パート84
音楽と映像を楽しむ新時代 パート84

というわけで、ついにパート84です。

4年前の4月は「これからどうなるんだろう?」と思っていて、とにかくコロナはわけがわからず不安だった。今はその不安がなくなっただけでも良い。完全に忘れたわけでもなくて、今でもスーパーやコンビニに入る時に「マスクしなくていいんだっけ?」と思ったりする。

やるだけのことはやったから故郷に帰るのってのもいいな。

このアルバムはとても美しいので気に入った。Apple Musicで見つけたんだけど、「システム6」でとても艷やかな弦の音が出ているので大満足。これは参ったな。ほとんどフラットに戻していたEQを少し使ったらさらにいい感じの音になった。いいぞいいぞ、これだよ。

マーマレードやジンジャーシロップを入れるための密封容器を50個買って、ブロンプトンで運んでるやつです。何とか運べるから大したもんです。  2024.4.1

しかし、使っているオーディオ装置から予想以上の心地よい音が出ただけでよく眠れるってのは、一体何なんでしょうね。嬉しいような気もするし、アホだなとも思ったりするし。。。しかもそれは自分にとってのいい音であって、他の人にはわからないどうでもいいのかも知れないものだったりして。

今日は10時から肉まん作り、クール便で送ります。今日は一つ新しい実験をやるので結果が楽しみだ。

朝からずっとJ-WAVEを再生しているが、いい音になってきていると思う。肉まん作りの実験もほぼ成功、完成に向けてまた一歩進んだ。どう考えても肉まんの人気は上昇中で、冷凍保存したものを電鍋で15分ほど蒸して出せば酒場のメニューにも良いかも知れない。でも値段がそう安くはないから厳しいかもな。

「オッペンハイマー」と「PERFECT DAYS」はどちらも深く考えさせられる映画だけど、真逆というか対照的でとても興味深い。出演依頼があれば「ギャラが安くても出たい」と俳優に思わせる監督という点では共通していると思うが、マクロかミクロか、世界か個人か、天才集団か普通の個人かみたいなことを考えると、2024年にこのような二つの映画を見たのはなかなかの出来事な気がする。

夕方、リングフィットアドベンチャーをやりながら久しぶりにカミーロをきいて「やっぱりカミーロは最高だな」と思って、それから食事をして、その後は昨夜見つけたアニヤ・レヒナーという人の音楽を探してきいている。ウイルソンオーディオ「システム6」でこんな音が出るのかって感じのとても(普通の)良い音だし、とても良い音楽なので幸せを感じている。こういうことを体験する度にやっぱりApple Musicはすごいと思う。  2024.4.2

アニヤ・レヒナーのあのアルバムはものすごく濃密な音で驚く。そういう録音なのか、それともウイルソンオーディオ「システム6」がそういう音を出すようになったのか、どちらなんだろう。ものすごく穏やかでぜんぜんこれみよがしな音ではないのだが、とにかく「へー、こんな音出るんだ」っていうぐらの濃い音なのだ。

と言うか、僕の音になってきているってことなのかもな。それはその通りだろう。KEF105でもJBLのL65でもある程度使っていると自分の音にしていく(寄せる)わけだが、さすがにその速度は上がっている。

今日と明日は朝からマーマレード作りなのだが、ここへきて10kg以上の大口注文が入りそうなのでやる気になっている。

今度は台湾で地震か、地震は恐ろしい。

いつもと同じ時間にマーマレード作りを始めているのに、どうも今日は進み具合が遅いなあと思った。どうやら一箱10kgで注文している夏みかんが11kg以上入っていたようだ。それでいつもより1kg出来上がりが多かった。皮をきざむのに時間がかかるし、煮詰めるのも時間がかかるから、多すぎるのは色々困るわけで、発送の時間がギリギリだった。

ヘザー・ノヴァって今もやっていたんですね。ニール・ヤングの曲なんですが、これはカバー集らしい。いやー、懐かしいなあ。ヘザー・ノヴァは視覚デザイン研究所で働いていたO嬢が僕に教えてくれた。

今の音を初めてきいたら「こんなもんだろう」ってことになると思うのだが、そんなことはなくてかなり変化している。点数をつけると80点から85点ぐらいまできた。でも、アンプを変えたらもう少しいけそうな気がする。  2024.4.3

季節が良くなると四国を歩きたくなる。仕事の心配とか家賃の心配などから開放された状態で野宿して、一日の食費平均1000円ぐらいでまわりたいと思うのだが、でも僕は多分一ヶ月ぐらいで「もう限界」(食べ物とコーヒー)とか思って戻ってきそうな気がする。そんなことを夢想しながら、今日も朝から夏みかんと闘うミカン星人をやっている。マーマレードはとても美味しい。

大谷ホームラン出て良かったな。と、思いながら出来上がったマーマレードの梱包をしている。今日もひたすらそこそこの音量でJ-WAVEをかけていて低音がすごい。

今日でマーマーレードを68Kg出荷した。来週も作ることになっていて、来週の火曜日に20kgの夏みかんが届く予定だ。100kgには届かないけど、まあ無理をすることもないし、いいんじゃないでしょうか、作るのがハードなので週に2回ぐらいのペースが良くて、それ以上やると関節炎になりそうだ。

昼間仕事をして夜音楽をきくのは気分が良い。写真撮影はピーキーなタイプの仕事だけど、原稿書きはウダウダとあーでもないこーでもないって感じだし、動画編集も仕事となると手離れは悪くて長引く。その点、僕がやっている食品製造は割とキッチリ朝8時から17時とか10時から16時とかで終わるので、作業の密度が高く、時間との闘いではあるが夜はスッキリする。

そんなわけで、昨日と今日はスッキリした気分で夜音楽を楽しんでいる。

当然と言えば当然なんだけど、オッペンハイマーの中で原爆の実験をして、光が見えて何秒か遅れて爆音と爆風が届くシーンはなかなかだったなあと思い出す。そういう意味では映画館向きの映画だ。それはともかく、関わった人の中には被爆して亡くなった人もいるんだろうと思う。そんなことを思い出しながらApple Musicで見つけた小洒落たジャズをきいている。音量調整がシビアですが、音はすごく良いので満足です。  2024.4.4

今日はちょっと寒くて雨が降ってる東京だけど、今度の土日は花見かな。

新鮮で柔らかくて美味しい春キャベツを買った。

20代からずっと包丁を研いできていて、常によく切れる、超絶によく切れる状態で包丁を使っているのだが、2018年にセラミックの砥石を買ってからこれがグッと進化した。だから、セラミック砥石導入前と後ではかなりの差がある。それで色々な人に包丁研ぎを教えてきたのだが、それがこの数ヶ月でもう一段階進化した。

それはYouTubeで堺市の山脇刃物製作所という会社の「刃付け屋」さん(YouTubeやってるぐらいだから若い人です)の動画を一回見たことによるもので、その動画をヒントにして自分自身の研ぎの発想を変え、手順を変えてみて、実際に毎日使っている。

その結果、なるべく短時間で研げて、超絶に良く切れて(それは毎日使っているからハッキリわかる)、なるべく包丁の刃を減らさず長持ちする研ぎ方が出来るようになった。何十年も不満なくやってきていることも、常により良い方法を考えてやってみると何段階も進化するものだなと思う。

長い間、10kgの夏みかんの皮をスライスするためにやや大きめの包丁を2本使っていた(途中で切れなくなる)のだが、今は一本で10kg全部切る事ができるようになったし、10kg切り終えて切れ味が落ちたた包丁を復活させるのは5分程度でOKになった。それは普段使っている他の少し小さめの包丁も同じことで、この年齢になってやっと包丁研ぎという行為がほぼ完成というところに入ったようだ。

以前も書いたけど、僕のこの段階を初心者に説明しても微妙すぎて理解できない。頭で理解できたとしても実際にはコントロールできないので、最初のうちはガシガシ研いで、切れなくなったらまたガシガシ研いでということを何年か続けないと、次の段階にはいけそうにない。

今日は朝から肉まんを27個作っている。全部手で作っていてしかも材料が高いのに1個500円だから、大した稼ぎではありません。その2倍ぐらい作って、それがちゃんと全部売れないと仕事としてはダメですね。でもradikoでファンフラをききながらの作業なので、気に入っている。まだあれこれ手順を考えつつだしね。未完成な段階が一番楽しい。

今、ファンフラでドリカムの「何度でも」がかかってるんだけど、これが驚くほど良い音で「ほー!」って感じ、よほどウイルソンオーディオ「システム6」との相性が良いらしい。これはなかなかだったが、ドリカムは「決戦は金曜日」しかきいてないので、Apple Musicで探してアルバムごときいてみようかな。  2024.4.5

やっぱりすごいわ大谷、2試合連続ホームラン、でもまだ8分咲きですかね。

インターネット以前のオーディオって、雑誌とショップしか情報がなくて、あとはたまたま知り合った友人ぐらいだったが、2000年ぐらいからそこにWebが加わった。当時は掲示板というものがあって、色々な人が集まってきて情報交換をしたり仲良くなったり論争したり、色々あった。

で、いわゆるホームページ=Webサイトから手軽に書けるブログの時代になって、色んな人がブログを始めたのだが、書きたいことを書いて気が済んじゃうと更新が途絶えるケースが多い。で、ブログは新しい記事をどんどん上に積み重ねるので、最新の更新優先の方式で、時間が経った後の見やすさ理解しやすさ(あるいは有益性)には疑問が残る。このページのように上から下に書いている方が後になって何かを調べたり、新しくゼロから読む時に断然わかりやすい。

ここ数年はYouTubeですかね、「空気録音」が流行っていてある程度伝わると思いますが、僕は自分でやる気にはなれず、本物の音をきいたほうが良いと思っている。

昔は文字=文章と写真しかなくて、紙に印刷していた時代は出版社だけがそれを出せたわけだが、インターネットとデジタルカメラによって誰でも手軽に情報や意見を世界に向けて発信できるようになり、かつてはTV局の独壇場だった動画もYouTubeに投稿できるようになった。有料の劇映画をiPhoneで撮れるのだからすごい時代だ。

だからと言って文章がまるでダメってわけでもなくて、「note」みたいなものもあるので、面白かったり有益だったりすれば見てくれる人はいるはずなので、「内容と個性と継続」この3つが必要ってことかな。

掲示板からmixiに移行し、そのあとはFBやXもあるわけだから、それらはそれとして、多少行き違いやトラブルがあったとしても、僕は直接音声電話で話たりzoomみたいなもので会話したり、出来ることならリアルに集まったり会ったりする関係が重要で、好きだ。

大谷もすごいけど新城幸也も快調で、ヨーロッパではオオタニよりもアラシロの方が有名かもね。

花は咲いたものの妙に寒い今日は、食パンを焼いて、注文をもらったシフォンケーキを1個焼いて、それからフォカッチャも焼こうかなと考えている。焼成や発酵を待ってる時間はキューバ音楽でいこう。最高です。

三宅純さんのこのアルバムもウイルソンオーディオ「システム6」でかなり良く鳴るようになったので嬉しい。低音の支えがあるのとないのとでは全然違うんだけど、「システム6」は低音がよく出るので、何と言うのか豊かな気分になる。このところリングフィットアドベンチャーは少し短めにしていて今日は25分やった。

10年ぐらい前は25kgの強力粉が安いものは4000円台だったのだが、何と今は7000円ぐらいになっている。肉も輸入物が値上がりしている。国産は元々もっと高い。800円のチーズが1300円になるという値上がりに驚いてケチケチ食べるようになった。すべてにわたってそんな具合なので、マーマレードの代金を15年間ぐらい据え置きにしているのって我ながら偉いよなあって思う。段ボールの箱や梱包用の紙なども上がっている。容器は100均なので105円が110円になった程度だが、その代わり近所の100円ショップが2軒閉店してしまい困っている。  2024.4.6

この動画は最高。大笑いって やつです。見なきゃ損だ。

思うところがあって、この巨大な包丁のカタチを整え、そして研いだ。1時間はかかってないが40分ぐらいはかかった。砥石は#150から始まって#400、#1500、最後が#5000、多分うまく機能するはずなのだが、何なんでしょうねこれは。アナログプレーヤーに例えれば、限りなくリニアトラッキングに近いロングアームみたいなものでしょうか。

隠す理由もないので書いてしまうが、今度の7月でStudioK’sは満27年になるので、そのあたりを目処にスタジオを閉じようと考えている。

先のことはまだ何も決まってなくて、移転先未定、何をやるかも未定だ。もちろん願望はある。願望があってもその通りにはならないのが人生だし、引越しと言ってもアパートからアパートへの引越しとは違うので色々面倒なことも多い。だが、とにかく2024年7月あたりで、際どくしぶとく続けたStudioK’sを終わりにしようと考えている。やることや移転先が決まれば7月より前の廃業もありだ。

「持ってる物を全部処分して南の島に行って暮らす」が一番最小の暮らしで、「どこかにStudioK’sより広い場所を借りて、オーディオやり放題、カフェもやり、肉まんも作り、新たなコミュニティも作る」というのが最大規模ということになるが、そんな場所があるかどうか。A案、B案、C案、D案、E案と妄想は浮かぶが何も決まっていない。

雪国の生まれではないので、家賃がタダでも東京より寒い場所は厳しそうだ。いつも干し柿を送ってくれる山形に嫁いだ古い友人が「東置賜郡なら空き家がいくらでもあるよ」と言うし、先だって松山に移住した夫妻が「松山からフェリーで10分の興居島においでよ」と言う、どちらも可能性ゼロではないが「うーむ」って感じだ。ただ、ずっとやりたいと思っていた阿佐ヶ谷か高円寺で飲食業を営む路線はやめた方が良さそうだと思うようになった。阿佐ヶ谷は人気が出すぎて物件がない。

まあ何にせよ、僕にはPERFECT DAYSの平山的生活はできそうにないので、ロックな70代80代になったらいいなと思う。

というわけなので、第四土曜日のオーディオの集まりも肉まん喫茶もあと何ヶ月かで消滅ということになりそうです。  2024.4.7

もちろん人によって違うと思うけど、結婚するよりも離婚の方が大変だったりする。サラ金や賭博でズタズタになって否応なしに離婚みたいなケースじゃなくて、それなりの家庭を築いてある程度円満にやってきてたりする中での離婚は難しい。StudioK’sはそっちのタイプで、楽しいことをいっぱいやったし、思い出も沢山作って、濃い人間関係もあるからなかなかやめにくい。

だけど、潮時ってものがあるのは確かだ。3×9=27、9年周期3回で27年ってのはなかなか美しい数字だと思うのでやめるなら今しかない。行く先も決まってないのにお知らせするのは気が早いと思いますが、何しろ楽しいことをいっぱいやってきたもので、最後に集まりたいとか、そんなことなら無くなる前に来たいって人も多そうなのです。実際かつて一緒に仕事をした人とか、毎週スタジオに来ていた人とか、毎月集まってた人たちから「今度行きます」という連絡をもらっている。

夜はブラームスのチェロ・ソナタ第一番と二番をきいている。ヨーヨー・マとエマニュエル・アックスの演奏で、スタジオを始める以前に買ったCDだったと思う。年に何回か必ずきいていて、この演奏がいい音できけないスピーカーなんて要らないんだけど、ウイルソンオーディオ「システム6」はいい音ですよ。  2024.4.8

今日の関東地方は雨が降っている。こんな風に雨が降ってそしてまた暑い季節がやってくる。

僕は十二指腸潰瘍で17才のちょっと手前で手術をして胃を2/3取られてしまったため、消化器系が弱い。それもあって、カスピ海ヨーグルトは圧倒的整腸効果がある。ブラックベリーコンフィチュールを作るようになってからヨーグルトを摂取しやすくなったので助かっている。

今年になってから買った、七工匠の35mmf0.95というレンズ の話をしています。

アッという間に3号ホームランだからやっぱり大したもんです、その前に2塁打2本だしね。そのうち投手としても復帰するとしたら、どこまでいくのか大谷翔平。

10年以上前に、撮影した後でピント位置を変えられるカメラというものが出て話題になり、すごいなと思ったのだが、iPhone15Proにはその機能が付いている。僕が使っているI4Proにはないので、こいつは16Proが出たらいった方が良さそうだなと考えている。そういうわけで、iPhoneは2年おきに買い換えるカメラみたいな感じになってきている。

夜自転車に乗ったが寒い。

明日と明後日、2日間は朝からマーマレード作りの予定。今年は90kgかなあ、来週も作るかも知れないので、さらなる注文があればもう少し増えるかも。  2024.4.9

あー、そうか、色々な都合があって今回水木で作るものからは少し余分が出そうだなあ。どなたか欲しい方はいらっしゃいませんかねえ。お知らせいただければ送ります。

今日は朝9時からずっとウイルソンオーディオ「システム6」でJ-WAVEを再生しいた。厨房で内容が理解できるぐらいなので、音量はやや大きめで低音ドーンですね。マーマレードの梱包を終えて、ギリギリセーフって感じでホッとしつつ17時ジャストにこれを書いている。

さて、巨大な冷凍肉があるから、ちょっと休んでからカレーを作って食べよう。

今夜はR・シュトラウスの歌曲の気分なのでした。ある種の精神安定剤みたいなものでしょうかね。  2024.4.10

今日も朝からマーマーレード作りのミカン星人だ。今季8回目ともなるとさすがに慣れてきてるが、10kgの夏みかんをマーマーレード化して箱に入れて発送するには9時から始めたのでは間に合わない。前日に発送伝票を書いておき、かつ朝8時ぐらいに始めて、昼はほとんど休まずコンビニのおにぎりを食べながらやっても、佐川急便に集荷依頼の連絡をするのは16時半ぐらいになってしまう。

一人で作るなら今のペースがいいところかなと思う。マーマレードが好きな人はずっと買ってくれているし、どこにも宣伝は出してないが、口コミ的に買ってくれる人が増えるので、今年の場合で90kgぐらい作って送っている。当然、長い間には色んな事情で買ってくれなくなる人もいるわけだが、その分どこかで増えているので毎年80kg90kgぐらいを維持している。

マーマレードづくりが一段落して(火を止めたところでまだ終わってない)これを書いているのだが、今かかってるJ-WAVEの音楽がやたらすごい音で、こういう鮮明な表現はウイルソンオーディオ「システム6」の独壇場って気がしている。

偶然ピッタリ、作ったマーマレードを全部送ってしまって、自分の分が大して残ってないのだが、今年のマーマレード作りは今日で打ち止めにしようかな。それともあと一回作るかどうか。際どく悩むところだ。というようなことを考えつつジョアン・ジルベルトをきいている。  2024.4.11

宇多田ヒカルのベスト盤を空間オーディオで再生している。

若貴小錦曙の時代がとても楽しかったものだから、あれ以来僕は相撲をほとんど見なくなってしまったのだと思う。でも、本当の相撲好きは今もずっと楽しんでいる。

志ん生、圓生、小さん、子供の頃から親しんできた落語をある時期カセットテープで集中的にきいてみたことがあった。まったく意識していなかったというかわかっていなかったのだが、その時に「そうなのか、僕は談志が一番好きなのか」と思って、それ以来落語をきかなくなった。あれは何なんだろうなあ、ヨーヨー・マが好きっていうのとよく似ている。わかってもらえるかなあ、この感じ。父や母は若手の落語家が育っていって徐々に上手くなっていく段階を楽しんでいたから、僕はそこまで落語を愛していないのかも知れないと思った。

気温は19度ぐらいあるのだが、今日の東京は空気が乾燥していて妙に涼しい。午前中に友人が遊びに来て何時間か楽しい会話をもった。

今日は何だか妙に寒くておかしいなあと思っていたのだが、どうやら軽い風邪みたいだ。この4週間割と集中してマーマレード作りをやって、昨日でそれが一段落したから少し気が緩んだのかな。週に2日しかやってないのにまったく情けないことですが、事実だから仕方がない。

例のごとく薬も飲まずに治しているのだが、去年から今年はいつもよりよく風邪をひいた。そういう年頃なのかも知れない。

風邪にはやはりジンジャーシロップだよなあ。色んな都合で来週の火曜日あたりに作る予定ですが、欲しい方がいらっしゃれば、一緒に作って送ります。圧倒的鮮度が売りのジンジャーシロップは関東近県の場合、約1.1kg送料込み5000円です。

というわけで、生姜ドリンクで身体を温めたから明日は復活の予定で、リングフィットアドベンチャーもやらなかったしパワーアンプのスイッチも入れずに今日はおしまい。  2024.4.12

昨夜はよく眠って9割方復活ですね。

そろそろ筍ご飯が食べられるのだが、その前に「牡蠣と油揚げの炊き込みご飯」が食べたい。やっぱりね、食欲がなくなったらおしまいです。

朝から何かを作らなくちゃいけないという日ではないので、ちょっと散歩に出かけよう。暑くもなく寒くもなく、スニーカーを履いてゆっくり散歩するにはちょうど良い。そして食材を買ってこよう。

うーん、AppleVisionProが30万以下で買えればなあ、試してみたいけど、今の値段だと無理ですね。

よし、今日はADI-2ProAEとQUAD405−2のスイッチをいれましょう。ウイルソンオーディオ「システム6」を真空管のパワーアンプで鳴らしてみたいなと思う。例えばSDサウンドのアイワンとかだったらどんな音になるんだろう。「システム6」は4オームだからOTLアンプにはキツイんだけど、割と能率が高いので何とかなりそう(確か92dbぐらいだったはず)。KEF105も4オームだったけど能率が高かったのでちゃんと鳴っていた。

秋葉原のヨドバシカメラまで歩いて行ったら、ダイソーの売り場がえらく狭くなっていて、同じ階にUNIQLOが入っていた。で、自転車売場や家電売場やカメラ売り場をまわって「ふーん、こんな物が置いてあるのか」と思いつつ見学してきた。

100インチの液晶TVは100万円以上もして、77インチは40万円ぐらいなのか。なるほど。

欲しいと思う家電はないし、カメラも要らんし、Macも要らない。ハッセルブラッドのデジタルカメラが置いてあったのでちょっと触ってみたが、あまりにAFが遅いので「これはストレスだよなあ」と思った。

そして、帰りに肉のハナマサに行って台湾産パイナップルを買ってきた。確か、真ん中の部分も食べられるんじゃなかったかな。  2024.4.13

このところの包丁研ぎがうまくいっているので、「そうだ、全然使ってなかったけど12000番の砥石も持ってるんだよな」と思って、近頃は12000番も使ってみている。肉の塊を切ったり長ネギ切ったりっていう使い方ですがこれがけっこう良い。なるほど、微妙な話だけど、確実に進化していると思う。

そして、DaVinciResolve19のパブリックベータ版も出た。あれこれAIが使われていて進化しているので早速ダウンロードして使ってみているが、恩恵はまだ感じられない。

ただ、「こういう場合にこういうことが出来るようになった」ってことを知って覚えていれば、必要になった時にやり方を調べて(だいたいはどこかをクリックしてその機能を呼び出して、さらに調整する)使うことができる。人の声と周囲の音を分離する機能とか、AIが話者Aと話者Bの区別をして文字起こしをする機能とかすごいもんです。

よくわからないことをやるのが一番面白くて、それに尽きる。写真もオーディオも料理もやってみないとわからないことが多くて、それの繰り返しって感じだ。

今日は暖かかったので、上着を着ずにカメラを首から下げて、水道橋の駅あたりまで散歩して、それから筍を茹でてリングフィットアドベンチャーをやった。

というわけで今夜は今年初めての筍ご飯です。  2024.4.14

「春眠暁を覚えず」ってやつで、よく寝ました。そろそろ半袖の季節だなあ。今日から半袖を着よう。

去年の12月末からずっとひたすら仕事のように毎日できる限りの音量で鳴らしてきてそれなりにセッティングもしてきたウイルソンオーディオ「システム6」ですが、ここらでQUAD405−2以外のパワーアンプで鳴らしてみたいと思う。だが、持ってないのでやりようない。QUADで十分いい音が出ているからまあいいんですけどね。

いきなり暑くなって、半袖でも汗をかいています。

これから先、思い切りオーディオを展開するにはどうしたらいいんだろうと何ヶ月も考え続けている。もし思い切りやれないのなら、中途半端は避けたいのでLE8T路線になる。LE8Tが悪いとか情けないということはなくて、どちらも楽しそうだけど(単純きわまりない話ですが)大きな音を出せる環境を手に入れるには金がかかるってことですね。

サイモン&ガーファンクルを普通に楽しむのには特に大音量なんて要らないんですけどね。  2024.4.15

面白いというか、大変興味深いことに、なんだかんだでこのところの「システム6」は僕の音になってきている。透明感があるとか、明瞭さとか低音がよく出るというような点で言えばウイルソンオーディオ「システム6」そのものなのだが、総合的なバランスとか弦楽器の感じ、ピアノの響きみたいなものや声の感じ、3ヶ月も鳴らしているとそれらが僕の好みの状態に落ち着いてきていると思う。

結局、そのあたりの変化みたいなものが使いこなしってことだろうと思うのだが、微妙な話なので12月の音とか1月の音を体験している人じゃないと、そのあたりの変化はわからないのかも。それはともかく総合的に考えれば良く鳴っている状態だと思う。

Apple純正の「メモアプリ」はどんどん進化していて、もう随分前に手描きにも対応したし、Mac、iPad、iPhoneでシンクロするのでとても重宝している。

ちょっと前にこのメモアプリの機能が増えて「メモ同士のリンク」が出来るようになった。これがなかなか便利で、他のメモアプリの書類ともリンクするし、以前からURLも貼れていたし、PDFも管理できるしってことで、Apple純正の「メモアプリ」はなかなか優れている。

ドル円がついに154円を超えた。そりゃ小麦粉もコーヒー豆も値段が上がるよなあ。

今週は今日と金曜日がジンジャーシロップ作りをやることになった。今日まとめて作っても良かったのだが、鮮度命ってことで、やや非効率ながら2回に分けることにした。

OM−1のファームウエアアップデートを行った。2台あるし、Macに入れてあるアプリのアップデートもしなくちゃいけないので、なんだかんだで25分ぐらいかかったのかな。Macのシステム環境設定のプライバシーとセキュリティに行ってOKしなくちゃいけんし、カメラのファームウエアアップデートのためにMacを2回再起動した。こういうことを苦にしないタイプじゃないと今のデジカメは最新状態で使えないってことですね。  2024.4.16

今日は朝から肉まんを作る。手順で一つ思いついたことがあるので、それを試してみよう。もしかすると、これまでよりもうまくいくかも知れない。そういうテーマがあると楽しめる。

昼は鍼治療を予約しているので、それまでに肉まん作りを終わらせなければならないのだが、早い時間から始めればまあ大丈夫だろう。最近はカレー味のものも試作していて、これもかなり美味しい。オリジナルの肉まんは徐々にファン(リピーター)を獲得しているが、まだ一度に二種類作るほどの事業規模ではないので、こちらは試作段階だ。100%肉まん製造業になる気はない(それがいけない?)けれど、肉まん作りは僕の今後における重要な仕事になると考えている。

予定通り午前中に肉まんを作り終えてクール便で発送して、12時には鍼治療に行ってきた。今日から新しい鍼灸師で、これまでとは全然違う治療をする人だったので何となく期待している。

J-WAVEをきいていて思うのだが、ウイルソンオーディオ「システム6」はアコースティックギターの音がとても魅力的だ。そして、チェロもかなり良く鳴っている。

レトロっぽいデザインが好きな椅子だけど、ここ数年、毎日この椅子に座っていたことが腰に良くないのだという判断をして、この椅子はリスニング専用ということにした。

筋トレはやっているが、去年まではそれほどでもなかったマーマレード作りが今年は右肩から首をかなりこわばらせた。今年は毎回20kgずつ送ってもらって2日連続でやってたしなあ。毎回1時間か2時間でいいから誰かに手伝ってもらえると少し楽になるのだが、全部一人でやってるしね。

まあそういうわけで、鍼を打ってもらってダルい身体を起こして数時間後にはリングフィットアドベンチャーを20分ほどやった。

3週間に一回ぐらいAudirvanaPlusに作ったプレイリストを再生してみているのだが、やはり音は確実に良くなっている。  2024.4.17

昨夜はAmazonPrime Videoで「Winny」という映画を見た。画像はiPadで再生して、音はHomePodsで出した。こんな使い方をしたいので、もっと大きな、15インチとか16インチのiPadがあればいいのにと思う。

あの時点ではほとんどの人が理解できてなかったわけだが、Winnyの開発者は、「ブロックチェーン」を作りたかったってことかな。今ならブロックチェーンは常識だし(と言っても僕がその言葉を知ったのは3年ぐらい前?)、違法アップロードやダウンロードなんかしなくてもYouTubeでほとんどまかなえるし、1000円払えばサブスクでほとんどの音楽がきける。ニーナ・シモンの「Feeling Good」もルー・リードの「Perfect Day」も、著作権を持った側が出している公式MVがYouTubeに公開されている。

クラウドを理解したのはいつだったろう? ある時代までは巨大なサーバーなんてものが存在しなかったし、高速なネット環境もなかったからなあ。今ならギガファイル便などで画像や動画のデータを無料で送り合っているが、ちょっと前まではCDやDVDに焼いて郵送していたし、その前はMOだった時代があるし、その昔ならバイク便でポジフィルムを届けたりしていた。

MO懐かしいなあ、リムーバブルハードディスク、zip、マイクロドライブなんて物もあった。スマートメディア、コンパクトフラッシュ、そしてSDカード、マイクロSDカード。4TB入るSDカードが出てたかな。

能登・台湾に続いて今度は四国で震度6の地震か、嫌だな。

YouTubeを見ていたら、「刃付け屋」山脇刃物の社長さんが社員募集をしていた。そういう時代ですよねえ。さて、今日は床屋にも行ってきたし、夕方になってしまったがリングフィットアドベンチャーをやろう。パワーアンプのスイッチを入れるのはその後ですね。

今夜はベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲の気分で、第15番と第16番をきいている。

歴代のスピーカーで再生してきていて、このCDをうまく再生するのはなかなか難しいことがわかっているので、そろそろどうかなと思ったし、今夜はこの曲をききたかったので選んでみたんだけど、これは驚くほど良かった。やはり弦楽曲の再生はかなりいい感じになっている。ただし、ボリューム調整はものすごくシビアだ。  2024.4.18

うーん、2024年のキューバはこんな街、 こんな雰囲気なのか。

これもキューバ、なんかとても楽しそう にも思えるんだよなあ。食べ物美味しそうだし。

今もあんなカタチをしたクルマがいっぱい走っている のかあ。すごいよなあ。道路には横断歩道がないし、食べ物も決して衛生的とは思えなくて、僕が行ったら絶対にお腹こわすと思うんだが、でもたくましさがある。音楽は基本生演奏みたい、そして踊っている。

海外では「PERFECT DAYS」の配信が始まっているらしい。日本でも始まったらもう一度ゆっくりと見るんだが。。。

今日はジンジャーシロップ作りで2ヶ所に発送し、夕方冷蔵庫で保存していたマーマレードを引取りに来た友人がいて、彼とは1年半ぶりに会って、少し話をした。

さてと、夜は何をきいて楽しもうか。ピアノの音がかなり深みのあるものになってきている。  2024.4.19

御茶ノ水のスタジオはたたむことにしたわけですが、やりたいことはあれこれ沢山あって、さて、どうやってそれらを実現するかが課題だ。僕はいつでも新しいことをやっていたいし、あれこれ妄想が湧いてくるタイプだからなあ。

僕が強く関わり関心を持っている趣味、カメラ、オーディオ、自転車、みんな似たようなことが起きているなと思う。共通しているのは機材を使っていて機材への依存度が高いこと、それから雑誌が信用されなくなっていること。そんなあたりだろうか。

登山とかキャンプ、クルマ、料理、ファッションあたりはどうなんだろう? このあたりは機材への依存度が少し低そう。  2024.4.20

今日はまずコーヒーの焙煎からですね。

そうかあと一週間で五月の連休か。だけど今年は何も予定がない。何をしようかな。ちょっと考えよう。

電気自動車はバッテリーの問題で実用化が遠いってことかな。郵便配達に電気スクーターを使うのはありだと思うが、ガソリン満タンは5分だけど充電は1時間ぐらいかかりそうだしなあ。今のところはまだハイブリッド有利ですかね。  2024.4.21

大谷5号!松井の記録塗り替え。大谷がホームランを打つと無条件で気分が良い。

YouTubeを見ていたら、何故かいきなり「平均年齢62才高齢者の婚活バスツアーが人気」という動画が出てきた。「高齢者版ねるとん紅鯨団」みたいだけど、もう少し切実で現実的かな。一番のテーマは孤独死したくないってことらしい。僕は安定した収入がないし、やりたいことやって野垂れ死にタイプだから、婚活とは無縁ですね。さて、これから何をやってどこでどう死ぬか。

アオイ・ヤマダはとても魅力的な人だから、今後どこまでいくかなと楽しみにしている。

左側のスピーカーを4cmほど右に移動させた。つまり、スピーカーの間隔を少し狭くした。

その音をきいてから、右側も2cmほど左に移動させてみた。

この場所に辛子色の椅子を常時置いておくことにしたので、コーヒーを飲みながらこんな感じで音楽を楽しんでいる。

だいたいはスピーカーよりやや後ろに定位しているのだが、完全な後方定位でもなくて、アルバムや楽器や録音によって立体的にきこえるところが不思議だ。今は壁からスピーカーの後端まで123cmなんだけど、目一杯スピーカーケーブルの長さが許す限りスピーカーを前方に移動させたら少し変わるのかも知れない。今度やってみよう。

この1ヶ月間の変化と言えば「さりげない音」を目指したということだろう。これ見よがしじゃなくて普通の音、この文を書いている時も音を出していて、書くという行為を邪魔しないような自然な音、ちょっとわかりにくいんだけど、でも確実に完成に近づいてきているそんな状態じゃないかな。  2024.4.22

こんな感じですね。昨夜と今日と2回同じように撮影してどちらも手前にピントがきているのだが、新しいiPhoneで撮ると、撮った後で奥のスピーカーにピントがきている写真にできるんじゃないかな。それってすごいよね。だから、I4Proを2年使ったところで秋に出る16Proにしたいと考えている。

今日はゴチャゴチャになっている物置の中を片付けている。もう少し物を減らさなくちゃなあ。マーマレードやジンジャーシロップを入れる密封容器が60個もあったり、段ボールの箱も100枚単位で買ったりしているのだが、今はそれらが一番少なくなった状態なので、片付けるには最適の時期になっている。

おにぎりとかカレーライス、ラーメンにトンカツなど、僕らにとってはごく普通で当たり前の食べ物に憧れている外国人が多数存在しているらしい。これはアニメの影響らしく、物語の中で美味しそうにモグモグ食べているシーンがたくさんあるので、それを見た海外のアニメファンが、例えば「いつか日本に行ってカレーライスを食べたい」という風に考えているそうだ。たいへん面白い現象です。

日本のハンバーグも人気らしい。

僕も好きですが、皆さんも多分お好きなこのアルバムがとても良い音で鳴っている。ロッシーニがこの曲を作曲したのは確か10代だったんじゃなかったかな。ホントに天才です。  2024.4.23

4月ももう24日か、あと一週間足らずで5月じゃないか。

リングフィットアドベンチャーもやっているわけだから、何ができない、どういう動作ができないってわけじゃないんだけど、この1年半ほど腰が痛くて正しい姿勢で歩くのがうまくいかず、年寄りっぽい歩き方になってしまっている。これを解決するために今日の午後は鍼治療で、僕は今日の治療にとても期待している。

不用品を整理しなくちゃなあと思って昔の写真などを見ると、ついつい見入ってしまう。困ったもんだ。

大谷6号。すごいパワーでたまげる。一平問題も何もかもみんなぶっ飛ばしてるからなあ。この上リハビリが終わったらピッチャーもやるんだろうから、凄すぎる。塁に出ると審判が話しかけたり、相手チームの野手が大谷の身体にタッチしてたりしていて、あれは家族とか子供に自慢したいのかななんて思って、気持わかるなって感じ。

明日は暑くなるらしいが、今日はやたらと寒くて15度だ。

この焙煎機は2018年の春に買ったので、もう6年間も使っているんだなあ。今日はメンテナンスを行った。そう安くはないわけだけど、焙煎機を買って焙煎がとても楽になった。

コーヒーの焙煎は網でも鍋でもフライパンでもできるんだけど、チャフ(薄皮)が剥がれて飛ぶのでガスコンロの周囲がけっこう汚れる。ベランダとか庭でやれればいいんですけどね。焙煎機を使うと周囲はほとんど汚れないのでとても助かっているわけだが、外にゴミを出さない分冷却器の下とかダクトの中、つまり焙煎機の内部にチャフやホコリみたいなものが溜まる(枕が沢山作れるぐらい)。そんなわけで、時々掃除をする必要がある。

バキューム式のレコードクリーナーも高いものはとてつもない値段なので、焙煎機も似たようなものですかね。

夜はどうしても癒し系の音楽をきいてしまう。癒やされたいんだからしょうがないね。  2024.4.24

御茶ノ水のスタジオがある間にJBLのLE8Tの音はきいてみたいなと思う。単なる興味、確かめたいってやつです。ヤフオクには山水の箱に入ったのがいつも出ていて、キレイなもので12〜13万円、普通だと8万円ぐらいだろうか。買って、音出してみて「あーなるほど、原点とはこのようなものか」ってことを理解して気が済んだら売ってしまってもいいんだけど、ちょっと面倒かなと思っている。

iPhoneの中にあった「拡大鏡」というアプリがなくなってしまったなあと思っていたら、なぜかサイドボタントリプルクリックで出てくるのだった。設定方法は「設定」「アクセシビリティ」「ショートカット」の中で「拡大鏡」を選ぶ。シリアル番号とか調べるのに便利なんですよね。

昨日の鍼治療は期待通りの成果で、しぶとく続いていた痛みが解消するかも知れない。それまで半年通ってダメだったんだけど、たまたま新しく来た女性の鍼灸師との相性が良かったらしい。似たようなことをやってるんだけど何かが違うと思う。辛子色の椅子に座るのをやめたことも関係しているのかも知れない。とにかく、鬱陶しい腰痛がスッキリ治ってくれたらやる気倍増です。

今日は午前中からシフォンケーキを2個作って送った。それから打ち合わせがあって、今リングフィットアドベンチャーを終えたところだ。

御茶ノ水のスタジオからどこかに移った場合、都市ガスが使えない場所だと今のようにはシフォンケーキが作れなくなるかも知れない。2台あるガスオーブンのうちもっぱらシフォンケーキ用に使っている方の1台はLPGのバーナーに変更が出来ないのだ。シフォンケーキの作り方を伝授してガスオーブンごと譲って、教わった人がシフォンケーキを出すカフェでも開店したら商売になるんだが、、  2024.4.25

おかげさまでだいぶ暖かくなって、そろそろ暑いほどだ。この季節になるとあれこれ着るものが選べるのでちょっと楽しい。

オーディオマニアの最終段階について、いくつかの案を考えている。ここに書いても時間と共に流れていってしまうので、もし「マイオーディオライフ2025」という本を出すことができれば、そこで展開したいと思っている。問題は本が出せるかどうかにかかっているのだが、どうなるかなあ。とにかく出版社を儲けさせてあげられないことには次がない。

オーディオの衰退を嘆くことは誰でもできるわけだけど、「いい音で音楽をきくのってこんなに楽しい」ってことを一人ひとりが自信を持って周囲に伝えないとね、衰退する一方です。

今日の東京は気温26度で、カメラを持って外を歩いたら長袖だと暑くて汗をかいた。そろそろそういう季節だなあ。

薄く焼いたパンケーキにバナナとメープルシロップとバターとブラックベリーコンフィチュール、美味しくないわけなくなくない?

こんな写真がiPhoneで撮れてしまうのだから驚きますよね。ついでなので出してしまうと、最近少し発想を変えて作っているカレーがこんな感じなのだが、この写真もiPhoneで撮ったもので妙にきれいなのだった。数年後には全部スマホでOKになるって話があるけど、もうすでに世の中の8割、いや9割の人は動画も静止画もスマホでOKになっていると思う。  2024.4.26

ついに1ドル158円だ。200円までいくのだろうか? 87円って何だったんだろう?

今日の午後はオーディオの集まりで、多分僕を入れて7人か8人か9人ぐらいの予定だ。先月は誰も来なかったので、ウイルソンオーディオ「システム6」が復活してから初の集まりだ。

いくつかやってみたいことがある、まずはクレルのプリアンプKRC-2とダイナコのプリアンプの比較(これが意外にも思ったより変化がない)、それからLUXの管球式モノラルアンプを持ってきてくれるという人がいるので、どんな音なのかこれはかなり楽しみだ。QUAD405よりも少し艶のあるふくよかな音だったら「持って帰っちゃダメー」と懇願になるのかも知れない。とにかく実際に音をきかないと何とも言えない。逆の結果だったりして。

そういう様子を動画に撮って出してもいいんだけど、音の違いは多分わからないと思う。

午前中は新しく思いついた別の味の肉まんの試作をするつもりで、昨日食材を買って用意してある。これもどうなるのか楽しみだ。もしこれがいい感じなら肉まんの中身は三種類になるけど、メインはやっぱり元々の方だな。

昨年の12月以来、ずっとウイルソンオーディオ「システム6」を鳴らしてきて、最も良い音が出た。

以前から「ここまできたら次はパワーアンプを試したい」と書いていたが、僕が思った通りこのパワーアンプのおかげで今日は別世界って感じだった。証人と言うか、それを一緒に体験したのは僕+8人かな。こんなのはそうそうできる体験じゃないと思う。最高にいい音で、そして得難い体験だった。思えば僕は長い間この場所でずっとそんなことを続けてきた。  2024.4.27

パワーアンプを換えて一発で最高の音が出たわけではないのだが、あれこれやった結果、昨日最後の音は95点あげても良さそうな音だった。だから、あと半年から一年ほど同じこの場所でウイルソンオーディオ「システム6」を鳴らし続ければ、僕がイメージしている「いい音の完成形」になると思う。でも、とにかく昨日4時間みんなで知恵を出し合い、機器を持ち寄った結果の音は、JBLのL65で体験した一番良い音に肉薄した状態だった。低音はウイルソンオーディオ「システム6」の方が断然良く出るので(L65にサーロジックのサブウーファーを加えた状態より出る)、勝っている部分も多い。昨日は借り物の管球式アンプだったが、管球式だから良いというわけではなくて、多分トランジスタでもほぼ同じ音になるものはあると思う。

パスラボのアレフ0とかアレフ2、クレルのパワーアンプとか、昔ならチェロのアンプだったらどこまでいくのだろうと思うが、とにかく駆け足でウイルソンオーディオ「システム6」を鳴らしてきた。

途中ユニットの断線というアクシデントがあって一ヶ月近くのブランクがあったが、昨年の12月末にやってきて4ヶ月、昨日の音が出れば大満足、ほぼ鳴らしきった感があるのは確かだ。あの音を体験するのも重要だけど、それに至る過程がもっと重要だと思う。そここそがオーディオの楽しみでもあり、苦しみでもあり、センスというものでもあって、機器だけ揃えても無駄だ。

昨日は忙しくてリングフィットアドベンチャーをやれなかったな。今日は天気もいいし、外に出て活動しよう。

午前中に新しい肉まんも作ったし、午後はとても高密度なオーディオの集まりだったし、そしてブレイクスルーもあったので、昨日は少々疲れた。だから今日は夜になってからブラックベリーコンフィチュールを作ることにした。写真の画質と同じで、もうオーディオのことに興味を持っている人がそんなには存在しないってことなのかな。  2024.4.28

一昨日出た音のことで僕はまだ呆けているらしい。

僕はウイルソンオーディオ「システム6」に恋なんてしていないのですが、やっぱりオーディオというのは恋愛に似ていると思う。

12月からこっちずっと「これをやるとどうなるんだ?」「なるほどこうきたか」「じゃあこれでどうだ」みたいな感じで、毎日頭使って感覚をフル稼働させて仕事みたいに格闘してきていたから、このブレイクスルーで「責任果たした状態」的心境、いきなり力が抜けた。

そんなわけで今日もダラダラしていたが、これじゃイカンと思って夕方20分ちょっとリングフィットアドベンチャーをやったらやる気が戻ってきた。そろそろTシャツ一枚で汗をかく気温になっていて、軽く汗をかくのは気持が良い。そして、一つ確かめたいことを思いついたので、ADI-2ProAEとQUAD405のスイッチを入れた。  2024.4.29

どこへも行く気になれず、まったくもってやることのない連休だ。誰も遊びにも来ないしね。

この数ヶ月ずっと頭の中ではルーベン・ゴンザレスのピアノが鳴っている。しかし、カッコいい演奏をする爺ちゃんだよなあ。心の底から憧れちゃう。あんなに凄い人が時代の流れで埋もれてしまっていたわけで、でもひょんなことから光が当たって僕らも認識できたりして、面白いな。

音を確かめたいオーディオ機器が二つあって、一つはLE8T、もう一つはEversoloのDMP-A8というもので、DMP-A8でradikoが再生出来るなら欲しいかもと思っている。どちらも近いうちにやってくると思う。

今日は30日なので、御茶ノ水のソラシティまで散歩しながらみずほ銀行のATMに行ってきた。こういう時はOM−1に中国製のレンズ、七工匠の35mmf0.95を付けて、f0.95しばりで写真を撮って遊ぶ。なかなか面白いレンズで、マトモに買っても3万円ぐらい、僕はメルカリに出ていたマイクロフォーサーズマウントの中古を18000円ぐらいで買った(これを見たので買った)のでとても安い遊びです。

昔はプロレスなんてまったく見る気がしなかったんだけど、近頃はそうでもなくて、マイケル・ジャクソンのプロレスラー がショウに徹していて面白いんだよなあ。

自分でミシンをかけられることに憧れていて、めちゃ下手っちいんだけど、自分が着るんだからいいやってことで、やってみることにしている。

そして、夕方リングフィットアドベンチャーを26分間やった。昨日と今日でスクワットを150回ぐらいやってるんじゃないかな。

LE8Tを貸してくれるという親切な方がいて、発送したという連絡が届いた。そんなわけで、またまた借り物で興味のあるスピーカーを鳴らすことができる。この段階では出来るだけ物を増やしたくないのでとても助かります。  2024.4.30

そして今日から5月だ。5月1日って都民の日でしたっけ? まるでわかっていません。何か良いことが起きそうな5月です。

カエターノ・ヴェローゾが2021年にパリでライブをやった映像 がこちらにあった。カエターノは僕より10才年上なので2021年は79才かな。変わらぬ魅力的な演奏で、僕はデタラメポルトガル語で一緒に歌ったりするわけだが、さすがのカエターノも年齢なりに衰えている。そうか、もちろん25年以上前の「粋な男」の頃の、言わば全盛期の弾き語りと比べてはいけないことぐらいわかっちゃいるが、でもそういうものか。僕も若いつもり、何も変わってないつもりだが、確実にトシをとっているってことを正しく認識した方が良さそうだ。

mixiなど、いわゆるSNSの出現で姿を消すわけだが、20年ほど前は「掲示板・BBS」というものがいっぱいあった。

当時すでにヤフオクは存在したわけだが、その後メルカリが出てきた。ヤフオクとメルカリの違いは色々あってここでの説明は省くが、僕は「売るのはヤフオク、買うのはメルカリ」だと思っている。それはともかく、メルカリはスマホのカメラで撮影してそのまま出品するというところから出発しているが、ヤフオクや掲示板・BBSの出発点はPCで、でそこが微妙に違う気がする。

僕は気楽に話し合ったり質問したり報告ができる、今の時代に合った掲示板的なものがあるといいんじゃないかなと思っている。

午前中に山水の箱に入ったLE8Tが届いたので、鳴らし運転的に音を出している。弦もピアノもすごく良い。ウイルソンオーディオ「システム6」みたいな重低音は出ないけど中高域はあまり不満を感じない。

LS3/5Aも大好きだけど、LE8Tは20cmのフルレンジだし箱が大きいので余裕がかなり違う。ウイルソンオーディオ「システム6」同様毎日鳴らせば、少しこなれてさらに開放的な音になりそうだ。もちろん使いこなしはウイルソンオーディオ「システム6」よりかなり簡単そう。  2024.5.1

LE8Tがウイルソンオーディオ「システム6」より良い音だなんてことはないけど、これでもいいんじゃないかって気がする。一人で持てるし、安いし、好きな人は古風なデザインもたまらなく好ましい。きき慣れたアルバムを再生してみるとやけに魅力的な音が出たりして驚かされる。そのあたりが名器と呼ばれる所以だろう。僕は山水の箱に入っている物を今の年齢と経験の中で使ってみたかったので、貸してもらえて良かった。音については2週間もあればだいたいのことはわかるだろうから、しばらくLE8Tに遊んでもらうつもり。

壁に近づけると少し低音が出るようになるけど、ウイルソンオーディオ「システム6」に比べるとある部分以下の低音がほとんど感じられない。EQ使おうが何をしようが出ないものは出ないので、無駄な抵抗をしつつ良い面を楽しむのがおすすめ。90ccから125ccの単気筒エンジンって感じですね。でも楽しい。

J-WAVEを何時間もかけていると、「おーなるほど、こんな感じの低音はちゃんと出ているのか」と思ったりもして「じゃあ、30cmウーファーで3WAYの4311とか4312あたりだとどうなんだろう」なんて考えたりする。4312を目一杯ブリブリ鳴らしてみたらどんなことになるのかな。このあたりのJBLはカローラみたいに中古がいっぱいあって手に入りやすいからいいよね。  2024.5.2

そうだ、クレルのプリアンプじゃなくて、ダイナコのプリアンプにしたらどういう音になるのかな。何となく良さそうな気がする。

そう思ってやってみると、これは素晴らしく良い。LE8Tでこんな音が出るならこれでいいやって思うぐらい甘美で濃密な音に変化した。

だが、我ながら欲深なもので、良くなれば良くなったで高域が少し物足らなくなったりもして、なかなかPERFECT DAYSの平山にはなれそうにない。

僕はこのライブでの全部持っていってかつ止まらない渡辺香津美 が大好きです。1979年ってのは27才ぐらい? 若いよなあ。40年以上昔だ。

高域が物足らないからと言ってツィーターを付加すると、次は低域不足を感じるのが見え見えなので、やはりLE8Tは煩悩を断ってフルレンジで使うに限る。それが嫌なら別のスピーカーを選択するのが正解だろう。

先日国立競技場で行われたAdoのライブの音が最悪だったという話があり、理由は「国立競技場の近くにある億ションから苦情が殺到して音量を上げられなかったから」という説がある。実際のところはどうなんでしょうね、わかりません。僕はポップスやロックのライブに行っていい音だと思ったことはほとんどなくて、あまり演奏会には行かないからどうでもいいけど、音のことって難しいものです。

これはApple Musicにあるフランチェスコ・トリスターノというピアニストの東京をテーマにしたアルバムですが、LE8Tで再生してみたら大当たり、驚くほどの良さ。クセになって毎日ききたくなるぐらいLE8Tに合ってる。

ウイルソンオーディオ「システム6」は高性能で、僕なりに目一杯やればいい音を出せるんですけどね、いい音を出せるかどうかは置いておいて、使う人を選ぶってことなんじゃないかなと思う。「君はリニアムA-10やLE8Tがちょうど良くてお似合いだよ」とオーディオの神様が言っている。そんな気がしている。

それで、夜はジルベルト・ジルのアンプラグドをきいて、それからこのポール・マッカートニーをかけてみた。

これも声に温かみがあってすごく良い。このアルバムが出た時は「トシとるとこういうの出したくなるんだよなあ」と思ってあまり好きじゃなかったというか、ちょっと抵抗があったんだけど、年々馴染んできていて、近頃ではこのアルバムがいい感じで鳴るかどうかがけっこう重要なポイントになっている。音質チェックというものでもなくて、全体的な雰囲気が気分良いかどうかなんだが、LE8Tでは軽快な感じとなんとも言えない「甘さ」がかなり良い。そうか、LE8Tではこういうのをきいてりゃいいんだな。  2024.5.3

近頃YouTubeを見ていて面白いなと思ったのはこの人のチャンネルですね 磯田道史という人でした。

昔、吉田拓郎や井上陽水などフォークソングの歌手がTVに出ないと言っていたのは、反体制的ポーズということではなくて、2分か3分で終わりとか言ってやりたいことをちゃんとやらせてくれないからだったと思う。やっぱりYouTubeって凄くて、10分でも20分でも1時間でも、言いたいことを全部展開出来る点がTVとは違うと思う。

RogersのCADETIIIはしばらくある人に貸し出していたんだけど、LE8Tがやってきたので返却してもらった。僕はLE8Tは多分RogersのCADET3が良いはずだと思っていた。

いやはや、これには参りましたね。これがオーディオにおける今年一番の驚きだった。僕はこの組み合わせでいい、何も要らない。

RogersのCADETを接続して、最初何をかけようかなと思って「とりあえず音が出るかどうかを確かめるんだからこれでいいか」と思って、「ルー・リードのPerfect Day」をかけてみてぶったまげた。声がぜんぜん違う。それも、最高にいい音って意味でぜんぜん違う。まいったなあ、その後ずっとウイルソンオーディオ「システム6」のために作ったApple Musicのプレイリストを再生してみると、これがことごとく僕好みの音、僕好みの世界だった。こんなことがあるのか。

やはりそうだ。ランサーとかLE8Tとか古いJBLのスピーカーにはRogersの真空管アンプが合う。僕は何年か前に、ランサー101を使ってる人に譲ってあげようと思って不調だったCADETを修理してもらった。でも、要らないってことだったからずっと自分で持っていた。で、修理してもらったCADETがあまりに良い音だったので兄貴分のHG88も買って持っていて、時々使っていたが、僕が自分の場所でJBLの古いスピーカーと組み合わせたことはなかった。

そうか、そうなるとランサー101の音もきいてみたいものですね。おそらく僕にはLE8Tの方が合ってる気はするけど、、

こりゃ最高だぞと思って音楽を楽しんでいたらいきなり音量が下がって音が出なくなった。

音楽をきいていたらいきなり左右とも音が出なくなってスイッチも入らなくなったから、これはヒューズが切れたのかなと思って2本あるヒューズを外してみると片方がこんな感じだったので「切断は確認できないがこいつが怪しいな」と思った。で、同じようなヒューズを探して交換してみたら音が出たので、めでたく復活した。でも、最初は「えー!せっかく最高にいい音が出ているのにどうしたんだろう」と思って焦った。  2024.5.4










★あと何回やれるかわかりませんが、5月25日(土)の午後はオーディオの集まりを行います。I4時から18時まで、参加費は3000円 コーヒー付きです。参加したい方はメールでお知らせ下さい。

☆夜は18時から22時まで「肉まん喫茶」をやっています。出かけることもありますので、連絡の上お寄り下さい。そして毎月第4土曜日の午後、オーディオと音楽の集まりをやっています。

紙ジャケ探検隊のS氏もほぼ同時に本を出していて、それがこちら「初盤道」です。 。是非買っていただいて、沼にハマっていただければと思います。

Brompton図鑑の予約は こちらからお願いします。

こちらで、「マイオーディオライフ2023」 が買えます。本が売れない時代に「マイオーディオライフ2023」が出版社に利益が出るほど売れたなら、「マイオーディオライフ2025」を出すのもいいねと編集長に伝えた。



僕の4冊目の本「マイオーディオライフ2020」です。読みごたえという点ではこれまでの本で一番だと思っています。エッセイの部分こそが僕が一番書きたかったことですから、そこを楽しんでいただければと思います。


「マイオーディオライフ2018」は新たな取材をしました。「マイオーディオライフ」はオーディオ・ベーシックでの連載とムック、そして音楽出版社「スピーカーブック」での訪問記事の総集編です。是非お買い求め下さい。
僕の初めての本「マイオーディオルーム」は、単にAudioBasic誌に連載していた記事をまとめただけでなく再訪問しているし、「高島誠の遺産」も掲載されています。マルチフォーカスチューニングという記事は本当に丁寧な取材をした記事だった。このような内容の本は他に類を見ないし、10年20年後に読んでも役に立つはずだ。

ほぼ毎日使っているが、やっぱりダチョウのハタキは最高です。特にレコードプレーヤーの周辺、ターンテーブルやアームの細かく入り組んだあたりの掃除に最適だ。「ソンバーユ」も素晴らしいものです。


僕のオーディオ装置 スケベ根性ありありの中庸 パート1  1997年から2000年まで
僕のオーディオ あんまり膨大なのでパート2 2001年
さらに膨大 パート3 2002年
僕のオーディオ生活 パート4 2003年
僕のオーディオ生活 パート5  2003年

僕のオーディオ生活パート6  2004年1月ー6月

オーディオと映像を中心にした日々の記録 パート7  2004年7月ー12月

オーディオと映像の記録パート8  2005年1月ー4月

オーディオと映像の記録パート9  2005年5月ー9月

オーディオと映像の記録パート10   2005年10月ー12月

オーディオと映像の記録パート11  2006年1月ー3月

オーディオと映像と遊び心的生活 パート12 2006年4月ー6月

オーディオと映像と遊び心的生活 パート13 2006年7月ー9月

オーディオと映像と遊び心的生活 パート14 2006年10月ー12月

オーディオ&映像、そしてまじめに遊ぶ生活 パート15 2007年1月ー4月8日
オーディオ&映像、そしてまじめに遊ぶ生活パート16 2007年4月ー6月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート17  2007年7月ー9月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート18 2007年10月ー12月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート19 2008年1月ー3月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート20 2008年4月ー6月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート21 2008年7月ー9月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート22 2008年10月ー12月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート23 2009年1月ー3月

オーディオと映像、そして生活を楽しむパート24 2009年4月ー6月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート25 2009年7月ー9月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート26 2009年10月ー12月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート27 2010年1月ー3月  
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート28 2010年4月ー6月  
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート29 2010年7月ー9月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート30 2010年10月ー12月
オーディオと映像、3.11東日本大震災のパート31 2011年1月ー3月
オーディオと映像、3.11 がんばろう日本人 パート32 2011年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート33 2011年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート34 2011年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート35 2012年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート36 2012年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート37 2012年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート38 2012年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート39 2013年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート40 2013年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート41 2013年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート42 2013年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート43 2014年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート44 2014年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート45 2014年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート46 2014年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート47 2015年1月ー4月8日
オーディオと映像、新しい時代パート48 2015年5月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート49 2015年7月ー10月
オーディオと映像、新しい時代パート50 2015年11月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート51 2016年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート52 2016年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート53 2016年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート54 2016年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート55 2017年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート56 2017年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート57 2017年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート58 2017年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート59 2018年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート60 2018年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート61 2018年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート62 2018年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート63 2019年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート64 2019年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート65 2019年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート66 2019年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート67 2020年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート68 2020年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート69 2020年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート70 2020年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート71 2021年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート72 2021年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート73 2021年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート74 2021年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート75 2022年1月ー4月
オーディオと映像、新しい時代パート76 2022年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート77 2022年7月ー9月
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オーディオと映像、新しい時代パート79 2023年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート80 2023年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート81 2023年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート82 2023年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート83 2024年1月ー3月

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