今年も残り3ヶ月だ。大きな変化の2024年、これからきっと良いことが起きそうな予感がする。しかし、石井ゆかりさんの占い通りの展開になっている2024年だよなあ。あの人はすごい。
昨日もiPhone16Proでシネマティック動画を撮ってMacStudioにデータを送ろうとするとエラーになってデータが壊れてしまった。どうしようもないなあ。使い物にならん。
僕はもし体験できるならJBLのハーツフィールドを思い切り鳴らしてみたいと思っているんだけど、似た路線でダイヤトーンの2Sー305をちゃんと鳴らしたらどんな音がするんだろう? これはやってみたいな。真面目でつまらない音なんだろうか?まあ、ハーツフィールドの方が楽しい音が出そうな気はするけど、こういうのはわからない。
それを量子コンピューターPCオーディオで鳴らす。そいつは楽しそうだな、そんなものがやれるようになるまで生きていたいものだ。
明日は仮住まいの我が家にアンプを持ってきてくれる方がいるので楽しみだな。現状のリニアムA-10がどこまで変身するのか、こればかりはやってみないとわからない。よし、今夜も夜の食事のために米を研いで、水に浸している間リングフィットアドベンチャーをやって明日に備えよう。一年一年日々トシはとるが体力が勝負だ。
動画はまだ色々不具合があるけど、iPhone16Proの静止画はものすごく進化していて、一般的に言えばもう殆どの写真はこれでいけそうだけど、カメラコントロールボタンの使い勝手はかなり悪い。文句なしというところに到達するのはiPhone18とか19ぐらいかもですね。 2024.10.1
毎朝飲むコーヒーがとても美味しい。このところは17gで240ccぐらいの大きめのカップ一杯を飲んでいる。これを一日2回、まれに3回飲むこともある。いろいろ試してみたのだが、近頃はどうも一日2回程度にしておいた方が美味しく感じられるようだ。毎日平均34gから35gぐらいの消費量だから、1人なら一ヶ月で1200g程度ですね。コーヒー2回で480ccと、あともう一回紅茶か緑茶かジンジャードリンクを飲む。夏は汗をかくのでこの他に炭酸水を作って飲んでいる。炭酸水は湯冷ましを冷やしておいて、緑色のボンベ(通称ミドボン)で作っているのでほとんど無料だしペットボトルのゴミも出ない。
夜寝る時に明日の朝飲むコーヒーのことを考えて「明日の朝も美味しいコーヒーが飲めるな」と思いながら寝る。特にストイックじゃないしその逆でもない、普通の幸せかな。
ゴミを出すことに抵抗を感じるので、将来別の場所に住んだら、生ゴミを乾燥させるか発酵させる道具を使いたいと思っている。
今日はこの狭い仮住まいにお客さんが来るので、部屋を片付けて掃除をした。やはり時々誰かにきてもらわないと片付かない。
この高級アンプを貸してもらった。色々な話をして楽しい午後から夜が過ぎた。1人になり周囲のSNも良くなった一日のうちの最高の時間に、しばしお借りしたアンプで楽しんでいる。品良く微細な音がよく表現されているのだが、多分明後日ぐらいにはもっと良くなる予定です。いつまでここに住んでいるかが定かでないので(今月いっぱいという説もある)、ききに来たい人は商店街のジェラート屋でジェラートを買って持ってきてくれればOK、コーヒー出ます。
と書いているうちに、次の打つ手を思いついたのでやってみよう。Naimのアンプとはぜんぜん違う音なので、微調整が必要だ。 2024.10.2
Naimのアンプとは対照的な音なので、そのままだといい面と強調された面が出てきてしまうので微調整をやってみている。一晩通電してからNHKFMをきいてみると、やはり高級な音なので「なるほどねー」と思う。透明感が違う。
鳴らし込んでいくうちにアンプそのものの音も変化するし、電源の取り方でも音が変化するし、ケーブル類の選択もある。この、あれこれ考えて微調整をしている段階が一番面白いと思う。高級な機器を持ってきたからと言って黙ってそのままいい音に激変というケースは少ないかもな。
今朝は朝一でプジョージャンゴに乗って秋葉原まで行き、生姜とバラ肉のブロックを買ってきた。以前だと歩いても行けたのだが、今は秋葉原まで約5kmほどなので自転車かスクーターが便利なので雨が降りそうな時は行けないので天気予報を見ながら生姜の予約電話を入れている。
だいぶ慣れてきたけど、でもやはり原動機付二輪車に乗るのはものすごく新鮮で、「時速60km70kmはこんなにも刺激的か」と思う。つまりとても楽しい。戻ってきてお茶を飲んでいるのだが、一番面倒なのは物置に入れる際にアルミサッシを2枚外しておいて勢いをつけてジャンゴをドーンと入れて、そしてアルミサッシを元に戻すことかな。外すのはともかく、アルミの扉を戻す時に腕の力がなくなっていることを感じる。
というわけで、今日の午後はジンジャーシロップ作りをやって、明日は肉まん作りの予定。
石破内閣の記念写真が最悪だという話をアチコチで見かけるので、見てみるとこれが確かに酷いんだよなあ。総理大臣はモーニングのパンツの裾が長すぎるし女性大臣の顔には影だし、ガニ股っぽい人が多いし何ともだらしない写真なのだ。あれが本番の写真なのだろうか?素人が撮ったのかな?信じがたいって気がする。
見かけは重要だ。生き方は顔に出るし、国を代表する政治家の場合スーツの着こなしが求められると思う。
かけてる音楽は軽いけど、J-WAVEのジャム・ザ・プラネットは割と硬派な番組なので、つい興味をもってきいてしまうのだが、食事も済んだことだし、そろそろチューナーから音楽に切り替えようかな。 2024.10.4
オーディオは時々よくわからない現象が起きるので「何故?」って思ったりする。まあ、その意外性みたいなところが楽しい。というわけで経験値を上げている。
今日は朝から肉まん作りをやる。7月8月9月と、アッという間に3ヶ月が過ぎ、10月中にこの仮住まいから引越すことになるのだろうか?これはまだわからない。この家での調理はギリギリ最低線って感じだけど、オーディオは面白かった。あの広いスタジオでは音がまとまらず随分苦労したけど、(さすがにあれこれやってきているので)この部屋ではそれほどでもなく、楽しいオーディオ生活だ。
そういうわけで今朝もコーヒーが美味しい。僕のコーヒーは香りの高さと美味しい酸味を味わうタイプですね。コーヒーも飲んで「よしやるぞ」って気分かな。いくら筋トレやっても力が落ちていることは否めないわけだが、心と身体は元気で総体的には快調な日々が続いている。
プリアンプがなくてQUAD405を使えなかったのだが、この段階でプリアンプを貸してもらえたのでQUAD405で音を出してみると、これが素晴らしく良い。御茶ノ水のスタジオでの音とも違う温度感のある優し目の音で、もちろんこの部屋での音は以前よりグッと濃密な音なのだが、それに加えてさらに「プリアンプでこうなるか」と思った。
このプリアンプと組み合わせたQUAD405で出た今の音がこの部屋における最高到達点ってことになるのかも知れない。オーディオは面白いな。
理屈通りにはいかないし、そもそも理屈そのものも持ち合わせていないから、好奇心とお試しの多さによる経験値を積み重ねていくしかないのが(僕の)オーディオだと思うが、とにかくこのBJエレクトリック製のプリアンプとQUAD405の組み合わせがものすごく良くて驚いている。
昼間は肉まん作りだったので忙しくて音をちゃんときくことが出来なかったのだが、作業が終わった夕方以降あれこれ再生してみると、これが激変ってやつなのだった。参ったなあ、やっぱりオーディオの要はプリアンプだよな。
なのに何故僕がプリアンプを持っていないのかと言うと、オーディオの要はプリアンプだと思うので必要としている人に譲ってあげた結果だ。まあそのうちどこかで余ったものが僕のところにやってくると思う。昨日から今日の変化は今年のオーディオでベスト3に入るほどの衝撃かもなあ。LUXのパワーアンプでウイルソンオーディオ「システム6」を鳴らした時の驚きと同等ぐらいだからベスト3じゃなくて12を争う体験と言っても良さそう。 2024.10.4
10月だっていうのに暑くて、夜エアコンを入れている。今年だけならともかく、毎年こんなだったら嫌だなと思う。
「極悪女王」見たさにNetflixに加入しようかな。
と、書きつつNetflixのサイトに行ったら、そのまま加入をポチして見始めたら止まらなくなって5話全部見てしまい、気がついたら朝、久しぶりのカンテツだった。面白かったけど眠い。
全く興味がなかったのでマトモに見たことはなかったけど、一応アイドルみたいな女子プロレス選手がいたことは知っていたしダンプ松本とかブル中野という名前や容貌ぐらいは知っていた。Kissをパクったメイクとか金髪とかモヒカン刈りとか女性が自由にというか男みたいに色々やりだした時代なんだよな。
「極悪女王」はダンプ松本の物語だからちょっとしか出てこないけど、ブル中野はその後アメリカに行って活躍し、ごく最近アメリカンプロレスの殿堂入りを果たしているのだった、あれは凄いことだ。何にせよやり切ることは偉い。僕はずっとプロレスに興味がなかったんだけど、15年ぐらい前からやっと面白さを理解した。
しかし、不健康なことってとても魅力的なんだよなあ。まあ、連日それをやってると早死しますが。 2024.10.5
昨夜は音楽関係、オーディオ関係の人が集まるパーティに行った。オーディオ評論家も何人かいたし、レコードコレクターもいたし、って感じで面識のある人が何人かいて少し話をしてきた。
そんなこんなで、パーティとは関係があるようなないようなことで、今後の展望が一つ見えた。昨日は雨が降っていていきなり寒くなって、出るのが億劫だったんだけど、やはりたまには出かけて行くのは悪くありませんね。犬が歩いて棒に当たったみたいな感じかな。
いきなり涼しくなって今朝の気温は20度だ。やっと秋だな。午後はアンプのスイッチをいれて音楽をきこう。激しい音も良くなったが、アナログレコードからデータ化した弦楽器のアルバムをかけると微妙な音のニュアンスがよく伝わる音になった。
今日は不調、急激な気温差がこたえる。でも音は最高に良くなったので驚く。今は近所に商店街がある環境なのだから、せいぜいそれを堪能することにして何か食べに行こうかな。
これからスクーターやクルマに乗ることが増える気がするので、Googleマップの使い方の裏技をあれこれ勉強して覚えている。知らないことだらけです。
しかし「極悪女王」は面白かったなあ。あの1970年代、80年代90年代、そして2000年からもうすでに20年以上経った。80年代は僕の30代だったんだけど、独特の熱気と変化があった。上を目指していて、ひたすら上昇しようといた懐かしい時代だ。 2024.10.6
ARグラスは面白そうだな。メガネに付いているカメラで映像を撮ってVRで見せれば近くや遠くもよく見えるのかも知れないし、これがそれほど高くない金額で出てきたら楽しそうだ。長生きしたほうがいいな。
DaVinciResolveの19.02が出たので早速ダウンロードしている。これで新しいiPhoneで撮った動画のデータを扱っても落ちなくなるのかな。
微妙な違いなんだけどこの微妙な部分がとても重要で、今の音の良さはJ-WAVEでも感じる。これがプリアンプの効果なんだよな。
やはりiPhone16Proで10分を超えるシネマティック動画を撮ると「未処理なので処理が必要だ」ということになり処理を開始させると途中でエラーになって「後でやってくれ」ってことになるのは変わらない。別のところに「iPhoneを冷ます必要があります」という表示も出るので、熱問題なのかな。というわけで、相変わらず期待を裏切っているiPhone16Proなのでした。
そういうわけでシネマティックモードの動画は使わないことにして、普通の「ビデオ」っていうモードで動画を撮ることにしました。ちょっと前まではこれで撮ってもDaVinciResolveに挿入するとDaVinciResolveが落ちたのですが、それはDaVinciResolveが対応したのか、19.02にアップデートしたら落ちなくなりました。
この他にもあれこれ使えなくなっているものがあって、珍しく「早まったな状態」になっているのだが、まあ僕はそれでも最新のOSにしたいタイプです。
夜になってまた雨が降ってきた。今年はよく雨が降るなあ。 2024.10.7
長い間、10年以上自分で焼いた食パンしか食べていなかったのだが、三ノ輪に来てからはそれがやりにくくなったので、近所のヨークフーズで食パンを買って食べている。一斤100円台の物からあれこれ買って食べてみた結果、どれも美味しいのだが、この写真の食パンが一番モッチリしている、そして少し酸味があって他の食パンとは風味が異なる。この値段でこのタイプの食パンがコンスタントに買えるのって凄いことだと思う。しかもこれはセブンイレブンでも買える。
三ノ輪での暮らしはロスと言えばロスで、宙ぶらりんで無駄が多いんだけど、何やら不思議な経験をしている。オーディオでもかなり得るものがあったし、住んでみなければわからない良さもある。さびれているとは言え、徒歩3分で商店街があって1000円以下でマトモな食事が出来るのは嬉しいし、誰かと一緒に食べに行くのも楽しい。
扉が狭くて入れにくく左右ともミラーを壊して交換したが、雨に濡らさずにスクーターを格納できることも良かった。住民票の移動もしなくちゃいけないし、オートバイやクルマ買うのも躊躇するしで面倒なんだけど、あれこれ色んな場所で暮らすのは色々なことが体験できるから悪いことばかりじゃない。今も雨が降ってきているが、雨音がきこえてきて、外を歩く人の話し声がきこえてくる生活はとても新鮮だった。
10月に発表されるらしい新型のM4チップ搭載のMac miniは、AppleTVぐらいの大きさになるという噂があるんだけど、どんなものになるのだろう? それよりは27インチのiMacの方がいいと思うんだけど24インチしかないのよね。
外はジャブジャブ雨が降ってきていきなり寒くなったので、リングフィットアドベンチャーをやって温まることにしよう。
夜はAudirvanaPlusで愛聴盤を再生。かなり満足。まだ決定ではないが、目論見通りに事が進めばこの音はあと一ヶ月後には存在しないので、今は目いっぱい楽しんでおくことにしよう。 2024.10.8で
「極悪女王」見たさにNetflixに加入したものの、他はまるで見たいと思う作品がない。もったいないんだけど、本当にそうで、NetflixよりもU-NEXTの方が見たい映画があるようだ。
いきなり気温が下がったので、頭がガーンです。こういう時は仕事をするのが一番良い。
というわけで、今朝はコーヒー焙煎からです。
これはトラスコのテープカッター というものですが、買ってよかったと思う。梱包のストレスが軽減した。
今月はマイオーディオライフ2025の取材が始まっていて、あちこちでかける予定が入ってきている。よし、やるぞ。
買い物で外に出たらものすごく寒いのには参った。極端だよなあ。
午後遊びに来た人がいて、お土産にバゲットを持ってきてくれたので、iPhone16Proのポートレートモードで撮影してみた。カメラコントロールボタンを押してもシャッターが切れず、画面のタップでシャッターを切った。画質は良くなってると思うが、そのあたりがiPhoneはまだまだだなあ。
QUAD405も久ぶりの出番だし、貸してもらったプリアンプもずっと通電して使っているので音が変化してきていて、昨夜ぐらいからそれが耳でわかるようになった。具体的に書くと、何故か昨日あたりから音が硬くなってきた。
どうも数日前より音の明瞭度が上がっているので、スピーカーの下に2枚ずつ入れていた10円玉を外した。それはかなり効果的で、かなり良いバランスになった。最初はあった方が良かったのだ。だが、音は常に変化しているので、その時良くても、しばらくするとピークが出たりする。久しぶりの出番だったりすると使い始めはそういう事が起きる。だから、ある日ある時は良くても、その良さを絶対に良いと考えるのは危険だ。でも、やったことをチャラにできず、戻れない人が多い。
そういうわけで、今夜はトータルでさらに2割ぐらい良くなったので、ますます音楽をきくのが楽しくなった。そして、あまりに寒いのでホットジンジャードリックを飲んだ。身体が温まる。 2024.10.9
ベートーヴェンの後期ピアノ・ソナタをきく気になるのは年に数回(少ない方の)だ。そしてこの2枚のアルバムはオーディオの状態に不安がある時は絶対にかけないのだが、昨夜は久しぶりにこの2枚の世界にひたった。
今年2024年は自分史に残る良いことが起きているし大きく変化しているのだが、ひたすら待つことを要求されている年だ。決まれば短期間で行動する瞬発力を蓄えつつ、割と長い期間待たされて、やりたくてもやりようがないという感じだから、心の強さを試されている。
今日は取材だったのだが、新しい撮影方法を試みた。これはかなり思惑通りだったので、これからこの方法をもう少し極めようと思っている。近頃三脚を使わなくなっているんだよなあ。
微妙に違う発想で撮影のやり方を考えているのだが、新しいLED照明のおかげでうまくいきそうだ。それが見えてきた。 2024.10.10
いつまでも暑くてTシャツだけで過ごしていたが、長袖シャツ一枚着てちょうど良いという気温がなくて、いきなりそれを通り越し、今朝は薄手のセーターを着ている。2024年の気候は極端だよなあ。今年だけならいいけど、毎年こんなのは嫌だな。
今後の大まかな方針は出ているのだが、物件ってやつは僕の思い通りにはならないので、ただただ待っている。そして、どうやら当初の予定よりも長く待たされるようだ。わかった、じゃあ10月は仕事をいっぱい入れてやろうじゃないか。決めた。撮影もやりたいし、書きたいことも沢山ある。
書きたいことの一番と言うかテーマは「どのようにして上を目指しつつあまり金をかけずに楽しむか」ってことだ。オーディオに限らず写真もクルマもファッションも食べ物も全部、生活全般においての話ね。
ご近所にこんな人がいたのでした。これは双方で驚いた。 2024.10.11
いつも食パンを買っているヨークフーズの向かいにある飲食店のオーナーが赤いプジョージャンゴに乗っていた。僕のは150ccで彼のは50cc(同じ車体!!!)なんだけど、こういうマイナーな乗り物に乗ってる者同士はすぐに仲良しになる。で、彼に「カエディア」のスマホホルダーのことを教えてもらって、246を走って十日市場町まで行って取り付けてもらった。
昨日も夕方からプジョージャンゴで代々木上原に行ったのだが、さほど渋滞してなかったので行きは45分、帰りは夜だったから25分ぐらいで戻ってきた。そして家の近くでガソリン(ハイオク)を入れると6リットル弱で180kmぐらい走っていた。
3万円のヘルメットを着用し、任意保険が一年で58800円だから、それを考えたら1リットルで30km走ろうが40km走ろうがそこそこ金はかかるわけで、多分電車とかタクシーに乗っていた方が金はかからず安全だと思う。でも二輪車に乗るのは楽しい。スピードは出しても時速75kmぐらいかな、例えば新宿の地下道を交通の流れに乗って走るとそんな程度のスピードになるわけで、それ以外は50km制限の道路を60kmで走る程度で、原付だってそれぐらいのスピードは出している。その状況でもし捕まった場合に即免停になるか10kmオーバーで済むかの違いがあるので、今は中速車の区分がなくなったみたいだから90とか125ccはまだしも、僕は原付に乗る気にならない。
NHKFMピーター・バラカンの番組で何十年ぶりかで「ミー・アンド・ボビー・マギー」をきく。この歌を知ったのはいつだろう。50年ぐらい前だろうか。 2024.10.12
昨日はプジョージャンゴで2人乗りをしたいという人がいたので、午後、後ろに乗せて三ノ輪から皇居を一周して戻った。約20kmぐらいかな。連休なので都心とは言えそこそこ道も空いていて、天気が良くて気温も上がり、走ると気持良い。僕も何十年かぶりのタンデム走行だったからちょっと気をつけて走った。CVTだから発進時もそれほど急に動き出さないのでわかりやすくて良い。ただ、戻ってきたらフロントブレーキのオイルが漏れていたので要修理だな。これはまずいなあ。
うーむ、プジョージャンゴがダメならクルマにするか。
ずっと「これなら欲しい」と思えるクルマってのがなくて、好ましいクルマと言えば古いダイハツのコペンとか初代のユーノス・ロードスターぐらいで、でもあれらはオープンカーだしなあみたいに思っていた。昔のようにストロボ2台に数本の長いポールに中判カメラみたいなことはもうないから、ステーションワゴンである必要はないんだけど、「今どきのクルマはみんな同じ顔しているしなあ」って思う。
でも、先週の秋刀魚パーティで久しぶりにノイさんに会って彼が乗っているクルマと同じものが欲しくなった。
古いコペンもユーノス・ロードスターもけっこうな値段になっていて、とてもじゃないが僕には買うことができなくて、僕が買えるクルマってのはせいぜいコミコミ乗り出し30万円ぐらいだから、日産キューブの中古ぐらいかなと思っていた。 2024.10.13
昨日は一昨日同様のとても良い天気の中、朝から出かけてクルマの個人売買の話をしてきた。クルマを見せてもらって運転もさせてもらい、めでたく商談成立となった。家に戻り午後はアマンダスポーツに行って、新しく導入した撮影用LEDにアンブレラを付ける道具を作った。道具があれば僕でもできる程度の簡単な金属加工をして、薄い高級カーボンシートの端切れをもらってチバガイギーの高級強力接着剤で接着させてもらった。これであのLED照明がスッキリと使いやすくなるはずだ。これはけっこう考えに考えて、「このような物が欲しい」と思ったのだが、でも自分のところではやれなくて、「今は土日の午後工房を開放しているアマンダスポーツに行ってやらせてもらうしかない」ってことになった。
そういうわけで、昨日は考えていた色々なことがスッキリしてとても良い日だったから、「良かったー」と思いながら夜10時に寝たら夜中の3時に眼が覚めてしまった。トシだよなあまったく。
三ノ輪商店街の中にある中華屋があまりにリーズナブルなので、このところ週に一回二回食べに行っている。「830円でこれが食べられるのなら毎日でも行きたくなっちゃうよね」って感じなのだ。だから、誰かが遊びに来た時は昼を一緒にその店で食べたり、夜食べに行って別れたりしている。
三ノ輪は特別良い環境ってこともないけど、日本橋から8kmぐらいなので便利で暮らしやすい街だと思う。今住んでいるのは狭い部屋だけど、コーヒーは美味しいし音もすごく良い。FMの電波が最高でチューナーの音はこれ以上の条件なしだ。物置には自転車やスクーターを置くことができて、母屋の私道には極小型のクルマなら置けるしってことで、長く住んだらずっと住みたくなってしまう。だから、適当な段階で引越そう。
今、NHKFMでは浪曲の時間で「那須与一」が弓を射るところなもんで、ついつい浪曲を楽しんでしまう。那須与一と言えば屋島、四国を歩いた時行った源平合戦の屋島だ。
今日のNHKFMは6時間半ずっと竹内まりや三昧だそうで、僕は特に竹内まりやが好きってわけでもないんだけど、その分ちゃんときいてもいないから、今日はNHKの献立を楽しむことにして、6時間半の竹内まりあDAYです。
ホントにまったく僕は「不思議なピーチパイ」しか認識していない奴です。ほぼ同世代の竹内まりあを嫌いということはないのだが、特別好きじゃないのは何故だろうと考えている。今言うシティポップは僕にとって当たり前過ぎて引っかからないこと、英語と日本語が混ざっている歌詞がそれほど好きじゃないことが原因かも知れない。あるいは、オシャレ過多な感じに対する抵抗なのかな。
そんなわけで、シャツにアイロンかけたりしながら17時まで放送をきいて竹内まりあ三昧だったが、僕はここらでリタイアしてかぼちゃプリンを作ることにしよう。いやまあ、ききながらでもいいんですけど、もう充分かな。
僕のAppleWatchはいつ買ってシリーズいくつなのかを忘れてしまったのでこのサイトを調べてみると、パート74に出ていて、2021年の秋にシリーズ7を購入しているのだった。今年はシリーズ10になっているのだが、特に何も困ってないので、あと3年ぐらいはこのまま使っていよう。 2024.10.14
何となく髪の毛が鬱陶しいなと思って、いつ床屋に行ったのかを調べたら、すでに一ヶ月経っていた。うーん、速いなあ。
このところ動画を撮ってYouTubeに出しているのだが、あともういくつか出したい。サッサとやってしまおう。出かけたいと思っているのだが、諸事情あって出かけられずにいるので、その間にやってしまおう。
そうこうしているうちに、借りているアンプも返却しなくちゃいけないし、今の間にこの音を楽しんでおこう。
近頃考えているのはOM−1で手持ちハイレゾショットを積極的にガシガシ使うってことで、動かない被写体でしか通用しないけど、この方法はかなり使えそうだ。ハイレゾショットって面白くて、ISO12800で撮った写真がISO1600で撮ったものと同等かそれ以上の画質になる。だから、ISO3200ぐらいならISO400ぐらいと同等になると思う。10数枚撮影してピクセルをずらして合成するのでノイズが消えてしまうし、密度のある画像になる。
レコードの売上に関してこんな記事があった。 そうだよなあ、アナログレコードブームもそろそろ終わりじゃないかなと思う。中古はピンキリだけど、新譜のレコードはおしなべて高いからそうそう買えない。
噂のほうき星を写真に撮りたいなと思うのだが、都内じゃ無理かなあ。
どんなに美味しいものでも1人で食べると美味しさ半減だよなあと思う。僕が飲食業をやったり、人を集めて一緒に料理をやっていたのはそんな理由からだな。気の合う人とあれこれ話をしながら食事するのが楽しい。
20年ぶり以上、僕にとって6台目のクルマはこちら。でも、中古のプジョージャンゴより安いし、中古のブロンプトンだってもっと高い。何でクルマがこんなに安いのだろう?不思議だなあ。面白い時代だと思う。存在を知ってから購入まで一週間だった。 2024.10.15
ちょっと距離は走っているのだが、愛されてとてもきれいに乗られたクルマだ。二代目のスマート451というのは2007年から2014年ぐらいまでの製造なので、ほとんどはすでに10年以上経っている。個性的な外車で10年落ちってことになると、中古車店の買い取りは10万円以下みたいなことになっているのかも知れない。だから個人売買だととても安く買うことができる。
そういうわけで、これからは2人乗れる大柄な150ccのスクーターと2人しか乗れない小さな1000ccのクルマと小径の自転車が僕の足になります。
Perfumeの新しいMVは何なんでしょうね。 スターウオーズっぽいんですが。。
加藤和彦は2009年の今日62才で自殺した。もう15年も経ってしまったのか。出身校である竹台高校(たけのだいこうこう)は、日暮里駅から寛永寺陸橋に行くあたりにあるので、何となく親近感をいだいていた。「帰って来たヨッパライ」は売れに売れ、多分若い頃からものすごく充実した人生だったんだろうなと思う。僕ら一般人はそういうわけにはいかないので、死ぬ時がくるまで生きることになる。
一般人なりに、ここへきて僕のスタイルみたいなもがより明確になってきた気がしているので、これからはそれを追求していくことになるなあ。オーディオに関して言うと、StudioK’sでの音と今の狭い部屋での音の両方を体験すると面白いと思う(自分で自分を発見しているぐらいだから)。そしてそのまた次もあるのかも知れない。そこでも同じような音を出せたらいいな。
サディスティック・ミカ・バンドって、今あらためてきいてみるとどう考えてもあれはフュージョンなんだよな。演奏はジャズ側からじゃなくてロック側からスタートしたフュージョンで、そこに破天荒なミカの歌とある種のパフォーマンスが加わってるのがロックだったんだと思う。
こういう音楽をきくにはやっぱりApple Musicなのです。Netflixは「極悪女王」以外まるで見なかったけど、音楽は毎日楽しんでいるから1080円ぐらい喜んで課金しますよ。 2024.10.16
昨夜最後の音楽はこれだった。アンプのスイッチは切っていたので、iPhoneで再生してHomePodに送って音を出して、これをききながら12時前に寝た。
トヨタの失敗作と言われてる「iQ」というsmartによく似たクルマがあるんだけど、何が違うんだろうと思って昨日調べてみた。smartはRRで基本2人乗りだけど「iQ」はFFで4人乗り(実質3.5人乗りと言うべきか)なんだな。ふーんそうなのか、トヨタらしいすごい努力だなあと思った。でもこの分野は売れないんですよね。smartもそれほど多くは売れず赤字だったみたいだけど、みんなイザという時に4人乗れることや、荷物を沢山積めることが重要なのかな。
そこを捨てると引き換えに良いこともあると思うのだが、現実はそうならない。日本では軽自動車がメチャクチャ売れていて、しかも今の軽自動車はものすごく性能が上がって、同時に高価にもなっていて200万とか300万になっている。そのあたりは個々の価値観なので、良い悪いというものでもないのだが、世の大多数は2人乗りの乗用車(スポーツカーじゃなくて)を必要としていないらしい。
西田敏行が亡くなった。76才かあ、もっと長生きしそうなイメージだったけど早い。そして僕らもそろそろだと考えておいた方がいいなと思う。少なくとも、会っておきたい人には会っておこう。謝っておきたい相手には謝っておこう。その上で、やりたいことは後まわしにせずやっておこう。バイクに乗ろうクルマに乗ろう、行きたい場所に行っておこう。
1986年バブル期に制作された「メリークリスマスショウ」の中で、桑田佳祐とかアルフィー、チェッカーズ、クワタバンドなどの面々がみんなでアメリカの「名前のない馬」を歌っている映像が YouTubeにあった。僕はこの番組を生で見ていて、ミュージシャンを羨ましいと思ったのをとてもよく覚えている。
明日の午後スピーカーが届く予定なのだが、例のごとく新しくはないものなので、ちゃんと音が出るかどうかわからなくて、来てからのお楽しみってやつです。 2024.10.17
「PERFECT DAYS」という映画を見てそういう意識を持ったからか、今年は「良い一日だったなあ」と思う日が沢山ある。それでルー・リードのこの曲を時々ききたくなる。表面上は能天気な歌詞っぽいけど、ちょっと病んでいる感じがしてそこが深みを出している。
朝起きてトイレに行って、パンを食べてコーヒーを飲んで「美味しいなあ」と思う。そして、着替えて週に一回ぐらいは誰かと一緒に映画を見たり買い物に行ったりして、和やかに日々のことを語り、食事をしたりお茶をして帰ってきたりする。遠くに住んでいる友人が送ってくれた果物を食べて好きな音楽をきく。腰が痛いし歯も痛かったりするし、いたずらに時間ばかり過ぎていくが、でも寝る時は翌朝のコーヒーを思い浮かべながら眠る。
酒は飲まないし、大騒ぎもしない。軽い野心と夢はまだちょっとあるから、今後どっかしらで無理や賭けに出ることは覚悟している。ちょっと惨めな思いをしたり無理をして肉体と心が疲れ果てている日もあるし、何もやれずただひたすら待ち続けている今日もあるが、それぞれが完璧な一日だと思う。
僕は「マイオーディオライフ」という本を出してきていて、それはオーディオ生活を綴っていたのだが、いつしか生活の中のオーディオを考えることになっていた。
音は実際にそのものを体験しないと意味ないと思っているのですが、このようなもので何かが伝わるのだろうか?と考えて、iPhone16Proで録画・録音して、このような動画を出してみました。 しばらくしたら削除するかも知れません。
こんなの来ましたが、僕の知っている限り20年ぐらい鳴らしてないのですごく変な音だ。「うーん、これはやりがいがあるなあ」って感じ。笑っちゃうような酷い音、曇った音だ。
多分、一週間二週間鳴らしていればいい音になると思う。そんなもんです。とりあえず15分ほどで音は変化しているから、まずはファンキーフライデーをあと3時間45分鳴らしていればそこそこ戻るだろう。この段階はひたすら鳴らすしかない。
午後は耐えられる最大音量で鳴らし続けたので、夕方から夜にはだいぶマトモな音になってきた。リニアムA-10より少し手強い面を持っているんだけど、僕はRogersの音が好きだから、この1980年頃に作られたという古いスピーカー「Rogers PM210」を自分で使ってもいいなと思う。
PM210にはIKEAの竹製まな板が2枚あったら、下に置くのにちょうど良さそうだと思うのだが、あのまな板は通販で買えないようだ。一枚1999円だから二枚買っても大した金額ではないのだが、実店舗に行って見つけて持ち帰るしかないのかな。 2024.10.18
僕は自分が好んでいるタイプの範疇に入っているスピーカーなら何でも良くて、JBLのLE8Tでもいいし、ミニマもいい音だったし、Rogersはもちろん、スペンドールやセレッションなどイギリス系の古いスピーカーも好みだ。
リニアムA-10はQUADの平面スピーカーESL的な自然な広がりが良くて気に入って使っていたわけだけど、別にリニアムA-10だけが良いってわけでもないので、以前から何度も欲しい人がいれば譲りますと書いている。実際KEF104を使っていた時にどっちを手放そうかと悩んでいた。結果的にKEF104を譲ってほしいという方が連絡をくれたので、KEF104はNaimのNaitとのセットでその方のところに嫁ぎ、リニアムA-10が残った。リニアムA-10をRogersの管球式アンプで鳴らすと本当にとろけるような音でこれも気に入ってるし、ハイエンド系のアンプで鳴らすとちゃんとオーディオっぽく鳴る。
小型のリニアムA-1は3セット持っていて引っ越しする前に2セットを放出した(北海道と沖縄に行った)。もう1セットどこかの段ボール箱に入っているのだが、これはリニアムA-10とA-1でサラウンドをやったら良いんじゃないかと思って残した。新品のリニアムA-1はけっこうな値段で確か2本で10万円ぐらいだったが、日本のオーディオマニアにはまったく認知されていないので、以前はヤフオクやメルカリには安い値段で常に数台出ていた。だが、僕が使い始めてからそれらは全部どこかのお宅に入ってしまったのか、このところほとんど見なくなった。
A1とA10はウーファーが違うと言うか容積がまるで違うので表現は別世界なのだが、リニアムA-10は日本に何台あるのか、1台2台ということもないと思うが、多分数えるほどだろうと思う。アメリカ製だからeBayUSにはあるのかも知れない。ツィーターが細長いLS1000というモデルもあるが音はきいたことがない。
かつてスタジオにやってきた人の反応を見ると、QUADのESLなら有難がるのにリニアムA-10は特に有り難くないという雰囲気だった。JBLは有り難い、ウイルソンオーディオ「システム6」も有り難い、値段が高いマジコやオーディオマシーナはもっと有り難いってことらしい。
どんなカメラで撮ってもいい写真はいい写真だけど、ライカで撮った写真ならもっと良いってやつでしょうかね。と、今日は悪態モードですね。ははは。
オーディオ機器に限らず、僕は世間での評価が定まっていないものを好んでいる。音楽家や美術作家に対してもそうだし、調理器具もだし、プロはニコンという中でキヤノンを使い続けていたし、iPhoneは初代から使っている。多分ほとんどの皆さんは逆で、評価を得ている作品や製品が好きなんだろう。安心したいってことかな。そうするとやっぱりオーディオ雑誌や評論家が褒めてるものが良いってことになる。例えてみれば、デパートに対する個人のセレクトショップみたいなものかな。
トシを重ねても、あれこれ経験しても、わからないこと知らないことがいっぱいあるのですが、今朝はこれを見ていました。 日本はどうなっていくのだろう。
リニアムA-10はここに置いてあって、狭い部屋がなかなかすごいことになってきている。RogersのPM210はとても良い音だったり「????」だったりする。最初はそんなもんです。僕はそこを楽しんでいるんだな。スピーカー上部がヒサシみたいに出っ張っているのだが、それと音場感は無関係で後方に定位する。理屈で言うとラウンドバッフルが理想という話になるのだが、僕が実際にやってみた限りではこのオーバーハングしている部分を削り取ったから何が変わるってもんでもないって感じですね。LS3/5Aの構造見りゃわかる。
今日は暑くて久しぶりに冷房を入れている。最高気温30度ですぜ、気候がおかしい。 2024.10.19
Rogersのスピーカーは正直けっこう変な音で、リニアムA-10はものすごくマトモでいい音だ。でも、僕はここでRogersPM210を使うことにした。
リニアムA-10はこの4年間使ってきて、御茶ノ水のスタジオででもこの三ノ輪の部屋でも充分鳴らしきった。いつだったか、元戯れる会の集まりでリニアムA-10を鳴らしていて、紙ジャケ探検隊のS氏が何やら貴重なLPを持ってきてくれてトーレンスのTD124とフェーズメーションの高級カートリッジで再生すると、これが凄い音だった。それでノイさんが「このスピーカーでここまでの音がきけるとは想像していなかった」と言った。もちろんそれはソフトが凄いという意味なんだけど、でもその信号をちゃんとこなしたリニアムA-10も偉かったので、僕はリニアムA-10に惚れ直した。
そんなわけで、リニアムA-10であらゆることをやってきた。僕にとってのテーマは「鳴らし切る」こと、これに尽きるわけで、時速180kmぐらいは出るかなと思っていたクルマで「200kmを越えてウヒャー」みたいなことを体験できるかどうかなのだが、リニアムA-10とは一緒に色んなことを体験したから心残りがない。三ノ輪の部屋に来てからも、もすごくいい音でこの3ヶ月半僕を楽しませてくれた。
そんなわけで僕は、見かけが上品そうなくせに実はちょっと強情なPM210に遊んでもらうことにした。種類は違うけど手ごわさではウイルソンオーディオ「システム6」並みかも知れない。すごい低音だし、妙にうるさい。君は一体どういう性格なんだ?
今日はクルマを預けてあるお宅に行って、いくつか気になることを確かめつつ、しばし試乗してみようと思っている。プジョージャンゴを買ったのは8月末だったから足立ナンバーで登録したが、これからの引越しを考えると、ここでスマート・フォーツーを足立ナンバーにするわけにもいかず、あとしばらく名義変更ができない。そんなわけで朝から出かけるのだが、不在にする間はNHKFMをそこそこの音量でかけっぱなしにして音を出し続けておこう。ちゃんと鳴らすにはこれぐらいやらないとね。
今日も良い一日だった。少し風が冷たかったけど、寒くてたまらないってほどじゃなかったし、天気が良くてサイクリング日和だった。と言っても多分往復で自転車に乗ったのは45分ぐらいかな。
今日やったことは動画に撮ってあるので、編集し次第アップロード予定です。smartすごい!ブロンプトンもすごい!
家に戻ってきたら、FMが鳴っていてサカナクションの山口一郎の番組をやっていてゆらゆら帝国の特集をやっていた。やはり朝10時半から18時まで鳴らしていた効果はあって、何となくいい音=ききやすい音になったと思う。心を開いてくれると良いのだが、いけるかなあ、RogersPM210。 2024.10.20
smartに乗るのは二度目で、この前は(見せてもらいに行った段階でお金も払ってなかったし)試しに10分ほど運転させてもらっただけだったが、昨日はもっと長く乗ってみて、ATやMTで走ってみたりした。このクルマはCVTじゃないしトルコンでもないので、言わばスーパーカブの自動遠心クラッチみたいな機構なんだけど、僕が売ってもらったものはパドルシフトが付いていた。それでパドルシフトを使っての変速も試してみたが、まあ僕はどっちでもいいって感じかな。普段はATで乗って、ワインディングロードはMTが楽しそう。
寒かったー。この気温差はこたえる。
スマートのトランクに2台のブロンプトンは入るのだろうか? という動画です。やったー!って感じでしたね。
今日は午前中DaVinciResolveを使って動画を編集してYouTubeにアップして、午後は三軒茶屋にある治療院まで行って、タイの新しい物理療法「ドクセン」の治療を受けてきたので全身心地よい刺激です。
その間もずっとJ-WAVEをそこそこの音量でRogersのPM210を鳴らしておいた。もうあまり時間がないから悠長なことは言ってられないので毎日色んな刺激を与え鳴らしている。 2024.10.21
昨夜はだいぶ良い音になってきた。そして、全然スピーカーがない場所(空間)から音が出ている。これは多分、部屋の天井の高さと関係しているのではないかと思っているのだが、リニアムA-10は現在の2m20cmほどの天井だと少し高さが足らなくて、この部屋だと上がつっかえてしまう感じなのだ。
PM210はスケールの大きな音で、オーケストラが堂々と鳴るし、高さも出る。
この状態で音は右上の小さなスピーカーの上のあたりに定位する。
AppleのAirPodsPro2が補聴器としても使えるようになる日が近い。すごいことです。僕は「iPhoneの横のボタントリプルクリック」で虫眼鏡が出るようにしているのだが、細かい字を読む時にとても助かっている。同様にイヤフォンが補聴器としても使えるのは素晴らしい。
今月が終わったら、この三ノ輪の家で4ヶ月暮らしたことになる。暑かったし引越しの片付けやらなにやらあったけど、27年間のスタジオ維持から開放されて精神的にかなり楽になった期間だった。もちろん次にやりたいことがあるから、その準備や構想を練ることも必要で、スクーターやクルマを買ったのも次の生活に向けての一環だ。
そういうわけで、今日はリングフィットアドベンチャーを15分ほどやっておいた。筋力は命綱ですから。 2024.10.22
昨夜あたりからRogersPM210がいい感じで鳴り始めた。よしよし、こうこなくちゃね。
今日は朝からジンジャーシロップ作りです。
それで、ジンジャーシロップが1kg余分ができましたので、もし欲しい方がいらっしゃいましたらお知らせ下さい。
午前中からジンジャーシロップを作って送り、コーヒー豆を焙煎して送り、3件ほど打ち合わせもしたので、今日はまあまあよく働いた。夕方はリングフィットアドベンチャーを15分ほどやったし、夜は何か食べてあとは音楽をきいて過ごす。最高ですね。
もう使わないかなと思って、先日掃除をした扇風機をまわしている。そろそろ11月だってのに扇風機は変だよなあ。
そしてドル円は153円に戻ってしまった。何なんだろうなあ。 2024.10.23
RogersPM210は最初ボワボワの音だったが、かなりまとまった。もう誰にきいてもらっても「おー!」って感じになっている。とにかく、ものすごく低音が出るスピーカーで、その割には中高域にピークがあって「なんじゃらほい」ってものだった。特別暗くて重たい音ではないけど当然ながら明るい音ではない。じゃあ中途半端な音かというと、これが何とも言葉では説明しにくくて、やっぱり音はきかなきゃわからないってやつだな。
やってきたのは10月18日の午後だったから、まだ一週間も経ってないのだが、とにかく朝から晩までひたすら鳴らしまくり、高級アンプもあてがっているし、ADI-2ProAEのEQで少し低音を落としているし(初めてだ)、とにかく持てるノウハウ全面展開で可愛がってるので、短期間でかなりのところまできた。
PM210はこれまで体験したことのないタイプなので、この意外に手強い感じを面白がってあれこれ調整をしている。これができるようになるとオーディオって面白いんだよな。思いの外苦労しているが先は見えた。とにかくスケールが大きな音で驚いている。
そういうわけで、朝8時台からNHKFMで第93回日本音楽コンクールピアノ部門の最終第3予選演奏をきいている。本選は明後日らしい。この部屋に住み始めてからNHKFMをよくきいている。ということはクラシックの、それも国内の演奏家の演奏をあれこれ楽しんだ。radikoとチューナーとの音の違いもわかった。結論から書くとradikoの音はかなり良い。
4年間愛したリニアムA-10が旅立つことになったので梱包を始めた。とても珍しいというか希少なスピーカーだし僕が大好きな音だし、「帰ってきてもいいよ」という気分。
RogersのPM210は20cmウーファーなんだけど、ものすごい低音で、こんなバランスのスピーカーもあるんだなあと思う。
PM210で再生するとこの曲のポール・マッカートニーがとても甘い声になって、たいへん心地よい。
コバズ(Qobuz)のサービスがやっと始まったので試してみている。これは確かに音が良い。乗り換えることになるかなあ、どうだろう。それとも二つ入るか。
うーん、Qobuzの音の良さは想像以上ですね。何とも言えない品の良さがあるのだが、なんでだろう? iPhoneでリモートコントロールできるアプリがあるといいんだけどな。それがないと使う気にならない。 2024.10.24
PM210は20cmウーファーでしかもバスレフだから20hzの重低音は期待できないと思うのだが、でも低音がすごくて驚かされるので、パイプオルガンが入ってる曲をかけるのが楽しい。ビリー・アイリッシュもいいけどね。
同じ曲をApple MusicとQobuzできき比べてみると、違うんだな。まだ100%こうとは言い切れないんけど、良くも悪くもApple Musicの方が大雑把で、わかりやすいというか、きかせどころを前面に出してくるみたいなところがある。だが、Qobuzはそこがもっとフラットで、だから最初きいた時に「品が良い音だなあ」と思ったみたいだ。
「細かいことはいいじゃないか」って気もするのだが、クラシックなんかを再生するとQobuzの方が繊細で滑らかな音なので「ありゃー、困りましたね」って感じがする。問題はこの違いを細かいことと思うか重要視するかということだな。
午前中に水道橋の床屋に行き、「もうこれで最後になるかもね」と伝え、12時に東京駅大丸のポール・ボキューズで知人とランチという予定だったので、お腹を空かせなくちゃなどと考えて水道橋から東京駅まで歩いた。そういうわけで家に戻ったら11000歩を越えていた。
明日と明後日は何も予定がないので、このすごい低音を誰かに確認してもらいたいものだと思っているので、来たい人はどうぞ。今度の月曜日からは取材であれこれバラバラと予定が入ってきている。あと10回ぐらい寝ると次の方針が決まるかも知れないし。。。 2024.10.25
そしてRogersのPM210の音が良くなればなるほど、Apple MusicとQobuzの音が違いが明らかになって、「うーん、これは乗り換えるっきゃないかなあ」と思い始めている。
Qobuzのサービスが始まったので、いくつかやりたいことがあり、お試しでroonを使ったりしてみたのだが、夜中の3時半に「そうか、AudirvanaでQobuzを鳴らすことができたよなあ」なんてことを思い出したりするものだから、変な時間に起きてやってみたりしている。
やってみるとちゃんと音が出るので、僕の場合は昔々買ったAudirvanaPlusでQobuzを再生するのが一番音が良くて安上がりなんじゃないかな。ということをやってみてからまた寝た。
冷凍庫の中に野生動物の巨大な肉がいっぱいあるので、こいつを解凍して明日はこれでソーセージを作ることにしよう。余った中身はカレーにしましょう。投票に行ってきてからね。
昨日は沢山歩いたのでやらなかったが、今日は音楽きいてゴロゴロしてただけなので、夕方リングフィットアドベンチャーを15分ちょっとやった。これぐらいやっていると体調が良い。
PM210はどうしても気になるというかうるさい帯域があるのでADI-2ProAEのパラメトリックEQを使って音を整えた。その結果、かなり改善された。ちょっとつまらない音になった気もするので微妙に戻そうかなというところ。音源はずっとQobuzです。 2024.10.26
今日は以前も一回試聴したことがあるオーディオ機器を貸し出してもらうことになっているので、何時頃来るかなと思って届くのを待っている。ちょうど良いタイミングでQobuzの配信が開始されたのでそのあたりも試そう。
Apple MusicからQobuzに乗り換えてもいいかなと考えている。その理由の一番は音なのだが、加えてAudirvanaPlusでQobuzの再生が可能なので、NASからのデータ再生とストリーミング再生のアプリを1本化出来る点が良いと思う。まあでもそれはMac(やWindows)で再生する場合の話で、今日やって来る予定の機器だとまた違うことになる。
Apple MusicでできてQobuzでできないことは唯一、マルチch再生というかドルビーアトモスを使った空間オーディオなのだが、2chとモノラルのみを楽しんでいる人ならそこは無関係ということになる。ドルビーアトモスを使わない昔ながらのマルチch再生ならAudirvanaPlusとRMEのFireFaceでできるので、まあコンテンツは決まり切ったものしかないけど、それでもいいかって気もする。
僕はマイナンバーカードに反対するつもりはない。でも、それなら、クルマの登録とか名義変更もマイナンバーカードを使って、いちいち住民票とか印鑑証明とかを出さなくても良くして欲しい。なんかテクノロジーをイマイチ信じてないというのか、中途半端なんだよなあ。僕は手首にICチップ入れて改札通りたいぐらいですよ。
「それをするとこういう問題がある」とか「こんな理由でできない」って話じゃなくて、「こういう問題はあるけど、このようにすれば解決できそう」っていう路線が好きですね。だって、あれこれ不便だもん。個人の開業医とかクルマの整備工場に電子身分証明書を読み取れる端末を配ればいいんだと思うけどなあ。だって、Squareとかはスマホにカードを読み取る小さな装置を付けてカード払いがOKになって、たとえば寿司の出前を届けてその場でカード払いとか出来るのですから。 2024.10.27
雨だあ、今週は天気が悪いのかな。
今日は午前中にオーディオのお客様が見えて僕の音をきいてもらい、そして午後は一緒にある場所に取材に行く。
日本ではまだだけど、ケイト・ウィンスレット主演で「リー・ミラー」という映画の公開が始まっていて、日本で公開されたら見に行きたいと思っている。ケイト・ウィンスレットと言えば「タイタニック」だけど、その後とても良い仕事をやっているなあと思う。「朗読者」=邦題「愛を読むひと」は僕の心に残る映画10選に入っている。
一応僕も写真を撮ってるわけだけど、僕は渡部さとるみたいにあれこれ詳しくはなくて、存在すら知らなかったのだが、リー・ミラーという女性カメラマンというか、モデルでジャーナリストでコンテンポラリーアーティスト、そんな風に軽く語れないような人がいたんだな。 2024.10.28
昨日訪問したお宅はいい音だったなあ。
この装置はMacなしRMEのADI-2ProAEなしでQobuzやApple Musicを再生できる。そして、プリアンプ機能を持っていて、FMチューナーを接続して音を出すことができる。その他書ききれないほどの機能がある。
EversoloのDMPA-8はおよそ考えつく機能をほとんど網羅しているので、今後このタイプのオーディオ機器が増えると思う。EVERSOLOのDMP-A8は現在最も進んでいるデジタルオーディオ機器ですね。
雨降りの今日は画像処理をやっている。とにかくメインカットを仕上げてしまえば気が楽になる。写真は撮影にしても画像処理にしても(暗室作業にしても)音楽をききながらやれるのが良い。
EVERSOLOのDMP-A8とQUAD405−2の組み合わせはなかなか良い。そうだなあ、これは動画を撮ってもいいな。ちょっと気分を良くして、夕方はリングフィットアドベンチャーをやろう、身体が温まる。明日は取材でできないからね。しかし、いきなり寒くなるのは身体がついていかなくて困る。
EVERSOLOのDMP-A8の操作や機能についての動画 を撮って編集して出しましたので御覧ください。すごい機器が出てきたもんです。 2024.10.29
雨だ。いきなり寒くなるもんで、何を着たら良いのかがわからない。
昨日はM4チップ搭載の新型iMac、今日は同じくM4チップの新型Mac miniが発表された。Mac miniはものすごく小さくなったので驚く。僕が使っているMacStudioは大きいけどカードリーダーが付いているから、この程度の大きさの違いなら僕はMacStudioが好きだな。
RogersのPM210もいい音なんだけど、リニアムA-10の開放的な音が懐かしい気もする。将来鳴らしてみたいスピーカーは何かと言うとやっぱりJBLの4333だなと思う。あとはダイヤトーンの2S‐305ぐらいかな。両方とも大型ですね。
iPhoneの写真アプリにやっと「クリーンアップ」という「マジック消しゴム」みたいな機能が追加された(Macのアプリには以前から似たような機能が付いていた)、あと自由変形がついてくれれば最高なんだけど、これがまだなので、時々「Snapseed」のお世話になっている。
午後から仕事なので、午前中はEVERSOLOでQobuzのおすすめを連続で再生している。あれこれかかって楽しめる。
今日の取材も面白かったなあ。世の中には色々と想像を絶するような人がいて楽しい。いきなり寒くなるこの季節は毎年不調になるのだが、仕事に出かけると治るので、やっぱり仕事をすることは自分のためだと思う。
M1チップ搭載のMacで4Kの動画編集をやっても特に非力で困ることはないのだが、今日発表されたM4のMac miniはあんなに小さいけどそれより何倍も速い、だからパワーという面で言えば動画の編集をやる上での不足はほとんど何もない。
だけど、ワープロがあるから誰でも小説家になれるわけじゃないってのと同じで、やっぱり動画の編集をやる人はそれほど増えないようだ。MacやPCの性能は上がり、アプリもDaVinciResolveみたいに無料で使えてプロの使用に応えてくれるものがあるんだけど、誰でもが動画を撮って(たとえばYouTubeに)出したいってわけではないらしい。
僕にとってはとても良い時代で、多少苦労したけど、今はだいぶ動画編集が楽になったし最新の便利機能も活用している。もう文章を書くより動画で出した方が見てもらえるもんなあ。
なんてことを書きつつ、FMでブルックナーの第九をきいている。三ノ輪の家に来てからの方がよく音楽をきいていると思う。やっぱり少し気楽になったからだな。
こういう音楽はやはりQobuzですね。Apple Musicよりも繊細な音が良い。 2024.10.30
今日で10月が終わるが、諸々の事情でまだ三ノ輪に住んでいる。最初の予定では10月の半ばぐらいには次の場所に引越すはずだったのだが、待ちを余儀なくされている。焦ってはいないが、新しいことをやるのが好きな僕がそれを出来ずにいるのはちょっと辛いと言うか不本意かな。まあでも自分の都合だけでは進まないことも多いので仕方がない。
RogersのPM210も毎日ガンガン鳴らしているし、都度微調整もやっているからそろそろ自分の音になってきている。「こういう音を出したい」という思いと機器の性格というか能力は50%50%だから、包丁と同じでどう使いやすく育てるかが問題だ。
今日は良い天気だな。AirPodsPro2での聴力補正はAirPodsPro2のファームウエアを最新にしないといけなくて、それは充電をしてると自動的に行われるようだ。
というわけで、年齢相応の聴力低下はあるが、細かい音やささやき声が聴き取れなくて補正が必要なほどではないようだ。
これまで色々なメーカーのイヤフォン・ヘッドフォンによる聴覚検査をやってみてきたが、Appleの検査が一番丁寧だと感じた。おそらくその分最も正確なのではなかろうか。
渋谷区はハロウィンでとても迷惑しているらしく、ハチ公像を隠し「集まらないでくれ」キャンペーンを展開している。単に仮装した人が集まって歩いているだけなら良いけれど、ゴミ捨てる、騒ぐ、ケンカする、仕方がないので地元の商店は閉めるみたいなことになってしまっている。夏の富士登山なんかも似た状況なんだけど、やっぱり人が集まり過ぎるのは良くない。
そんなことを考えると、東京は異常なほどで、電車に乗るたび、繁華街に行くたびに「なんだかなあ」と感じる。便利だし活気があって華やか、それは良いことだし、僕は東京で生まれて育ってずっと住んでいるんだけど、この10年ほど「これはちょっと違うんじゃないか」って気がしていて、そんな思いが年々増している。
ドジャース優勝ですか。色んな苦労はあるんだろうけど、あんな風に自己実現できる人もいるんだなあ。僕のような一般ピープルは地味に生きるしかないよなと思いつつ、カレーを作って食べている。 2024.10.31
今日から11月、ということは三ノ輪の実家に引越してから4ヶ月経った。アッという間の4ヶ月だった。そして2024年も残りがあと2ヶ月となった。これからどうなるのだろう?
暖房を使う時期までこの家住むことはないと思っていたのだが、昨日初めて暖房を入れた。
今日の午後は取材で超ハイエンドなお宅に行く予定だ。この前、チラッと別の方が書いているオーディオのお宅訪問記事を眼にしたのだが、やっぱりすごいハイエンドなんだなこれが。僕はそういうのも好きです。でも、ゴチャゴチャのオーディオも好きです。
朝、包丁を2本研いだ。包丁研ぎという作業は無になれて良い。
午後の取材は面白く、話がはずんでついつい長居をしてしまい、「また来てね」と言ってもらいつつ戻り、家の近所で食事をして戻ると21時になっていた。超高級のいい音だったな。
でも、最初は全然低音が出なくて困り果て、思うような音が出るまで3年以上かかったという話がなかなかでした。オーディオってそういうものなんですよね。あれこれやらないとイメージ通りの音は出ないものなのです。 2024.11.1
雨だなあ。ラジオからは岡崎体育が流れている。
昨日からアンプをNaimのNAC62とNAP140のコンビに戻した。チープなんだけどすごく使いやすい。たとえば音量調整とかが操作しやすい。この家から引越すのならその前にRogersの管球式プリメインアンプにして音を出してみたい。多分独特の世界になるはずだ。
昨日のハイエンドオーディオは良い音だったなあと、今朝はあの音を思い出している。それは本当にその通りなんだけど、Rogersのアンプで鳴らして出現する世界ってのも良いと思うんだよなあ。僕は金がないからこの路線になってしまうのは確かだが、どうなんだろう。仮に無理をせずオーディオに1000万使えるとして、ハイエンドオーディオ路線に行くかな、わからない。
午後一でリングフィットアドベンチャーをやったのでいい感じだ。夕方から夜はお客様なのでRogersの音を体験していただきましょう。
明日は晴れるらしいけど、今日の東京は一日雨で肌寒かった。 2024.11.2
そうか、操作が複雑になっているので今気づいたんだけど、iPhoneで写真を撮る時は「フォトグラフスタイル」を使って撮るのが良さそうだ。露出その他を個々にコントロールするんじゃなくて、「フォトグラフスタイル」を使って全体的な傾向を決めて撮った方が、イメージした写真への早道なんじゃないかな。なるほどわかってきた。
最近「クリーンアップ」という機能が付いて、撮った写真から手軽に不要なものを消してくれるようになったんだけど、これは以前から撮った画像を長押しするとそこだけ切り抜けたわけだから、「クリーンアップ」は丸で囲むとその被写体を認識して消して、背景に合わせた状態にカットした後の部分を生成しているってことなんだな。
そんなわけで、やっぱり僕にとってのiPhoneはここへきてカメラとしての存在意義が高まっていて、それはあと10年ぐらい続くのかも知れない。
一方で、iPhoneに過剰な期待をしたものの今ひとつで、やっぱりこれはミラーレスじゃないと撮れない写真や動画があるなってこともハッキリしてきていて、このところ撮影に対してのやる気が出ている。
この3ヶ月ほど毎日こんな感じでコーヒーをいれて飲んでいたのだが、今朝電気ポットが壊れた。多分5年ほど前に買ったもので、御茶ノ水のスタジオでは週に一回も使ってなかったので、あと2年3年は使えるだろうと思っていた。この3ヶ月間は約250ccを毎日平均3回沸かしていて、とても便利だった。電気に詳しい人なら修理するんだろうけど、僕にはそんなこと出来そうにないので新しい物を買うことにした。
外側が樹脂製のものはデザインが好みじゃないし、コーヒーをいれる際は一旦沸騰させたお湯を少し冷ましていれるわけだから、温度計が付いている必要はない。この電気ケトルは割と軽くて気に入っていたので同じものを買うことにした。
家から徒歩4分のところに銭湯があって、三ノ輪に住んだら行こうと思っていたのだが、何しろ毎日暑かったもので、自宅のシャワーでいいやってことになって行けずにいた。
このところだいぶ涼しくなったので、近所の大勝湯に行ってきた。今は550円なんですね。大勝湯は午前10時からなので午前中に行ったのだが、近隣の年配の人がいっぱいいた。
そして出雲でやっているNHKののど自慢が始まった11月の日曜日です。マラソン中継みたいなもので、消してもいいなと思いつつ、ついついずっときいてしまう。 2024.11.3
今日は朝から出かけてきた。秋晴れの下、友人宅に預けてあったクルマを快適に陸送して一時間ほど走り、クルマはさらに別の場所に預けることにして、僕の次の場所を見せてもらってきた。アパートやマンションの一室を借りるわけではないので色々諸々の相談や準備や片付けなどがあり、明日引越すというわけにもいかないのだが、ごく近い将来、できる限り速やかに移転する予定だ。 2024.11.4
御茶ノ水のスタジオを引き払った際、実家に置くことが出来ず廃棄した大きな物がいくつかあった。長く使っていて愛着のある物もあったので、「あれは勿体なかった」とか「失敗したなあ」と思ったりする。でも、あの時は必死でギリギリだったからどうしようもなかった。買いなおせる物は買えば良いと思うしかない。
ここへきて新たに手に入れたスクーターやクルマのことを考えてみると、ものすごく幸運だった。中古のブロンプトン並みの値段で150ccのスクーターを買い、それよりも安い値段でとても程度が良く車検一年付きのクルマを譲ってもらった。「クルマやバイクは高いもの」という考えが古いのかも知れないのだが、ちゃんと乗れる原動機付の乗り物がこのように安いのはとても不思議な気がする。中古車の故障や修理は運だと思うので、普通に可愛がるしかない。
世の中のクルマはハイブリッドになっていて、音もなくスムーズに走って止まり、燃費も良いが値段も良くて、軽自動車が200万から300万円の時代だ。僕は少し古くて、多少ブルブルするようなクルマやバイクを気に入っている。
アンプをRogersの管球式プリメインにしてみた。何とも意外な音で、3点セパレートステレオみたいな音とでも言いましょうか、なるほどPM210は強情な奴だなあという感じがしている。色味は合っているんだけどね。
楳図かずおが亡くなったのか、88才。僕が10代の頃すでに活躍していたから、それぐらいの年齢だよなあ。
今日は午前中に荒川区役所に行ったのだが、けっこう時間がかかった。前回もそう思ったのだが、どう考えても文京区役所の方が10倍ぐらい速い気がする。あれは内部の連携の問題じゃないかな。
僕にとってのクインシー・ジョーンズはジージ・ベンソンの「ギブミーザナイト」です。「愛のコリーダ」ってのもありましたけど、やっぱり「ぎみざない」ですね。
PM210をRogersのCADETで鳴らすとひたすら丸い音になった。とても優しい感じのいい音なんだけど「これじゃない」って感じ。僕の音と言うには刺激が足らない。僕の音は弦楽器や人の声がうるさくなくて、でもどこかにドンシャリな部分がある、そういうものなので、やってみたけどRogers同士の組み合わせはダメみたいだ。 2024.11.5
僕は山登りに行きたいとか四国を歩きたいと思ったわけだが、それらは一応やったので次はバイクやクルマで遠出も楽しそうだなと考えている。結局のところ、「死なない」「怪我しない」「病気しない」程度にキツいことをやるのが楽しい。だから、そんな感じで御茶ノ水のスタジオも際どく27年間スレスレでやっていた。ギリギリだったからこそ色んなことを考えて凌いだ。
今年の7月からはStudioK’sをやめたのでものすごく気楽になった。おかげでストレスがなくなって、しばらくはそれも新鮮だけど、ずっとブラブラしているのが嬉しいわけではなく、なにか面白いことをやりたいと思う。ストレスとテンションは紙一重で、丸くてやさしくて大人しい音は好みじゃない。
だが、面白いこと=やりたいこと、やり残したことをやろうとすると、あまり簡単なことじゃ面白さもないから、結局多少は「そるかそるか」的な要素が含まれる行為になる。具体的に書くと、多少借金をするとか、御茶ノ水のスタジオよりは安い程度の毎月の固定費を覚悟するとかってことだ。最低線の家賃の家に住んで、できる限り出費を抑えて暮らすってのもありかなと思うけど、それだと表現者的ダイナミズムはゼロだから楽しさもなくて、生きてる意味がない。
どうせ残りは長くてもあと20年ってところだから、自らの興味を満たしてくれて、同時に誰かが喜んでくれるようなことをやりたい。と、昨夜早く寝たら眼が覚めてしまった真夜中に決意表明をしておこう。モノや金の協力は当然嬉しいけど、「いいぞ、もっとやれ」とか「また苦しんでいるのか、いくつになってもバカだね」という言葉でもいい、何らかのカタチで協力してくれるというか、一緒に面白がってくれる人を求めている。
AirPodsPro2でQobuzを再生するとすごくいい音で驚く。持ってる方、やってみてください。Apple Musicのハイレゾロスレスとは明らかに音が違う。
確か一昨年の秋ぐらいから、少量の痰が出て、それが切れずに妙に息をするのが苦しくなった。それで微量の粉を吸い込む薬をもらってきて2年4ヶ月で140回ほど使った。約800日で140回だから、そう頻繁に使ったわけではない。この年齢になると自分の身体について体験上理解していることがあって、「症状が出たら薬で解消していると、そのうちやり過ごせるようになるだろう」と思っていた。
この数日、目が痒く、鼻炎がひどくて「秋は嫌だな」と思っているのだが、喘息的症状はほとんど出ていない。完全に寒くなって冬になると鼻炎も喘息も目が痒いのも消える。このあたりは身体の反応なので逆らいようがなくて、涼しくなる時期はいつも何かしらの不調が起きる。
そうか、RogersのPM210は音の出し始めがやけに鈍い音なんだな。30分ほど音を出していると微妙に変化してややスッキリした感じになる。
先日手に入れたスマート・フォーツーを陸送している 動画です。
トランプ大統領確定ですね。これからどうなっていくのだろう。ロシアもどこかで手打ちをしたいだろうからなあ。そこをどうするのかな。 2024.11.6
割とよく眠って、今朝は鼻炎もほぼおさまっている。腰のあたりに痒いものができるぐらいで済んでると助かるのだが、秋はそうもいかない。
そろそろ三ノ輪では最後の肉まん作りかなあ。引越し先はプロパンガスなので、今、新たにガスの契約をしてもらっている。愛用してきたスエーデン製のガスコンロ+ガスオーブンが都市ガスにしか対応していなくて使えなくなるのがとても残念だ。2006年から使っているので18年使ったからまあいいんですけどね、あのガスコンロは死ぬまで使いたかった。
長い間、15年ぐらい、文を書くのはMacBook Airを使っているので、このポジションじゃないとやりにくくなっているから、僕にとって一番大切なMacはMacBook Airだ。それで、色々なことを考えて、昨日の動画はMacBook Airで作ってみた。
BenQの32インチモニタとMacBook Airを接続してデュアルモニタにして、DaVinciResolveを使ってみると、特に発熱もせず、さほどストレスなく動画の編集ができる。DaVinciResolveを使いながらPhotoshopを使っても問題なしなので、やっぱりアップルシリコンはすごい。M1チップで大丈夫なのだ。Lightning端子が2個なので、片方が32インチモニタ(給電もされるんだったかな)、片方がUSB-AやSDカードのカードリーダーを使うハブというカタチになるが、ちゃんと使えることを確かめた。
クルクルさせてタイムラインを移動できる左手デバイスはどうかなあ、使えるかも知れないが、ワイヤレスの物が欲しいところだ。まあ左手デバイスは「あれば便利」ではあるが、僕はキーボードショートカットを覚えているので無くても特に問題はない。
だから、この数年色々使って試してみた結果、持ち歩き用のMacBook Airと、据え置き用のMacBook ProI4インチ+BenQの32インチモニタ+マウスあたりを組み合わせて使うのが一番使い勝手が良いのかも知れない。
三ノ輪に住んでいる間に行っておこうと思って、朝一で商店街の銭湯に行った。平日の午前中でもけっこう混んでいて、爺ちゃんがいっぱいだった。なるほど、三ノ輪の銭湯とはこんな感じなのか、これからあの爺ちゃんたちがいなくなったら、どうなるのだろう? 夜は若いお客でいっぱいになっているのだろうか?
銭湯は湯船のお湯が熱いので戻って来るとけっこう疲れる。銭湯ってのはどこもああいうものなのかな。
RogersのPM210は人の声がとても良い、うまく言葉で言い表せないのだが、とにかく声が温かい。でもオーディオって、分析的と言うか細かい音がどれだけきこえるかを追求している部分もあるから、ちょっと物足らなく感じるんだろう。そういうことを求めなければかなりいい音なんだが。オーディオは難しい。
今晩はリングフィットアドベンチャーをやってからパスタを作って食べた。鶏肉と玉ねぎとピーマンと茄子と椎茸と大葉が入っている野菜沢山の家庭的なパスタだったが、実に美味しかった。パスタなんていつも作っているわけだけど、でも特に美味しく出来て自分で感動した。美味しい食事こそが活力の源です。 2024.11.7
今日は金曜日か、時が経つのは早くて遅いなあ。なかなか思うようには事がはこばずにいると遅いと感じるし、楽しいことをやっているとやたらと早い。やることがないので昨夜は22時過ぎに寝たら朝5時には起きてしまった。
原稿書きをやれば良いのだが、多少寝かせる必要もある。それで夜10時に寝てる?いや、実際それが必要なのかもね。
まだ試聴する機会はないけど、ストリーミングサービスに対応した安い機器が出てきているようだ。まずはそういった物で始めるのも悪くないと思う。例えばQobuzを再生するのはMacやPCでも出来るし、それが嫌なら専用の機器もある。この前紹介したEVERSOLOのA8は33万プラス税だから高いと思うが、高い分高級で、ある快適さをもっている。ある快適さというのは何かと言うと、たとえば日頃iPhoneなどを使っていると液晶がとてもきれいなのだが、安い機器はどうしてもきれいな液晶を使うことが出来ない。音だけじゃなくて、そんなあたりをどう受け入れるかってことになる。
僕は色や形が気になるので、安いなりにカッコ良ければOKだけど、安っぽいのはダメだな。このあたりはとても難しい。スマートのインテリアは全然高級ではないが気に入っている。でも、例えば似たコンセプトで作られたトヨタ「iQ」の内装は受け付けない。「iQ」はスマートとほぼ同じ大きさなのに4人乗れて良く出来ているクルマだと思うけど、内も外もデザインが好みじゃない。何でああなっちゃうのかなあと思う。トヨタ「iQ」はカー・オブ・ザ・イヤーもとってるし、トヨタが本気で真剣に作ったクルマだと思うが、欲張っていると言うのか、とにかく何かが違うと思う。
スマートもプジョージャンゴも現代の国産車を基準にすると癖の強いタイプで、慣れが必要だ。スマートはブレーキの遊び部分が重くてグッと力を入れないと効き始めないし、トルコンじゃなくてほとんどスーパーカブの自動遠心クラッチだから、アクセルを踏みっぱなしでも変速はするが変速する度に「グワン・グワン」ってショックがある。あれは変速するタイミングを覚えてそこで少しアクセルを戻せばスムーズに走れる筈だが、それを理解してないと「何じゃこのショックは」ってことになる。ブレーキはちゃんと効くしコントロールも出来るけどその手前の抵抗がやけに大きい。僕は足の力も強いし足の重さもあるからすぐに慣れたけど、女子にはカックンブレーキっぽく感じられるかも知れない。料理を教えていても感じることだが、女子は力がないので乱暴なことが多い。プジョージャンゴはけっこう派手な振動と排気音だし、ウインカーのボタンがやたらと遠くて、これはまだ慣れない。
だけど、どちらもそういうことを上回る良さがある。スマートは軽自動車より小型だけどハンドリングに剛性感があって(僕にとって一番の美点)「ベンツには乗ったことがないけど、これがメルセデス・ベンツの血ってやつか?」と思うし、プジョージャンゴはレトロっぽいデザインが魅力で、ある速度での乗り心地がとても良い。そして、どちらも10万円台だったから僕でも買える。特に第2世代のスマートは安いと思う。マトモに動く外車がこの値段なのだから、屋根付きのガレージがあるならカブリオレも欲しくなる。さすがに「ブラバスターボカブリオレ」になるとそこそこ高いから買えませんが。
この数年で僕がYouTubeに出した動画の中で圧倒的再生回数を誇るのがこちらです。 そろそろ3万7000回ですか。今も伸びてるから人気ってのは面白いねえ。色々使ったけど、フードプロセッサーはデロンギを超えるものはなくて、10年以上使ってるけど何も不満がない。
妙に寒くなったのだが、そうか、来週は少し暖かくなるのか。 2024.11.8
調べてみると、僕が多分5台か6台目としてデロンギのフードプロセッサーを買ったのは2013年の夏だったので、11年以上前のことだ。まず最初に有名なクイジーナートを買い、Amwayの物を買い、日立のを買って、それから安い物(テスコム=これは意外に良かった)を2台買って、その次に買ったのがデロンギだった。初めてフードプロセッサーを買ったのは確か2008年頃だったから、5年かかって満足できるフードプロセッサーに出会った。
もし、最初からデロンギを使っていたら、この使い心地の良さはわからないだろうなあと思う。それぐらい普通でとても高性能だ。僕は一生デロンギでOKです。
先日下総松崎に行った時にもらって帰った二種類の柿、あまり大きくはないし種もあるが、どちらもゴマが入っていて美味しい。商品にはなりにくいものだと思うが、このようなものを食して暮らしたいと思う。四国でも見かけたが、海の近くでは売り物にならないタイプの魚がとても安く売られていた。僕は魚よりは野菜や果物を必要としているので、海よりは山のタイプだ。
今日は肉まんを作りつつ、5.5km離れた歯医者さんに自転車で行って、戻ってきてまた肉まん作りをしている。何しろ手作りだからなあ、美味しい肉まんです。
TyrellのIVEという折りたたみ自転車をたまたま譲ってもらったので乗ってみている。Tyrellも国産らしい良い自転車ですが、ブロンプトンとの比較はなかなか興味深いものがある。TyrellIVEは18インチで外装9段変速だから、乗れる人が乗ればブロンプトンより良く走る自転車ですね。ただ、ブロンプトンの意外性とか驚きみたいなものはないので、そこが違うんだと思う。秀才と天才の違いみたいな感じかな、折りたたみと展開に関する天才性がブロンプトンの最大の特徴ですね。速い人は10秒以下、慣れてなくても20秒で折りたたみ展開ですから。IVEはブロンプトン互換のキャリアブロックが付けられるので、ブロンプトン用のバッグ類がそのまま使えるのが良い。
都内は信号が多いのでクルマもバイクも自転車も乗っててあまり楽しくない。身体は一つだけだから、あれこれ持ってても全部は乗り切れないんだけど、もう一台、クラッチ付きのモーターサイクルがあったら楽しいだろうなと思う。このあたりはやけに欲張ってますね。 2024.11.9
このところはずっとQobuzを使って音楽を再生している。MacStudioのAudirvanaPlusにお気に入り登録したQobuzの音源だったり、iPhone+AirPodsPro2だったりするが、やはりこちらの方がいい音だと思うのでApple Musicから乗り換えるつもりだ。
日曜日の朝NHKFMで現代音楽をきく生活を始めて4ヶ月だなあ。現代音楽って、心が健康じゃないと耐えられない。
そして今日もコーヒーが美味しい。ブラジルとタンザニアの適当ブレンド。
昨日はドジなことをして、コーヒー焙煎機のある部分を壊してしまった。修理しないと焙煎ができないので、昨夜修理方法を考えて、午前中にドリルとハンダゴテを使って何とか焙煎できるようにしたが、あと一歩なのでAmazonで耐熱テープ(300度)なるものを注文した。しかし、我ながらドジだったなあと反省中。
今日も家から徒歩四分550円の温泉に行ってきた。15時過ぎに行くとガラガラだったので、「そういうものか」と思いつつ大きな湯船で身体を温めて戻り、そして、リングフィットアドベンチャーを適当にやってちょっとは心拍数を上げて、今はガスでご飯を炊きながらQobuzでハイレゾのジャズを再生している。Apple Musicは解約しよう。
Qobuzおすすめのハイレゾジャズってやつをきいていたんだけど、あれこれどんどん再生されてすごく良かった。音も良いけど中身も良いので楽しめた。 2024.11.10
M4ProのMac miniは安くてとても速いらしくて、泣いている人や驚いている人が動画を出している。照明はLEDが小型軽量で使いやすくなっているし、どんどん道具が進化して動画撮影や編集がやりやすくなっている。
三ノ輪の家での暮らしは3ヶ月ほどと思っていたのだが、色々な事情でそうもならず、実際はこの家で4ヶ月以上暮らすことになった。下手をすると5ヶ月近くになるかも知れない。三ノ輪での生活は懐かしくもあり妙に新鮮でもあり、僕はFMチューナーが使えるならチューナーでラジオをきいていたいってことを確認した。音質ではなく、操作性でそう思う。7月以来radikoでFMをきかなかったから、この家ではあまりMacStudioを使わなかった。でも、FMを受信するにはアンテナが必要だから、やっぱり今後はradikoに戻ることになりそう。radikoならiPhoneOK、iPadOK、MacもOKで、それをAirPlayでHomePodに送って再生もできるしね。
今日の午後は三軒茶屋まで行って腰痛の治療をしてもらってきて、戻ってきてアンプのスイッチを入れた。今晩は何をきこうかな。今日は一言で言うと癒し系の音楽を求めている。RogersのPM210はその手の音楽が得意です。なんだかんだで3週間以上鳴らしているので、どういう持ち味なのかがわかってきた。RogersPM210はタンノイを上手く鳴らした時みたいな感じの中域が濃い音ですね。得意分野に合った音楽を鳴らすのが付き合い方の極意ということですね。NaimのNAC62とNAP140との組み合わせでとても心地よい音だ。
もしかすると来週あたりには引越してしまうかも知れないので、この家のこの音も最後になる。この4ヶ月間も楽しいオーディオ生活だったな。毎日よくラジオをきいたし、リニアムA-10の時もRogersPM210がきてからも、本気で使いこなしを考えた。今日は月曜日か、今週半ばまでは引越し準備もしないだろうから、コーヒーぐらい出しますので、遊びに来たければどうぞ。
Qobuzに乗り換えると決めたので、AppleMusicの解約手続きをした。複数のサブスクには入れません。 2024.11.11
昨夜はこれをきいていた。確かAmazon MusicHDに加入した頃に見つけたアルバムだと思う。東京文化会館でクライバーの指揮で、オッターのオクタヴィアンを見たのは1994年の秋だったから、あれからもう30年も経ってしまったんだ。うーん、30年かあ。年とるわけだよな。
久しぶりに10時間寝た。僕には時々これが必要らしい。
そろそろ確かめておいてもいいなと思って、FMチューナーとradikoの音を比較している。この数年でradikoの音はものすごく良くなっている。
今日も午後になってから近所の銭湯に行ってきてホカホカです。夜は原稿書きをやろうっと。
大声で歌っても、誰にもきこえない家に住みたい。そして、朝起きたら30分ぐらい歌を歌うのって楽しそうだよなあと思う。 2024.11.12
Mac上で動いているQobuzをiPhoneでリモートコントロールするアプリがあると便利なのだが、それはまだない。EVERSOLOのA8でQobuzを再生している場合は、iPhone側でほとんどの操作が可能だから使い勝手が良い。PCやMacで音楽再生をすることに対する抵抗はないのだが、選曲や再生・停止なのでiPhoneやiPadをリモコンとして使いたいと思う。
長い長い待ちを余儀なくされているが、そろそろ次のアクションがはじまりそうなので、今の間にやれることを全部やってしまおう。よし、僕の頭の中で寝かせてある素材を全部、今週中に文章化しよう。そして撮影した画像も全部必要な画像処理をして名前を付けておくことにしよう。
まだ決定ではないが、次の引越しは来週早々になりそうなので、「それまでに書ける原稿は全部書き、撮った写真も全部画像処理をしてタイトルも付けてお渡しします」とマイオーディオライフ2025の編集長に宣言した。やるって言わないとやらないからね。
そういわけで、スイッチを入れて午後から夕方にかけて密度高く仕事モードだったので、夜は冷蔵庫の中を片付けつつの食事を作って食べ、今はQobuzで音楽をきいている。明日も原稿書きをやって撮った写真を整理しよう。写真のセレクトだけはしてある。
明日明後日で原稿書きを終わらせて、土曜日はプジョージャンゴに乗って下総松崎に行こう。週明けは天気が悪いのかも知れないから、ジャンゴはあちらに置いてきて電車で帰って来ることにしよう。よし、やっと動き出したぞ。 2024.11.13
僕は亡くなったロイ・ヘインズと誕生日が同じなのです。すごい人でした。
引越しの日程が決まり、それに向けてスイッチを入れたので、書くべき原稿5本のうち3本をほぼ仕上げた。残りは1.5本ってところかな。今日明日で頭の中のイメージを言葉にしよう。
原稿を書いている時は意識して1時間経ったら立ち上がって背中を伸ばさないといけない。バンザイコシフリもやろう。
この仮住まいもあと数日になったので、何とも複雑な心持ちになっている。こういうのはその立場・状況にならないとわからないもので、想像と違っていた。僕はこの家を懐かしく思っているし、生まれた街に対する慣れと言うか安心感や愛着もあるが、三ノ輪で生きていきたいとは思っていない。
腐れ縁とまでは言わないけど、この家や三ノ輪という土地は親とか親戚みたいな感じかな。離れるとなると名残惜しいと言うか、それなりにちょっと複雑な気分になる。恋人みたいなものですかね。 2024.11.14
先日購入したクルマにはカーステレオが付いてる。まだ良く見ていないのでわからないのだが、カロッツェリアがFMラジオだけってことはないだろうから、スロットインドライブでCDがきけるんじゃないかなと思う。
だけど僕はもうCDを殆ど持っていない。Bluetoothでの接続は出来そうもないので、iPhoneで音楽を再生してそれをカーステレオできくことはできないと思う。ってことになると、プレクスターでCD焼くのも面倒だし、CDを買いに行くのが一番いいのかな。いやー、今更CDを買うことになるとは思いませんでしたね。それにしてもクルマの中で音楽きくなら何を買おうかな。
そう考えた時、一番に思い浮かぶのはブルックナーじゃないことは確かで、やっぱりビートルズの赤盤かな。30代40代の僕はカセットにコピーして赤盤やSTINGやCSN&Yをきいていた。「ばらの騎士」もきいてたけど、クルマの中でのクラシックはピアニッシモがほとんどきこえないから、やっぱり赤盤が最強です。
若い頃きいていた「西岡たかしと五つの赤い風船」が歌う「血まみれの鳩」を思い出す時代がくるとは思わなかった。僕は藤原秀子の独特のちょっと暗い声じゃないと受け付けない。声の力って強い。もし、なぞ男さんが生きていたらきっとそんな話になって、わかってもらえるんだがなあ。
用があって、昼間御茶ノ水に行ったので帰りにディスクユニオンに寄ってこの3枚というか4枚を買ってきた。1040円。スマートで出かける時に流す音楽です。あまりにベタで買うのがちょっと恥ずかしい気分でしたが、もちろん店の人は何も感じていなくて、僕が勝手に「今更ビートルズとカーディガンズかあ」と思ってるだけです。
20年以上クルマを所有していなかったので、今度スマートに乗ってこれをきいたら感動しそうだなあと思う。
五つの赤い風船のアルバムを一通りきいて、色々なことを思い出した、20才前後の僕はけっこう日本のフォーク・ロックのライブに行っていた。日比谷の野音はもちろん、神田共立講堂にも行ったし目黒の杉野講堂にも行った。渋谷公会堂(確か)で泉谷しげるがデビューした時も客席にいた。 2024.11.15
一昨日と昨日はまあまあ頑張って仕事をした。書ける原稿を仕上げて、画像も全部USBメモリに入れて今朝郵送した。ここまでの取材でやれることはこれが全てだから、引越しをした後、片付けに専念できる。よしよし。
今日はプジョージャンゴで下総松崎まで走って行って、置いてきた。明日一日しかないので、今夜から引越しの準備を始めなければ間に合わない。とりあえずBenQの32インチモニタと、FireFace802と動画編集のモニター用のスピーカーと任天堂スイッチとリングフィットアドベンチャーのリングを元箱に戻した。
明日は朝から食器と鍋釜の類、それから衣類を片付けることにしよう。けっこう大変だけど、まあ、何とかなるだろう。 2024.11.16
明日4ヶ月と17日暮らした三ノ輪の部屋を出るので、今日は生活するために出してしまった物を箱に詰めたり、設置した焙煎機を外したりという作業をしている。新しい生活はどうなるのだろう? 期待と目論見と不安と希望。
コーヒーがとても美味しい。
やはり、短期間とは言え、やっていることが多いのであれこれ物を出した。Macとモニタ、オーディオ、プリンタ、それから調理器具など、まあでも、午後は助っ人が一人来てくれるそうなので、今日中に何とかなるだろう。
あとは衣類をIKEAの袋に入れて、焙煎機をバラして、冷蔵後の中身のものを出せばOKというところまで整理した。 助っ人がきてくれたおかげで徹夜などせずに眠ることができる。ついに三ノ輪最後の夜だ。 2019.2.1
昨夜、コーヒーを飲みながら、時間に追われた一日がおわって「さて何をきこうかな」と考え、これをきいた。
最後に最高に自分らしく生きるため、次のステージに移行することにした。
最後の音楽は「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」にした、年寄が輝く映画です。
荷物がなければこんなに広くて、結婚した時は2人で5年以上暮らした部屋なんですけどね。僕にとって11月18日が新しい記念日になった。
そしてこうなった。これから当分の間、毎日お片付けの日々になります。「下総松崎里山暮らしVLOG」を乞うご期待。 2024.11.18
引越し完了しました。今日から千葉県人、成田市民になります。
あれこれ片付けをしつつ、午後成田市役所に行って、転入の手続きをしてきたので、晴れて千葉県人、成田市民になりました。72年間も東京都民をやっていたので、ちょっと不思議な気分かな。気温がさがってはいるのだが、晴れると昼間は日焼けするほど暑く、窓を開けた縁側に椅子とテーブルを持って行ってコーヒーを飲むと最高だ。夜は気温5度から6度なので、真冬並みに寒くて部屋の中でも薄手のダウンを着ている。そして、夜は暗くてものすごく静かだ。まあ、それはある意味真っ当なんじゃないかな。東京は異常なんだと思う。 2024.11.19
下総松崎に引越ししていたら、谷川俊太郎が亡くなっていた。日本における詩人の代名詞、最も詩人らしい詩人かな。僕は小室等の歌で谷川俊太郎を知った。「あげます」とか「守らずにいられない」かな。
僕の新居のすぐ近くに鉄道の踏切があって、一日目は音がものすごく気になった。多分すぐに慣れて気にならなくなるだろうと思っていたら、本当にその通りだった。音がするということが当たり前になって気にならないという面もあるが、「カンカンカンカン」という音そのものの響き方も違っている。これは新発見だった。風向きや時間帯による暗騒音なども関係しているのだろうかと考えたが、やはり丸一日で耳がピークを丸めているようだ。だから、スピーカーのエージングなんかも多少はそういう面があるんじゃないかなと思う。
一番遅い時間の踏切音は午前0時20分すぎぐらいなのだが、それでも最初よりマイルドに感じる。あるいは昨日ニトリに行ってレースのカーテンを買ってきて付けたことも関係しているのかな? 2024.11.20
朝からやることが山積で、当分段ボールとの闘いに追われることになる。物を出し、あれこれ考えたりしているので、とりあえずオーディオなんてまだ無理って感じで、最短あと3日はかかるかなあ。でも、和室ってのは音が良いでの楽しみにしている。
昨日も今日も雨が降っていて、スマートで充分なのだが、やっぱりクルマがないと不便なんだなあと実感した。
お世話になった不動産屋さんから、下総松崎産のミカンをいただいた。甘くて美味しい。成田のあたりはミカンが採れるのか。
こういう物のありかはわかっているのだが、引越しと片付け作業で荒れてしまった指につける馬油やワセリンが見つからない。多分どっかの開けてない重ための箱の隙間に入っているんだろう。8割方落ち着くのに、予想では最低あと一週間ほどかかると思うので、12月に入らないと一段落しないのかも。 2024.11.21
写真・動画撮影関連の機材、2台のMacとモニタ、オーディオ機器、ケーブル類、調理道具に食器、コーヒー焙煎着にテーブルと椅子、アウトドアの遊び道具、かつて制作した写真作品の額、などなどなどなど、我ながら物の多さに驚いているのだが、そんな風にして御茶ノ水の27年間をやってきたわけだから、やむを得ないという気もする。
着るものも本当に多くて、当分は着るものを買わないことをここに誓います。
今日は天気が良かったので、郵便局に行って郵便物の転送願いを申請し、成田警察署に行って免許証の住所変更をして、それから成田のイオンモールにある「JINS」に行って検眼をしてメガネを注文してきた。三ノ輪への引越しでレンズにキズをつけてしまったし、昨日フレームの一部を破損してしまった。遠近両用のレンズを入れてフレーム込み11000円台だったので何て安いのだろうと思う。
住まいから約6kmほどのところにある成田のイオンモールって、映画館はあるし、ホームセンターもあるし、食事はもちろんのこと、だいたいのものはここで揃うので、もしかすると御茶ノ水や三ノ輪よりも便利かも知れないなと思う。クルマかバイクで10分〜15分です。自転車でも行けるけど、まあ気が向いたらってところですね。
ただ、個人営業のこだわりのカフェとか飲食店みたいなものはないから、そういうものを期待してはいけない。野菜もガソリンも東京より安い。 2024.1122
なんとかリングフィットアドベンチャーを再開したいのだが、どの箱に入っているのだろう。見つけ出さねば。。。
それで、あちこち探して見つけたから、今日中にBenQの32インチモニタを箱から出してセットして、リングフィットアドベンチャーをやれるようにしよう。BenQのモニタを出すとMacStudioも出したくなるけど、インターネットの工事が一ヶ月先だそうで、iPhoneのテザリングだけじゃ半分無人島状態ってところだ。
そろそろ次の動画も編集して出したいし、部屋の片付けもやらなくちゃいけないし、リングフィットアドベンチャーもやりたい。というわけでけっこう忙しいのだが、今日は良い天気だったので、昼にブロンプトンに乗って成田とは逆の隣駅「安食(あじき)」駅方面にある「ナリタヤ」というスーパーマーケットに行って、食料を仕入れてきた。とにかく信号が少なくて見通しも良く、人も少ないので、自転車もスクーターもクルマも乗ってて楽しい。
僕は東京生まれだから東京が好きだけど、やっぱりかなり偏っているよなあと思う。まあそんなわけで都民をやめることにした。 2024.11.123
インターネットの工事が一ヶ月待ちとのことで、このページの更新などはiPhoneでテザリングをして上げている。これまで通りの使い方をするとあっという間にデータ容量がオーバーし、仕方がないのでIIJから10GB2200円でデータを買って凌いでみると、節約を心がけても一日2GB以上減る。だから、YouTubeに動画のアップロードなんて「以ての外」って感じだ。
今までは湯水のようにデータを使っていたから、iPhoneのデータ通信なんて毎月5GB捨てていたのに「ナンテコッタ」ってところです。ちなみに下総松崎の家は井戸なので、湯にするには金がかかるが水は無料です。温泉は出ないが、風呂は自分史上最も広い湯船(古いヤマハ製)ですね。
仕方がないので近所の知人のお宅の無線LANのパスワードを教えてもらい、大量にデータ通信を行う場合はそちらに行って、中には入らず家の近所の駐車場で電波を拾って通信を行うことにした。まあ、そんなこともあろうかと思って、MacBook Airでの動画編集をやってみていたってわけです。
この秋冬で「柿酢」というものを作ってみようと考えている。柿がもう終わりそうなのでどこかで地元の柿(渋柿でもOKらしい)をもらってこなければいけない。 2024.11.24
和室は音が良いものだが、ほぼ同じ機器でRogersのPM210を鳴らしてみると、明らかに三ノ輪の家よりも音が良い。すごく微妙なんだけど、これはバランスの良い音だ
docomoの光回線の工事は何と12月26日だそうで、それまではQobuzも使えないし、YouTubeのアップロードも出来ない
今日はガスが開通した(プロパン)ので、コーヒー焙煎がやれるようになったし、肉まん作りもそろそろ出来そうだ。
今日もあれこれ片付けやら設備やら何やらをやっていたのだが、アンプは一日中つけっぱなしで音楽を流していた。三ノ輪の家とは音のバランスが違っていて、新しい和室の方が低域過多にならないので、RogersPM210は割と良い感じで鳴っているので良かったなと思っている。今は安定のNaimAudioだけど、明日はArmstrong521で鳴らしてみようかなと思っている。RogersPM210にはパンチのあるArmstrong521の音が合いそう。 2024.11.25
昨日はガスの配管工事があり、今日は午前中に電気のコンセントを増設してもたった。これで色々なことが整備されて進むと思う。今困っているのは「バール」がないことで、一本持っていたのだが、何十年も釘ではなく木ネジを使っているため釘を抜く必要がなく手元にない。さて、バールがないと冷蔵庫を移動させられないのでどうしたものかな。 2024.11.26
昨日は大きな進展があった。借りている家は8畳の和室がある建物と風呂と厨房がある建物でそれぞれ別棟、あとクルマが最大5台ぐらい置けそうな広い庭があって、そこは好きに使って良いということになっている。
厨房と言っても借りた状態では厨房ではなく、風呂と水場がある土間で、僕がそこを厨房にするために色々な設備を整えている。シンク、ガス工事、電気のコンセントの増設などをやって、使いやすくしているのだが、昨日はコンセントの増設ができて、大きな冷蔵庫の置き場が決まった。
厨房はとても天井が高くて、測ってみたらほぼ3mだった。漆喰壁の木造建築だから、これはなかなかなものだ。
毎日進展があるわけだが、今日はとても大きな進展があった。焙煎機をセットして今夜はコーヒー焙煎を行ったし、外に出してあった、ほとんどの荷物を僕が借りた場所に移動した。
まだまだ片付かないし、場所が決まらない物も多くて、第一次の安定には今月いっぱいかもう少しかかり、ほぼほぼ落ち着くのには12月いっぱいかかりそう。
でもまずはコーヒー焙煎が出来るようになって良かった。 2024.11.27
さて、今日も良い天気だ。あれこれ移動するために力仕事をしてちょっと筋肉痛だけど、手伝いに来てくれた古い友人とリングフィットアドベンチャーのおがげで最低限で済んでいる。
今日も色々なことが進んだ。日々少しずつ、あるいは劇的に変化があり、その都度使いやすい空間ができてきている。今日は厨房にロールスクリーンを設置したので、外から丸見えだったものが見えなくなり、夕方の西日が眩しくなくなった。
寝ている8畳の和室と厨房は違う建物なので、昼間は和室に置いたPM210でそれほど大きくない音で音楽を流しそれを遠くできいている。今はそれがとても心地よい。
畳の部屋は8畳なんだけど二方向L字型の廊下というか縁側があるので、実質12畳ぐらいかな。広い押し入れがあるので、今日も外に出ていた42インチのTVとか使ってないキヤノンの大型プリンタを押入れにしまったので、廊下の一部に畳んだブロンプトンを2台置けるようになった。スマートの名義変更は来週の予定だし、食器棚を手に入れないことには厨房が片付かないし、やはり最低あと半月はかかるなあ。そこそこ落ち着くのは年内いっぱいかかりそう。 2024.11.28
捨ててはいない筈なのだが、どうにも見当たらないものがあって、まあ、そんなもんだよな。それにしても、「あれを処分しなければ良かった」と思うものが沢山あるのだが、買い直せるものは仕方がないと思うしかない。
今朝は成田市に来て10日過ぎ、今朝初めて可燃ゴミを捨てた。踏切を渡った先に収集場所がある。自治体によってゴミの捨て方というか分別の仕方が違うので、それに合わせてゴミの袋を買い求め、分けている。
毎朝アンプのスイッチを入れ、ADI-2ProAEのスイッチをいれて、1日中音楽をかけているのだが、こちらに来てからは、クラシックをかけていることが多い。そういう気分だってことらしい。
要するに興奮と緊張と疲労が同時にやってきているってことで、そういうときはクラシック音楽の比率が上がる。
PM210は三ノ輪の部屋よりもこの和室の方が確実にいい音だ。それで音に関してはさほど不満がない。まだ測ってないけど、この和室もかなり天井が高くてなかなかの日本建築なことを気に入っている。これを今から新しく作ったらとても高いと思う。 2024.11.29
電車も通るしトラックも通るのだが、とにかく静かな環境で、落ち葉が落ちる音がきこえる。そして何となく気分が落ち着くしゆったりしているので、少しは違う人間になるのだろうか? オーディオや写真への対し方も変化しているようだ。
今日の午後は引越しの状態を動画で撮ってあったので、それの編集をしたのだが、携帯電話のテザリングではデータ通信量がえらいことになるので、明日近所の友人宅の軒先に行ってWi-Fiを借りてアップロードしよう。
片付けるべき段ボール箱があともう12個ぐらいあるのだが、それでもまあ、85%ぐらいは片付いたかもなあ。もう少しなんだけど、スタジオの厨房で使っていた食器棚と調理台の下に置いていた食器用のラックを捨てたのは失敗だったなあ。でも、三ノ輪の家には運び込めなかったので仕方がなかった。
天気が良い日の午後の縁側は本当に暖かくて、最高です。こういう生活に憧れていた。 2024.11.30
今日から12月、師走だ。引越して2週間、和室にエアコンを設置してもらい、厨房のガス開通工事、石油ファンヒーター購入、電気のコンセント増設などをして、段ボール箱はすでに85%ぐらいなくなったが、完全に落ち着くには年内にいっぱいかかりそう。
JR成田線の下総松崎駅は無人駅で、駅前に店はなく、この地域には一般的な賃貸物件が存在しないから、もちろん不動産屋もない。僕はそんなことも知らずに「ここに住みたい、ここなら移住したい」と思ったわけだが、そんなわけで、この地に移住するためには何かしらのコネクション的なものがなければ実現しないし、それゆえ時間がかった。僕の移住は、例のごとく人に助けられて実現した。
本当なら御茶ノ水からダイレクトに下総松崎に移りたかったが、家が空かなくてそれは出来ず、一旦三ノ輪の実家に移り住むことになって時が経つのを待っていた。引越しの様子を動画にしたので、 御覧ください。 2024.12.1
今週は半ばまでに注文した物が2つ届いて台所が使いやすくなったり、クルマの名義変更をしてもらったりと、あと数日でさらにまたいくつか進展がある予定だ。光回線工事まであと25日かあ。しかし、不便なことこの上ない。
明るくて、天気の良い日は暖房なしでも暑いぐらいの縁側で読書をしようかな。成田市の図書館の場所を調べて本を借りてきて読もう。それはいい考えだな。350ccほどのコーヒーを落とした魔法瓶を縁側の丸テーブルに持ってきて、それを飲みながら本を読む。その時の気分で音楽はありでもなしでもいい。
和室のオーディオは今のところこんな感じだけど、これはベッドの上から撮影しているので、スピーカーのセッティングを90度変更して左側の押し入れの襖を背にしてみてもいいなと思っている。ただ、障子を閉めてアルミサッシを締め切った状態でもかなり音が庭に漏れるので、あまり大音量は出せそうにない。周囲が静かなので、音楽をかけるとやけに目立つ。 2024.12.3
どうも今のMacはインターネットに接続が前提で動いているらしく、MacStudioを出して音楽をかけているが、「こんなはずないのに、何だか変だな」と思うことがある。MacBook Airは持ち出してWi-Fiを借りることも可能だけど、据置型のMacStudioはそうもいかないので、やっぱり12月26日の光回線工事が待ち遠しい。
そんなことを考えると、もし次にMacを買うなら、I4インチのMacBook Pro(M4)が良さそうだなと思う。トラックパッドとの関係で、今はノート型のほうが使いやすくなっている面もある。ノート型+マウスが一番使いやすいと思う。
和室を片付けつつ、別棟の厨房の整備を行っているのだが、今日は大きく進化する予定だ。
今日は午前中に荷物が2つ届き、それを設置して厨房が使いやすくなり、片付きもした。頭と身体を使って一つ一つ片付けたり構築したりを繰り返している。
午後はあれこれ考えながら縁側でBGM的に音楽をきいている。今の僕はこんな感じで音楽を楽しむのが良いようで、室内の無線LANがあれば、iPhoneやiPadでAudirvanaの選曲や再生が出来るんだけどなあと思いつつ、曲が終わると、MacStudioのところに行って、今は大貫妙子と坂本龍一の「UTAU」をかけてきた。
ずっと忙しかったしそれなりに気を張っていたし、そんなことから開放されて、障子の向こうで鳴っている音楽がやけに心地よくて、夜は8時間寝ているのに眠くなってしまう。まあ、ここらで軽く風邪でもひいていた方が良いのかも知れない。 2024.12.3
紙ジャケ探検隊のS氏もほぼ同時に本を出していて、それがこちら「初盤道」です。 。是非買っていただいて、沼にハマっていただければと思います。
Brompton図鑑の予約は こちらからお願いします。
こちらで、「マイオーディオライフ2023」 が買えます。本が売れない時代に「マイオーディオライフ2023」が出版社に利益が出るほど売れたなら、「マイオーディオライフ2025」を出すのもいいねと編集長に伝えた。
僕の4冊目の本「マイオーディオライフ2020」です。読みごたえという点ではこれまでの本で一番だと思っています。エッセイの部分こそが僕が一番書きたかったことですから、そこを楽しんでいただければと思います。
うーん、やはりiPhone16Proでシネマティック動画を撮影してそれをMacStudioにデータ転送すると準備が必要だとか言って待ってるとエラーが起きたので後でやれなどということになる。おかしいなあ。何なんだろう。こんなこっちゃ使い物にならないぞ、Apple。
「マイオーディオライフ2018」は新たな取材をしました。「マイオーディオライフ」はオーディオ・ベーシックでの連載とムック、そして音楽出版社「スピーカーブック」での訪問記事の総集編です。是非お買い求め下さい。
僕の初めての本「マイオーディオルーム」は、単にAudioBasic誌に連載していた記事をまとめただけでなく再訪問しているし、「高島誠の遺産」も掲載されています。マルチフォーカスチューニングという記事は本当に丁寧な取材をした記事だった。このような内容の本は他に類を見ないし、10年20年後に読んでも役に立つはずだ。
ほぼ毎日使っているが、やっぱりダチョウのハタキは最高です。特にレコードプレーヤーの周辺、ターンテーブルやアームの細かく入り組んだあたりの掃除に最適だ。「ソンバーユ」も素晴らしいものです。
僕のオーディオ装置 スケベ根性ありありの中庸 パート1 1997年から2000年まで僕のオーディオ生活 パート4 2003年僕のオーディオ生活 パート5 2003年オーディオと映像を中心にした日々の記録 パート7 2004年7月ー12月
オーディオと映像の記録パート8 2005年1月ー4月
オーディオと映像の記録パート9 2005年5月ー9月
オーディオと映像の記録パート10 2005年10月ー12月
オーディオと映像の記録パート11 2006年1月ー3月
オーディオと映像と遊び心的生活 パート12 2006年4月ー6月
オーディオと映像と遊び心的生活 パート13 2006年7月ー9月
オーディオと映像と遊び心的生活 パート14 2006年10月ー12月
オーディオ&映像、そしてまじめに遊ぶ生活 パート15 2007年1月ー4月8日オーディオ&映像、そしてまじめに遊ぶ生活パート16 2007年4月ー6月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート17 2007年7月ー9月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート18 2007年10月ー12月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート19 2008年1月ー3月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート20 2008年4月ー6月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート21 2008年7月ー9月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート22 2008年10月ー12月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート23 2009年1月ー3月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート24 2009年4月ー6月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート25 2009年7月ー9月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート26 2009年10月ー12月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート27 2010年1月ー3月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート28 2010年4月ー6月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート29 2010年7月ー9月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート30 2010年10月ー12月
オーディオと映像、3.11東日本大震災のパート31 2011年1月ー3月
オーディオと映像、3.11 がんばろう日本人 パート32 2011年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート33 2011年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート34 2011年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート35 2012年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート36 2012年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート37 2012年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート38 2012年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート39 2013年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート40 2013年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート41 2013年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート42 2013年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート43 2014年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート44 2014年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート45 2014年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート46 2014年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート47 2015年1月ー4月8日
オーディオと映像、新しい時代パート48 2015年5月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート49 2015年7月ー10月
オーディオと映像、新しい時代パート50 2015年11月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート51 2016年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート52 2016年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート53 2016年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート54 2016年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート55 2017年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート56 2017年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート57 2017年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート58 2017年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート59 2018年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート60 2018年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート61 2018年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート62 2018年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート63 2019年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート64 2019年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート65 2019年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート66 2019年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート67 2020年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート68 2020年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート69 2020年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート70 2020年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート71 2021年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート72 2021年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート73 2021年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート74 2021年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート75 2022年1月ー4月
オーディオと映像、新しい時代パート76 2022年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート77 2022年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート78 2022年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート79 2023年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート80 2023年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート81 2023年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート82 2023年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート83 2024年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート84 2024年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート85 2024年7月ー9月