パート67
音楽と映像を楽しむ新時代 パート67

あけましておめでとうございます。2020年が始まった。

ここを読んでくれている皆さんにも、そして僕にも、2020年はは良いことがある。そう信じている。

やっぱりそろそろ限界なので、Mac miniを買おうかなあと本気で考え始める元旦なのでした。

東京でオリンピックが開催されることが決まったのはいつだったかな、あの時点で僕は「開会式にはPerfumeが出る」とこのサイトに書いた。さて、どうなるでしょう。

いろいろあって、ノビノビになっていた「四国遍路ウルトラライト装備のテント寝袋編」 をこの年末に編集してアップロードした。言いたいことや伝えたいことはいっぱいあるのだから、凝った編集は求めないことに決めた。

初荷で=つまり来週の月曜日あたり、生姜を買ってきてジンジャーシロップを作る予定です、欲しい方はお知らせ下さい。  2020.1.1

一人なので、おせち料理を作る気はしないんだけど、5人6人の集団生活をしていたらおせち料理を作るのは楽しそうだ。

僕なんか4Kじゃなくて1080pの動画を編集しているだけなんだけど、それでも2012年製Mac miniだと表示が遅くて編集がやりにくいから、何とかしなくちゃと思うのだが、ここは長い間悩んでいるところですね。

今日はラグビーの試合を見に行こうかとも思ったのだが、よくわからないので結局は日本橋で「男はつらいよ」を見た。TVでは何度か見たことがあったけど、映画館で見るのは初めてで、メロンのシーンでは涙が出た。悲しいわけじゃないし、こみ上げてきたわけじゃない。こういう展開で何を言うかなんてわかってるわけで、ほとんど落語をきいているような感覚なんだけど、ついつい笑いと共に涙がでた。浅丘ルリ子に八千草薫に太地喜和子、もういろいろいろいろ。

そうか、どこかで見たことがあると思ったら、今回の寅さん映画で主人公の満男役をやっていたのは「三丁目の夕日」の茶川先生だったのか。結びついて納得がいった。  2020.1.2

正月休みで曜日の感覚がまったくなくなっているけど、今日は金曜日。  ファンキーフライデー!!

今日は代々木上原の声楽家のおばさまの家にお年始に出かけて、そしておせち料理をいただくのだ。あのお宅へ初めて行ったのは僕が30才の時だったから、時が経つのはアッという間です。

明日と明後日の午前中はどちらも包丁研ぎ講座で、包丁研ぎを習いに来る人がいる。ありがたいことです。

今夜久しぶりに会った占い師によると、「山本さんはここから7年間にわたって上り坂」とのことだった。僕の方も勝手にそのつもりでいるのだが、良いことがあるといいなあ。  2020.1.3

今日は2020年の初仕事、美男美女各一名様が包丁研ぎを習いに来ますので、スタジオ内を片付けて準備中です。

去年今年と年賀状を出せませんでした。理由は割とハッキリしていて「皆さんに報告すべきポジティブな事柄がない」ってことでしょうか。そういうわけで年賀状に関しては失礼しています。一応生存はしていて、やる気はあって何かをもくろんでいるということだけお知らせします。

今日はなかなか面白い出会いがあったので、「時々はこういうこともあるなあ」なんて考えている。んー、どんな内容かを簡単に書くと、「3Dプリンタの専門家が、僕が3Dプリンタで作っているものを見てすごく感心してくれた」っていうような話です。

夜はよく知らない音楽をきいている。AmazonMusicHDアプリで見つけたギドン・クレーメルのアルバムです。

それから、ヤナーチェクの弦楽四重奏曲なんてものを久しぶりにきく。このあたりの、もちろん古典派じゃなくて、ロマン派と現代の狭間みたいな音楽を割と好んでいる。

このアルバムのトラック10は美しいなあ。  2020.14

今日は日曜日ですが午前中は包丁研ぎを習いに来る人がいるので、教えるのが終わって昼を食べたら、午後はプジョーコリブリで近隣をポタリングでもしようかなと思っている。

でも、その前にコーヒー焙煎を2回やってしまおう。

午前中は山梨から来てくれた美男に包丁研ぎを教えた。研いだ包丁でトマトを試し切りしたら、切れ味の良さにものすごく感動してくれて、帰ったら砥石を買って家中の包丁を研ぐと言っていた。これだけ喜んでもらえるのだから、良いことをしているんだなと思う。本当にまったく、どんなに高価な包丁でも研いでなければ単なる鉄片です。

午後はプジョーコリブリ二台で友人と出かけて、飛鳥山経由でコーヒーの豆を600g届けてから田端のアマンダスポーツに行った。

アマンダスポーツの千葉さんと会って話をしたら面白いことを言っていた。「去年から年会費1万円を払って会員になると、アマンダスポーツの設備を1時間1000円で使っていいことにした」そうだ。つまり、クロモリの自転車だろうがカーボンの自転車だろうが好きな形状の部品だろうが、アマンダスポーツの設備を使って自分で作ることができる。ってことだ。

僕がこれからやりたいこともまあ似たようなものだから、僕は千葉さんの考えていることがすごくよく理解できる。「うん、わかりますよ、つまりこういうことですよね」って言ったら、「そうなんだよ」って話になった。例えば僕はみんなでおせち料理やあの強烈に手間がかかるビュッシュ・ド・ノエルを作って持ち帰ったりしたいんだけど、アマンダスポーツだと自分で自転車作って持ち帰ることができる。そういうことです。  2020.1.5

とにかくDaVinciResolveを使えるようになるのが一番なことは事実なので、できるところからDaVinciResolveを使って動画編集をしている。まあ、そんなわけで徐々にですが慣れてきている。そのうち何とかなるでしょう。

1月6日、久しぶりにJ-WAVEをきくと「日常生活に戻ったな」と思う。その一発目の音楽はくるりの「ばらの花」で始まったけど、マッシュアップだったのでサカナクションは出てくるわいろいろなのだった。

しかし、目が悪くなるってのは悲しいもので、27インチモニタが使いにくい。中近両用の眼鏡にかけかえればいいんだけど、これだと遠くがまるで見えないのでけっこうストレスを感じる。だが、27インチモニタを使うなら中近両用の眼鏡をかけかえないことには疲れてダメだな。情けない気がしちゃうんだけどね、こればかりはどうしようもない。

かなり遅くてストレスのあるMac miniの代わりに、13インチのMacBookProをクラムシェルモードで接続してみた。つまり、ノート型をデスクトップ機として使っているような状態です。これであれこれやってみて問題がなければ、2016年型MacBookPro13インチ程度の性能で何とかなるってことになる。それと、USB-C端子しかないないので、ハブを使う状態を試してみている。

他の環境でどうだかはわからないのだが、iPhoneでAmazonMusicHDアプリからの音は、とてもクッキリハッキリ、明快、低音ズドーンって感じの音だと思う。  2020.1.6

少々わかりやす過ぎって気もするんだけど、僕はこの明快な音をけっこう好んでいて、愛用のヘッドフォンで再生するたびに軽くだまされて乗せられて「おー、いいねえ」と思ってしまう。何でもいいけど楽しんだが価値?勝ちって気がするのです。

今日は生姜を買ってきて、2020年初のジンジャーシロップを作らなくちゃ。

昨日からMacBookProをクラムシェルモードでナナオの27インチモニタと接続して使ってみて、新しいMac miniがやってきてもOKっていう状態にして準備をしている。ハードじゃなくて使う人間側の準備ですね。

ある程度の動画編集ができて、かつその編集アプリとFireFace802を組み合わせて簡単な録音もできるというような状態が望ましいと思う。2012年型のMac miniでもやってやれないことはないし、2016年型の13インチMacBookProでも出来るんだけど、ノートはSSD256GBだし、ほんの少し無理があるって感じかな。だから、マジに動画編集をやるのならここは適切なデスクトップ機があると良い。ってなことをすでに1年半ぐらい考えていた。

生姜からジンジャーシロップを作る際に、AmazonMusicHDで「ヒップホップチャンネル」っていうのを1時間半ほどきいていたらさすがに飽きた。だけど、手を動かしているから止められないんだよなあ。アレクサに「Perfumeにしてくれ」とか「クラシック音楽をかけて」って言えばいいんですけどね。 

若い頃からの友人が退職して「ホンダのスーパーカブを買ってとても楽しい」という年賀状をくれたので、電話しようかなと思ったけど、手紙を書いて出した。切手は封書だと84円になったのか。手紙って、手紙しか連絡方法がなかったときと現在では違うものになっているわけだけど、10年ぐらい前に毎月何通か手紙を書いていたことがあって、あのときの感覚を思い出した。  2020.1.7

今日は水曜日なので、夜のStudioK’sは「夜カフェ」をやっています。天津飯の夢を見たので夜は天津飯を作って食べよう。予約をもらえれば出してあげられるのだが、、、。

バルミューダの炊飯器というものを買って試してみたくなっている。かつて「ご飯専用の土鍋でガスで炊く」もやってみたけど今ひとつ好みではないので、かまど炊きや踊り炊きをうたっている炊飯器を買う気にはなれない。それなら昔ながらの羽釜やSTAUBで炊いた方が良いと思う。

炊飯方法に対して「美味しいだのまずいだの」言ってるわけだけど、米そのものの味や水分の含有量を考えるべきなのではないだろうか。質の悪いコーヒーの生豆を丁寧に焙煎して3分間蒸らしていれたコーヒーと、良質なコーヒー生豆をフライパンで焙煎した豆を使って上からジャブジャブお湯をかけていれたコーヒーはどちらが美味しいと思います?

まずいなあ、体重はほとんど同じなんだがウエストを正確に測ってみると過去最高値だった。ダメです、許さないのだ、どんなことをしても元に戻そう。理由はわかっている。このところ歩かずにブロンプトンやプジョーコリブリに乗って買い物をしているからだ。近隣の買い物は歩いて行くことにして、自転車はもう少し遠出をすることに使おう。決めた。

またまた3Dプリンタで作る物を思いついてしまったので、今稼働中だ。うまくいくといいな。

夜遅く、Mac mini2018が届いたのでセットアップをやっている。多分明日いっぱいかかると思う。2016年モデルのMacBookProでそれほど不満はないので、僕がやっている動画編集程度ならMac miniに内蔵のGPUでも大丈夫だと思うけど、ダメなら外付けGPUを付けるしかない。  2020.1.8

Macが「新年あけましておめでとうございます」を表示しなくなって久しいが、Catalinaのデスクトップ画面は、時間によって写真が変わり、朝は朝の写真になる。

住所録やメモなどはiCloudで共有されるから放っておけばOKだけど、それ以外の大まかなデータ移行や、アプリのインストール=Photoshop、ATOK(に戻った)、RMEのTotalMix、DaVinciResolve、などをダウンロードして普通に使えるようにするには最低でも5時間6時間を必要として、残りはその都度ってことになる。

それでやっとAudirvanaもダウンロードして設定した。それまで動いていたものが何故か動かなくなったりもするので、このあたりの初期設定が面倒と言えば面倒なので、MacやPC本体の交換ってあまりやりたくない。でもまあ、しょうがない。これであと6年ぐらい使えるのかな。デスクトップのメニューバーに日付を表示させるのはどうやるんだったかなってことだけでも、やり方を忘れていたりする。

昨日こんな物を作った。iPhoneを三脚に取り付ける装置で、アルカスイス互換のプレートだから、ネジをぐるぐる回したりは一切せずに2つの操作でiPhoneを三脚に取り付けたり外したりができるので、これはかなり便利です。

昼間はJ-WAVEをきいているので、夕方になったら最近日本語表示になったAudirvanaで音を出してみよう。AudirvanaはWindows版も出たので、iTunesみたいな歩みをしていますね。

あー、今年はベートーヴェン生誕250年なのか。

時間はあるんだからゆっくり三日ぐらいかけてやればいいんだろうけど、そういう気はまったくないから、Macの引っ越しでものすごく疲れた。もうダメ、買い物がてら散歩に出よう。

一昨年買って使っていた12インチのMacBook(超軽量なやつ)と一緒に買ったUSB-CのハブはMacBookを売った時に付けてあげてしまったので、似たようなものをまた買った。こんなものばかり何個買ったかなあって感じ。多分4個ぐらいは買っていると思う。現行のMac miniはカードリーダーも付いていないし、さすがにMacBookProみたいにUSB-Cしか付いてないなんてことはないけど、普通のUSBポートは2個しかないからちょっと困る。

まあそんなこんなをしつつ、今日は新しいMac miniでFireFace802を使えるようにして、そこから音を出してみている。こんな、おせち料理の重箱一段分よりも小さな物で何でも出来ちゃうんだから凄いことです。あとは使いまくって、やりたいと思っていることをやり切るのみ。  2020.1.9

ファンキーフライデー!!

お年始で声楽家のお宅に行ったら、そこに集まっていた人たちが(複数)地元のコーラスなどで「パプリカ」の指導をやらされて、「もうあの歌は歌いたくない」と言っていた。僕は特に何も言わなかったけど内心密かに笑ってしまった。何しろ、昔と違って「日本中で流れる大ヒット曲」って長いことなかったのだ。

かつてその世代なら誰でも知ってる「日本中で流れる大ヒット曲」っていうのはいっぱいあった。勝手にシンドバッド、ピンクレディ、もっと古けりゃバナナボートとかお富さんとか、ルビーの指輪とかジュディオングの魅せられてとか、そういうヒット曲がこの20年ほど出ていない。

そういう意味では「Lemon」と「パプリカ」は久々の超ヒットだ。一昨年の紅白歌合戦では2曲、去年の紅白では、フーリン、嵐、菅田将暉、3曲米津玄師の曲が流れた。あれで米津玄師本人が出演して「馬と鹿」を歌っていたら4曲になった。だから米津玄師が久々の超大物であることは間違いない。YouTubeでのLemon再生回数はついに5億回を超えた。一回アップロードしただけの手間で、1回再生されて0.07円の収入として、いくらになるか計算してみて下さい。CD売るのは売るで並行して、どう考えてもCD作って売るより効率が良いと思いませんか?

僕は米津玄師の曲の中では少しマイナーな「orion」と「春雷」という歌が好きで、歌っていますが、どちらも歌うにはとても難しい歌です。

このところずっと自転車に乗って買い物に行っていたらウエストが過去最高値になったので、近場へ出かけるのは歩いて行くことに決めた。今日は床屋の予約を取って、水道橋の先まで散歩しよう。やっぱりIngressをやっていたときはよく歩いたなあと思う。

そして、後楽園駅近くの「JiNS」で眼鏡を注文した。こちらでは、フレームごと買っても、いつもレンズを交換してもらっていた本郷三丁目の眼鏡店に払っている代金よりも安いのだった。もう本当に10代から一体何個の眼鏡を買ったんだろう。15個ぐらだろうか?わからないけど平均すると一個3万円ぐらい? まあしょうがないね。おかげさまで近くは裸眼でとてもよく見えます。

床屋のご主人(40代半ばぐらい)の話では、ここ数年「ごくごく普通の床屋が危機にさらされている」そうだ。昔、1070年代頃に長髪が流行って床屋はなくなるみたいな話もあったが、あれはTVの普及で映画がなくなる的な感じで、現在はTVの方が危機的状況なんじゃないかなと思うわけだが、とにかくここ数年普通の床屋に行く人が減っているらしい。若い人はそうかもね。

四国を歩いていて、山の中から街に入って道路に出ている看板をかなり遠くから見つけて「カフェがあるぞ、お茶飲みたいな」って思いながら歩いて行くと、それは9割以上「美容院」なのだった。それぐらいどの街にも美容院は存在するので、美容師は食いっぱぐれのない職業だなと思ったわけだけど、理容はどうなんでしょうね。

オリンパスは2月にE-M1MarkIIIを発表するのかな。レンズ交換式のカメラはもうあまり売れないよなあ。僕はペンタックスのQシリーズみたいなすごく小っちゃいレンズ交換式のカメラはいいと思う。今の技術で各社があれを出してくれたら楽しいけど、やっぱりレンズのマウントを統一しないといけません。

僕が言いたいのは、つまり、遊びのカメラが欲しいってことです。超小型軽量で、でもiPhoneのカメラじゃ撮れないような写真が撮れるカメラってことです。  2020.1.10

日本社会は三連休ですが、僕は正月休みも三連休も関係なくて、いつも通りです。面白いもので、歌を歌ったりギター弾いたりすると音楽をきかなくなる。AVだと映像があるから細かい音がどうでも良くなるようなものか、別にプロの演奏家ってわけじゃなくても、自分で歌ったり演奏したりってことに意識がいくとオーディオにまわる分が減ると思う。

写真を撮っているのは音楽とバッティングしないし、料理もだし、暗室作業も音楽が邪魔だと思ったことはない。ただ、撮影にしろ料理にしろ暗室作業にしろ、その行為に没入するとまるで音楽をきいておらず、気がつくとアルバム一枚終わってたみたいなことがよくあった。あれはアルバム一枚分のタイマーみたいなものですね。

今日は競技かるたの「名人・クイーン戦」ですが、去年まではUstreamだったが、今年はYouTubeでライブ映像を見ることが出来る。

今年の競技かるた「名人・クイーン戦」は男女とも5回戦目にもつれこんだ。名人戦はものすごい接戦で、名人が2連敗してから3連勝して名人位を防衛した。クイーン戦は挑戦者が2敗したあとやはり3連勝して新クイーンの座についた。

午前11時からiPadで断続的に見ながら、他の作業をやりつつ見て、最後の試合が終わったのは20時ぐらいだったから、気力&体力勝負って感じだった。

かるたの試合もYouTubeのライブ配信で見ることができるようになったし、もちろんかるたに限らずラグビーの試合だってネットの動画配信になっているので、雑誌もTVも新聞もかなり末期的な状態になってきている。  2020.1.12

今日の午後は百人一首をやるんだけど、昨日の名人・クイーン戦のようにはできないなあ。当たり前ですけど。

「フォードvsフェラーリ」という映画を見に行きたいな。フォードのGT40を知ったのって中学生の頃だったと思う。「男と女」にもでてきますよね。憧れはクルマにオーディオにオートバイ、ギター、みんなかっこ良かったな。

この数年ずっと使ってきた3Dプリンタに関する動画その1をYouTubeにアップロード しました。このシリーズは作ろうと思えば「その5」以上まで作ることができますので、まだまだ続きます。  2020.1.12

明後日と明明後日は世田谷のぼろ市に参加するので明日はジンジャーシロップを作らなくちゃね。そこで有料で提供することになっているのです。というわけで明日は生姜を買いに行くのでジンジャーシロップが欲しい方はお知らせ下さい。一緒に作ります。おかげさまで風邪で寝込むことはない記録を更新中です。

3Dプリンタ動画その1の中で粒胡椒を入れている動画はiPhoneXで撮影した。そのためにiPhoneXを三脚にセットする装置を3Dプリンタで作ったわけだ。なにしろ一人でやっているし、この程度の説明動画ならiPhoneで撮影した方が断然楽だ。今のMacってカードリーダーが付いてないし、SDカード抜いて確認してコピーしてなんてことをしなくても、iPhoneで撮影すれば自動的にiCloudで動画も静止画もMacの写真に同期されるから面倒がなくて良い。そして、DaVinciResolveの色調補正機能は、かゆいところに手が届く感じで実に具合が良い。ただ、やはりDaVinciResolveプロ向けのアプリなので、悩みも多い。

たとえば、モノラルの音源を使った場合、iMovieなら自動的に勝手に左右に振り分けてくれるが、DaVinciResolveだとLchからしか音が出なくて「???」となる。「パン」で左右から音が出るようににもってこなければいけないのだが、「そのやり方がわからなくてつまづく」ってな調子だ。だから、DaVinciResolveならもちろん真ん中にもできるし少し左に寄せたり右に寄せたりもできるわけだけど、iMovieじゃそんなことは出来なくて、ど真ん中のみの固定になる。どっちが良いのかはわからない、何とも言えない。

DaVinciResolveに限らず、プロの使用に耐えるようなアプリは敷居が高い面を持っているから、まあこういうのは、オーディオも同じだろう。MacとWindowsも似たような面を持っているのかも知れない。

「フォードvsフェラーリ」はとても面白かった。渋谷の映画館に行ったので、新しくなった銀座線の鯨の肋骨ホームも写真に撮ってきた。

久しぶりに渋谷の街を歩き、新しくできたスクランブルスクエアにも行ってきて、少し世間に追いついた感じかな。  2020.1.13

「フォードvsフェラーリ」は長くて面白くて疲れる映画だった。だから、昨夜、料理を教え終わった後はヘトヘトだった。

今日は朝一で生姜を6Kg買い、今日中にジンジャーシロップ化しなければいけない。昨日すランブルスクエアで売っていたジンジャーシロップの値段はとても興味深いものがあった。200mlで1404円ですね。とても重たいガラスの美しい瓶に入っていて、いつ作った物かもわからない。僕は1.1Kgを4300円で、しかも受注生産ですから、仮にこれを5000円にしたってどちらが本物でどちらが新鮮かをわかってくれる人はわかってくれるはずだ。

行きつ戻りつしても、熱心にやってることに関してはそれなりに進化する。オーディオは進化してないが後退もしていなくて、経験値は少し上がっている。シフォンケーキ作りは今ちょっと後退していて巻き返しを図っているところ。さすがに6年ぐらいやっているからコーヒー焙煎は徐々に上がっていて、ジンジャーシロップ作りはほとんど完成していて不動、包丁研ぎは劇的進化で、数年前に教えていたことと現在ではかなり違ってきているので、今習いに来る人の方が得るものが多いし無駄もない。

包丁研ぎ講座に関しては、初めての人を対象に2時間で理屈・実践・砥石選びなどなど全てを教えていて、それで終わる。それぐらい中身が濃いものになった。45年間も包丁研ぎをやってきているのに、この2年ほどで自分自身が劇的な進化ってのが面白いと思う。これでいいやと思っていることが覆されることってのはある。

競技かるたというのはとてもマイナーなものですが、とても楽しいと思います。頭を使うし身体も使う。そして70才対10才でも対等に試合が出来る。「ちはやふる」の作者がこんな素敵なことを始めています。 日本一になったら賞金が1000万ぐらいもらえるようになるといいんですけどね。  2020.1.14

今日と明日は世田谷ぼろ市に行って、ジンジャーシロップとコーヒーの豆を売ることになりました。朝10時から17時までこちらのお店の前にいます ので、お近くの方はお寄り下さい。ホットジンジャー1杯300円です。

日が暮れたらスタジオに戻りますので、19時以降なら「夜カフェ」にきていただいてもOKです。

世田谷ぼろ市一日目から戻った。

見ず知らずの土地で、しかも自転車屋さんの店の前で、ジンジャーシロップとホットジンジャードリンクを一杯300円で売るってのは、完全アウエーもいいところなわけですから一体どうなのだろうかと思った。しかも雨ですから、「こりゃ売り上げゼロだなあ」と覚悟した。

道行く人に「ホットジンジャードリンクいかがですか?」と声をかけても、まあほとんどはノーサンキューだ。でも、何人か飲んでくれて「すごい!美味しい!」って言って、原液も買ってくれたりすると自信がわいて、呼び込みの声も大きく出せるようになるから、やはり成功体験は重要です。さあ、明日もう一日頑張ろう。  2020.1.15

昨日はブロンプトンのTバッグにジンジャーシロップやらコーヒーの豆やらを積めて、荷物の重量が約10Kgちょっと、世田谷上町まで自転車で1時間半弱、途中で雨は上がるという予報を信じて走るも雨は強くなる一方で午後まで降っていた。先方は自転車屋さんだから、そのまま荷物とブロンプトンは置いて電車でスタジオに戻った。しかし、ブロンプトンの荷物積載能力はすごい。

今日は電車で行ってブロンプトンで戻る。完売すれば荷物はほとんどゼロだ。そうなることを夢見て今日一日頑張って売ってこよう。気に入ってくれた人が連絡をくれて将来にわたって注文をくれるようになるかも知れないしね。

今日は天気が良かったけどちょっと風が冷たかったおかげか、ジンジャーシロップもコーヒーの豆もコーヒーも予想以上に売れて、帰りの荷物はかなり軽くなった。まったく初めてでこれだから、世田谷ぼろ市ってけっこうリピーターもいるので、毎年同じ場所でジンジャーシロップを売っていたら、お客さんは増えるかも知れない。

こちらの女性がジンジャードンクを一口飲んで、日本語で「おいしい!」と言ってくれました。この段階ではまだ机の上に色々残っていますが、昨日買ってくれた人がまた来てくれて、ジンジャーシロップを1.1Kg買ってくれたりもしたので、17時半ぐらいにはコーヒーの豆が100g残ったのと、ジンジャーシロップが500g残っただけになりました。そいうわけで、どういうことになるかと心配でしたが何とか次回につなぐことができましたので、めでたしめでたしでした。

一回経験したので、もし次回やったら「あそこはこうやって、ここはこうやって」なんてことを考える。今回は平日だったけど、ぼろ市が土日とか祝祭日にかかっていたら、お客さんは3倍から5倍ぐらい来るようなので、そういう状態だったらどうなのかな。

往復30km弱だけどブロンプトンにも乗れたし、荷物も運べたし、色んな人のダイレクトな反応も見ることができたし、楽しい二日間でした。  2020.1.16

ファンキーフライデー!!

荷物を積んで自転車で世田谷を往復したし、この二日間はほとんど一日中立っていたから、いつもよりちょっと身体をつかったので、一晩寝て心地よい疲れが残っている。今日の午後は注文していた新しい眼鏡ができる日なので、どんなことになるのかちょっと楽しみだ。

疲れていたから早く寝たのだが、シフォンケーキ作りの新しい手順を思いついたので、目が覚めてしまい夜中に30分ほど眠れなくなった。10数年やって、多分2500個以上のシフォンケーキを作ってきているが、まだ改良の余地があるとしたら楽しい、というか素敵だと思う。オーディオの使いこなしでもよくこういうことがある。

今日はiPhoneのradikoでファンフラを再生して、それをAirPlayでマランツのAVアンプに送って、ピエガで再生している。かつdtsもかけているので、リアのサラウンドスピーカーからも音が出ている状態でファンフラをきいている。この立体音響がなかなかの臨場感で楽しい。

今日は夜中に思いついた新しいシフォンケーキ作りの手順を試している。分量は全く同じなので、とても些細なことだが、これがうまくいけば「丁寧にやり過ぎは禁物」ということが証明されることになる。一個作っただけじゃわからないが、数個作ってみて同じ結果なら、夜中にひらめいたことが正しいということになる。

別にこれまでのシフォンケーキが失敗だったわけではないのだが、90点で安定している状態だった。僕はこれを95点にもっていきたい。

今日はプジョーコリブリに乗って後楽園のJiNSに行って、1週間前に注文した眼鏡を受け取ってきた。これで具合が良いと助かります。眼鏡って慣れるのに少し時間がかかるから、初日は違和感の方が強い。

ファンフラでかかっているビリー・アイリッシュの「バッド・ガイ」をきいている。まあ、すごいもんです。ポップスの鏡って感じですから、グラミー賞はビリー・アイリッシュでしょう。

ファンフラの東京トップテンに眉村ちあきが入って。「おばあちゃんがサイドスロー」がかかっています。

でも、夜はブラームスのピアノ四重奏曲をきいている。忘れていたけど、僕はこの曲を全く知らずに生演奏で初めてきいたのだった。あのときの気持と言うか驚きを思い出した。最終楽章をきいて目が点になった。耳かな。  2020.1.17

今日の午後はスタジオで「第5回Perfumeイントロかるた大会」をやる。最初は確か78枚だったが、どんどん増えていって今は98曲、札も98枚になった。

「人間椅子」のPVが400万回再生されていて、英語のコメントがゴッテリついているという事態が発生しているってのは面白いよねえ。人間椅子はイカ天で出てきたバンドだから、もう随分長いわけが、長い間スタイルを変えずにやっているとどこかでブレイクすることがあるらしい。あとイカ天で残っているのは、「たま」と「フライングキッズ」ぐらいかな。マルコシアス・バンプは活動をやめたし、多分メジャーデビューが決まっていたけど、宣伝のために出た感が強かったブランキー・ジェット・シティも解散した。

第五回Perfumeかるた大会も無事に終わりました。みんなでワイワイやって楽しかったな。  2020.1.18

しかし、ヤフオク見てても、でかくて古いスピーカーはメチャクチャ安いよなあ。しかもさほどの争奪戦にはならないので、「そういうのを手に入れて使ってみようか」なんて気が起きる。「亡くなった旦那が買って愛用していたんだけど、要らないから持って行って使ってくれるならタダで差し上げます」的なスピーカーがいっぱいある感じだ。特に、オーディオショップじゃない古物商みたいなところが出しているものが安いので狙い目だと思う。

先週は例の世田谷ぼろ市参加が二日間あって、そのために前日はジンジャーシロップを作っていたし、あと昨日のPerfumeかるた大会もあって、何とか全部無事に終わったので、今日は解放された気分だ。さて、これからまた次の動画を作って上げよう。毎月2本程度できれば3本から4本上げたいと考えている。

ターミネーターというやつですね。削り出しで超精密な加工精度だそうです。元戯れる会の皆さんに提供して使ってみてもらうつもりです。あとは水曜日の「夜カフェ」に来てもらって「あったら頂戴」って言って下さい。早い者勝ちです。

まだまだ微々たるものですが、徐々にコーヒー豆を買ってくれる人が増えている。今日も600gずつ2カ所に送った。クリックポストで送ることができる最大量が600gで送料込み3200円だからこれが一番効率が良い。かつPayPayで払うと振込手数料も不要なので面倒もなくスムーズでとても安い。  2020.1.19

今日は午前中に包丁研ぎ講座をやるので、早めに準備をしている。先週はちょっと忙しくて、しかも生姜を6Kgもスライスしたので包丁が切れなくなっているので、説明をしながら自分の包丁を研ごう。夜は料理を習いに来る人がいるしね。

どのみちもう先はそれほど長くないわけだから、やり残したことをやろうとしている。YouTubeに動画をあげているのもだし、かるたもだし、調理器具をあれこれ買って使ってみているのも同じかな。

包丁研ぎを習いに来たニュージーランドの美男は室内だと半袖Tシャツだった。寒くないらしい。そして、「音楽は好き?」ってきいたら、「チェロを弾いている」と言っていた。4人兄弟で上から1stヴァイオリンってことらしい。

Mac miniを買い換えて2018年モデルにしたので、旧Mac miniはソフマップにでも持って行って買い取ってもらうわけだが、その前にこちらに入っているデータを外付けHDDにコピーしている。これがけっこう時間がかかっているが、終わったらOSを再インストールしなくちゃ。

Catalinaになってからあれこれ変わっていることがあって、理解不能なことが起きている。まあ、そんなことを常に後追いで20年以上やっている。  2020.1.20

この1週間は何故か知らねど指に怪我をするモードだった。大きな怪我ではなく、包丁の先がほんの少し触れて3mmぐらい切るとか、尖った物で突いて怪我をするみたいな感じで、僕の手首から先には5カ所ほどキズがある。不思議だなあ。

比較的低予算で、あと一回だけ最後にあっと驚くようなオーディオ度満点の音を出してみようか。それともそんなことはやめておこうかと考え中。本当にやりたいときは何も考えずにやるわけだが、考えちゃうところがイカンな。

俳優の宍戸錠が亡くなった。エッセイストの奥さんは2010年に亡くなっていたのか。何十年も前の話だけど、奥さんのポートレートを撮る仕事で祖師谷のお宅に行ったことがあった。映画やテレビでなじみのあった人たちがみんな亡くなってしまうなあ。

うー、DaVinciResolveけっこう落ちるじゃん。こりゃ20年以上前のPhotoshopって感じだな。先日Mac miniを買い換えた関係で自動保存の設定をしていなかったため、半日分の作業が一瞬で消えた。そんなもんです。良い体験をしましたと書いておこう。あああー。こんなの久しぶりだ、馬鹿ねー。

ここ数年味噌は自家製を食べていて、さらに麹も自分で作るようになった。手前味噌とは良く言ったものだが、自作の麹から造った味噌はさらに格別なものになっている。そろそろ去年作った味噌の残りが少なくなってきたので、今週は普通の米を買ってきて麹を4Kgぐらい作ろう。麹は高くて、神田明神の天野屋さんの麹は500gで1000円ぐらいするんだけど、自分で作るとほぼ米代+ガスって感じかな。

半日分の作業を失ったけど、まあ大体は覚えているし、起きてしまったことは仕方がない、怪我したわけでもないし誰かに迷惑をかけたわけでもないと考えて、気を取り直して今夜はDaVinciResolveの中でFireFace802を設定して、DaVinciResolve+FireFace802+マイクで録音ができるようにした。まあ、徐々に徐々にですが便利に使っています。  2020.1.21

今日は水曜日なので、「夜カフェ」をやっています。今日もコーヒーが美味しい。ブラジルをベースにグァテマラを加えたものを飲みながらJ-WAVEをきいています。

iPadProでradikoを再生してBluetoothでAUDYSSEYの古いドックスピーカーに送って再生しているのですが、十分満足できるすごい低音と、何故か部屋の壁の中央に音が展開する不思議な状態で気に入っている。

J-POPはまるで太刀打ち出来ないから、BTSはすごいな。

去年の秋ラグビーのワールドカップを見てから、オリンピックがあまりに商業主義的に感じられて、どうでもよくなったと言うと言い過ぎだと思うが、そろそろオリンピックというものを考え直した方が良さそうな気がしている。もちろん始まれば色々なドラマが展開されるだろうし、楽しませてもらうと思いますが。。

包丁研ぎは2時間で最新の理論と実践を体験してもらうことができるので、オーディオに比べるとものすごくスッキリしている。包丁がよく切れるようになればOKで、いかに効率よく最低線の作業で最高に切れる状態にするかってことなのだが、それでも沼だしその都度奥が深いと感じることがある。でも比較するとやはりオーディオはもっともっと複雑で、単に包丁を研ぐのは「半田付けの技術」みたいな話だけど、オーディオはもっと全体で料理そのものみたいな感じかな。

何年かぶりに炊飯器を買ったので、今日はそれを初めて使ってご飯を炊いている。さて、どんな炊き上がりになるのかとても楽しみだ。そうなると美味しい味噌汁も欲しいので、自家製の味噌で作ったジャガイモとワカメの味噌汁を食してやろう。

こんな具合でなかなか面白そうな炊飯器なのです。  2020.1.22

バルミューダの炊飯器で炊いたご飯は、ひとことで言うと「硬くて、米の表面が崩れない」ことが特徴で、それ故炊き上がった時の香りは弱い。噛みごたえを楽しみつつよく噛んで米の持つ甘みを楽しむような食べ方がおすすめだ。素材が悪いとそれなりのタイプと見た。まだ一回しか使ってないのでよくわからない面もあるので、しばらく使ってみてベストな状態を探った上で使い分けるのが良さそうだ。容量があまり大きくない(最大3合)ので、それ以上炊きたい時は足らないしね。

僕の経験では、電気釜の場合、5合炊きを3〜3.5合ぐらいで使うのが美味しく炊ける感じがする。どちらが好ましいかは置いたとして、最小量とその中間と最大量だと違う物ができる。バルミューダも3合目一杯ではなく少し減らすかあるいは2合で炊くと違うんじゃないかと思う。

今日は打ち合わせで広尾に行った。久しぶりの広尾はあいかわらずで、外人がいっぱいいてハイソな街だ。昼過ぎに打ち合わせが終わったので、広尾から虎ノ門まで歩いた。さすがに御茶ノ水まで歩くとさらに1時間ほどかかるので、お腹も空いたし虎ノ門から地下鉄に乗ってスタジオに戻った。

まだまだその持てる機能をまるで使えていないのだが、毎日DaVinciResolveを使っているので、わからないことがあるとその都度「あれはどうやるのかな」とネットで調べて覚えるから徐々に使い慣れてきつつある。DaVinciResolveの中でアフレコができるのだが、それをFireFace802に連動させて行えるようになったのはすごく良かった。

そういうわけで、PCオーディオも役に立っていると思う。  2020.1.23

ファンキーフライデー!!

iPhoneでradikoを受信して、マランツの古いAVアンプにAirPlayで送り、dtsをかけてプリアウトをArmstrong521に入れて疑似立体音響で楽しむのがとても心地よいので、このところずっとこの状態で楽しんでいる。

武漢の新型肺炎はどうなるのだろう。

ファンフラでジャニス・ジョプリンとディープ・パープルがかかってタイムマシン状態です。さがせばNASにあるしAmazonMusicHDでもきけるわけですが、自分で選んではかけないから、やっぱりラジオはいいなあ。ラジオきいて、食べたいものを自分で作って、コーヒー飲んで、やりたいことやっていられればご機嫌です。

しかし、大して凝ったことはしていないのだが動画編集を1時間ちょっとやっただけで疲れるなあ。ほどほどにしておいて、Wiifitでもやろう。コーヒーやお茶も飲もう。今夜は朝日浜離宮ホールに行くのだ。あそこへ行くのは何年ぶりだろう。

これをきいてきた。グレゴリオ聖歌みたいだった。  2020.1.24

我ながら稚拙な動画編集だと思うのだが、たった数分の動画編集に数日費やしている。僕がやってるあれこれを説明、紹介することが目的で、特別カッコいい映像表現を目指しているわけではないから、内容が伝わればそれでOKなのですが、それにしても動画ってのは大変だ。アニメはもっと大変だ。

今日は新しいMac miniのiTunesに外付けHDDに保存してあった音楽データを読み込ませた。

コロナウイルスはどうなるのだろう?そんなもんで死ぬのは嫌だな。  2020.1.25

今日、3Dプリンタの実用例動画の第二弾を アップロードしました。まだまだ続きます。やったことをどこかに残しておこうと考えています。  2020.1.27

福島もまるで雪が降っていないと言うし、ウィーンもここ数年暖冬だそうだし、夏は本来東京にはいないはずのアゲハ蝶が飛んでるし、やっぱりちょっと変なことになっていると思うけど、こういうのってどうにも止まらないんだろう。今年の夏はまた超大型の台風が来るのだろうか?

冬は指紋認証が無効になるなあ。と思いつつ、iPadを起動してJ-WAVEをきく。

スタジオのシンクは業務用でちょっと大きいのでほとんどのシンクブリッジが寸法足らずなのだが、唯一これだけが62cmまでOKで使えるってことがわかったので買ってみた。包丁研ぎを習いに来た人に教える用には向かないけど、自分が研ぐ専用ならその場で洗い流せて良いかも。シンクに使わず、単なる砥石台にもなりそう。


近頃、眉村ちあきの「おばあちゃんはサイドスロー」と「スクワットブンブン」が時々頭の中に出てくるのです。

そうだよね、グラミー賞はビリー・アイリッシュしかいないよな。4部門独占。恐るべき18才。

さて、料理教室も終わったし、今夜は弦楽器の音楽をきこうっと。と、考えてヴィラ・ロボスのアルバムを再生している。これはDELAからADI-2ProAE、そしてArmstrong521でピエガのTS5を鳴らしているのだが、割と清楚な感じの音だ。ピエガは少し手強い感じのスピーカーだけど、まあこんなもんでいいかってところ。  2020.1.27

そろそろ僕の日々は原稿書きを生活の中心にすることになりそうです。

今日見たYouTubeの動画で「へーなるほど」って思ったのはこちらです。

やっぱり、誰かと一緒に何かをするのが楽しいと思う。

噂にはきいていたけど、本当にでかいのであれこれ考えて設置した。

パソコンのパワーって、かつてはCPUとメモリだったけど、今はそれに加えてグラフィックカードの速度ということになってきている。一秒間に24枚とか30枚とか60枚の静止画をパラパラ漫画のように動かしつつ、気の利いた字幕などをいれようとすると描画性能が求められるってことで、MacBookProの13インチとか現行のMac miniだと、グラフィックの性能が大したことないので、僕がやっている動画編集程度でも少しギクシャクするので、外付けのグラフィックカード(eGPU)を増設した。だが、eGPUの方が大きい。まあ、MacBookProの16インチでもいいんですけどね。値段的には大差なしかな。

以前はAudirvanaでアルバムのジャケットを表示させた時にけっこう時間がかかっていたんだけど、さすがにeGPU効果はあって、バババッっと表示される。でも、音は多分影響なしだと思う。まあ、画面を消した方が音が良いというような話もあるから、比べれば違いが出るのかも知れませんが。もう面倒くさいからそういう細かいことはいいや。  2020.1.28

昨日は久しぶりに一日雨だったけど、今日はいきなり暖かくなるらしい。東京は17度との予報だ。水曜日なので、夜は「夜カフェ」をやっています。

今日はiPhoneでradiko、それをマランツのAVアンプに送ってdtsをかけつつプリアウトをFireFace802からArmstrong521でピエガのTS5という疑似サラウンドでJ-WAVEを再生している。この立体音響はとても心地よい。

使わなくなった2012年製のMac miniを秋葉原のソフマップに持って行って買い取ってもらった。いつも予想より高い値段で買い取ってもらえるのだが、今回も予想以上で助かった。

今日やってきた雲州忠善の包丁を研いで使ってみている。刃がかなりガタガタだったのでマジに15分ほど研いでそこそこ仕上げて使ってみると、ちょっと小ぶりで特徴のある包丁だった。SRS-15という材質のものなのだが、あと2回ほど研ぐとさらに切れるようになるはずだ。僕にとって包丁は恋人だなあと思う。愛しているし愛されてもいる。安いのも好きだし高級なのも好きだ。

iPhoneにFilmicProってアプリをインストールした。iPhone11Pro欲しくなりますね。いくら機材を買ってもアプリを買っても、それを活かした何かができなければ意味はないので、毎日新しいことをあれこれ勉強していて、自己満足でも真似でも何でもいいから、とにかく新しい表現につなげたいと考えている。  2020.1.29

昨日今日と良い天気の東京で気温は16度とか17度まで上がり3月の陽気だ。

原稿書きをやりつつ、写真を整理しつつ、別の新しい何かをやろうとしている。

パスラボの全身ウニパワーアンプがヤフオクに出ていて、少し安くなったのかな。神保町のジャズカフェバーのオーナーによると、あのタイプで最高峰は全身ウニのアレフ2なのだとのことです。ステレオのアレフ0が滞在していた期間ちょっと使ってみたけど、JBLのL65が素晴らしい音で鳴ったので本当に驚いたから、モノラルならとにかく超絶に凄い音が出そう。背が高いし熱くなるから使いにくいので、あれを使うには相応の覚悟が必要ですけどね。

「男と女」のその後を描いた「男と女」が公開される。これは見に行かねば。青春だもんなあ。何もなかったのに、わけがわからない希望にあふれていた。

今日の昼はピザトーストです。こういうもののために自分で2014年から食パンを焼き続けている。そしてよく切れる包丁が必要だ。この6年間食パンは自分で焼いているので、店で買ったのは合計10斤ぐらいかな。ここ数年食パンはブームになっているらしいが、そういうものとは関係なく昔から食パンというか、トーストが好きだ。バルミューダも良さそうだけど、僕はポップアップトースター派で山型の食パンを縦に二分割して一枚ずつ焼いて食べている。そうしないと食べている間に冷めてしまうのだ。

知ったとき「えー!そんな馬鹿な」と声を出すぐらい若い知人が亡くなってしまい、お通夜に行くことになった。人の命は儚いものだなあ。55才か。

コロナウイルスを防ぐと言っても、ずっと家にいるわけにもいかないから、やはり免疫力を高めておいたほうが良さそうですね。まあ、僕の場合はジンジャーシロップを毎日飲むぐらいしかできないんですが、風邪には効果があると思う。  2020.1.30

ファンキーフライデー!!

E-M1MarkIIIは2月に発表なのかな、いくらで出るんだろう。手持ちハイレゾショットとボディのみで7段分の手ぶれ補正、それからジョイスティックが付いているのならファインダーを覗いて写真を撮る気になるかな。ただ、オーディオとも共通しているんだけど、僕の興味は「iPhoneでどれだけやれるか」的な方向なのです。

12-45mmf4は小型軽量で、なかなか使いやすそうなレンズだな。E-M5MarkIIIと組み合わせると小型軽量、防塵防滴の使いやすいセットになりそうだ。

外国人で包丁研ぎを覚えたい人が増えているようだ。これまで8人か9人の外国人に教えたし、これからも増えそうな気配だ。

今夜は超久しぶりに、バーバーの音楽を再生している。

このアルバムはさすがにテラークでして、ピエガのTS5でも大迫力です。  2020.1.31

しかし、夜中の地震は細かく激しく振動して怖かった。iPhoneの警報も鳴るし、「ついにきたか」と思った。

今日から2月だ、あれこれ頑張ろう。遊びも仕事もみんな目一杯追求しよう。

iPhone11Proのカメラはなかなかの進化で、細かく調べれば調べるほど驚く。2年間満足してきたiPhoneXのカメラの「ここがもう少しこうなってくれたらなあ」と思うことがほとんど解決済みで、しかもこちらの想像以上の進化を遂げている。あのスピードには驚かされる。iPhone11ProはiPhoneXより10gほど重たくて持ったときのバランスがよろしくないのだが、カメラを持っているのだと思えば「仕方がない」と許せるのかも知れない。

だって、iPhone11Proは4K動画が撮れちゃうんですから、その点だけでもビックリですが、三脚を使っていることを自動で検知して、その場合はシャッター速度を長くしたり、逆光の動画撮影において120fpsで同時に二重に撮影して、送り出しで合成するなんていうフルサイズのデジタルカメラでもできないようなことを簡単にやってしまう。これには参った。

このところ北朝鮮からミサイルが発射されなくなっているなあ。

今日は午前中に包丁研ぎを教えて、午後は友人と一緒にアウトドア用三脚のアダプタをどうするかを考えて、そして、AmazonMusicHDでグラミー賞関係の音楽を再生している。  2020.2.1

そろそろ、ジンジャーシロップを作りたいと考えています。一緒に作って送りますので欲しい方はお知らせ下さい。1.1Kg4300円+送料です。

オーディオの訪問記事の取材に行ったのに写真を撮り忘れるというヘンな夢を見た。ライターは和田博巳さんで僕はカメラマンだった。そして、行った先は清水さんの家だった。よくわからん。

今日も午前中に包丁研ぎを習いに来た人がいた。合羽橋の刃物屋さんが開催している包丁研ぎ講座は、アナウンスがあるとすぐに申し込みが殺到して締め切るそうで、そちらに行けずに僕のところに習いに来る人がけっこういる。

細かいことは知らないけど、合羽橋の刃物屋さんが開催している講座は、砥石付きで5000円なんだったかな。僕の講座は何もなしで5000円です。さて、どちらの方が良いのでしょう。参加した人の話によると内容が全然違うそうで、僕のやっていることの方が断然中身が濃い。日本橋木屋が開催している包丁研ぎ講座もあって、こちらは無料です。これまた内容が全然違うんですよね。木屋のは砥石がお持ち帰りじゃないから無料なわけで、「教えている内容はそれほど多くない」と、僕の講座と木屋の両方に参加した人が言っていた。そりゃそうだ。

お二人から注文をいただいているので、今週中にジンジャーシロップを作ることになりました。欲しい方はお知らせ下さい。コーヒー豆もありますが、ジンジャーシロップと違ってコーヒーの方は生豆さえあればいつでも焙煎できるのでだいぶ融通がききます。

むむむむ、僕が気に入って同じ物を2本買ってしまったあの包丁がまた1980円で売られているなあ、いつもは3680円なんだけど、この値段で送料込みなんて本当にまったくタダみたいです。作ってる方もわかってるかどうか定かではないのだが、この包丁はなかなかの物です。

「551蓬莱」の豚まんとちまきをiPhone11Proで撮影してみました。

画質どうでしょうね。iPhoneXと大して変わらない?  2020.2.2

将来、iPhoneの端子がなくなるのではないかと言われている。ワイヤレスでの急速充電が可能になればそれもありそうだが、出先でモバイルバッテリーからワイヤレスで充電できるところまでいくのはどうかなって感じなので、もうしばらく時間がかかりそう。

包丁に関して僕は超絶に良く切れる状態が好きなんだなと思う。超絶に切れる状態にするとそれは100%だから、二日間昼夜昼夜と4回使った程度でも切れ味が落ちてくるのがわかる。世に言う「長切れ」とは正反対の状態だが、僕にとって「長切れ」はつまり「鈍」そのものってことになる。切れ味が落ちたら三日に一度研げばいいじゃないかと考えている。包丁を4本持ってりゃ3×4=12日間もつじゃないか、そのために自分で研いでいるんだから、自転車に乗る度に空気を入れるよりずっと楽だ。いい音で再生するために毎回レコードを洗浄しているのよりもまだ手間がかからない。

ピーター・ゼルキンが亡くなったんですね。72才はちょっと早い。

毎日何時間かオリンピックより前に出す予定の本「マイオーディオライフ2020」の原稿を書いて、そして毎日1時間か2時間DaVinciResolveの使い方を学んでいる。チュートリアルはYouTubeに山ほどあるのだが、今の課題はDaVinciResolveの神髄とも言えるあの初心者には理解が難しい「ノード」ってやつと友達になることかな。椅子に座っていることが多いので時々スクワットブンブンしなくちゃいかんな。

物を買っても、道具をそろえてもうまくいかないことってのはたくさんあって、いつも「くそー」って思わせられている。昨日も今日も「何もできんなあ」って気分だ。「今に見ておれ」とも思うが、今にはいつ現実になるのだろう。春は遠いなあ。今年は鬼打ち豆も海苔巻きの太いのも食べなかったなあ。

YouTubeに武漢の若者が逮捕覚悟で現状を発信している動画がアップされている。香港、武漢、コロナウイルス、若い人はインターネットだってやっているわけだから、自由がないってことぐらいわかるわけで、中国はこれからどうなるのだろう。全然報道されないけど尖閣諸島の中国船は今もやってきているのだろうか。  2020.2.3

しかし、DaVinciResolveはすごいな。これが無料だなんて信じられないっていうぐらい凄い。だが凄すぎてまだまだ使い方がわからない。まあ、どのみちAdobeのPremiereProにしろAfterEffectsにしろFinalCutProにしろよくわかってないんだから、何を使っても同じだとも言える。それならば無料で多機能なDaVinciResolveでいこうってわけだ。習いに行ってもダメなタイプだなこれは。とにかくiMovieみたいな手足縛ってパン食い競争的なアプリはやってられない。うまくはまればいいけどね。まあいいや、今に見ておれDaVinciResolve、持てる機能の1/100000000ぐらいは使ってやるぞ。

UNIQLOに行ったら、今年は大して寒くなくて売れ残ったのか、もっこもこのダウンジャケットが3990円で売られていた。5900円ぐらいだと「はいはい」って感じなんだけど、3990円だと「買っておこうか」と考えたりする。映画料金が1200円だとあれこれ見ちゃうような感じだ。着る物はいっぱい持ってるのでグッとこらえたのだが、次に行ってもまだ残っていて3000円になっていたら、こらえきれずにいってしまうかも知れない。ダウンって暖かいからなあ。それで全身UNIQLOになってしまうわけ。もはや100均とUNIQLOなしの生活は成り立たないと思う。

J-WAVEやYouTubeを見ていると、際どく原稿は書けるのだが、音がダブるからDaVinciResolveのチュートリアルはできない。

このところヤフオクは負けっぱなし、高値更新されっぱなしなのだが。きいてみたいスピーカーは2つあって、1つは「リニアム」もう1つはセレッションの「SL700」。この2つですね。SL-700は思い切り使ってみたい。どっかにないかなって書いているとやってきたりしないかな。

だけど、AUDYSSEYのドックスピーカーは本当にすごい音で、惚れ惚れするような低音が出る。今もグラミー賞関連の音楽をAmazonMusicHDで再生しているのだが、思わず「お見事」と叫びたくなる。  2020.2.5

この時期ごく短期間後頭部が重たくなる。花粉症ではないから、もっと暖かくなって目が痒くなったりはしない。この10数年毎年そうなるので、なんでかなと思っている。

今日44分かけて作っているのはこちらです。うまく出来るといいなあ。これが思った通り機能してくれれば、iPhoneでのあらゆる撮影がものすごくスムーズに行える。多分この方向でプリントした方が良いと思うのだが、縦横にネジが切ってあるのと、オーバーハングしている部分がどうなるかにかかっている。

iPhone11Proのカメラ性能にやられて、11Proを使うことにした。これから2年使って、その先のことはその段階で考えることにしよう。本体のサイズがiPhoneXとiPhoneXsとiPhone11Proは同じなので、今使っているお気に入りのケースを使えることがとても大きな問題だ。何とこの「TIGRA」製のケースは先だってモデルチェンジをして、僕にとって実に具合の悪い物になってしまった。だから、今使っているこの形状でどこまで使えるかが問題だ。MacのOSはホイホイ最新にするけど、このケースだけはそういうわけにいかなので、もしもiPhone12とか13のボディが変わったらどう対策しようかと考えてしまう。それぐらいこのケースの方式を気に入っている。

ブロンプトンのハンドルに付けられて(本来そういう用途)、それがあまりに便利だったので、そのままザックのショルダーベルトに付けられるようにして、そして三脚にも付けられるようなシステムを作ったのだ。

最初、上の写真のように無線でデータ移行を行ったのだが、使ってみると何かちょっとヘンなので、一旦リセットして、これまで通りMacにiPhoneXのデータを有線でバックアップしてそこから有線でiPhone11Proに復元している。さて、結果はどうだろうか。

Appleのサポートにまで電話して、まあ何とか新しいiPhone11Proが稼働し始めた。iCloudとiPhoneの関係がちょっとおかしいんだよな。

超軽量iPhone用三脚は以前から使っていたけど、今日アルカスイス互換台座とプレートを3Dプリンタで作ったので、ワンタッチで普通の大きな三脚にも取り付けられるし、こちらの超軽量にも付けられるようになった。横から差し込んでいるだけなので、不用意に外れないよう紫色のボルトを締めて固定できるようにした。紫色のボルトも3Dプリンタで作った物です。   2020.2.5

iPhone11Proのカメラを見ていると、面白いなあと思う。かつてレンズ交換が出来るカメラならできて、コンパクトデジカメでは出来なかったこと=バックをぼかすとかを、ちょっとなんちゃってではあるのがiPhoneのカメラは可能にしている。自撮りでバックを自由にぼかすこともできる。フィルム時代の「写ルンです」のノリでありつつ、もっとあれこれできるようになった。そしてほとんどタダだから、世の中の人たちは10年20年前よりも写真をよく撮るようになっている。これは良いことだと思う。若い女性は自撮りしてプリクラの延長で肌をツルツルにして目を大きくして楽しんでいる。結局この数年まっとうなカメラは売れゆきは落ちているが、写真や動画の楽しみは過去最高の状態になっていると思う。

しかし、偶然見たんですがヤフオクに出ているこのトリオの旧いスピーカーはやけにカッコいいなあ。 音はまるでわかりませんが、すごいグリルだわー。マジ欲しくなっちゃいますね。山水に対抗して作ったんでしょうか、本物を見てみたい。音を出したらガッカリするのだろうか、それとも意外にいけるんだろうか?わからない。誰か買ってみて。すごく凝った作りです。1972年製で当時ペアの9万円だったのかな。まあ高いスピーカーですね。でもこのグリルを今作ったら10万円じゃ作れませんよね。

パスワードを入れ直したり、認証があったり、やはりiPhoneの乗り換えは丸一日かかりますね。多分全部終わったので秋葉原に持って行ってiPhoneXは売ってしまおう。新しいのがくれば二度と使わないので、トットと売って誰かに使ってもらった方が良い。と思いつつAppleWatchのペアリングをやり忘れていたことに気づき、これを行った。

雲州中善の包丁は3回研いで使ってみて、徐々にに良さがわかってきた。和風なデザインだけど両刃だから出刃包丁ではなく普通の包丁です。SRS-15というハイス鋼でできていて、良く切れるし切れ味が長持ちする。Amazonで売ってるやつなら1980円ですが、こちらは16000円ぐらいするけど、不思議な可愛らしさがあって、「持つ喜び」を感じさせてくれる包丁だ。このところ、島根県の人と出会っていて一人は島根県出身で外国人と結婚して東京に住んでいる女性で、もう一人は千葉県生まれで島根県の島に移住して陶芸をやっている人です。

iPhone11Proの超広角13mm相当で撮影してみました。色味が違いますけど、上はこれまで通りの手持ち、下は超小型三脚を使用した写真です。一般に望遠レンズは手ぶれを止めるのが大変ってことになっていますが、そんなこともなくて広角って、三脚使っていてもちょっと触っただけで手前の方(周辺部)なんてグワっと大きくズレます。  2020.2.6

超広角ではこの設定がないので上の写真は超広角ではありませんが、シャッター速度を最大1秒にして撮影したものです。

話は変わりますが、近頃のベビメタ=BabyMetalは進化していますね。ファンキーフライデー!! 今日もコーヒーが美味しい。そして今日はジンジャーシロップ作りをやる予定です。

今日ぐらい寒いと「やっぱりあのUNIQLOのダウンを買っておけば良かったかな」なんて考えるわけですが、寒いのもあとちょっとなのでちょいと厚着してしのげば終わりでしょう。

今日はジンジャーシロップ作りをして、秋葉原にiPhoneを売りに行ってきた。僕のは昨日で、今日は知人に付き合って行ってきて、iPhone8の32GBの買取り上限は14000円ということを知った。iPhoneXの上限は47000円だったけど、僕のiPhoneXは画面にキズがついていてけっこう安くなってしまった。でもまあ2年ちょっと毎日毎日欠かさず十分使ったからしょうがない。

昨日今日は寒いなあ。明日の午前中は包丁研ぎ講座に3人来ることになったので楽しみだ。  2020.2.7

深センも都市封鎖ですか。どうなるんだろう。愛媛県を歩いた時に十夜ケ橋通夜堂で一緒だった、深センから来た若い男の人はどうしているかなと思う。

今日は午前中が包丁研ぎ講座で、午後は中野でポタ研、そして夜はシフォンケーキを作らなくちゃ。そんな予定です。

あらー、せっかく注文をいただいたのですがジンジャーシロップは昨日作って送ってしまったのでした。どなたかもうお一人かお二人注文をいただければ一緒に作って送ります。というわけで「ジンジャーシロップはいらんかねー」の宣伝です。  2020.2.9

昨夜は原稿を書いていたら夜中になってしまった。そういう日々になった。

やはり、今週中にジンジャーシロップを作るようです、今のところ注文を3Kgいただいているので、あと1Kg増えると一箱4Kgになるんだけどなあ、って感じです。

iPhoneやiPadでこのページを見るときに、一番下までスクロールするのが便利になりました。

これをタップして下にずらせば効率よくスクロールすることができるようになりました。使ってください。

あー、あのトリオのスピーカーは6万円を超えましたね。どんな音なんだろう。  2020.2.9

「男と女」を見に行かなくちゃ。

御茶ノ水からいつもの通り電車に乗ろうとしたら、iPhone11Proで改札を通ることができず、久しぶりに切符を買った。「しまった設定をわすれていた」と思って電車の中で設定をして、帰りはiPhoneで銀座線に乗って帰ってきた。いつもiPhoneでスルスル通っているから、切符の買い方すら考えないとわからなくなっているのだった。

いやー、「男と女」は複雑な思いで見ましたねー。でもやっぱり見て良かったと思う。たまにはクルマにも乗りたいな。男はいくつになってもああでなくちゃね。  2020.2.10

毎週月曜日の夜、50回ということで料理を習いに来ている40過ぎの男性がいて、もちろんよくできないから習いに来ているわけだけど、そろそろ卒業だ。昨夜彼が洗った食器を見たら、なかなか美しい状態で水切りカゴに並べていたので、そこに進歩を感じた。

基本的に1対1で教えているわけで、料理と言えば「切る」「煮る」「炒める」ってことになるわけだが、彼はずば抜けたセンスの持ち主ってわけでもない。真面目で丁寧だから、僕はいつも「そんなやり方じゃ混ざらないからドーンと大胆にやってくれ、そのことで失敗してこぼしたり汚したりしても文句は言わない」と言い続けてきた。

昔、雑誌に長岡さんが書いていた「神経質でいい加減なタイプ」の方が良いんだけど、そのあたりは料理も写真も料理も共通しているんだと思う。

やっぱり中国はもう一度革命をやった方が良さそうですよね。それはいつになるのだろう?

これぞという音楽が見当たらないと、ついついサンベアコンサートをきいてしまうのだった。いっぱいあって長くて全然覚えられないから、いつも新鮮ブルックナーみたいなもんでしょうか。

動画のアイディアはあれこれいっぱいあるので、徐々に編集して出していこう。単発で出してるのもいいけど、なるべくいっぱいシリーズで出した方がいいに決まっている。

今夜は人生を考えつつシューベルトの最後のピアノソナタをきく。アンドラーシュ・シフの最近のアルバムです。これは、もちろん弾けませんが、全楽章ともどういうメロディなのかはわかっている。

スタジオの棚を見たら、「男と女」のDVDがあったので突然見たくなり見てみた。いやはや、内容はほとんど忘れていて、アヌーク・エーメとフォードのGT40とドーヴィルの海岸しか覚えていない。あ、あとピエール・バルーがギター弾いて歌うとこかな。  2020.2.11

オリンパスのE-M1MarkIIIと12-45mmf4の日本値段がリークされました。そろそろ発表かな。みんなフルサイズが好きだからなあ。引っ越しするのにダンプカーやスポーツカーは不要なんですが。

例えばiPhone11Proの64GBは12万円弱なんだけど、これを2年使って買い換えると、秋葉原で多分35000円ぐらいで買ってくれるから、一年間は4万円から4万5千円ぐらいかかるってことかな。毎年買い換えるほどでもないと思うけど、SIMフリーならしばりはないから、買い換えはいつでもOKだ。そういうわけで、僕は2年2ヶ月ちょっと使ってiPhoneXをiPhone11Proにした。これで静止画はもちろん、動画も撮ろうと考えている。

iPhone11Proのマイクでも動画のステレオ録音はできるんだけど、ここは少しこだわって、シュアーのMV88(MB88+じゃなくて以前からある方)を使ってみようと考えている。と言っても1万数千円で買えるステレオマイクです。

自転車を3台このようにした方が音は良いみたい。AUDYSSEYのドックスピーカーでの話です。本当にいい音なんだよな。見事な低音です。

これが堕落なのか進化なのか。それは自分が決めることです。

このところYouTuberの間では同じシュアーでも旧いMV88じゃなくて新しく出たMV88+ビデオキットが評判なんだけど、マイクはともかくiPhoneを取り付ける装置やマンフロットの小型三脚が要らないので、僕は旧機種のMV88にして3Dプリンタでマイクを取り付けるブラケットを作るつもりだ。これはかなり軽量なものになりそうで、四国遍路にも持って行く気になるぐらい軽量なものになる予定だ。

知らなかったけど「男と女2」なんてものが20年後の1987年に作られていたのですね。そうか、「男と女」って結局3部作だったのか。

ってことを知ってしまったので、見ましたよ「男と女2」も、プライムビデオで199円。うーん。うーん。クロード・ルルーシュってクルマとかスピードの出るものが大好きなのね。

カレーがコロナウイルス感染防止に効くってホントでしょうか?半信半疑で野菜炒めにカレーパウダーいっぱい振りかけて食べました。頭の中はダバダバダが鳴ってます。最新作の男と女はクロード・ルルーシュの49本目の映画なのでした。  2020.2.12

今日はひたすら写真の画像処理をやります。一日かかるかも知れません。明日は朝からジンジャーシロップを作ります。欲しい方はお知らせ下さい。

このところ当社比ではちょっと深めの焙煎が続いていたので、昨日から本来の浅煎りコーヒーにしました。これですよね。でも、こればかり飲んでいると飽きてしまってホンの少し深めに焙煎したコーヒーが飲みたくなる。コーヒーに関しては本当に微妙で超贅沢なことをやっています。

DaVinciResolveに関しては、YouTubeで3人のチュートリアルを見て、説明画面と同じ操作をしている。とにかくいっぱい出ているので、こちらが知りたいことを説明している人を探し出すだけでも時間がかかる。しかし、このチュートリアルが全部無料ってのはすごい。やる気さえあれば習いに行く必要がない。まだまだ1/10000000も使えていない感じだけど、それが2/10000000とか、3/10000000になってきているかな。Fusion360を使い始めた時、机を見ても、スピーカーを見ても、鍋を見ても、つまり何を見ても「これと同じカタチを作るのはどうしたらいいか」って考えていた。料理は、食べると「あーやって、こういう手順で、これをいれて作ったんだな」ってことがだいたいわかるんだけど、動画編集や3DのCADは難しい。

包丁研ぎに関してはYouTubeで見ただけだとわからないんだよなあ、これが。だから、とにかく一回直接習うことが重要で、それをやればYouTubeの動画を見ても「その人が何を問題にしているのか」がわかるようになる。

iPhoneのシェアがどれくらいなのか、正確なところはわからないが、日本国民の半数がスマホを持っていて、その半分がiPhoneだとするとものすごい数だ。そしてアメリカでもヨーロッパでもアジアでも似たような数が売れているわけだから、日本のカメラメーカーよりもはるかに潤沢な資金力でさまざまな開発ができることだけは確かだ。

どうもカメラの場合は一番のキヤノンやソニーでさえも行き着いてしまってる感じがあって、もっと弱小なメーカーはさらにさらにやりようがなくなってきているみたいだ。オーディオの状況はもっとひどいけど、オーディオは必ずしも新しい物が良いとは限らない点が救いというか、カメラとオーディオの根本的に違う点だ。

だから、私たちは最高のオーディオ時代を生きている。

iPhone 11ProにSHUREのMV88を取り付けつつ、超軽量アルカスイス互換のプレートを3Dプリンタで作りました。マイクははめてあるだけなので、自撮りの時は抜いて逆にさしこんで自分の方に向けることもできます。こんなのが全部自分でできちゃうんだから、3Dプリンタってすごいと思う。どこ探しても売ってないもんね。  2020.2.13

ファンキー バレンタインフライデー!!

今日はジンジャーシロップを4Kg作ります。とにかく免疫力をつけるに超したことはない。

以前も書いたけど、リニアムのスピーカーは一度きいてみたいなと思う。大きいのはものすごくレアなので、小さいA1の方です。ま、13000円ぐらいで買えるんですけどね。スタンドがないからなあ。3Dプリンタでは作れないし。

さすがにキヤノンのEOS1DXのジョイスティックと言うか、ファインダーを覗きながら親指でAFポイントを選択する装置はすごい、AF点を思ったところへ瞬時に移動できるから、ああでなくちゃなと思う。僕はもう動いている被写体を撮影しないので、あそこまでの装置は要らないんだけど、ファインダーを覗いての撮影ならあの手の装置が付いていた方が断然使いやすい。

今の僕は液晶モニタを見て撮影することがほとんどだから、ずっと書いているけどオリンパスの唯一の欠点は邪魔くさい液晶の情報表示だ。上のiPhoneと超軽量三脚の写真はE-M5MarkIIで撮ったんだけど、三脚の下の方に四角い表示が出てきて脚の先端に重なるから見えなくなっちゃうので、ちゃんとした構図で撮影できない。仕事なら何枚でも撮って良いのを選ぶけど、仕事じゃないのならiPhoneで撮ってた方が断然楽ってわけです。せめて、パナソニックみたいに数字のまわりの黒くて四角い枠がなければまだマシなんだが、撮影する度に邪魔されて気分悪しです。だって、液晶をタッチすればそれでシャッターが切れることの快適さを教えてくれたのは、初代のオリンパスE-M5だったわけだから、実に不当だ。あの点さえ改善されてくればいつでも新型を買う。多分僕は遠近両用眼鏡が良い感じで近くが良く見えるんだと思う。目が良くて液晶モニタを見るのは辛いということで、もっぱらファインダーを覗いて撮影をしている人には無関係な話です。

生姜を4Kg買ってきて、今日は10時ジャストにジンジャーシロップを作り始めます。2Kgは発送、2Kgは明日の午後手渡しです。何時に終わるかな。1.1Kg4300円+送料です。

CP+2020が中止か。オリンピックはどうなるんだろう? レスリングとか柔道やるの嫌ですよね。

ジンジャーシロップを4Kg分作っていたら、コーヒー豆の注文もきたので、コーヒーも焙煎して送った。ってわけで今日はよく歩きよく手を動かしました。明日は午前中が包丁研ぎ講座で、これは二人習いに来るみたい。午後は戯れる会の自主的集まりがあります。プリアンプやパワーアンプが持ち込まれるようです。  2020.2.14

今日の午前中に行った包丁研ぎ講座で101人教えてめでたくストアカのゴールドバッジを頂戴した。次はもう100人教えるとプラチナバッジってのがある。年内にそこまでいけるといいな。

昨日作って送ったジンジャーシロップを飲んで人から「美味しい!」というメッセージがきた。そう、美味しくて身体に良いのです。

いやー、初めてこんな高級アンプで鳴らされたピエガのTS5君は驚いたでしょうね。僕も驚きました。僕が思っていたよりずっと低音も出てなかなかのスケール感でした。

こんなアンプをあてがった上で、下の写真の物を試聴してみました。あるなしを8人16個の耳で確認しました。

3ペア6個をクレルのプリアンプ背面の空いているRCA端子に挿すと音が変化する。うるさい感じが消えて、落ち着いた音になるのだった。1ペアも3ペアも5ペアも試したが、とりあえず3ペアでいいんじゃないかな。このターミネーターは超精密なんだそうで、AETから発売されるらしい。自宅で試聴できるように集まった人に持って帰ってもらった。  2020.2.15

やはりそうなのだ、オーディオはいいね。30年も前に作られた旧い機器でも十分通用すると言うか、今の製品より良いと思う。なかなかの空間感で、「そうか、ピエガのTS5ってこんなにいい音が出るのか」ってことがわかったので、そろそろ別のスピーカーを使いたくなったりもしてきた。良いアンプと組み合わせるとけっこう低音も出るし、予想以上のスケール感だった。欲しい方には適当な価格でお譲りします。ショップに持って行くと最低でも5万円ぐらいでは買ってくれるようなので、高い方の数万円って感じですかね。

アンネ・ソフィー・フォン・オッターのアルバム「A Simple Song」をきいていたら、いきなり「デュリュフレのレクイエムのピエ・イエス」が出てきたのは驚きましたね。デュリュフレのレクイエムは35年も愛聴しているからなあ。

LANケーブルを挿しただけで、radikoとAmazonMusicHDの両方が再生できるAVアンプって存在するのかな?

オリンパスのE-M1MarkIIIはMarkIIと見た目がさほど変わらないし、イメージャーが同じなので、ガッカリだという声もあるのだが、よく調べると地味ながら正当な進化をしている。つくづく真面目な物づくりをしている会社だなと思う。EVFと液晶モニタの自動切り替えセンサーをオフにできることとか、何てったってボディ単体で手ぶれ補正7段ですから、これは本当に三脚要らずだし、手持ちハイレゾショットも搭載された。そして、ジョイスティックも付いたからファインダーを覗いての撮影がしやすくなった。

12-45mmf4はE-M5MarkIIIIと組み合わせると小型軽量で良さそうだ、そして12-40mmf2.8同様、近接撮影が得意だからマクロレンズ要らずで助かる。この標準ズームの性能には買ってからずっと満足していてこれは極めて重要だ。ただ、E-M5MarkIIIはE-M1MarkIIIとバッテリーが共通じゃない点が仕事で二台持ちには困るところで、これがとても悩ましい。とにかく、発売されたら触ってみに行ってこようかなと思っている。

今日YouTubeであれこれ調べたのは「AKAIのEWIシリーズ」についてです。動画付きなのでなるほどとよくわかる。以前から考えていたけど、ウインドシンセ欲しいな。

ピエガのTS5美品っていうのがヤフオクに出ていて、今は7万円まできました。即決は125000円だから、美品だとそんな感じなんですね。僕のところにあるピエガのTS5は美品ではありません。パンチングメタルのサランネット(っていうのかな)、ユニットガードに少しスレがありますし、そのほかにも小さなキズはあります。僕はあまり気になりません。細長くて邪魔にならないので、AV用としても使えるし、オーディオとしてもなかなかの実力だったので、アンプを選ぶところがさすがのスイス製って感じです。

ついにこのシステムが完成した。紫色のネジは回しにくいのでグリーンのレバーを作ってちょうど良い場所にはめた。ネジだから、一体型にするととんでもない場所で止まる可能性があるんですが、わかってもらえるかなあ。これで取り外しがものすごく楽になった。オモチャっぽい色も気に入っている。しかし、こんなもんで鑑賞にたえる動画と音がとれてしまうんだから、すごい時代だと思う。4K60fpsで録画できる。

で、折りたたんだ時に最も小さくピッタリ折りたためるように作り直した。結局3個目でここまできて完成ですね。道具ですから、あとは便利にひたすら使うのみです。

ってなことを考えつつ、昨日教えてもらったフレデリカ・フォン・シュターデじゃなくてアンネ・ソフィー・フォン・オッターのアルバム「A Simple Song」をきいている。美形でメゾだから混同する。  2020.2.16

ほー、ピエガのTS5の美品は70600円でしたね。美品でもそんなもんなのか、安いのね。トールボーイはブックシェルフと違ってスタンドが不要だし、床面積も小さいから邪魔にならなくていいと思いますけどね。見た目でしか判断しないから、使いようによっては土曜日みたいなすごい音が出るってことはなかなかわからないんだろうな。

Armstrong521よりもNaimのNaitの方がピエガのTS5みたいにやや鳴りの悪いタイプのスピーカーは上手に鳴らす。それで、昨夜ほぼ画像処理を終えた段階で久しぶりにNaitを接続してみた。この組み合わせは音も、それからデザインというか機器の雰囲気も良く合っているので、しばらくこの状態で楽しむことにしよう。細長いスピーカーと小型のプリメインアンプ、こういうもので普通に音楽を楽しめたら、それはそれで最高ですよね。

東京マラソンも中止を検討? オリンピックは開催できるのかな?オリンピック後に経済が冷え込むっていう説があるわけですが、中止なんてことになったらその前にドン冷えになるんだろうか?

って書いていたら、東京マラソンは選手だけで一般参加はなしになりました。コロナウイルスへの対応が遅いということで安倍政権の支持率が下がっているのかな?春節の時に封鎖しなかったからなあ。金儲けも重要だけど緩すぎという意見もあるってことかな。わかりませんが、つまらないことで死ぬのは嫌です。

このターミネーターは確かに音に影響があるようです。まだいくつか余っているので水曜日夜の「夜カフェ」にでも来てもらえれば差し上げます。早い者勝ちってやつです。

ピエガTS5はNaimのNaitでとても良く鳴っている。やってきてから時間が経って少し落ち着いたし、それなりには音楽信号の入れてるので歌い始めてるのかも知れない。姿形からは意外なぐらいちょっと濃いめのいい音です。

チャンネル登録者数万人という若い動画クリエイターが、YouTubeで「カタチに残るものを作る仕事をしたい」と語っていた。DVDというディスクとか本とか、そういう物を作りたいらしい。20代前半の人の価値観はそういうものなのかと、妙に新鮮に感じた。さて、私たちはこれから何をするか  2020.2.17

おはようございます。先行きが不透明な2020年の2月、不安を煽るつもりはありませんが、何がどうなっていくのだろう? 

考えてもしょうがないので、コーヒーでも飲もう。近頃、店舗は限られるようですがダイソーでコーヒーミルを売っていて、これが550円だそうです。コーヒーは豆で買って都度挽いて飲みましょう。その方が断然美味しい。

以前はMacからradikoのアプリで再生することができたんだけど、近頃それがうまくいかない。それもあって、radikoをきくには1)iPadで受信してそれをBluetoothでAUDYSSEYのドックスピーカーで再生する、2)iPhoneでradikoを受信して、それをAirPlayでマランツのAVアンプに送り、dtsをかけて疑似立体音響にしつつプリアウトをFireFace802に入れてそれを、今日ならNait+ピエガのTS5で再生する。この場合はAVアンプがサラウンドスピーカーのウィーンアコースティックV1を同時に鳴らしている。このどちらかの方法になっている。iPadからもiPhoneからもさほど面倒はなくて、iPhoneで再生中に電話がかかってくれば自動的にradikoの音は切れてくれる。

焙煎済みコーヒー豆を買ってくれる人が少しずつ増えている。これはとても助かるなあ。やっぱりPayPayとクリックポストのコンビがすごい。振込手数料が不要で送料が200円ほどで済むってのは強い。買いに行くより断然楽だし電車賃も時間もかからない。  2020.2.19

iPhoneを装着すると今一つ不安定だったので、脚2本を1.2cmほど長くしてあげました(緑色の部分)。長くすることで、その分広がるから安定が良くなった。こんなのが30分でできちゃうから、3Dプリンタってすごい。この装置を使って、動画を撮ったり写真を撮ったりするつもりだ。RODEのだけど、モフモフもあるし。

この20年ほどで知り得たオーディオのことについていくつか書き残しておきたいことがあって、次の本の中ではそういうことに触れておこうと考えている。僕の頭の中にあるわけですが、ここから先数ヶ月でカタチにする予定。

コロナウイルスはよくわからないところが怖い。まだ特効薬もなさそうだし、どこまで蔓延し続けるのかも不明だから、何とも不安だ。とりあえず、ちゃんと栄養とってよく寝て抵抗力をつけて防ぐしかなさそう。一年後の私たちは何をやっていて、どんな風に思っているんだろう。

武漢ではインド人の発症者がいないのでカレーが良いという噂もあるので、それなら週に一度ぐらいはカレーも食べましょう、ジンジャードリンクも飲んで体温を高く保って免疫力を上げましょう。それでも感染したら運命と諦めるしかない。

こんな メモリアルコンサートがひらかれていたんですね。なかなかのメンツが出てきます。スティングやエルビス・コステロも出てるけどロンセクも出てたんですね。あと、アダム・コーエンは息子さんかな。  2020.2.19

良い天気だなあ、そして花粉が飛んでいる。

iPhoneに限らず、スマホの機種変をすると、あれこれカードやら何やらを引き継がなくちゃいけないので、その手続きがある。スルッと終わるのもあるし、やたらと面倒くさいものもあって、やっと信金のワンタイムパスワードってのを使えるようになった。

1月に世田谷ぼろ市にジンジャーシロップとコーヒーを売りに行った時にコーヒーの豆を買ってくれた人から「美味しかったのでコーヒーの豆を定期的に注文をしたい」という連絡がきた。しかもストアカで先生やっている人なんですよね、そんな風につながるものなんですね。不思議。多分、どこかに共通に知り合いがいそうだなあ。

まあそんな風にして少しずつコーヒーの豆を買ってくれる人が増えていくといいなあ。

このところ、何も用はなくても毎日秋葉原まで散歩に出ている、歩数にして3000歩から4000歩ぐらいですかね。秋葉原に飽きたら東京ドーム方面でもいいけど、とにかく意識して毎日最低5000歩は歩くことにした。

SuicaのポイントとTポイントの管理とか統合ってウンザリするぐらい面倒で、半分嫌がらせなんじゃないかって思うほどの煩雑さだ。ヨドバシカメラとかビックカメラとかのポイントみたいにわかりやすければ、Suicaでもっと買い物をするつもりだったんだけどなあ。  2020.2.20

月は光り、獣の欲望はみなぎっているが、縛りがきつい。 ファンキーフライデー!! 

昨日焙煎して送ったのはエルサルバドル産とグァテマラ産のコーヒーで、余った分を今日飲んでみると、どちらもたいへん美味しい。今食べているものはすべて美味しく、コーヒーも素晴らしく美味しい。だが、やりたいことはまだまだ十分にやれていない。

カメラマンの新藤修一さんがiPhone11ProMaxを買って、ブログでミラーレス一眼(しかもフルサイズ)と画質を比較しているのだが、 これを見たら僕がカメラのためにiPhone11Proに買い換えたことを理解してもらえるだろうか。だからと言って、すべてスマホのカメラでまかなえるわけでもなし、そんなわけで、ミラーレス一眼はマイクロフォーサーズでいいんですよ。

今日も午前中に秋葉原駅まで散歩に出て戻った。これで3700歩ほどだから、今日中に5000歩は超えると思う。コンスタントにもう少し歩いていないと歩き遍路二巡目がきつい。

どうも、近頃AUDYSSEYでよくなってしまっていて、これにはちょっと理由があるんだけど、まあそれはともかく、こういうときは刺激がないといけませんね。このところ、頭の中にあるオーディオについての漠然としたあれこれや現象を、少しずつ少しずつ文字にしているんだけど、それは楽しくもあり辛くもあり不安でもありというようなものなのだ。オーディオのことについて考えたり書いたりした疲れをオーディオが癒やしてくれれば良いのだけれど、なかなかそうもいかなかったりして、癒やしを求める先はホンの少しの暴食だったり、誰かとの会話だったり、散歩だったりしている。さらにストレスがたまったりすると物を買いたくなるのだが、とりあえず欲しいものはそう沢山はなくて、あれとあれぐらいかな。  2020.2.21

アメリカではインフルエンザで1.4万人も亡くなっているそうだが、これのある部分がコロナウイルスだという説もあって、ますますわからなくなってきているようだ。どうなるのかな。

人が集まる場所には行かない方が賢明だという考えもあるし、大規模な集会やライブ演奏会などは中止すべきだという声もある。わからん。

ここへきて、ご飯を炊く道具を二つ買って試してみている。方式はともかく結果をわかりやすく書くと「もっちりベタベタせず硬い」という時流に反した炊き上がりのタイプです。僕は10年以上前にガスで使う「ご飯専用土鍋」ってのを買って使ってみて「こりゃ好みに合わない」ということがわかったので、いま各社が競って出している高級電気釜には興味がありません。噛みしめて甘みが出るタイプの炊飯を好んでいるみたい。10時間以上保温しても味が落ちない保温機能なんてどうかしてる、と僕は思う。まあしかし、便利な機能を良いと思うかどうかは人それぞれなので100%否定するつもりはない。トイレに入ると自動で蓋が開く便器は不気味なんだけど、自動で開くジャンプ傘は便利だと思うわけで、かつて勤務していた写真スタジオのボスは「傘ぐらい自分で開きたい」と言っていた。バルミューダの炊飯器は保温機能がない点が実に潔くて好ましい。あの炊飯器は釜が二重なので炊き上がってから放置して、30分40分後に食べた方が美味しかったりする。

GOLDMUNDの「STUDIO」はレコードを乗せた後スイッチ一つで再生して戻ってくるので、「音は最高だけど、ジュークボックスみたいでつまらない」と言った人もいる。確かにね、で、僕はKENWOODのプレーヤーに付いていたオートリフトアップを便利だと思っていたから、ホントに全く人それぞれ人生いろいろであります。

もっちり系の炊き上がり用にはStaubの鍋があるのです。Staubの鍋を使ってガスで炊くと土鍋風になります。表面が少し崩れて香りが高く、口に入れた瞬間から甘みが出る炊き上がりですね。これはこれで良いと思うけど、あの専用土鍋はやり過ぎって感じだった。

今はたまたま7種類ほどのコーヒー生豆があるんだけど、残りわずかの物もあるから、来月は4種類ぐらいになるかもなあ。どれもみんな美味しくて、午前中はエルサルバドルとグァテマラ、今はコロンビアとブラジルのブレンドを飲んでいる。コーヒーが美味しいとすべてがうまくいくような気になる。ビール好きのビール=僕のコーヒーですね。

こんな日がくるとは考えもしなかったのだが、このところ毎日DAWのアプリを使っている。  2020.2.22

やりたいことがいっぱいあって、試したいことがいっぱいあって、それをやっていると一日がアッという間に終わる。そういうことに応えてくれる時代なので、なんだかんだで良い時代を生きていると思う。

今日は初の「ちはやふる小倉山杯かるた大会」で、これは「ちはやふる」の作者である末次由紀さんが基金を作ることを提唱して(金を出して)始まった、初の賞金100万円というかるた大会です。そして、名人・クイーン戦とは違って、8人によるトーナメントで男女の区別がないから、今日の場合最後は名人と元クイーンの対戦になる。そして女性の方が勝つことも多い。

そして、実際山下恵令さんという女性が優勝した。準優勝は粂原名人で三枚差だった。もし名人があと一枚取って運命戦に持ち込んでいたら、結果はわからなかった。

今年はあまりに花粉がひどいので、何年かぶりにマスクをして歩いた。

今週前半にジンジャーシロップを作って送る予定です。欲しい人はお知らせ下さい。コロナウイルスにも花粉症にも効きませんが、風邪はひかないと思います。風邪をひかないのってとても重要です。

今夜はスピーカーを買えるかなん。  2020.2.23

アンプに関して言えば「壊れるやつは音が良い」ってことだと思う。

多分僕にとって最後の本になるであろう、「マイオーディオライフ2020」の原稿書きをやっている。色んな人のお宅訪問の記事も書かなくちゃいけないのだが、それ以外の書いておきたいことがあれこれあって、それらを書いている。昨年の秋、水漏れ事件などで遅れてしまいましたが、雪が溶けたら北海道にも行きたいと思っています。

そば粉が1Kg届いた。1年間に2kgぐらい消費しているかなあ。ここのそば粉は安くて美味しいと思う。興味のある方は「有坂ファーム」で検索をかけてみてください。

このところコーヒー豆の注文をもらって送ることが増えているから、クリックポストには助けられているんだけど、徐々に値上がりして今度は198円になるんだな。困ったね。まあでも、それよりはいっぱい買ってもらう方が嬉しい。

明日はジンジャーシロップ作りをやります。今日中に連絡をもらえれば一緒に作って送ります。  2020.2.24

2月25日と26日はPerfumeの東京ドームライブがあって、コロナウイルスのことで中止にしようか決行しようかと主催者も悩んだのだろうと思うが、決行になった。そして、チケットの払い戻しに応じるという発表があった。やる方も行く方もいろいろ大変です。

ほぼ同じか以前よりまともな食生活をしているのに少し体重が増え、しかもウエストが膨張している。なんでかなと考えた結果、この一年半ほど近隣への買い物に自転車を使っていたので、これをやめて歩くことにした。自転車を使うのはもっと遠くの場所に行くときにしよう。

もっと歩こう。棒にも当たるかも知れん。

朝一で生姜を買ってきて、けっこう必死でジンジャーシロップ化したので、そろそろ終わる。あとは発送だ。そしてコーヒーの焙煎もしなくちゃ。

Photoshopが30年なのか。僕はいつから使っているかな。初めて買ったのは5だか5.5だったと思う。

LANケーブルを接続したら、radikoとAmazonMusicHDが再生できるDAC内蔵のプリンメインアンプがあればいいんだけどなあ。意外にないんだよね。チューナー内蔵ならあるんだが、今更それもちょっとねって気がするし。

「コロナウイルスが心配だから基本的に人が集まる場所には行かない」って言われると、「まあ、それもそうだ」と思うし、「騒ぎすぎだ」と言われれば「確かにそうだ」と思う。うーん、わからん。このまま人類が滅亡するとは思えないのだが、運が悪いとまずいことになるのかも知れない。わからん。

わからないので、菜の花のパスタを食べて、コーヒーを飲み、オッターをきいている。明日は何か荷物が届くかな。  2020.2.25

昨夜、東京ドームで行われたPerfumeのライブに行った人のTweetを見ると、さほど空席が目立つということはなかったらしい。今夜がドームツアーの最終日なのだが、こんな状況下で集まってくれたお客さんってことだから、やる方も観客側にもそういう意識があるだろうから特別な盛り上がりになりそうだ。昨夜は開演前から手拍子が始まり、3人が集まってくれたことに謝辞を述べると拍手が30秒ぐらい鳴り止まなかったそうだ。

集まるのがみんなダメってことになったら、ライブだけじゃなくて、大相撲もサッカーの試合もラグビーの試合も野球もみんな開催できないもんなあ。たとえばヤマハの音楽教室なんかも2週間ほど全面的に休講しているようだし、家でオーディオでもやるしかないか?

ただ、何てったってあの満員電車のことを考えたら、やっぱりあれはライブ以上だよなと思う。だって毎日何百万人もの人がギュウギュウ詰めだもんな。こんなことでもないと時差出勤も実現しない。

遊びにも行かない、買い物にも行かないで暮らすか。コーヒーは注文してくれれば送るわけだから、こういうのは可能か、生豆も送ってもらってるわけだしね。あとはウーバー・イーツで出前頼んで暮らすのかな、そればかりじゃちょっとね。

音が出た瞬間に「この音は好きだ」と思った。Linaemのスピーカーは10年以上心に引っかかっていて、多分好きだろうという直感をいだいていたのだが、それを確かめたかった。安い物だからまるでダメでも大した痛手ではないが、これは買って正解だった。このタイプの音を好きな人は確実に存在すると思う。

すごく不安な気持でスピーカーケーブルをつなぎ替えて、DELA+RMEADI-2ProAEでクラシックの弦楽を再生して音量を上げてみたのだが、何とも明るく爽やかな音で心も明るくなった。やっぱり音楽はこうでなくちゃなと思う。

もちろん低音は大して出ないので、近隣への迷惑度合いは少ないスピーカーだと思う。わかりやすく言うと、QUADのESLみたいな音なんですよね。こりゃいいわ。とりあえずNaitで鳴らしているんだけど、Armstrong521でも鳴らしてみようっと。

昨日は開催したが、政府の中止要請を受けて、今日のPerfumeのドームツアー最終日は16時過ぎに急遽中止になった。楽しみにしてすでに休みを取って集まっていたり、行こうとしていたみんなかわいそうに。

午後から夜にかけて僕は仕事があって出かけていて、夜スタジオに戻ってまたリニアムA-1をきいている。おもしろい音だなあ。  2020.2.26

リニアムA-1はこんな風に置いていて、ドスバスした音は得意じゃないけど、やや音量を控えめにして弦楽器、ピアノ、チェンバロ、声楽などを再生するとすごく良くて、とても心地よい。

大貫妙子もなかなか魅力的だけど、アンプはArmstrong521よりもNaimのNaitの方が合うみたいだ。と言うか、リニアムA-1にはNaimのNaitが圧倒的に良い。不思議なことにNaitだとものすごく繊細な音になる。このあたりの組み合わせはよくわからない。

どうしても目一杯音量を上げたくなるのだが、リニアムA-1はそういう再生には不向きなので、とにかくある音量を超えない範囲で楽しむのが良い。と言っても集合住宅における一般家庭の音量よりは確実に大きいと思う。とても魅力的なので、満足している。ズーンっていう低音はAUDYSSEYのドックスピーカーが得意だから、そういう音楽はAUDYSSEYに任せ、もう少し繊細な音楽はリニアムA-1と使い分けるのも良さそうだ。先日も書いたDAC内蔵でAmazonMusicHD(もちろんSpotifyやAppleMusicやその他の配信サービス)とradikoの再生が単体でできる小型のプリメインアンプがあれば良いんだが、これが意外にない。

このアルバムがものすごくいいので参った。久しぶりにきいたアン・サリーも抜群で今の僕のテーマが徐々に進んでいる。捨てるだけ、諦めるだけにとどまらず、新たな何かを発見をしつつ縮小を考えている。

真面目な話、そのことをテーマに戯れる会例会的なイベントをやりたいと思っているぐらいだが、なかなかわかってくれる人がいないので、興味のある人は水曜日の「夜カフェ」にでもきていただければと思っています。

3月から学校も休みか。どうなるんだろう?  2020.2.28

2011年の大震災の時みたいな不安な気分だ。あの時は福島が当事者で東京は直接の被害はさほどなかったけど、たとえば岡山県の人よりは断然当事者の意識があった。今回のコロナウイルスは東京が一番深刻かも知れないな。なにしろ、毎日通勤でものすごい数の人が濃厚に接触している。心配しても始まらないけど、この状態が一年続いたらスタジオK’sはやっていけなくなる。

ここまで大規模に集会禁止とか学校も休校にしているのは、国民の健康のためというよりは「東京オリンピックを中止・延期にしたくない」ということなのだろう。それにしても、コロナウイルスの経済的打撃は大震災並かそれ以上だと思う。

ファンキーフライデー!!    !

コーヒー飲んで考えよう。午後は「ティアラこうとう」に楽器搬入の手伝い、夜はその場所でバロックヴァイオリンとチェンバロの演奏会。お客さん100人ぐらいしか来ないんじゃないかな。チケット一枚余ってるんだよなあ。

「ティアラこうとう」の小ホールってキャパ150人ぐらいですごく良い感じだった。

よくわかりませんが、マスクだけじゃなくて、いろいろ買いだめしている人がいるようです。何となく不安だからってことかな。

ティアラこうとうの小ホールで行われた中丸まどかさんの演奏会「まどかコレクション」はすごく良かった。  2020..2.28

ピエガのTS5とリニアムA-1を比較したら、そりゃオーディオ的には圧倒的にピエガでしょう。八頭身美人って感じ。リニアムA-1は初代ステップバンみたいなもんでしょうか。たとえが適切じゃないな。

いいやつはすごくいいです。当たり前だな。

確率1/2ぐらいで「こりゃいいわ」ってのがある感じ。「大したことない」か「こりゃダメだ」が1/2かな。昨夜、ヒンデガルト・フォン・ビンゲンのマルチch音源のフロントだけを再生してみたら、これは大当たりの何ともチャーミングな音だった。はい、音楽も好きですが音も楽しんでいます。

コロナウイルス対策で、在宅勤務や時差出勤など働き方改革が実現しているのだが、この状態がそのまま定着はせず、一段落すると元に戻るのが日本ですね。多分。

コーラを作っています。辛みは入りませんが、カレーとほとんど同じ材料です。コーラは身体に悪いというイメージがあるわけですが、単なるスパイスとレモンなどを煮出したものだと思えば実は身体に良さそうな飲み物です。  2020.2.29

今日は気温が上がって、外を歩くと汗をかいた。春が来るなあ。ああ、今日から3月か。

四国を45日間かかって別格寺院も含めて歩いて遍路している人が去年からYouTubeに動画をあげていて、途中で更新が途絶えていたからどうしたのかなと心配していたが、無事に結願した動画が出たので良かった。

にわかラグビーファンながら、一回生の試合を見に行こうと考えている。もう少し暖かくなったらどっかでやってるそれほどメジャーではない試合を見に行くつもりです。

毎日最低6000歩ぐらいは歩きつつ、徐々に徐々に原稿を書いている。  2020.3.1

こんなことで休むのもどうかと思うので、毎週火曜日の「百人一首喫茶」と第二日曜日午後の「カルタークラブ」開催です。みんなで手を洗ってかるたをやりましょう。

僕は一人だとこの容器にコーヒーをドリップしています。自家製の布フィルターが一番美味しくて、その時の気分で18.5gから21gほどのコーヒーを少し細かめに挽いて、約280ccのコーヒーを抽出します。この方法はここ数年不動です。

今日はiPhoneでradikoを受信して、それをAirPlayでマランツのAVアンプに送ってリニアムとリアのウィーンアコースティックV1で再生している。この立体音響はなかなか楽しい。

AVアンプのボリュームを「75」ぐらいにして、dtsをかけてリアのスピーカーを鳴らして、AVアンプのプリアウトフロントLRをFireFace802に入れておくと、今だったらNaimのNaitにiPhoneからのradikoの音が送られる。で、フロントとリアの音量をうまく合わせると良い具合の立体音響ができあがる。これはかなり楽しめる。

今日はちょっとした動画を撮って、コーヒーの焙煎を2回やった。自分で自分の動画を撮るのはきつい。でも一人しかいないんで仕方ありませんね。

そういうわけで、「百人一首喫茶」もやっていますし、水曜日の「夜カフェ」もやっています。だって何百人も集まるわけでもなし、家に引きこもっていたってしょうがないじゃない。  2020.3.2

今日は午前中、久しぶりに包丁研ぎ講座で美女が一人来る予定です。こんなご時世と言うか状況下においてありがたいことです。

今日の美女が持ってきた包丁はとても立派な高級品だった。重さを計ってみると225gでかなり重たい。そして、超絶に切れる状態が好きみたいだったので、そういう方にはそれなりの教え方と言うか、砥石の選び方使い方の提案をしている。

午後は原稿書きをやっている。短い原稿ならともかく、3000字ぐらいの原稿になると書きっぱなしはダメで、一旦書いてからしばらく寝かせて、その上でもう一度読み返す方が断然良くなる。僕の場合はそんな感じだ。

さて、コーヒーも飲み飽きたから、ホットジンジャーエードでも飲もうかな。  2020.3.3

昨夜はかるたをしに初めてやってきた人がいて、彼は競技かるたのことをすごく詳しかったので面白かった。そして、何と島根県出身とのことで、今、一番気に入って使っている包丁が島根県で作られた物だし、このところ島根県に縁があるなあと思った。「オーディオのことを知りたい」とも言っていた。

そういうわけで、今日は水曜日ですから、「夜カフェ」開店です。リニアムA-1で音楽をきいています。

出雲で作られた包丁がやってきてから5回ほど研ぐと、さすがに自分好みの状態になってくる。そうするとこれまで使っていたAmazonで買った包丁の切れ味が今ひとつに感じられたりするので、今日はAmazonの包丁をさらに自分好みの状態に整えた。よしよし、これで数日間は完璧だ。

リニアムA-1のセッティング、今は壁からの距離を調整していて、今日は67.5cmにしてみました。わかりやすく書くと、一番低音が出る場所を探すってことです。

ただ、リニアムA-1は小型スピーカーなので、どうやってもダメな楽曲もある。確率はどれぐらいでしょうね、半分ぐらいかなあ。1/3ぐらいかな。まあ、やけに良く鳴るものもあるからいいんじゃないかな。

こんな状況だから、遊びに来てくれたりして新しい人と知り合うことを有り難いと思うことにしよう。

Naitの裏にはRCA端子が一組あって、これはPhonoなんですが、ここに近い将来AETから発売されるらしいRCA端子のキャップを挿してみている。うるささが消えて落ち着いた音になる傾向です。一組1200円のと6000円のがあるようですが、僕が使っているのは1200円の方です。けっこう音が変わるのでコスパは高い。

ってなわけで、今夜はカエターノ・ヴェローゾの「エストランジェイロ」をきいている。リニアムA-1できくカエターノ・ヴェローゾは今のところ全部当たりだ。  2020.3.4

うーん、リニアムA-1での大貫妙子の「UTAU」とサンベア・コンサートがかなりいいなあ。だから許す。本当にこれはかなり良いので惚れ惚れする。

まあ、あともう少し低音が出てもいいんだがとは思うけど、リニアムA-1の音は平面型スピーカーみたいな感じの独特の魅力がある。サブウーファーを付加するのはちょっと野暮な路線かなあ、、、、うーむ。

今日は注文のあったシフォンケーキを焼いて渡して、午後は「マイオーディオライフ2020」の打ち合わせをして、それからふかしたさつま芋を食べつつ原稿書きをやっている。

しかし今日もなんだか寒いなあ。早く暖かくなって、そして好きに出かけたり集まったりして暮らしたいものだ。今夜は頭から最後まで通しでばらの騎士でもきこう。ハイティンク盤です。今はまだベッドルームでいちゃいちゃしてるところです。  2020.3.5

リニアムA-1で再生する「ばらの騎士」はなかなか良かったな。惚れ直した。おかげで昨日は原稿書きが進んだ。小さいスピーカーなんだけど、この音は独特の魅力がある。中高域に少しエコーがかかるような感じでたいへん心地よい。

AUDYSSEYのドックスピーカーは、逆の帯域バランスでこちらはドスバスした音の音楽に向いている。僕は両方とも好きです。リニアムA-1は昼間よりも周囲の暗騒音が静まる夜の方が断然良い。管球式のアンプで鳴らしたらさらに響きが乗って、かなりいい音がしそうだなあと思う。

ファンキーフライデー!!  私は負けない。

さて、確定申告が終わった。毎度のことながらスッキリです。

さて、夜だ。Naitのスイッチを入れてリニアムA-1で音楽をきこうかな。しかし、3月に入っても妙に寒いなあ。

DSDデータの弦楽器なんかは実に美しいわけで、まあ、どうしたって装置が得意な音楽をかけちゃいますね。もう20年ぐらい前からきいているフランスものの弦とピアノです。これはいいなあ、ピアノの音が深くて絶妙だ。  2020.3.7

昨日、確定申告のために本郷税務署に行って、本郷通りを自転車で走って戻った。東大の向かい側の歩道を走っていると小さな商店のシャッターが閉まっていて「貸店舗」の貼り紙が出ている。これが、一軒二軒だけじゃなくて、けっこう目についた。

後継者がいないのか経営難なのか、それとも両方なのか、理由はわからないが貸店舗の貼り紙がやけに目に入った。古い友人がやっている観光バスの会社は仕事が全部キャンセルになったそうだし、コロナ騒ぎでまともな商店や会社も廃業に追い込まれそうだ。

リニアムA-1でVirginsを再生するとこれがまるでダメなので、ためらうことなくAUDYSSEYのドックスピーカーにしてみると、こちらは最高だった。なるほど、ここまで違うか。汎用性ではAUDYSSEYのドックスピーカーだなあ。でも、リニアムA-1の音は捨てがたいからやめる気なし。

新しい遊び道具がきた。もう、オーディオのことにからんで言いたいこといっぱいありまする。

VirginsはAUDYSSEYのドックスピーカーが無茶苦茶いい音だ。すごいねこれはと、大同電鍋で作った「チーローハン」を食べながら考える。

で、コーヒーを飲みながら、「Kind ofBlue」をきいています。僕は世代がズレいるしジャズが第一じゃないから、どんなに有名でも名盤でもこのあたりはど真ん中じゃないんだな。  2020.3.7

何と、ニューヨーク市でも非常事態宣言とか、世界規模の愉快犯がいるのだろうか? こういう状況ってのは、実は新しいことをやるチャンスなのかも知れないと考えている。

今日の午後は百人一首をやっています。  2020.3.8

今日は18度になるらしい。色んな意味で「春よこい」。

今日の午前中は包丁研ぎ講座で、美女一名様参加予定です。

このアルバムはリニアムA-1での再生がなかなか良い感じですね。ちょっとビックリって感じの音なんだなこれが、いきなり心を許し始めたて歌い出したのだろうか。もう少しあれこれ再生してみよう。

というわけで、次はクレモンティーヌをきいている。これもなかなか爽やかで良い。

今夜のリニアムA-1はこれまでになく低音が出ている。どのみちファットな低音は出るわけないのだが、とにかく低音が強くなったのは確かで、何でかなあ。気温のせいかもしれんが、とにかく良い感じだ。

そんなわけで、昔から愛聴しているアルフレッド・ブレンデルのバッハとハイドンとベートーヴェンが入っているアルバムを再生している。これもなかなか美しく清楚で良い感じ。  2020.3.9

急遽申し込みがあって、今日も午前中は包丁研ぎ講座になった。じゃあコーヒー焙煎は午後にしましょう。

しかし、リニアムA-1とAUDYSSEYのドックスピーカーは対照的な音だなあ。どちらも捨てがたいので、その時の気分というかききたい音楽に応じて使い分けている。

茨城県ではコロナがゼロだからってことで、スーパーから納豆がまるでなくなってしまったり、カレー食べた方が良いとか、いろいろですね。ジンジャーシロップが底を突いてきたので、そろそろ作らなくちゃいけません。欲しい方はお知らせ下さい。一緒に作って送ります。今年も医者行かない薬飲まない風邪で寝込まない記録は更新中です。

永瀬宗重さんの本「暗い低音は好きじゃない」が、第32回ミュージックペンクラブの音楽賞を受賞したそうです。すごーい。おめでとうございます。

リニアムA-1でPLACEBOの「Meds」を再生すると、これはなかなか良いのだった。中高音の響きが長くてちょっと変な気分になる。面白いな。  2020.3.10

3月11日だ。あれから9年経った。そしてまた不安になっている。

暖かくなったので、AppleWatchのベルトを革製から金属製のものに交換した。ベルト交換はとても手軽で仮に毎日やったとしてもそれほど苦にならない。この金属製ベルトの良いところは、好きな位置というか好きな長さで止められることで、困るのは、強力な磁石式なのでシンクなどに引っ張られることかな。

今日は久しぶりにいっぱい働いた。朝10時前から包丁研ぎ講座をやったし、コーヒーも焙煎して送ったし、商品撮影も7カットやった。だから夜はゆっくりとレナード・コーエンをきいている。リニアムA-1がとても良く鳴っている。それから、ピーター・ポール&マリーのベスト盤をかけている。中学生から高校生の時代にきいていた歌たちだ。これも大変良く鳴っている。縦型円筒形のツィーターによるものだろうと思うがリニアムA-1は声や弦楽器が独特だ。

今週中にジンジャーシロップを作ろうと思っていますので、欲しい方はお知らせ下さい。  2020.3.11

またYouTubeで四国歩きの動画を見てしまった。同じ動画を、一体何度見ているんだろう。また四国を歩きに行きたい。一巡目はとにかく新鮮な体験だったけどものすごく不安だったから、二巡目はもっとゆったりとした気持でまわりたい。歩く速度は同じでも山道のきつさは同じでも長い距離にウンザリしても、とにかく心の余裕がまるで違うから、二巡目の方が断然楽しめる。

今日はMac miniとADI-2ProAEを接続して音楽をきいてみている。Mac miniの本体にはFireFace802が接続されているのだが、ADI-2ProAEも接続してこちらを使ってリニアムA-1を鳴らしてみている。この状態でAmazonMusicHDの音をきいてみたかった。

FireFace802にしてもADI-2ProAEにしても、リニアムA-1は夜の方が音が良い。

神頼みをするしかないことだらけの人生であります。ちゃんとお賽銭入れますからよろしくお願いいたします。

トム・ハンクスがコロナかあ。面識はないんですが。  2020.3.12

ファンキーフライデー!! 今日は誕生日だー! しかも13日の金曜日だぜ。

朝一で生姜を買ってきてジンジャーシロップを作る予定です。

ファンフラをききながら生姜を4Kgやっつけている。ファンフラは最新のJ-POPもかかるけど70年代の懐メロもかかったりして涙ちょちょ切れです。いきなり「帰れない二人」がやってきますから、でも、それらに混ざって菅田将暉の「さよならエレジー」は良かったな。僕は毎日こんなことをやっていられればそれでOKなんだなと思う。このサイトにしろ、焙煎したコーヒーにしろ、とにかく自分の作ってものを楽しみにしてくれる人たちの存在、それから好きな音楽があればいい。

10時から始めて、終わるのにあと1時間半ぐらいかな。それから伝票書いて発送です。一段落してコーヒーを飲む。今飲んでいるのはエルサルバドル産なんだけど、とても美味しい。

出来上がったジンジャーシロップを試飲する。作りたては強烈で、飲むと体温がグッと上がるのがわかる。コロナ騒ぎもあるので、今年は自分自身の消費量もやや多めかな。今日は生姜4Kg分作って、3kg分を発送した。

突然ですが、好きな花は何ですか? 嫌いな花は何?

「あっこゴリラ」をききながら食事をする、68才の誕生日。  2020.3.13

あー、今日は雨だなあ。こんな雨が降る日に午前中は美男美女がお二人包丁研ぎ講座に来てくれる。そして午後はお見合いだ。

この前買った大同電鍋はなかなかの使い勝手で、とても気に入った。そして、この原始的とも言える電鍋はこれからの僕の料理人生における正位置を得ることになりそうだ。クルマの場合は今更シトロエンの2CVに乗れないわけですが、大同電鍋は1960年型からほとんど進化していないけど、その分自由度が高く発展性がある。あの道具を「電気釜」としてしか考えなかった日本人、そして電子レンジを受け入れた日本人と、蒸す、煮る、炊くに使った台湾人の国民性の違いを感じる。

何と今日の東京はミゾレから雪になった。これには驚いた。天気予報でかなり寒くなるということは知っていたが、こんなに寒くなるとは思わなかった。でも、明るい春の光明が見えてきた感じがした。  2020.3.14

僕は木蓮の花が大好きです。葉っぱがないのに花だけ咲いて、エキセントリックですがとても魅力的です。

昨日ジンジャーシロップの注文が入ったのですが、一昨日作って送ってしまったので、せめてあと1kg注文があれば一緒に作って送るのですが、どなたか欲しい方はいらっしゃいませんか? 出来上がり1.1kg4300円+送料です。とても身体が温まります。

ここ数日のリニアムA-1はこんな感じの、壁に近づけて床にベタ置きというセッティングです。これもなかなか良い。

この日曜日からフランスの全カフェとレストランが閉鎖になった。教会でのミサも禁止だとか。地続きのヨーロッパはここまでやらなければいけないと判断したようだ。

今夜はリニアムA-1が妙にいい音になった。何でかな? それでAudirvanaPlusで再生してみたらもっと良くなった。これはなかなか高品位だ。  2020.3.16

天気は回復したが、世の中のことはよくわからない。これからどうなるのだろう?

そして悩みは尽きないが、有り難いことに、ジンジャーシロップの注文が2Kgになったので明後日水曜日に作ることができる。引き続き欲しい方募集中です。今日中に連絡をいだだければ明日の仕入れに乗せることができます。

天気は良かったけど、今日もけっこう寒い一日でした。暖かそうで寒いのが3月ですね。早くもう少し暖かくならないかなあ。

ああ助かるなあ、ジンジャーシロップを4Kg作ることになった。ありがとうございます。僕が作ったものを必要としてくれることはとても嬉しい。身体を温めて乗り切りましょう。

早くあの当たり前の生活が戻って欲しい。

リニアムA-1でスペインのグロッサのCDを再生するとすごく良い。シュッツの声楽曲なんですけど。リニアムA-1はこういう清楚な音楽を得意にしている。不思議なちょっと妖しいような世界を堪能している。  2020.3.16

昨夜は、シュッツの後ドンボアのリュートを再生したらこれがまたなかなか良かった。Mac miniのAudirvanaPlus+ADI-2ProAEです。やっぱりリニアムA-1は簡易QUAD ESLみたいな感じだから、昼はAUDYSSEYのドックスピーカーでJ-WAVEやファンフラをきいて、夜はリニアムA-1で小編成のクラシックをきく生活もいいな。

朝一で生姜を4Kg買ってきた。今日はあれこれ用事があってジンジャーシロップ化出来ないので明日作るのだが、明日は水曜日で市場が休みなので今日手に入れた。こんなに沢山の生姜を買うのって、それだけでけっこう大変だから、僕は代わりに作っていて、その手間賃をいただいているって感じです。

近頃の若者は「LINE離れをしている」ってのは本当かな?

今夜はかるたをやっています。うーん、これからは「チャイニーズウイルス」が定着するのかな?「武漢ウイルス」よりもハッキリしてますね。

かるたの後で久しぶりにヴィヴァルディのヴァイオリンをきいている。すごくいい。自分がこんなにもヴィヴァルディを好きだったってことに驚いている。気がつくとついきいているみたいな感じ。安らぐのだと思う。リニアムA-1はミニマムなんだけどとても心地よい。  2020.3.17

今日は水曜日なので、夜は「夜カフェ」をやっています。家にこもることに飽きた方はどうぞおいで下さい。

何と!立木写真館が自己破産。 なんでそうなるんだろう?

宗教曲をきいて和む心というのは、たぶんそういう精神状況なんだろうな。

3Dプリンタメーカーから、3Dプリンタでマスクを作るといいよというお知らせがきた。さて、どうでしょうね。黒で作ったらダースベイダーみたいですかね。

3Mの3701というフィルターを使うのだが、Amazonには売っていないのだった。外側の部分をプリントするのに3時間半ぐらいかかる。

というわけで、3Dプリンタを動かしながら、ジンジャーシロップ作りをやっている。空中に浮いているような造形なので、ちょっとしたことでうまく動かず、何度かやり直しを余儀なくされている。

約6時間を要して出来上がったフェイスマスクはこんな感じだ。ピッタリしているから眼鏡は曇らないかも知れないが、これを着用して外を歩くのはやや勇気がいるかも。でも、もしかすると「そんなこと言ってられん」という事態になるのかも知れないので、3Mの3701というフィルターも注文した。ただ、Amazonやモノタロウにはなくて、AliExpressでの注文になったので、多分安いんだろうと思うけど、その代わりいつ届くかわからない。3週間後ぐらいですかね。

こんな状況なので、僕自身も例年より多い頻度でジンジャーシロップを消費している。最初に作ったキッカケはとにかくマトモなジンジャーエールを飲みたいと思って作ってみたのだが、でも、冬に飲んだ方が身体に良いことがわかったので、それから皆さんに買ってもらうことになった。そろそろ暖かくなってくると思うのですが、3月って意外に寒いから生姜は良いと思います。というわけで、引き続き欲しい方がいらっしゃれば作って送りますので、お知らせお待ちしています。  2020.3.18

新しいiPadが安くなって、またまた高性能になった。そして新しい外付けキーボードはトラックパッド付きでしかもコマンドキーやオプションキーが付いているものになった。これはいいですね。それから、MacBookAirも新型になり、性能が上がって安くなった。待ってりゃこうなるもんです。

昨夜までは出来るだけ壁に近づけて置いたリニアムA-1を、今日はグッと前に出してみた。スピーカーケーブルの関係でこれ以上は無理というところまで前に出して、そして外向きにしてみると、リニアムA-1は後ろにも音が出てますからこれはこれで面白いものになる。とにかく、繊細な音楽再生にはなかなかの世界だ。

やってみてわかったのだが、この置き方はなかなか魅力的だ。贅沢と言えば贅沢な置き方わけだけど、色んな場所で同じように楽しめる点が不思議だ。これは体験してみないとわからないだろうなあ。そして、この状態でもそれほど低音が痩せるわけでもないことがわかったので、しばらくこの状態で楽しむことにしよう。不思議な感じのすごい空間感だ。

もちろん、パイプオルガンの重低音などは出ないのだが、大好きな「デュリュフレのレクイエム」がすごく良い感じで満足だ。

5Gになったら、有線のLANは不要なのだろうか?そうもいかないような気もするんだが、どうだろうか。

色々やってみたが、リニアムA-1は今のセッティングがベストのようなので、ちょっと邪魔くさいけど表現重視でこれでいくことに決めた。繊細な表現が得意なスピーカーだけど、けっこう力強い音も出すので音楽が楽しくなってきて、毎日毎晩あれこれきいている。やはりセッティングってのは、あれこれ極端にそして繊細に、頭を使って先入観にとらわれることなくやってみるもんだなと思う。ミニマもすごく良かったし、ミニマの方が真っ当なオーディオだったが、リニアムA-1はもっとエキセントリックというか、意外性があるのでかなり楽しんでいる。  2020.3.19

「もう少し低音が出てくれたらなあ」なんて考えるから、検索をかけてみるとリニアムA-1の上位機種ってのもあるみたいだが、日本にはほとんど入ってないようだ。それ以外にオプティマスのLX-1っていうのがリニアムA-1と同じ膜のツィーターを載せているらしい。まあでも、あまり欲張らずにこの小型のリニアムA-1で楽しむのが良いのではないかと考えている。

このセッティングにしたらスピーカーの真ん中で音楽をききたくなった。それで丸いテーブルを移動してみた。だって、面白い音場表現なんだもん。それでついつい、この下に20cmぐらいのウーファーを付けてネットワーク入れて今のウーファーはスコーカーとして使って3way化したら、どんなもんかと思ったりしちゃうのでした。でも、それじゃいかんだろう。

しかし、中国ってのはすごい国だな。ウイルスの元は米軍だって言うし、次はウイルス感染を拡大したのは欧米だなどと新聞に書いているらしい。盗人猛々しいの見本ってやつか。中国共産党はどこまでもつのだろう?今香港はどうなっているんだろう。

スピーカーの真正面だとこんな風に見える。さて、今日は休日だけどファンフラをやっているので、リニアムA-1でファンフラをきくことにしよう。ファンキーフライデー!! 久しぶりにものすごい後方低位であります。かつて後方低位がものすごく好きだったなあ。

リニアムA-1でパイプオルガンの重低音なんかを再生すると帯域によってウーファーが再生しきれずに「ビビビビビビ」なんて音を出すから、サブウーファーの追加ではダメで、ちゃんとしたネットワークを入れて下を切って、20cmから30cmぐらいのウーファーを追加して3wayにしたら面白そうなんだけどね。そういうことを考えちゃイカンです。2wayでバランスが取れている製品を改造したところで結果が良くなるかどうなんてわからない。つまらない普通のスピーカーになってしまう可能性もある。

午後少しだけ動画の編集をやった関係で、そこからはAUDYSSEYのドックスピーカーでファンフラをきいている。これがまたすごい低音で、まあ、あの小ささなのに惚れ惚れするようなズシーンっていう低音なんだよなあ。リニアムA-1をもう一個買って、ウーファーだけダブルにしたってこんな低音は出ないと思う。そんなわけで、今僕の目の前にいるのはなんとも不思議というか個性的な奴らだ。

リニアムA-1の音に慣れた耳でAUDYSSEYのドックスピーカーをきくと、最初は「なんじゃこりゃ」って感じだし、逆もまた同じでなかなか面白い。

ボッケリーニの弦楽をリニアムA-1で再生すると最高に良い。1997年にこのスタジオを作った後ずっときいていて、20年経った今もずっと心にとどまっているあのアルバムの、忘れることができない13曲目だ。  2020.3.20

今日も東京は良い天気だ。暖かくなるので桜が一気に開花かな。ヨーロッパやアメリカは外出禁止令・カフェやレストラン閉鎖令が出ているので、日本はまだ平和な方らしい。

新しいiPadProとトラックパッド付きの外付けキーボードも良いけど、僕は新型のMacBookAirがなかなかだなと思う。値段が下がったし2倍ぐらい性能もアップしている。と、なると新しいMacBookProの13インチはどうなるのだろう?14インチになるという噂もあるが、今の13インチより少し大きい程度のボディで14インチってのはいいかもなあ。従来の15インチだとちょっと大きいと感じるのでノートタイプは13インチぐらいの大きさが好きだな。

リニアムA-1でペルゴレージのスターバト・マーテルを再生すると、これはかなり良いと言うか、絶品と言って良い。例のルネ・ヤーコブスのやつですが、このところそういう曲をききたくなっているお年頃です。

午後、歯医者さんに行った帰りにアマンダスポーツに顔を出したら、人がいっぱいいて、みんなで自転車のフレームを作っていた。僕がこれからやりたいと思っているのも似たようなことなので、よくわかります。自転車のフレームは買った方が安い、プロに作ってもらった方が断然安いんですけどね、物づくりは楽しいし、自分で作るってのはまた違う格別の喜びがある。

覚えたい人ややってみたい人がいるのなら、そういうことの手伝いをしたいし、伝えたり残しておきたい技術や経験やノウハウもいくつかあるってことなんだよな。アマンダスポーツの千葉洋三さんは僕より10才上だから、そのあたりが少し切実かも知れない。でも僕も似たようなもので、僕の場合は自転車のフレーム作りじゃなくて、料理とかマーマレードとジンジャーシロップ作りあたりか。麹や味噌を作るのもそれほど難しくないから、やり方を知りたい人作りたい人には教えてあげたい。オーディオのことはこの20年ほど散々やってきて、教えたり教えてもらったりしたからまあいいかって感じでしょうか。

リニアムA-1できくキース・ジャレットの「ケルン・コンサート」はなかなか良い。

天気予報によると、明日の東京は23度になって、明後日の月曜日10度とか。なんだか妙に気温差の激しい年だなと思う。  2020.3.21

体重がほとんど同じなので安心していたんだが、ちょっと前にウエストを計ると過去最大値になっていた。食生活はほとんど変わらないし、「何でだろう?」と考えた結果、「自転車で買い物に行ってるのがいかん」ということになった。それで、以前のように食材の買い物は歩いて行くことに決めた。自転車に乗るのは忙しい時と荷物が多すぎて手で運べない時だけにして、それ以外はなるべく歩くようにした。

その結果、多分2インチほど増えたウエストが、1インチ近く減った。ウエストをあと1.25インチ減らすためにもう少し歩かねば。

今日一つわかったことがある。

リニアムA-1は何故か知れねどアナログレコードから板おこししたデータを再生するとすごくバランスの良い音になるのだった。これがじつに良くて楽しめる。面白いもんだなあ。  2020.3.22

これは昨日大同電鍋で作った「かるかん」。とてもうまく出来たし、iPhoneで撮った写真もまあまあ良い感じでしょうか。

アナログレコードの太めの再生音がリニアムA-1のよく広がるがやや薄めの音をうまく補完するらしく、板おこししたデータがことごとく魅力的に鳴るので、このところそんなデータをよく再生して楽しんでいる。

まあそれは夜のお楽しみってことにして、昼間はAUDYSSEYのドックスピーカーでJ-WAVEをきいている。悪いけど昔も今もTVは見てられない。ラジオの方が断然マトモだと思う。

おかざき真里の「阿・吽」の第11巻が出ているのか、秋葉原の本屋に行って買ってこよう。

午前中に原稿を二本仕上げてメールで送り、秋葉原まで散歩して帰ると、その分は約3500歩なのだった。下って登って、まあまあかな。「阿・吽」は難しい本だ。でも、とてもロマンチックだ。  2020.3.23

今日は午前中が包丁研ぎ講座で、美男が一名さまの予定だ。こんな状況だから、家で心地よく料理を行うために刃物研ぎを習うのは悪くないと思う。

今日包丁研ぎを習いに来た美男は、転職をして新宿のお寿司屋さんで働いているという人だった。研ぎ方は調理学校でも習って自分でやっているが、納得がいかないので習いにきたそうで、「2時間で全てわかった」と言って喜んでくれた。

今日は寒い。風が冷たい日だ。3月はこんな日が必ず一回か二回あって、あとは一気に春になるかな。暖かくなってコロナも絶滅させてくれ。そして僕の人生にも新しい春が巡ってきて欲しい。

そして午後はコーヒーを焙煎して発送した。この前送った「エルサルバドルがとても美味しかったのでまた送って欲しい」という依頼だった。うん、あのコーヒーは現状で僕の一番のおすすめです。欲しい方がいらっしゃればお知らせ下されば送ります。あの豆はもう少し買いだめしておいてもいいな。

夜はかるたの日なんだけど、今夜は誰も来ないので一人で音楽をききながら原稿書きをしている。ジョルジュ・ムスタキをかけているのだが、これもとても良い。リニアムA-1が来てから少し音楽をかけている時間が増えたと思う。

それから小室等をきいた。ムスタキと同じ頃に買ったアルバムだから、どちらも40年以上愛聴している。

あー、東京オリンピックは延期かな。  2020.3.24

とても天気の良い水曜日だ。夜は「夜カフェ」をやっています。

今年無理矢理オリンピックを開催しても誰も選手が来ないんじゃどうしようもないもんなあ。

今回のiOS13.4ではiPadでマウスやトラックパッドが使えるようになった。次のiOS14はさらにmacOSに近づくと思われる。コーヒー飲みながらアップデートをした。美味しいな、今日のコーヒー。ブラジルとエルサルバドルのブレンドです。

そろそろマーマレードの季節なので、発送用の段ボールを買いました。マーマレードは苦くて美味しい、大人の味です。

いま僕のところにLPがどれぐらい残っているかな。200枚ちょっとかな。300枚ぐらいかな。特別な物ってわけではないが、僕の基準でけっこう選んでいたので、どれも割とちゃんときいて残した物ばかりだ。そろそろこれを本気で処分しなくちゃいけなくなってきたのだが、どうしたものかなと考えている。毎日ユニオンに持って行くでもいいんだけど、僕としては欲しい方にまとめて譲るが一番面倒がないんだけどなと思っている。去年適当にユニオンに持って行ってみたから、大体の買い取り相場はわかっているので、ひたすら高く売りたいというわけでもない。

まとめてドーンと箱に入って100枚ぐらいやってきて、一枚一枚楽しんでもらうってのが一番面白いと思うのだが。どうかな。

今晩はリニアムA-1で大貫妙子のPureAcoustic(ハイレゾ)を再生している。かなり良い。とても不思議なサウンドだと思う。なんかわからないけど、へんな気分になる音だ。そういうわけで、このところずっと、テーブルと椅子を移動させてスピーカーの真ん中で音楽をきいている。

インドが全土で外出制限ですか。参るなあ。全世界の薬品メーカー、研究者、科学者たちが総力をあげて対策を考えているはずだから、いくらなんでも長くて1年か1年半ぐらいで沈静、終息すると思うのだが、それは希望的観測というものなのだろうか? これからどうなるのだろう?  2020.3.25

昨日の都知事会見はなかなかのショックを与えた。これでまた、食料品の買いだめとかが始まったりするのはイヤだな。

殺菌消毒用に次亜塩素酸水というものを買いました。

川崎市のIT企業が3Dプリンタで作るマスクのデータを公開 という情報を得たので、早速「イグアス」社のサイトからダウンロードして作ってみました。

3Dプリンタでの造形は3時間半ぐらいで、サポートを外すのに30分ほど、顔に形に合わせつつ回りのガタガタしている部分をカッターで削ってヤスリをかけてさらに30分ぐらいかかりますが、かなりピッタリしたマスクが出来ました。布を二重にも出来ますしそれほど大げさでもないので、外出するにはこちらの方が良さそうです。

このところの、コロナウイルス用マスク製作を動画で撮った ものをYouTubeにアップロードしました。ご覧下さい。撮影はすべて、動画も静止画もiPhone11Proで行いました。

今夜は類家心平さんの新しいアルバムをきいている。僕は彼の演奏が好きです。

というところで、ジンジャーシロップの注文がきたので、近々ジンジャーシロップを作ります。体温あげて免疫力アップさせるしかありません。欲しい方は一緒に作りますのでお知らせ下さい。  2020.3.26

ファンキーフライデー!! 小林克也さんと僕の娘は今日が誕生日。

今日は注文があったコーヒー焙煎をやって送ってから原稿書きです。そして明日はジンジャーシロップ作りをやってから原稿書きの予定です。

こんな状況なので、コーヒーを注文してもらえるのはとても助かる。送った方が買いに来るより断然便利で安いしね。PayPay払いが増えています。

今日はちょっと暖かいんだけど、日曜日は雪が降るとか。このジワジワとした不安な感じは初めての体験だ。

近所のスーパーマーケットに買い物に行ったので、作った樹脂製のマスクを使ってみた。新しく作った薄い方はそれほど異様ってこともないのでなかなか良かった。中は普通のマスクを二つ折りにして入れてあるので、上り坂などちょっと息苦しいけど、フィルター効果大ってことで良いのではないでしょうか。

このマスクは、作り方を変えたら2時間ぐらいでできるようになった。それなら、欲しい人にも作って上げられるかも。ちょっと華奢だし、クリックポストでは送れないから、送料が高いなあ。まあどうしても欲しいって人がいれば作ります。  2020.3.27

今日の午前中は包丁研ぎを習いに来る人がいるので、その前に生姜を仕入れてきた。こんな時に来てくれて有り難いことです。

新しく出た、オリンパスのM.ZD12-45mmf4.0というレンズはなかなか良さそうだ。僕は12-40mmf2.8を愛用していて、これまで使った標準ズームで最も使いやすいものでとても満足している。正直、このレンズがあるからオリンパスのボディを使っていると言っても過言ではない。

12-40mmf2.8はさすがに明るいのでちょっと大きくて重たいから、カメラ本体がE-M10などだと本体が小さくてバランスが悪い。その点ほぼ同じ性能ならば小型軽量な12-45mmf4.0ってのは良いと思う。

今日の午前中に包丁研ぎを習いにきた美男氏は包丁が超絶に良く切れるようになって喜んでくれたのだが、ちょうど2時間ちょっとかけて出来上がった、3Dプリンタのマスクが欲しいと言うので、「一個1000円でもいいですか?」って言ったら、「是非譲ってくれ」というので、その場で渡してこれも喜んでもらった。一個一個作るのでとにかく時間がかかるのですが、まあ、放っておけばできるわけだし、1000円なら実費の範疇でしょう。3Dプリントのラボにデータを持って行って自分で作っても、交通費はかかるし、3Dプリンタのレンタル料も1時間で1000円ぐらいは取られますから、僕がやっているのは超安いと思う。でも一個だけ送ると送料が高くなってしまいますね。

このマスクは洗って何度でも使えるし、ガーゼでもハンカチでもコーヒーのフィルターでも何でも好きなフィルターを内側にセロテープや両面テープで貼り付けて使う。軽くするためにちょっと華奢だから、落としたぐらいでは割れないけど踏んづけたりすると壊れるが、丁寧に使えば何年かもつと思う。それでマスクを買いに並ばなくて良ければめでたしだ。

樹脂のマスクなんて、大量に作って売れば100均で110円になると思う。でも、それをするには型が必要だから男性用女性用子供用と3種類の型を作ると何百万もの投資が必要で、3Dプリンタは最小ロットで製作が可能な点がメリットですね。

今夜もまた類家心平さんのアルバムをきこうかなと思っている。明日の夜はWOWOWでPerfumeのライブ映像を見る予定なので、ピエガに戻そう。そして、もしかするとこれでピエガをきく最後になるかも知れない。

そう思いつつピエガで類家心平さんのアルバムをきくと、なかなかの低音で「お、いいな」と思ったりするワケワカメナな私であります。まったくねえ。  2020.3.28

何というか、出てもいいよと言われても外に出たくない天気の東京です。午前中は気温が2度まで下がるらしい。都内は雪が降っているところもある。

スタジオ内は3Dプリンタフル稼働でマスクを作っています。大きい方の3Dプリンタは3個作ることができるんだけど、時間は何も変わらなくて一個一個作っても同じだし、何らかの理由で途中でやり直したりすると3個いっぺんにパアになるので、本当は一個ずつ作った方が良いのかも知れない。3個で7時間22分だから、一個あたり2時間半だ。

小さい方の3Dプリンタでは男性用マスクは作れなくて、女性用も少し回転させてやっとだ。大きい方の3Dプリンタは1年半ぐらい不調で動かなかったのだが、去年の秋にAliExpressから安いヒーターを買って付けてみたらこれが正解でそれ以来とても安定稼働を続けている。これは本当に助かった。ちゃんと動いているときはヘンにいじらない方が良いので、ノズルの高さ(積層してゆく際の隙間)は変えていない。

さて、今夜はWOWOWでPerfumeのライブ映像を見る。このために一時的にWOWOWに加入した。

Perfumeのライブ映像は素晴らしかった。3人とも本当にきれいで魅力的で、日本人の良い面が全部出ているという感じだ。楽曲、ダンス、ライゾマティックス、そしてPerfumeの3人、この組み合わせというのは奇跡的な状態だと思う。  2020.3.29

しかし、コロナウイルス問題はひどいことになってきている。集まっちゃいけなくなって、思うように仕事ができなければ、家賃が払えない、となればStudioK’sも撤退を考えなければいけないのかも知れない。だが、どこに撤退すると言うのだ。

スタジオ内で出来る仕事と言えば、原稿書き、と言っても雑誌の仕事も大してない。例えば例年4月ぐらいに出している「ヘッドフォンブック」の発行は、中国から製品が入ってこないために試聴が出来なくて、仕方なく延期になっている。あとはジンジャーシロップ作りとマーマレード作りか、マーマレード作りは夏みかんを送ってもらって作って発送するわけだから、これは出来るかも知れない。そろそろ材料の無農薬夏みかんは手に入るのだろうか? 農家に問い合わせてみようかな。

いや、だが、しかし、もし都市封鎖なんてことになって物流もストップしたらどうなるのだろう? 無理か。もしそんなことになると、都市は弱いなあ。

自分用のマスクは最初に作った不出来なやつがあるのだが、昨日も今日も3Dプリンタで作ったマスクを欲しい人に提供している。おかげさまでだいぶうまく、スムーズに作ることができるようになったが、それでもプリントの時間は同じだから、1個2時間半かかる。

志村けん70才かあ、まいったなあ。

3Dプリンタでのマスク作りの方法をあれこれ考えて、今はこんな風にしましたという動画 をアップロードしました。ご覧下さい。多分これからもYouTubeにいろいろなことをあげて行く予定なので、チャンネル登録もお願いします。

こんな時にコーヒー豆の注文が来るのはすごく嬉しいなあ。クリックポストもPayPayも本当に便利で助かる。

まいったなあ、このところずっと快調だった大きい方の3Dプリンタが今日突然止まってしまった。ダメ元でノズルヒーターを外してみて、線をつなぎ直しているが、ここの接触不良なんていうものではなさそうだ。しかし、この大きい方は活躍もしてくれたが、同時にかなり苦労もさせられている。困った。とにかくいきなりノズルの温度が上がらなくなってしまった。小さい方ならともかく、大きい3Dプリンタの予備は持てないしなあ。クソー。

自分の分のマスクは作ったからある。そして、こんな時だから、せめて誰かのために3Dプリンタでマスクを作って提供したいと思うわけだが、すべて思った通りうまくいくはいかない。動かないものは仕方がないから、動いている小さい方のプリンタだけで作ることにしよう。まだやってみていないのだが、微妙に角度を変えて何とかなれば良いが、小さい方の3Dプリンタだとサイズ的にギリギリで男性用が作れるかどうかがわからない。

こんな時にはどんな音楽をきいたらいいんだろう。

近頃、別れの挨拶は「お互い、何としてでも生き延びましょう」というものになってきている。  2020.3.30

やりたかったいくつかのことは実現したけれど、人生に対する不満がまだあって、僕にはもう少しやりたいことがある。これからの10年でそれをやらせて欲しいと思う。

エルサルバドル産のコーヒー豆がなかなか美味しいなと思って、色んな人に「これ美味しいですよ」って言って買ってもらったのでちょっと足らなくなったから、もう一回この生豆を送ってもらうことにした。と言っても5kgとか10kg程度の可愛い話です。

あの問題に対してこういう説 もあって、僕は正しいと思うのですがどんなものでしょう。もちろん防ぐ努力をした上での話ですが、甘いかな。

今日は3月31日だから明日からパート68に移行 します。  2020.3.31



毎週水曜日の夜は「夜カフェ」をやっています。18時から22時まで、オーディオあり音楽ありブロンプトンありコーヒーあり政治の話題あり。つまり「音楽喫茶」じゃありませんが、高級なイヤフォンの試聴ができたりします。コーヒー+エスプレッソで1000円です。お時間のある方はどうぞお出かけください。取材などで不在の時はお休みしますが、その場合はこちらでお知らせします。


「マイオーディオライフ」はオーディオ・ベーシックでの連載とムック、そして音楽出版社「スピーカーブック」での訪問記事の総集編です。是非お買い求め下さい。
僕の初めての本「マイオーディオルーム」は、単にAudioBasic誌に連載していた記事をまとめただけでなく再訪問しているし、「高島誠の遺産」も掲載されています。マルチフォーカスチューニングという記事は本当に丁寧な取材をした記事だった。このような内容の本は他に類を見ないし、10年20年後に読んでも役に立つはずだ。

ほぼ毎日使っているが、やっぱりダチョウのハタキは最高です。特にレコードプレーヤーの周辺、ターンテーブルやアームの細かく入り組んだあたりの掃除に最適だ。


僕のオーディオ装置 スケベ根性ありありの中庸 パート1  1997年から2000年まで
僕のオーディオ あんまり膨大なのでパート2 2001年
さらに膨大 パート3 2002年
僕のオーディオ生活 パート4 2003年
僕のオーディオ生活 パート5  2003年

僕のオーディオ生活パート6  2004年1月ー6月

オーディオと映像を中心にした日々の記録 パート7  2004年7月ー12月

オーディオと映像の記録パート8  2005年1月ー4月

オーディオと映像の記録パート9  2005年5月ー9月

オーディオと映像の記録パート10   2005年10月ー12月

オーディオと映像の記録パート11  2006年1月ー3月

オーディオと映像と遊び心的生活 パート12 2006年4月ー6月

オーディオと映像と遊び心的生活 パート13 2006年7月ー9月

オーディオと映像と遊び心的生活 パート14 2006年10月ー12月

オーディオ&映像、そしてまじめに遊ぶ生活 パート15 2007年1月ー4月8日
オーディオ&映像、そしてまじめに遊ぶ生活パート16 2007年4月ー6月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート17  2007年7月ー9月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート18 2007年10月ー12月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート19 2008年1月ー3月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート20 2008年4月ー6月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート21 2008年7月ー9月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート22 2008年10月ー12月
音楽と映像、そして生活を楽しむパート23 2009年1月ー3月

オーディオと映像、そして生活を楽しむパート24 2009年4月ー6月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート25 2009年7月ー9月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート26 2009年10月ー12月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート27 2010年1月ー3月  
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート28 2010年4月ー6月  
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート29 2010年7月ー9月
オーディオと映像、そして生活を楽しむパート30 2010年10月ー12月
オーディオと映像、3.11東日本大震災のパート31 2011年1月ー3月
オーディオと映像、3.11 がんばろう日本人 パート32 2011年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート33 2011年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート34 2011年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート35 2012年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート36 2012年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート37 2012年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート38 2012年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート39 2013年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート40 2013年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート41 2013年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート42 2013年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート43 2014年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート44 2014年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート45 2014年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート46 2014年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート47 2015年1月ー4月8日
オーディオと映像、新しい時代パート48 2015年5月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート49 2015年7月ー10月
オーディオと映像、新しい時代パート50 2015年11月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート51 2016年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート52 2016年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート53 2016年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート54 2016年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート55 2017年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート56 2017年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート57 2017年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート58 2017年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート59 2018年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート60 2018年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート61 2018年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート62 2018年10月ー12月
オーディオと映像、新しい時代パート63 2019年1月ー3月
オーディオと映像、新しい時代パート64 2019年4月ー6月
オーディオと映像、新しい時代パート65 2019年7月ー9月
オーディオと映像、新しい時代パート66 2019年10月ー12月

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