本で勝利、コスタリカ強いなあ。さて、音楽でもきこう。 2022.11.27
見てる側はやれもせずに好きなこと言ってるわけですが、パスを回して攻めあぐて結局負ける日本ってのを随分見てきた気がする。とにかく、どっちが勝っても不思議はないというギリギリのところでやってるってことなんだろう、そこまではきた。
重症化率も死亡率もインフルエンザを下回ってるという話もありますので、屋外も室内もマスクは自由ってことでいいんじゃないでしょうかね。アップルストアなど、外資の店にやってもらわないと踏み切れないってのが情けない。とにかくこのままだと日本は変な国になる。
7月からほぼ毎日リングフィットアドベンチャーをやった結果、手首と足首あたりが筋張ってきていて、肩から腕にかけてが太くなり、ウエストは約2cmほど細くなったようだ。目標はあとさらに1インチウエスト減ですが、かなり難しそう。でも、続けてやってみています。腹の浮き輪をなくすのはけっこう難しい。
さて、コーヒーを焙煎して送ったから、午後はPhotoshopで作業をしよう。僕のコーヒーはこのところブラジル50%他の豆45%+エチオピア5%みたいなブレンドです。
でもその前に3ペア目のリニアムA-1のエッジを張り替えることにしよう。どう考えてもこれ以上にサラウンド用に適したスピーカーはないと思うのですよ。かつてのペアで10万円定価のスピーカーをサラウンド用に使うのってかなり贅沢だと思いませんか?
というわけで、やりました。交換用のエッジ代はヤフオクで送料込み1385円だったかな。自分でやるのも面倒くさいけど、頼むとなんだかんだで1万数千円+送料なので自分でやります。
エッジを張り替えて音を出してみると、最初はあまりにひどい音で驚いたが、「多分何年間もの間音を出していなかったんだろうしね」と思って、AppleMusicのラジオで自分のステーションを再生していたら3曲目あたりからマトモな音になり、4曲5曲目では「おー、良いじゃない!」って感じの再生音になったので安心した。もう少し鳴らしてあげたら、さらにいい音になりそう。パルティータC2とQUAD405-2のコンビで鳴らしてるんだから、そりゃ多分この個体が生産されて以来初めての高級な信号が入ってるんだと思う。
そして、10曲ほど再生を続けると驚くべき音になった。リニアムA-1すごいな。さすがに10万円もしたスピーカーだけのことはある。リニアムA-1単体はこれまでも音を出してみたけど、多分Rogersのアンプとかで鳴らしていたわけで、パルティータC2+QUAD405-2で鳴らしたのは初めてだ。この組み合わせはすごい。これでいいやって思うぐらいの鳴りっぷり、明日はどうなるんだろうって楽しくなる。これでQUAD405-2の唸り音さえ消えてくれれば完璧なんだが、世の中はうまくいかないものだ。まあでもそれぐらいが丁度よいのかも知れない。 2022.11.28
かつてはサラウンド用にウィーンアコースティックの「V1」という黒いスピーカーを二組使っていた。V1も1ペア10万円ぐらいだったから、リニアムA-1と同じぐらいかな。で、最初にリニアムA-1を手に入れた時にV1は売ってしまった。だって、リニアムA-1の方が断然安いわけで、音がそう変わらないなら(サラウンド用ですから)安いほうが良いって考えたわけですね。見た目はV1の方が断然高級だけど、音はどうだろう、リニアムA-1は独特の音場感が持ち味だからなあ。
最初にA1を手に入れた段階ではドルビーアトモスをやってみようかなんて考えは毛頭なかったのだが、再びリニアムA-1をもらったので、これをどうしようかと考えて、「メインスピーカーがリニアムA-10で、サラウンド用にリニアムA-1なのだから、もう1ペア加えてオールリニアムでドルビーアトモスって良いのかも」ということに気づいた。
昔は映画もピュアオーディオのマルチch再生も5.1chだったのだが、今は進化してドルビーアトモスになっている。理想的推奨ドルビーアトモスってことになると9.4chとか11.4chってことになるわけだが、リアのサラウンドスピーカーを高い位置に置くのはともかく、フロントのハイは勘弁して欲しい。僕が許せてかつ効果がありそうだと思うのは、そこまではやれない。せいぜいフロントとリアの中間の天井近くの左右に設置して、比較的低い位置にもう1ペア配置するぐらいかなと思う。これでメインLR+6本だ。
ただ、とにかくAVのスピーカー設置ってのはトップハイだのリアハイトだのと面倒くさくて、絵を見ただけでウンザリってやつです。あれをやってると普及しないよなあって気がする。
床屋に行ったので頭が涼しい。夜はPhotoshopで作業ですが、その前にリングフィットアドベンチャーをやって温まろう。 2022.11.29
AirPodsPro2を買って使ってみてわかったことが沢山あった。オーディオ機器とも共通していると思うけど、AirPodsPro2みたいなオーディオってあるかな? あるとしたらどのような機器だろう?
iPhoneで写真の切り抜きができるようになったのだが、Macの写真でも同じことが出来るようになっていた。方法は写真を表示させて2本指でタップして「被写体をコピー」を選ぶとできる。
ということは、「写真からの文字認識も可能なのかな?」と考えてやってみたらこうきた。参りますね。
ただ、Macだと文字の範囲を変更できないようなので、これはiPhoneと言うかiOSの方が賢いと思う。
新しく画像(静止画)用のソフトを買ったので、これの使い方を勉強しなくちゃいけない。今後の仕事に役立つと思う。
今日の筋トレはちょっと少なめの35分間でした。それでも汗をかきます。6年前の今頃は土佐市役所前から足摺岬を目指して歩いていたのだが、その時に右足のスネを傷めて帰り、それ以来痛みは消えたもののずっと違和感があった。鍼を打ってもらったり灸をすえたりしてきたが少し変だった。だが、この4ヶ月のリングフィットアドベンチャーでその違和感がなくなった。動かして治したってことかなと思っている。 2022.11.30
今日から12月か、まだ終わってないけど今年は面白い年だったなあ。同じカメラボディを一気に2台買うなんて、初めての経験だった。でもおかげさまで撮影に関してはものすごく快適になった。よく考えて同じ設定にしているからどっちを使ってもOKだし、ものすごく安心になった。そして写真を撮ることと動画を撮ることに対するやる気が出た。
面白いかどうかの基準は「新しく興味の持てることをやってる」これに尽きる。儲かるかどうかじゃなくて、そういうことをやれていれば満足で、それができていれば金は後からついてきていつもちょっと足らないけど、それでいい。問題は面白いと感じられて新しい発見があるかどうかだ。
コーヒーのいれ方を変えたら美味しくなったとか便利になったとか、そういうのでいい。4ヶ月汗をかいたら身体はどう変化するのか、毎日色んな方法でサツマイモを焼くと何がわかるのか。YouTubeに100本以上の動画を上げるとチャンネル登録者数は何人になるのか? iPhoneやMacの新機能はどれだけ便利になるのか? 3ヶ月間毎日パイナップルを食べ続けると本当に飛蚊症が解消するのか? 僕の中身は全くホントに興味本位そのものです。
そういうわけで、15分前にZOOMのマイク付きレコーダーをポチってしまった。これはもう完全に仕事用です。24000円で仕事で使えるってのはすごい時代です。デジタルの恩恵とも言えるのだが、それを言うとiPhoneも仕事に使っているから、そういうことです。問題はどう理解してどう使うかなんだけど、そこを楽しんでいるわけですね。
そのうち、ミラーレスカメラの内蔵録音装置も32bitフロートになるのかもなあ。
新宿の草間彌生は怖いよなあ。さて、寒いから30分か40分リングフィットアドベンチャーでもやるか。
去年の今日12月1日は四国を歩きに行っていて、夜テントの中で右足首にかなりひどい火傷を負った。あの時は参ったなあ。テントの中で「どうしよう」と思った。火傷ってなかなか治らなくて、完全にカサブタがなくなるのに1ヶ月半以上かかり、最初の2週間ちょっとはものすごく痛くて、泣きたくなるぐらいだった。
でも、今もなお僕は四国を歩くことに憧れをいだいている。荷物を背負って歩き、テントを張って寝たいと思う。寝る場所を探すのがけっこう大変で、場所によってはお店もなくて、何とか寝る場所を見つけてテントの中に入るととても暖かくて、安堵感がそうさせるのか、あの狭い空間が自分だけの最高の場所に感じられる。
自転車でも行きたいと思うのだが、四国遍路は歩きが一番だ。自転車だと山道を通れないし、スピードが速すぎてちょっと味気ない。 2022.12.1
すごい、日本スペインに勝った。もう、またまたの手のひら返しですよ。
よし、おいらも逆転勝利を目指そう。
というわけで、今日は新しい画像用アプリのお勉強をやっています。でも、ほうれん草のカレーも作っている。
バドミントンはシャトルコックのコックがラインの上に落ちているはインですが、羽根がかかっていてもインにはならない。もちろん、バドミントンは卓球やテニスと違って空中での勝負なのでアウトのシャトルでも見送らず空中で打ってしまえば試合は続行です。
1ドル133円までは戻ってきたが、これから先どこらあたりで落ち着くんだろう。120円以下になってくれると海外から買って送ってもらう製品の値段が元に戻って助かるんだが。
サッカーのボールにはIMU (イナーシャル・メジャーメント・ユニット)のチップが入っていて、充電して使ってるってのが面白いな。それであの電子判定を実現させている。そうだったのか、しかもワイヤレス充電だ。複数の選手にどちらとは言わずにセンサーありなしのボールを蹴ってもらって何の違和感もなかったそうだ。 2022.12.2
今日の東京はちょっと寒くなっている。
僕は耳の穴の大きさや形が普通ではないので、イヤフォンが安定せず落ちまくるのだが、AirPodsPro2は形状が良いので、落ちにくい。具体的に言うと、ウドンの部分が湾曲していて、ウドンの先端が顔に当たってそこでも支えられる点が素晴らしい。それに加えて歯科用の型採り剤を使ってイヤーチップの中に詰めて耳に押し込むことでイヤーチップを耳の穴の形状に合わせているのでかなり安定が良い。
他メーカーのイヤフォンでも同じ方法でイヤーチップを作っているが、軽いこともあって耳へのおさまりはAirPodsPro2が一番良い。各社それぞれなりに考えていると思うのだが、このあたりは個人差もあるので実際に使ってみないとわからない。でもやっぱり機能という面でもAppleのデザインは秀逸だと再認識させられた。
音に関して、Appleはイヤフォンマニア・オーディオマニアが問題にしている部分を捨てているところがあるので、正直AirPodsPro2もあまり音を期待していなかったのだが、意外なことに音もなかなか良かった。いつもここで書いている英国製アンプ的な世界だと思うのだが、これはマニアをやめられる音だ。そこがまた実に興味深い。AirPodsPro2はすごく良く低音が出て、中域も太くてやや明るめの音で、ハイエンドイヤフォンが持っている高域の繊細さや陰影みたいなものは捨てているって感じ。だからハイエンドイヤフォンを使うと、妙にチャリチャリした音にきこえたりする。39800円で毎日満足して便利に使って3年4年もてば安いもんです。 2022.12.3
今日の東京は今気温6度、ここから15度まで上がるようだが12月にしては寒いと思う。また今年も寒い冬なのかな。
夏から比べるとウエストは2cmほど細くなったようだ。さて、あともう1インチの野望やいかに。僕のもくろみでは、焼き芋作りが一段落したので何とかなるんじゃないかと考えている。
本当にこんな運びになった。10年以上愛用したJBLのL65が一時的に里帰りした。里帰りの期間は約1週間ほどで、それに加えて問題は左端に置いてあるアルミのトランクだ。僕としてはすごく複雑な気分で、今日やってきたからと言ってウハウハそそくさとセットする気になれずにいる。 2022.12.4
昨日は午前11時15分から新宿ピカデリーで「RRR」という映画を見た。「バーフ・バリ」を撮った監督の最新作で、3時間の超大作アクション映画で、まあすごいんですよ。壮大で荒唐無稽そしてダンスと歌、インド映画は独自の道を歩んでいる。剣心は映画の中で歌って踊ったりしないもんなあ。
JBLのL65を前にして、今もちょっと複雑な気分で眺めていて、まだセットしていない。テーマはL65単体ということではなく、「StudioK’sという部屋+L65+オーディオデバイスのAD-C2 という幻のプリアンプの音をきく」ということですね。
僕がJBLのL65を買ったのは2007年の3月だった。それから2018年の春までの11年間L65を愛用して、何の不満も感じなかった。スコーカーをアルニコのユニットに交換して、TAOCのボードの上に乗せてずっと使ってきた。
もしサッカーワールドカップで日本がクロアチアに勝利したらどうしましょう。何か欲しい物を買う? 美味しいものを食べる? 欲しい物ってAVアンプとAppleTVぐらいかな。神田川に飛び込むなんて嫌だし、勝ったら何をしよう。優勝なんてしちゃったらえらいことですよね。
もう少しAirPodsPro2の音を確かめたくて、今夜もイヤフォンで音楽を楽しんでいる。
よいしょって感じで大して重たくはないリニアムA-10を横にどけてL65をちょうどよい場所に置いて、トランクの中からプリアンプを出して通電してケーブルをつなげばいいだけなんだが、どうもノリが悪いので明日にしよう。L65とはものすごく関係が深かったからなあ。自分の過去を見るようで躊躇している。 2022.12.5
この複雑な心境をどう説明したら良いのかがわからない。
PK戦、立て続けに止められちゃったもんなあ。あんなに強くなったのにまだ越えられないものがあるんですね。サッカー観戦は疲れるので、日本が敗退したらもう見ない、と言うか見ていられない。
そういうわけで、L65とオーディオデバイスのAD-C2の撮影をして画像処理をした。それで久しぶりにストロボを使った。下の写真はiPhone14Proで撮ってます。
こんなに大きかったのか。奥行きがすごい。
L65は音が今ひとつだったので、まずあちこち掃除をしている。
まずはパルティータC2とQUAD405−2で音を出してるのだが、やっぱり僕のスタジオでのL65は最高だ。素晴らしい。そして10本の韻(HIBIKI)もいい仕事をしている。
真面目な話、こんないい音で鳴っていた日には何もできなくなる。僕はだからL65をやめたんだな。 2022.12.6
改装前のスタジオでのメインスピーカーはKEF105、改装後はJBL L65、逆じゃダメで、やはり部屋の状況に応じたスピーカーがある。そのあたりを見極める能力が求められるのだろう。自分の場所でも他人の場所でもそのあたりのことを体験したので、今の僕はもっと気楽な路線を好んでいる、やる気になればいつでもやれるから普段はヘラヘラしててもいい。身体は年齢と共に変化(劣化)してるから、毎日筋トレしても戻らないものは戻らないんだけど、自分好みのいい音を出すのは機器の力も借りられるからもう少し何とかなる。部屋の響きを整えてさえおけば、機器の違いを楽しめるってことかな。
コロナに葛根湯が有効だと? おいおい、今更そんなこと言うなよ。だから僕はジンジャーシロップ飲んで抵抗力つけてりゃ大丈夫だって思ってるわけだよな。
笑ってしまうのだが、L65だとすごくいい音なのでついつい音量を上げてしまう。
まる二日間の通電後に音をきいてみましたが、いやはやこの人の音にはたまげました。 2022.12.7
でも以前一度体験した時の印象とは違う。それにしてもプリアンプってどうしてこんなに音が変わるんだろう。音が変わるというより根本的な世界が違うという感じで、まるで8K映像みたいだ。こういう経験を自分のものだけにしておくのは勿体ないよなあ。
そして、だからこそ、僕はロードバイクではなくブロンプトンが好きで、そしてKEF104とNaimのNaitの組み合わせやRogersのアンプを好んでいるのだと思う。
今日は原稿書きをやって合間に写真撮影、そして寒くなったら筋トレで汗をかく。35分か40分でホカホカです。 2022.12.8
昨日はジョン・レノンが亡くなった日でしたね。トシをとると記念日や思い出の日が増えます。
今日も寒いけど新しいことをやってみようっと。木曜日だと思っていたら今日は金曜日だった。ということは明日は土曜日ですね。早くこいこいお正月。
午後、高齢者の運転講習というのに行ってきた。教習所の中を運転して見せて、あとは目の検査でした。僕は実技も視力も問題なしだったけど、中には衰えが激しい人もいますからね。 2022.12.9
発売日に速攻でポチして新しくやってきたマイクを使って動画を撮って、VLOG125 をアップロードしました。今度から今回使用したマイクも使おうと思っています。
クロアチアがブラジルにPK戦で勝利した。強いなあ。
今日の午後は元戯れる会の集まりがあって、そこで一時的に戻ってきたJBLのL65の音を集まった人たちとききます。そして、パルティータC2とオーディオデバイスAD-C2の直接比較をやる予定です。これは僕にとって今年最高のオーディオイベントですね。本当はサーロジックの縦長パネルがあと2枚あったら完璧だと思うが、10本の韻(HIBIKI)でまあ何とかなりそう。僕の作品って感じの本当にいい音だ。
午後、10人集まってのオーディオ集会が終わった。いやはや、本当にいい音でしたね。この部屋とL65はとても相性が良いしプリアンプも最高だった。僕はこういうことを体験できたのでとても幸せだなと思う。 2022.12.10
そう言えば昔この日に結婚をしたような記憶があるな。
昨日は本当に久しぶりでガチなオーディオイベントだったからさすがに疲れましたね。でも、とても楽しかった。
これを買って接続して使い始めました。
そして、L65とAD-C2が持ち主のところに戻ったので、僕は再びリニアムA-10をセットした。今回のことは本当に良い体験だったので、運んでくれたお二人に感謝です。 2022.12.11
僕の次の課題は空間オーディオなのですが、これがけっこう苦戦しています。
5ヶ月間ほぼ毎日35分から40分の筋トレを続けているので、ある部分は楽になり、ある部分は常に少し筋肉痛みたいな感じなので、今日は鍼治療を受けてきた。寒さでこわばっている身体を少し緩めてもらって、ここから始まる仕事にそなえようと考えている。スタジオの前の細い坂道は上の方がちょっと急なんだけど、あそこを上るのとか、自転車で末広町からスタジオに上ってくるのなんかは以前より楽になってきている。
何ヶ月も前から「こういうことをやりたい」と目論んでいる仕事があって、それが実現するといいんだけどなあ。これは履歴書に書けそうな仕事なんだけど、もはや履歴書なんてどこにも出さないから、墓碑に書けるような仕事だって言って笑っている。
亡くなった佐藤蛾次郎って人には一回会ったことがある。撮影したとかじゃなくて、御嶽渓谷の河原でバーベキューをやっていたので、「こんにちは」みたいな感じでちょっと話をした。それだけです。
今日一日でだいたい決まったが、壁からの距離をメジャーで測りつつ、リニアムA-10の位置を微妙に動かしている。
坂本龍一のこれを 見た。坂本龍一は僕と同い年なんだよなあ。 2022.12.12
おにぎりとおむすび、なるほど、言葉としてはおにぎりの方が古くておむすびは宮中言葉だったのか。ちょっと品がいいもんね。
パルティータC2がやってきたので、それと組み合わせるためにQUAD405−2を手に入れたのだが、この405−2ときたら音はいいけどトランスの唸りがうるさいので、直らないなら捨ててやろうかと思ったりする。僕はKEF104とNaimのNaitによる音にやられたのと同じように、リニアムA-10とRogersの組み合わせが大好きだ。
今日の午後、マイオーディオライフとは別の新しく出す本の打ち合わせをした。すべて合意を得られたので、やる気になっている。こちらはマイオーディオライフ2023より先に出る予定です。
億万長者なら全部買って自分で試すってなことができるわけだけど、私たち庶民はそんなことできないし、音のことは雲をつかむようなもので大変難しい。そんな中で僕はオーディオのことでわかったことや体験をなるべく多くの人と共有したいと考えている。だから戯れる会を主催していろんなことをやってきたし、集まるにも限度があるので本を出してきた。仕事にしているので「金のためだろう」と言われればそういう面もあるが、個人の体験だけにとどめるのは勿体ないという思いで集まりを主催してきたし、本を出してきた。このサイトも同じ思いで続けている。
オーディオ以外のことで集まったり本を出したりするのも、「参加費取ったり売ったりしてりゃ金儲けのためだろ」と言われれば確かにそうだけど、やっぱりその前に「伝えたいことがあるどうか」そこが問題なんだろうと思う。
さて、今日はいいことがあったし最高だ。ってことで、今日もリングフィットアドベンチャーをやろう。身体が資本だからね。
QUAD405はトランスの唸りがうるさいので、Rogersのアンプを使うことにしようかな。 2022.12.13
あと10年間目一杯働きたいと思う。もし可能であればその先も何かしらの仕事を続けられたら最高だ。そして、常に新しいことをやっていたい。新しいことというのは、たとえば「やるだけやったら引き返す」というのも僕にとっては新しいことだ。
今日はまずコーヒーの焙煎からです。ブラジルとルワンダを焙煎して、午後は動画撮影の打ち合わせですね。今度の撮影では新しく買ったマイク付きレコーダーも早速使う予定です。バックアップ用なのですが、仕事の場合は失敗しないための対策が重要です。
iOS16.2が出て、フリーボードというアプリが使えるようになったのだが、iPhoneではApple Pencilが使えないし、僕のiPadProは2018年に購入したものだから今となっては非力だからどうかなってところだ。でも、使ってみよう。
「ちはやふる」が第50巻で終わった。
そして、この数日どうも音楽をきく気になれないでいる。 202212.14
今日は朝からシフォンケーキを焼いているのだが、12月は前日の集荷予約が必要だし、15時ぐらいに集荷に来たりするから送りにくい。
無事に3個のシフォンケーキを箱に入れて玄関外の踊り場に出したのが16時15分、早めの時間に集荷に来なくてよかった。さて、今日も寒いからリングフィットアドベンチャーをやって温まろう。筋トレやって身体を温めて暖房使わないのっていいですよね。
12月の東京で夜8時の気温が6度っていうのは寒い方だと思うのだが、どうでしょうね。そろそろモコモコのダウンでも着ますかね。あのダウンを着ていたら体温が逃げないので、暖房がまったく要らない。うんと昔のダウンジャケットは5万円とかしたわけですが(今もノースフェイスのなんかはその値段ですが)、ユニクロの12000円でほぼ同等ですから考えられないぐらい安い。
ちょっと苦労して、このアンプから音が出た。ふう。音が出たので今日はここまで。 2022.12.15
この前オーディオデバイスのAD-C2が出した音はものすごい空間感があったわけだけど、それは手に入らないし、「体験しちゃったからまあいいか」と思うしかない、と思っている。ゴールドムンドのアナログプレーヤーもまったく同じで、リニアトラッキングだからってわけじゃないと思うのだが、とにかくLPからこんな空間感が出現するのかと驚かされた。でも僕はトーンアームを操作するのが好きで、どうもリニアトラッキングの操作だと快感を得られなかった。それがあんなに愛していたゴルドムンドのSTUDIETTOを手放した理由だ。でも、今のデジタル音楽再生は「イマーシブオーディオ」という言い方で空間的オーディオを展開しているわけだから、それを試してみようと思って、AVアンプをいじってみたりしている。
で、あれこれいじってみてわかったのだが、近頃macOSがドルビーアトモスに対応したみたいで、オーディオMIDI設定を見ると「ドルビーアトモス5.2.1」とか一連のアトモス用セッティングが出てくる。
今日も朝からシフォンケーキを3個焼いて送る予定で、今は3個目を焼成中、僕が作り始めた時からずっと買ってくれているお得意さんのものですね。もう少し押し迫ってからまた何個か焼いて送る予定です。自分で食べたいと思って作り始めたんだけど、今年は全然食べてないな。Perfumeのダンス練習会で出していたのだが、コロナや色々であの練習会もやらなくてなってしまったし、去年の年末に何故か連続で数個壊れてしまい、レシピを見直した結果、再び失敗をしなくなったので、今年はまるで味見をしていない。まあ、自分で自分に作りゃいいんですけどね。丸ごと一個は多いからなあ。
僕が作っている大きさのシフォンケーキで、この高さまで膨らむってのはなかなかすごいことでして(冷めた状態)、15年かかってここまでたどり着いた。
明日は朝から撮影で出かけるし、音楽もきく気にならないな。良いことです。 2022.12.16
今日は動画撮影の仕事だった。以前のミラーレスカメラの場合、動画撮影は連続30分までという時間制限があった。これはオリンパスに限らず、キヤンもニコンもそうだったが、OM-1からはその縛りがなくなったのでものすごく助かっている。ちょっとしたインタビューでも30分は超えてしまうことが多いので、このことだけでもOM-1を2台買った理由になる。
スタジオに戻ってとにかく丸ごとデータをコピーして、その間にコーヒーいれて、重要なカットから確認してピントOK、別録音した音声データも確認してOKってわけで、ドッと疲れが出たからちょっと休んでリングフィットアドベンチャーをやろう。小型軽量とは言えそこそこ重たい荷物(カメラ・レンズ・バッテリー以外に、三脚2本にスタンド1本、使わなかったけどイザという時のためのLEDの照明など)を持って階段を上ったり下りたりもするから、筋力が必要だ。 2022.12.17
やっぱり僕の場合カメラはフォーサーズがちょうど良い。小型軽量でレンズがいっぱいあるし、安いし十分シャープだし、そして被写界深度が浅すぎないのが好ましい。あとはiPhoneですね。iPhoneは使いようで十分プロ機材です、名前もiPhoneI4Proだしね。
僕の仕事だと、印刷に関してはA4見開き(つまりA3)に耐えればOKなのだ。ハイレゾショット5000万画素になってからのフォーサーズはそれをクリアできるようになったし、今は三脚固定のハイレゾショットが8000万画素になったのでさらに余裕が生まれた。
しかし、Mac miniからHDMI接続のデュアルモニタはちょっとしたことで表示されなくなったりして困ったもんだなあ。ケーブルの問題もあるみたいだし、何なんだろう。
今日の東京は朝9時過ぎで気温5度、最高気温9度ですか、12月でこれはなかなかの寒さだ。
今再生中の音楽はこちら。
この数日MacminiからモニタやTVへの出力がイマイチおかしくて困っている。ちょっと前まで全然問題なかったのに、何故だろうと思ってあれこれやっていたら、今日はついにMacからもブルーレイディスクプレーヤーからも何をやってもREGZAから映像が出なくなったので困り果てた。
仕方がないので、MacやAVアンプやブルーレイディスクプレーヤーのHDMI出力を直接ビクターのプロジェクターに入れてみるとちゃんと映像が出る。でもREGZAからはどうにも映像が出ない。昨日までは任天堂Switchの画面は出ていたのについに今日はそれも出ないおかしい。このREGZAは2011年の今頃買ったので、もう11年使ってるし壊れてしまったらしいと考えた。
あれこれやって、REGZA側の不具合だということを突き止めるのに多分2時間近くかかったと思う。で、「REGZA、HDMI画面表示されない」で検索をかけると「電源ボタンを4秒間長押しでリセット」というものが見つかったのでやってみた。正に藁をもすがる思いというやつだ。
そしてREGZAのHDMI接続が復帰した。しかし、つまらないことで苦労させられるなあ。まあ、人間関係も似たようなものですが。 2022.12.18
こんな方法で仮の設置をしてみました。
公共施設などのトイレにあるハンドドライヤーもいい加減使えるようにした方がいいよね。あんなことで感染するわけないじゃない。日本はいつまで闇雲でしかない対策を続けるのだろう。
僕はかなり前から4chのサラウンドを構築してきていて、このスタジオではちょっと変形の4ch6スピーカーが一番平和だ。
サッカーワールドカップ、アルゼンチン優勝、本国ではものすごく熱狂していそうだなあ。
今日は夕方から内装3段のブロンプトンに乗って代々木上原を往復した。先方で包丁を4本研いで戻ったのだが、晴れていたら代々木上原へは自転車で行くことにした。御茶ノ水−代々木上原は約12.5kmなんだけど、裏道を通って行くと意外に上り下りがある。7月からずっと筋トレをした結果、自転車に乗るのが少し楽になった。まあ、毎日スクワットを100回ぐらいはやってますから、特に自転車には乗ってなくてもそりゃ少しは楽になりますよね。 2022.12.19
オリンパスの45mmf1.8というレンズは、明るいのに小型軽量で、かつものすごく良く写るので「神レンズ」と呼ぶ人もいる。そして笑ってしまうぐらい値段が安い。唯一の不満はあと一歩寄れないことで、たとえば12−40mmF2.8というズームはその点での不満を感じない。ポートレート用には75mmf1.8というこれまた異常なほどシャープなレンズを持っているのだが、75mmf1.8は定価が10万円以上だ。
古い50mmf2のマクロを貸してもらったので、45mmf1.8が浮いてしまい寄れない不満がつのり2年ほど前にヤフオクで売ってしまった。だが、この度考えを変えて45mmf1.8というレンズを買い戻した。中古の値段は送料込み16000円ほどで、多分同じぐらいの値段で売ったから、しばらく不在で入れ替わっただけという感じだ。
オリンパスには12-100mmf4というこれまた凄まじくシャープで手ブレ補正装置が入ったズームレンズがある。12−100mmって35mm換算だと24−200mmだから、このレンズが一本あれば大体の撮影はOKってことになる。そんな夢みたいなレンズだけど、僕はどうもこのレンズを使う気になれない。2回借りて使ったことがあって、便利でシャープなのはわかっているが「あのレンズを使ったら終わり」だと思ってしまう。一本で済むし高性能だけど、でもちょっと暗いし大きいし(6本分だと思えば軽いが)、レンズ交換の楽しみがなくなるからつまらないと思う。
そんなわけで、ズームレンズと単焦点、合わせて9本のレンズを使って撮影をしている。
3Dプリンタはレンズフードを作るのに便利だ。今はレンズコーティングの技術が進化したのでフードなしでも良く写るけど、メーカーが出しているレンズフードはほとんどがとても短い。まあ、レンズとのバランスってものもありますから、しょうがないんですが、大して役に立たないと言っても過言ではないぐらい短いと思う。
そして今日の午後はAppleTV4Kを使ってこの映画をドルビーアトモスで爆音再生して鑑賞した。レンタル507円です。一人で見ても2人で見ても5人で見ても507円です。
ありゃー、僕がずっと使ってきたAVアンプに戻したら、プリアウトからの音がブツブツ言ってる。参ったな、このAVアンプも10年近く使ってるからそろそろダメかもね。AVアンプって全般的に値上がり状態なので困ったな。AVアンプのプリアウトはブツブツ、パワーアンプは唸るで、まったく本当に何だこりゃって感じです。 2022.12.20
今日はオレンジシフォンケーキを一個作って発送し、貸してもらったAVアンプを片付けて返却しよう。
それにしても、自分で買って使ってきたAVアンプがいきなり不調なのは困ったな。大画面でオリンピックやサッカーやラグビーのワールドカップを見たり、Perfumeのライブを見たり紅白を見たり映画を見たり、それなりには使ったから買い替えてもいいんだけど、今使ってるAVアンプは8万円ぐらいで買った記憶があるのだが、その後継機は15万円もするんですよね。2倍か、キツいなって感じですね。
AirPodsPro2が優れているなと思うのは、とにかく誤操作が少ないことです。物理スイッチじゃなくてタッチセンサーのワイヤレスイヤフォンは装着状態を調整するために指で触ると反応して音が止まったりノイキャンオンオフが切り替わったりってことがままある。でもAirPodsPro2はそういうことがほとんどない、ゼロって言ってもいいぐらいで、このあたりが本当に良く出来ている。それと、普通のBluetoothイヤフォンはiPhoneと接続させるよりもMacの方がいい音なのだが、AirPodsPro2はiPhoneと組み合わせた時の音が良い点も面白いと思う。ワイヤレスイヤフォンに39800円出しても良くてiPhoneユーザーならAirPodsPro2はおすすめです。
罰則はないようですが、来年4月から自転車のヘルメットが努力義務ってことになった。歩いて10分かそこらのスーパーなどに買い物に行くのにはかぶりませんが、たとえば先日のように御茶ノ水−代々木上原往復25kmみたいな場合は、けっこう車道も走るのでヘルメットをかぶることにしました。まあ、自転車には若い頃からずっと乗っているので、よほどのことがない限りヒヤッとする場面ってないんですけどね。
AVアンプを片付けて返却したので、やっと掃除ロボットに働いてもらうことができるようになった。おかげで今夜はスッキリしたし床のホコリもなくなってヤレヤレです。ってわけで、ホコリのない床でリングフィットアドベンチャーを32分やった。
アンプのスイッチを入れるのがめんどくさいから、夜はAirPodsPro2で音楽を楽しむ。 2022.12.21
去年日和佐の道の駅で野宿した時に会った2人の遍路と言うか歩く人はどうしているかな? 片方のやや高年齢の人は数年前から歩いていて、もう一人の若い人は2年と言っていたから、今も歩いて旅をしていたら3年になるはずだ。高年齢の人は厳冬の久万高原で野宿をしたことがあると言っていたが、僕にはそんなことできそうにない。
ペンタックスがフィルムカメラを出すんでしょうかね。ライカがフィルムカメラを復刻させたようにはいかないと思うけど、どうかな。ライカは所有欲を満足させることに成功しているので、ライカのカメラは高くても売れるしレンズもボディも値上がりしているらしい。ところで、所有ってのは何なんでしょう。金を出して自分のものにすることですけどね。この前のオーディオデバイスのアンプみたいに希少なものは、骨董品収集家が言う「あずかりもの」って感じがする。たまたま自分のところにやってきたのであずかっている。便宜上時価いくらというものはあったとしても値段はあってないようなもので、100万円とも言えるし500万円かも知れないし80万円かも知れない。とっても希少なアート的作品を所有者が手放すか亡くなるまであずかっている。そんな感じがする。だって、あのアンプはマランツ7よりマークレビンソンよりチェロより希少だ。
1990年、国産最高峰と言われたアキュフェーズのC280Vが80万円だった時代に130万円もしたのに、「特注のトランジスタを使っていて、作れば作るほど赤字だった」なんて、そんなアンプはオーディオデバイスしかないでしょう。
僕はRogersのアンプでもいいし、パルティータでもいい。あのプリアンプにはセットになるモノラルのパワーアンプがあって、それと組み合わせたら一体どんな世界が出現するのだろうと思う。万が一、間違って僕のところにやってきたら音を確かめたいと思うけど、それを無理に引き寄せて確かめるつもりはない。
「12月の雨」っていう歌がありましたかね。
なんだか近頃は深い音楽をきくことができなくなっていて、イヤフォンを使ってチル系とでも言いましょうか、なんとなくな音楽をきいてしまう。そして旅に出たい。
この12月そして来年の1月はそこそこ仕事をやることになりそうだ。日頃休んでいるから、年末年始の休みなんてまるで関係なくて、仕事があればやっている。年末年始にスタジオで何件か撮影ができたらいいなあ。去年の今頃は火傷して痛い足を引きずっていて、あれは本当に痛かった。深い火傷もなかなか治らず痛かったし、馬鹿なことをしてしまったので心も痛かった。それに比べたら今年は随分幸せだ。明日は動画撮影で機材一式携えて京都に行ってくる予定で、OM-1を2台買って本当に良かった。バッテリー共通、そして2台同時に動画を撮影して同じクオリティの動画を撮ることができるのってすごく心強いことなのだ。OM-1以前のオリンパスのカメラは一番使いたいモードで4K24fpsまでしか撮影出来なかったのだが、OM-1から4K30fpsになった。そして、別のモードだけど60fpsも可能になった。 2022.12.22
高知で雪が降ってるらしい。去年の12月も寒かったけど、今年もかなり寒い12月ですよね。
京都はめちゃ寒かった。動画撮影を終えて夜遅くスタジオに戻り、とにかくSDカードのデータをMac miniにコピーしている。ここまでをやって今日の仕事が終わる。そこそこ速いSDカードを使っているが4Kで撮ってるからさすがにコピーも時間がかかる。それと別撮りした音声データもコピーして、重要なカットの具合を確認するまでは安心できない。 2022.12.23
めりくり。
今日の午後はみんなで集まってデコレーションケーキと焼きりんごのタルトを作り、ゲームをやって遊んだ。 2022.12.24
この年末年始はずっと何となく仕事をしたり、遊んだり、仕事をしたり遊んだりだなあ。
ドルビーアトモス用のスピーカーを片付ける時、床に時計を落下させてしまい掛け時計のガラスが割れてしまった。うーん、困ったなあ。なかなか代わりの物がなんだよなあ。デザインと、それからスィープ秒針ですね。 2022.12.25
このアルバムをライブラリに追加した。
さあ、そろそろ今年最後の月末だなあ。銀行に行かなくちゃね。
ウクライナとロシアの戦いを見て、日本は色々学んだ方がいいよなと思う。
一昨日の土曜日は8人ほど集まって、みんなでデコレーションケーキと焼きりんごのタルトを作って食べたのだが、集まった人たちと話し合って、「ハグするわけでもなし大声出すわけでもなし、もうマスクはやめよう」ということにした。さて、オーディオの集まりはどうしますかね。
大家さんが無農薬の白菜をくれたので、僕はお返しに海苔を30枚あげた。市販価格がいくらということは抜きにして、余っているものを交換して「良かったね」と言い合えるのは最高だ。そんな調子で僕のところにあって余ってるアンプも欲しい人の所に嫁ぐといいなと思っている。
で、夕方リングフィットアドベンチャーをやっているとピンポンとチャイムが鳴って、大家さんが今度は太い太い大根をくれた、そして「もしかすると柚子なんて使います?」と質問されたので「あれば、年末に送るシフォンケーキに使います」と言ったら「じゃあ、明日持て余している娘のところ(隣りです)から引き取ってきて、山本さんに使ってもらいます」という話になった。でかい白菜、太い大根、大量の柚子か、相手にとって不足なしだぞって感じかな。
ホンダシビックが出て50年も経つのか、懐かしいな。シビック・アコード・シティ、ホンダは魅力的なクルマを出していたよなあ。
アルテックの銀箱とかJBLランサー101とか、タンノイスターリングみたいなスピーカーを、いわゆるハイエンド系のアンプで鳴らそうと思っても、なかなかいい音が出ない。もちろん国産の金色アンプもダメで、文化が違うし言葉が通じないって感じになる。空振りもいいところだ。
この手のスピーカーを鳴らすには、やはり真空管アンプで、小出力の真空管アンプで欲張らずに鳴らすとジャストミートだったりする。だからRogersのアンプはドンピシャでいい仲間って感じかな。NaimのNaitもそれに近くて、古い英国製の姿かたちがパッとしないプリメインアンプも結構良い。Armstrong521は割とHi-Fiなのでここらあたりからスレスレになってくる。昔LINNの壁埋め込みスピーカーを鳴らした時が似たような状態でArmstrongはかなり良かったがQUAD405だと良すぎてダメだった。銀箱やタンノイやランサー101あたりはさらにもっと別の文化だから、ゴールドムンドじゃスカスカの音になったりする。 2022.12.26
だから、このあたりはファッションと同じなんだってことをずっと書いたり話したりしている。トラッドのスーツに合う靴、アルマーニのスーツに合う靴、そんな感じだ。
昨夜ゴミを出しに行きながら偶然再生されたこのアルバムをかなり気に入った。しばらくこれで楽しめそう。
そうだ、忘れていた。年末ぐらいベートーヴェンの第九をきかなくちゃね。
今日は午前中にコーヒー豆を焙煎して送った。一年間コーヒー豆を買って下さった皆様ありがとうございました。なるべくダブらないよう気をつけてはいるのですが、おまけの写真はかつて送ったものがダブっている場合もありますが、おまけなのでそこはお許しください。そして来年もよろしくお願いいたします。
新しく、ブラックベリーとも仲良しになろうと考えています。
「ブラックベリーコンフィチュール」というものを作っている。ジャムより少しゆるめのソースですね。ヨーグルトに入れたり、パンに塗って食べたり、牛乳に混ぜて飲んだりするわけですが、僕のおすすめは「バニラアイスにかけて食べる」ですね。それも、コンビニで売ってる安物のバニラアイスが美味しい。
日本ではブルーベリーの方がポピュラーなのですが、海外ではブラックベリーもよく食べられているそうでブルーベリーより濃くて栄養もあるそうです。これはとりあえず、400g1500円+送料で買ってもらうことにした(市価の半額以下?)。クリックポストで800gまで送ることができますが、例のごとく受注生産なので欲しい方は予約をお願いします。
4.5kgのブラックベリーを加工したら約4kgほどのコンフィチュールができたのだが、全部売れてしまい、僕の所には鍋の底からゴムベラで集めた50gほどが残った。評判が良ければまた作ります。
僕はもうフィルムを使う気にはなれないけど、気に入っている写真はプリントしておくのが良いと思う。それは絶対にその方が良い。じゃないと何も残りませんから。 2022.12.27
昨夜突然Rogersのアンプで音楽を楽しみたくなったので、テーブルの下から引っ張り出してセットした。何ヶ月間も使っていなかったのだが、一音目から魅力的な音が出て、ものすごく気分が良い。AppleMusicだし、FireFace802でこれだもんなあ。RogersのアンプだとADI-2ProAEが持っている味に似たものがFireFaceに加わる。
LINNのCD12を買ってある時期毎晩CD12をきいていたことがあった。あれはいつからだったかなと思って調べてみると2013年のことだった。今も辛いけど、あの頃もいろいろ辛いことがあって、あの時期はCD12の音に癒やされた。2014年にMusicUnlimitedというソニーがやっていた配信のサービスに加入して、それで「もうCDの時代じゃないな」と思い、そんなこともあってCD12を手放したのだが、そう簡単にCD再生もやめられず、2016年にPro-JectのCDトランスポートを買って使っていたのだった。Pro-JectのCDトランスポートがパルティータとQUAD405の音だとしたら、LINNのCD12はRogersのアンプの音だ。濃くて色っぽい。
だからRogersのアンプは独特で僕はとても好きだ。パルティータC2とQUAD405で鳴らすリニアムA-10も良いのだけれど、まあね、トランスも唸って気分が悪いもんで、AirPodsPro2でいいやみたいなことになってしまって、リニアムA-10から音を出さなくなってしまっていた。
リニアムA-10から音を出さないからと言って誰にも迷惑はかけてないのだから、別にいいんだけど、昨夜RogersのアンプでリニアムA-10を鳴らした時の甘美な世界を味わいたくなったというわけだ。
だから12月30日の午後は久しぶりに「音楽喫茶」にしようかなと思っているのでした。13時から18時ってところですかね。
動画の編集というのはなかなか面倒で大変なんだけど、やればやるほど楽しくなってきている。あれこれ考えたり調べたり、自分なりの使い方を編み出したりができるので、ものすごく刺激的だ。動画を撮って編集をやったからと言って「スチール写真」が下手になるわけでもなし、僕にとっての表現の幅が広がったってことだろう。
とりあえず、4Kの動画ならM1のMac miniでこなせるし、撮影機材もミラーレス機とiPhoneで大丈夫だ。iPhoneの動画は場合によってかなり有効なので大いに活用している。動画の撮影と編集は適度に身体を使い、あれこれ機材を買い、大いに頭を使うので楽しい。
動画っていうのは1秒間に24コマとか30コマのパラパラ漫画みたいなものだから、構図だの露出だのの部分は静止画と同じだと思う。違うのは時間軸があるのと「音声」だ。「音声」に関してはオーディオマニア向きだ。オーディオマニアは普通の人よりも音に対する関心が高いわけだからそれだけで向いている。だから、使っているiPhoneやAndroidで動画を撮った方がいい。
うーん、やはりRogersのアンプはいいなあ、とても心地よい。これこそが血の通っている音楽なんだよな、僕はそんなあたりをわかって欲しいのです。 2022.12.28
さて、宝くじでも買って寄付するか。3億円あったらいいんだけどな。
3億円あっても、僕はリニアムA-10とRogersのアンプでいい。昨夜偶然かかった楽曲には参った、こんな小さな古い10Wの真空管プリメインアンプから「ズシーン」って感じのものすごく重たい低音が出る。それでその曲をライブラリに追加した。
大家さんからいただいた無農薬の柚子を使ってシフォンケーキを作って山形に送った。なかなか美味しそうだったので、どんな味なのか自分でも食べてみたくなりもう一個焼いたので、明日の午後スタジオの喫茶に来ていただければ食べることができます。ただし先着4名様限定です。 2022.12.29
12月30日の午後は久しぶりに「音楽喫茶」をやります。13時から18時です。スタジオでのマスクの着用は強制しません。
新しいプリウスは実物を見たくなるデザインですね。後輪からテールゲートあたりの立体造形がなかなか良さそう。そして、室内にはUSB-C端子が沢山あり、さらにスマホのワイヤレス充電装置も付いていたりする。尖ってるけどそれほど恐くない顔だし、売れそうなクルマだ。今の僕には不要なので買うことはないけど、4輪車を所有していた時代、ある時期から僕はずっと5ドアのクルマに乗っていた。
地方に住まうことになって、どうしてもクルマが必要になったら何に乗るかなあと考えてみる。軽のワンボックスでもいいし、趣味的に乗るとしても初代ユーノス・ロードスターあたりが現実的かな。仮に運良く手に入れたとしても、スーパー7やエランは到底乗り切れなくなってすぐに手放すと思う。
ヴィヴィアン・ウエストウッドが亡くなり、磯崎新も亡くなったのか。 2022.12.30
2021年はコロナで仕事も減ったし、椅子から転げ落ちて頭を打ったり、12月に歩き遍路に出ればひどい火傷をして戻ったりで散々だったが、悪いことはそこらで打ち止めだったらしく、70才になった2022年は、色々なことの始まりを実感できる一年だった。その2022年も今日で終わり、今年も皆さんにいろいろ助けていただいて年を越すことができました。来年はさらに良い年にしましょう。
さて、今年最後のリングフィットアドベンチャーもやったことだし、紅白歌合戦でも見ようかな。
さて、パート79に移行 します。
僕の4冊目の本「マイオーディオライフ2020」です。読みごたえという点ではこれまでの本で一番だと思っています。エッセイの部分こそが僕が一番書きたかったことですから、そこを楽しんでいただければと思います。
「マイオーディオライフ2018」は新たな取材をしました。「マイオーディオライフ」はオーディオ・ベーシックでの連載とムック、そして音楽出版社「スピーカーブック」での訪問記事の総集編です。是非お買い求め下さい。
僕の初めての本「マイオーディオルーム」は、単にAudioBasic誌に連載していた記事をまとめただけでなく再訪問しているし、「高島誠の遺産」も掲載されています。マルチフォーカスチューニングという記事は本当に丁寧な取材をした記事だった。このような内容の本は他に類を見ないし、10年20年後に読んでも役に立つはずだ。
ほぼ毎日使っているが、やっぱりダチョウのハタキは最高です。特にレコードプレーヤーの周辺、ターンテーブルやアームの細かく入り組んだあたりの掃除に最適だ。「ソンバーユ」も素晴らしいものです。
僕のオーディオ装置 スケベ根性ありありの中庸 パート1 1997年から2000年まで僕のオーディオ生活 パート4 2003年僕のオーディオ生活 パート5 2003年オーディオと映像を中心にした日々の記録 パート7 2004年7月ー12月
オーディオと映像の記録パート8 2005年1月ー4月
オーディオと映像の記録パート9 2005年5月ー9月
オーディオと映像の記録パート10 2005年10月ー12月
オーディオと映像の記録パート11 2006年1月ー3月
オーディオと映像と遊び心的生活 パート12 2006年4月ー6月
オーディオと映像と遊び心的生活 パート13 2006年7月ー9月
オーディオと映像と遊び心的生活 パート14 2006年10月ー12月
オーディオ&映像、そしてまじめに遊ぶ生活 パート15 2007年1月ー4月8日オーディオ&映像、そしてまじめに遊ぶ生活パート16 2007年4月ー6月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート17 2007年7月ー9月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート18 2007年10月ー12月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート19 2008年1月ー3月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート20 2008年4月ー6月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート21 2008年7月ー9月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート22 2008年10月ー12月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート23 2009年1月ー3月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート24 2009年4月ー6月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート25 2009年7月ー9月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート26 2009年10月ー12月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート27 2010年1月ー3月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート28 2010年4月ー6月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート29 2010年7月ー9月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート30 2010年10月ー12月
オーディオと映像、3.11東日本大震災のパート31 2011年1月ー3月
オーディオと映像、3.11 がんばろう日本人 パート32 2011年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート33 2011年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート34 2011年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート35 2012年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート36 2012年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート37 2012年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート38 2012年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート39 2013年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート40 2013年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート41 2013年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート42 2013年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート43 2014年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート44 2014年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート45 2014年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート46 2014年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート47 2015年1月ー4月8日
オーディオと映像、新しい時代パート48 2015年5月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート49 2015年7月ー10月
オーディオと映像、新しい時代パート50 2015年11月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート51 2016年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート52 2016年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート53 2016年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート54 2016年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート55 2017年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート56 2017年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート57 2017年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート58 2017年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート59 2018年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート60 2018年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート61 2018年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート62 2018年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート63 2019年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート64 2019年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート65 2019年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート66 2019年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート67 2020年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート68 2020年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート69 2020年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート70 2020年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート71 2021年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート72 2021年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート73 2021年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート74 2021年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート75 2022年1月ー4月
オーディオと映像、新しい時代パート76 2022年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート77 2022年7月ー9月